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いね【稲】🔗🔉

いね【稲】 種子から米をとるために栽培するイネ科の一年草。水田で作るものを水稲すいとう、畑で作るものを陸稲りくとうおかぼという。飯に炊く「粳うるち」ともちにする「糯もち」とがあり、それぞれ品種が多い。五〜六月に苗を苗代から田に植えかえ、秋に刈り取る。熱帯アジア原産。 ◇古くは「いな」と言ったとされ、「稲作いなさく」「稲田いなだ」「稲穂いなほ」「稲荷いなり」「稲妻いなずま」などの語にその形を残す。

とう【稲】タウ🔗🔉

とう【稲】タウ (造)いね。 「水━・晩━」

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