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ざん‐さ【残渣】🔗🔉

ざん‐さ【残渣】 濾過ろかしたあとなどに残った不純物。のこりかす。

さん‐さい【三才】🔗🔉

さん‐さい【三才】 〔文〕 天と地と人。三材。三極。 宇宙間に存在する万物。 「━図会ずえ

さん‐さい【三彩】🔗🔉

さん‐さい【三彩】 緑・白・褐色など、三種の鉛釉えんゆうをかけて焼いた陶器。 「唐━」 ◇色数が二色・四色のものも一般に三彩と呼ぶ。

さん‐さい【山菜】🔗🔉

さん‐さい【山菜】 山野に自生する植物のうち、食用になるもの。ワラビ・ゼンマイ・ヤマウドなどの類。 「━料理」

さん‐さい【山塞・山砦】🔗🔉

さん‐さい【山塞・山砦】 〔文〕山上に築いたとりで。

ざん‐さい【残債】🔗🔉

ざん‐さい【残債】 まだ返済の終わっていない借金。残存債務。 関連語 大分類‖貸借‖たいしゃく 中分類‖借り‖かり

ざん‐さい【残滓】🔗🔉

ざん‐さい【残滓】 ざんし(残滓) ◇「ざんし」の慣用読み。

さん‐さがり【三下がり】🔗🔉

さん‐さがり【三下がり】 三味線の調弦法の一つ。本調子の第三弦を一全音下げたもの。長唄や小唄に多く用いる。

さん‐さく【散策】🔗🔉

さん‐さく【散策】 名・自サ変気の向くままにあちこちをぶらぶら歩くこと。散歩。逍遥しょうよう。 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖歩く‖あるく

ざん‐さつ【惨殺】🔗🔉

ざん‐さつ【惨殺】 名・他サ変むごたらしく殺すこと。 「凶漢に━される」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

ざん‐さつ【斬殺】🔗🔉

ざん‐さつ【斬殺】 名・他サ変刀などできり殺すこと。 「藩士らを━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

さんさ‐ろ【三叉路】🔗🔉

さんさ‐ろ【三叉路】 みつまたに分かれている道。 新聞では「交差」に準じて、「三差路」と書く。

さん‐さん【潸】🔗🔉

さん‐さん【潸】 形動トタル しきりに涙をながすさま。さめざめ。 「━と落涙する」 雨の降るさま。 「━と降る雨」

さん‐さん【燦】🔗🔉

さん‐さん【燦】 形動トタル太陽の光などが明るく輝くさま。 「━と降り注ぐ陽光」

さんさん‐くど【三三九度】🔗🔉

さんさん‐くど【三三九度】 結婚式で行う献杯の礼法。新郎新婦が三つ組の杯を用い、それぞれの杯で三回ずつ、合計九回の献杯をすること。

さんさん‐ごご【三三五五】🔗🔉

さんさん‐ごご【三三五五】 三人ずつ、五人ずつというように、小人数がまとまって行動するさま。 「━出発する」

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