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きゅう【宮】🔗🔉

きゅう【宮】 (造) 王や天子の住む大きな建物。ごてん。 「━城・━中・━廷」 「王━・後━」 天球の区分で、黄道を十二分したもの。 「獅子しし━・白羊━」

きゅう‐しつ【宮室】🔗🔉

きゅう‐しつ【宮室】 国王・天皇の宮殿。 国王・天皇の一族。皇族。

きゅう‐じょう【宮城】━ジャウ🔗🔉

きゅう‐じょう【宮城】━ジャウ 皇居の旧称。

きゅう‐ちゅう【宮中】🔗🔉

きゅう‐ちゅう【宮中】 皇居の中。 「━晩餐ばんさん会」

きゅう‐てい【宮廷】🔗🔉

きゅう‐てい【宮廷】 皇帝・国王の住んでいる所。 「━画家[舞踊]」

きゅう‐でん【宮殿】🔗🔉

きゅう‐でん【宮殿】 皇帝・国王などが居住する御殿。 「━建築」

ぐう【宮】🔗🔉

ぐう【宮】 (造) 神を祭る場所。みや。 「━司」 「参━・神━・遷━」 天子・皇族などの住む建物・場所。 「行━あんぐう・東━・竜━」

ぐう‐じ【宮司】🔗🔉

ぐう‐じ【宮司】 神社に仕え、祭祀さいし・祈きとう・庶務などをつかさどる職(を務める人)。 ◇神主・神官の敬称としても使う。

くない‐ちょう【宮内庁】━チャウ🔗🔉

くない‐ちょう【宮内庁】━チャウ 内閣府の庁の一つ。皇室関係の国家事務と天皇の国事行為に関する事務を担当する行政機関。

み‐や【宮】🔗🔉

み‐や【宮】 神社。 「お━参り」 皇居。御所。また、皇族の敬称。 「大津の━」 独立して一家を構えた親王の称号。 「秋篠あきしのの━」 ◆「御屋みや」の意。

みや‐い【宮居】━ヰ🔗🔉

みや‐い【宮居】━ヰ 名・自サ変 神が鎮座すること。また、その場所。神社。 天皇が住むこと。また、その場所。皇居。

みや‐け【宮家】🔗🔉

みや‐け【宮家】 親王・法親王・諸王・門跡などの家。 皇族で、天皇から宮の号を与えられた家。

みや‐さま【宮様】🔗🔉

みや‐さま【宮様】 皇族を敬愛していう語。

みや‐だいく【宮大工】🔗🔉

みや‐だいく【宮大工】 神社・仏閣などの建築や補修を専門に行う大工。

みや‐づかえ【宮仕え】━ヅカヘ🔗🔉

みや‐づかえ【宮仕え】━ヅカヘ 名・自サ変 宮中に仕えること。また、貴人の家に仕えること。 官庁・会社などに勤めること。 「すまじきものは━」

みや‐まいり【宮参り】━マヰリ🔗🔉

みや‐まいり【宮参り】━マヰリ 名・自サ変 子供が生まれてから初めて産土神うぶすながみに参拝すること。うぶすなまいり。 「家族で━(を)する」 ◇多く生後三〇日前後に行う。 七五三の祝いに産土神に参拝すること。 神社に参拝すること。

みや‐もり【宮守】🔗🔉

みや‐もり【宮守】 神社の番をすること。また、その人。

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