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しょう【召】セウ🔗⭐🔉
しょう【召】セウ
(造)
目上の者が目下の者を呼び寄せる。めす。
「━喚・━集・━致」
「徴━」
(造)
目上の者が目下の者を呼び寄せる。めす。
「━喚・━集・━致」
「徴━」
しょう‐かん【召喚】セウクヮン🔗⭐🔉
しょう‐かん【召喚】セウクヮン

名・他サ変
官庁が人を呼び出すこと。特に、裁判所が被告人・証人などに対し一定の日時に指定した場所へ出頭するように命じること。
「鑑定人として━される」

名・他サ変
官庁が人を呼び出すこと。特に、裁判所が被告人・証人などに対し一定の日時に指定した場所へ出頭するように命じること。
「鑑定人として━される」
しょう‐かん【召還】セウクヮン🔗⭐🔉
しょう‐かん【召還】セウクヮン

名・他サ変
呼び戻すこと。特に、国が派遣した外交使節・外交官などを呼び戻すこと。
「大使を本国に━する」

名・他サ変
呼び戻すこと。特に、国が派遣した外交使節・外交官などを呼び戻すこと。
「大使を本国に━する」
しょう‐しゅう【召集】セウシフ🔗⭐🔉
しょう‐しゅう【召集】セウシフ

名・他サ変
上位の者が下位の人々を呼び集めること。
◇強制的・高圧的な感じを伴うので現在では多く「招集」を使う。
国会議員に対して、一定の期日に各議院に集まるように命じること。天皇の国事行為として内閣の助言と承認のもとで行われる。
戦時・事変などに際し、軍隊に編入するために在郷軍人や国民兵を召し集めること。
「━令状」
関連語
大分類‖会う‖あう
中分類‖招く‖まねく

名・他サ変
上位の者が下位の人々を呼び集めること。
◇強制的・高圧的な感じを伴うので現在では多く「招集」を使う。
国会議員に対して、一定の期日に各議院に集まるように命じること。天皇の国事行為として内閣の助言と承認のもとで行われる。
戦時・事変などに際し、軍隊に編入するために在郷軍人や国民兵を召し集めること。
「━令状」
関連語
大分類‖会う‖あう
中分類‖招く‖まねく
しょう‐ち【召致】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐ち【召致】セウ━

名・他サ変
〔文〕命じて呼び寄せること。

名・他サ変
〔文〕命じて呼び寄せること。
しょう‐でん【召電】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐でん【召電】セウ━

名
〔文〕人を呼び寄せるために打つ電報。

名
〔文〕人を呼び寄せるために打つ電報。
しょう‐ぼ【召募】セウ━🔗⭐🔉
しょう‐ぼ【召募】セウ━

名・他サ変
〔文〕呼び集めること。募集。
「生徒[有為の人材]を━する」

名・他サ変
〔文〕呼び集めること。募集。
「生徒[有為の人材]を━する」
めさ・れる【召される】🔗⭐🔉
めさ・れる【召される】

他下一
「する」の尊敬語。なさる。
「御安心━・れよ」
「食べる」「飲む」「着る」などの尊敬語。
「昼食[お着物]を━」
「風邪を引く」「風呂に入る」「気に入る」などの尊敬語。
「お風邪を━」
「お気に━・れない」
「招く」「呼びよせる」などの尊敬語。
「天に━」
めさ・る(下二)

他下一
「する」の尊敬語。なさる。
「御安心━・れよ」
「食べる」「飲む」「着る」などの尊敬語。
「昼食[お着物]を━」
「風邪を引く」「風呂に入る」「気に入る」などの尊敬語。
「お風邪を━」
「お気に━・れない」
「招く」「呼びよせる」などの尊敬語。
「天に━」
めさ・る(下二)
めし‐あ・げる【召し上げる】🔗⭐🔉
めし‐あ・げる【召し上げる】

他下一
下位の者から所有物を取り上げる。没収する。
「領地を━」
「家禄を━・げられる」
めしあ・ぐ(下二)

