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しょう‐げん【小弦・小絃】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【小弦・小絃】(セウ‥) 弦楽器の細い糸。また、細い糸を張った弦楽器やその音。

しょう‐げん【少減・小減】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【少減・小減】(セウ‥) 少し減少すること。苦悩や病気などがいくらかやわらぐこと。

しょう‐げん【少監】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【少監】(セウ‥) 律令制で、大宰府の第三等官(判官=じょう)大・少監のうち下位の職。治安の監督をし、文書の起草などをつかさどった。

しょうげん【正元】(シャウゲン)🔗🔉

しょうげん【正元】(シャウゲン) 鎌倉時代、後深草天皇・亀山天皇の代の年号(正元元年一一月から亀山天皇の代)。正嘉三年(一二五九)三月二六日改元。正元二年(一二六〇)四月一三日、文応となる。将軍宗尊親王、執権北条長時の時代。出典は「詩緯」の「一如正元、万載相伝」。

しょう‐げん【正舷】(シャウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【正舷】(シャウ‥) つり船などの和船の前部の総称。

しょう‐げん【昌言】(シャウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【昌言】(シャウ‥) (「昌」はよいの意)率直に理にかなったことを言うこと。また、そのことば。

しょう‐げん【荘厳】(シャウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【荘厳】(シャウ‥) ⇒しょうごん(荘厳)

しょう‐げん【笑言】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【笑言】(セウ‥) 笑うことと語ること。笑いながら語ること。また、そのことば。笑語。

しょう‐げん【将監】(シャウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【将監】(シャウ‥) 近衛府の判官。

しょう‐げん【峭厳】(セウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【峭厳】(セウ‥) (形動)ひじょうにきびしいさま。峻厳(しゅんげん)。

しょう‐げん【証言】🔗🔉

しょう‐げん【証言】 ことばで、ある事実を証明すること。証人として事実を述べること。またそのことば。

しょう‐げん【象限】(シャウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【象限】(シャウ‥) 1 座標平面が直交座標軸によって分けられる四つの部分の一つ一つ。右上、左上、左下、右下の順に第一象限、第二象限、第三象限、第四象限という。 2 =しぶんえん(四分円)

しょう‐げん【詳言】(シャウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【詳言】(シャウ‥) 詳細に述べること。くわしく説明すること。詳説。

しょう‐げん【彰顕】(シャウ‥)🔗🔉

しょう‐げん【彰顕】(シャウ‥) あきらかにあらわれること。また、あきらかにあらわすこと。顕彰。

しょう‐げん【縦言】🔗🔉

しょう‐げん【縦言】 口にまかせて、思いのままに言うこと。

しょうげん‐ぎ【象限儀】(シャウゲン‥)🔗🔉

しょうげん‐ぎ【象限儀】(シャウゲン‥) 九〇度の目盛りをもつ扇形の天体高度測定器。近世初期に来航したポルトガル船の航海具として舶載されたのを契機にわが国でも製作使用され、原名quadranteをとってカダランテと呼ばれた。四分の一円周の金属盤と望遠鏡を組み合わせたもので、主として北極星や太陽の高度を計り、航海中の船の緯度を測定する。四分儀。

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