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小言 ショウゲン🔗🔉

【小言】 ショウゲン 口先だけで巧みに話す。また、そのことば。〔→荘子たいして重要でないことば。つまらないことば。〔→荘子小さな事がらを表現することば。コゴト〔国〕小さなことをぶつぶついいたてて、しかりとがめることば。

小絃 ショウゲン🔗🔉

【小絃】 ショウゲン 弦楽器の細いほうの糸。「小絃切切如私語=小絃ハ切切トシテ私語ノゴトシ」〔→白居易

昌言 ショウゲン🔗🔉

【昌言】 ショウゲン りっぱなことば。公明正大なことば。美言。「禹拝昌言=禹昌言ヲ拝ス」〔→書経書名。

笑言 ショウゲン🔗🔉

【笑語】 ショウゴ 笑いながら話す。『笑言ショウゲン』笑いさざめく声。「水閣風吹笑語来=水閣風吹キテ笑語来タル」〔→呉偉業

訟言 ショウゲン🔗🔉

【訟言】 ショウゲン はっきりといいとおす。明言する。「未敢訟言誅之=イマダアヘテコレヲ誅スルヲ訟言セズ」〔→史記

証言 ショウゲン🔗🔉

【証言】 ショウゲン ことばでもって証明する。申したてる。証人の陳述したことば。

誦言 ショウゲン🔗🔉

【誦言】 ショウゲン おおっぴらに公言する。「未敢誦言誅之=イマダアヘテ誦言シテコレヲ誅セズ」〔→漢書先王の教えのことばをとなえる。よどみなく声を出してとなえる。

鍾元常 ショウゲンジョウ🔗🔉

【鍾元常】 ショウゲンジョウ・ショウヨウ〈人名〉[ヨウ]は本名。151〜230 三国時代の政治家・書家。元常は字アザナ。魏ギの文帝に仕え、定陵侯に封ぜられた。書は巧みで、晋シンの王羲之オウギシとともに有名。

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