他下一
下位の者から所有物を取り上げる。没収する。
「領地を━」
「家禄を━・げられる」
めしあ・ぐ(下二)
めし‐うど【召▽人】🔗⭐🔉
めし‐だ・す【召し出す】🔗⭐🔉
めし‐だ・す【召し出す】

他五
目下の者や家来を呼び出す。召しいだす。
「主君に━・される」

他五
目下の者や家来を呼び出す。召しいだす。
「主君に━・される」
めし‐つかい【召し使い】━ツカヒ🔗⭐🔉
めし‐つかい【召し使い】━ツカヒ

名
雑用をするために雇われていた人。下男・下女などの奉公人。
もと多く「召使(い)」と書いた。

名
雑用をするために雇われていた人。下男・下女などの奉公人。
もと多く「召使(い)」と書いた。
めし‐と・る【召し捕る】🔗⭐🔉
めしゅうど【召▽人】メシウド🔗⭐🔉
めしゅうど【召▽人】メシウド

名
宮中で行われる歌会始で、勅題歌の選定を委嘱された人。
昔、宮中の和歌所で和歌の選定に当たった職員。寄人よりゅうど。
昔、舞楽などをするために召し出された人。
◆「めしびと」の転。

名
宮中で行われる歌会始で、勅題歌の選定を委嘱された人。
昔、宮中の和歌所で和歌の選定に当たった職員。寄人よりゅうど。
昔、舞楽などをするために召し出された人。
◆「めしびと」の転。
めし‐よ・せる【召し寄せる】🔗⭐🔉
めし‐よ・せる【召し寄せる】

他下一
目下の者や家来を呼んで、その場に来させる。
「家老を━」
目下の者や家来に命じて持ってこさせる。
めしよ・す(下二)

他下一
目下の者や家来を呼んで、その場に来させる。
「家老を━」
目下の者や家来に命じて持ってこさせる。
めしよ・す(下二)
めし‐りょう【召し料】━レウ🔗⭐🔉
めし‐りょう【召し料】━レウ

名
貴人が使う品物。召し物。

名
貴人が使う品物。召し物。
め・す【召す】🔗⭐🔉
め・す【召す】

他五
「呼び寄せる」「呼び出して任じる」などの意の尊敬語。
「歌才によって宮中に━・される」
「天国へ━・される」
「判官に━・される」
「食べる」「飲む」の尊敬語。
「御酒ごしゅはお━・しになりますか」
「着る」「履く」の尊敬語。
「浴衣をお━・しになる」
「買う」の尊敬語。
「花を━・しませ━・しませ花を
東京の花売娘
」
「風呂・行水などを使う」の意の尊敬語。
「お風呂を━」
「風邪を引く」「年をとる」などの意の尊敬語。
「お風邪を━」
「お年を━・した方」

自五
「乗る」の尊敬語。
「お駕籠かごにお━・しになる」
「気に入る」の尊敬語。
「お気に━・しましたか」

他五
「呼び寄せる」「呼び出して任じる」などの意の尊敬語。
「歌才によって宮中に━・される」
「天国へ━・される」
「判官に━・される」
「食べる」「飲む」の尊敬語。
「御酒ごしゅはお━・しになりますか」
「着る」「履く」の尊敬語。
「浴衣をお━・しになる」
「買う」の尊敬語。
「花を━・しませ━・しませ花を
東京の花売娘
」
「風呂・行水などを使う」の意の尊敬語。
「お風呂を━」
「風邪を引く」「年をとる」などの意の尊敬語。
「お風邪を━」
「お年を━・した方」

自五
「乗る」の尊敬語。
「お駕籠かごにお━・しになる」
「気に入る」の尊敬語。
「お気に━・しましたか」
明鏡国語辞典に「召」で始まるの検索結果 1-19。
さらに敬意の度合いを高めて「お召し上がりになる」とも。「奥様は朝食はお━・りになりませんでした」
可能形は、「召し上がれる」「お召し上がりになれる」。「三日以降はお━・りになれません」
油じょうゆでおいしく━・れるかまぼこ」
高めるべき人物が曖昧あいまいになり丁重語化したもので、本来は誤り。
◆→