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そ【疏】🔗⭐🔉
そ【疏】
(1)箇条書き。また,箇条書きにした上奏文。
(2)経典などの注釈書。特に,語句に注釈を加えたもの。しょ。
そがい【疎外・疏外】🔗⭐🔉
そがい【疎外・疏外】
(1)のけものにすること。
(2)〔(ド) Entfremdung〕
ヘーゲルの用語。ある存在が自己の本質を自己本来の存在の外に出すことによって,それが自分とは対立する疎遠な他者となること。自己疎外。
そすい【疎水・疏水】🔗⭐🔉
そすい【疎水・疏水】
(1)灌漑(かんがい)・給水・舟運・発電などのために切り開いた水路。
(2)水になじみにくいこと。⇔親水
そつう【疎通・疏通】🔗⭐🔉
そつう【疎通・疏通】
支障なく通じること。「意思の―をはかる」
そめい【疎明・疏明】🔗⭐🔉
そめい【疎明・疏明】
(1)いいわけ。釈明。
(2)訴訟法上,当事者が確からしいという推測を裁判官に生じさせること。または,これに基づき裁判官が一応の推測を得た状態。
【疏】🔗⭐🔉
【疏】
〔画 数〕12画
〔区 点〕3333〔JIS〕4141〔シフトJIS〕9160
〔音 訓〕ソ・ショ・あらい・うとい・うとんじる・うとむ・まばら
〔熟語一覧〕
→安積疏水(あさかそすい)
→義疏(ぎしょ)
→義疏(ぎそ)
→三経義疏(さんぎょうぎしょ)
→勝鬘経義疏(しょうまんぎょうぎしょ)
→疏(そ)
→疎外・疏外(そがい)
→疎水・疏水(そすい)
→疎通・疏通(そつう)
→疎明・疏明(そめい)
→注疏・註疏(ちゅうそ)
→琵琶湖疏水(びわこそすい)
→法華経義疏(ほけきょうぎしょ)
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