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けい【系】🔗🔉

けい【系】 ある系列をなしてつながるもの。また、ある特性をもってまとまるもの。 「━図・━統・━譜」 「大━・理━」 「太陽━・神経━」 「外資━・渋谷━・体育会━・癒やし━・出会い━」 数学で、一つの定理からただちに導かれる命題。

けい‐ず【系図】━ヅ🔗🔉

けい‐ず【系図】━ヅ 先祖代々の人名と血縁関係などを書き記した表。系譜。 「━買い(=家柄をよく見せるために他人の系図を買うこと)」 由来。来歴。

けいず‐かい【窩主買い】━カヒ🔗🔉

けいず‐かい【窩主買い】━カヒ 盗品であることを知りながら売買すること。また、その商人。故買こばい。 ◇「窩主」は盗品を隠す者の意。 同音であることから「系図買い」とも書く。

けい‐とう【系統】🔗🔉

けい‐とう【系統】 一定の順序を追って続く、まとまりをもったつながり。 「中国語とは━の異なる言語」 「━的な研究」 血筋。血統。 同じ方面や種類のものとしてまとめられるつながり。 「青━の色で統一する」 「電気━の故障」

けいとう‐じゅ【系統樹】🔗🔉

けいとう‐じゅ【系統樹】 生物の類縁関係を、枝分かれした樹木のような形で示した図。 「霊長類の━」

けいとう‐だ・てる【系統立てる】🔗🔉

けいとう‐だ・てる【系統立てる】 他下一物事をしかるべき順序や分類によって整理する。 「外国映画を━・てて紹介する」

けい‐ふ【系譜】🔗🔉

けい‐ふ【系譜】 血族関係のつながり。また、それを書き表したもの。系図。 「一族の━をたどる」 同じ系列にある物事のつながり。 「印象派の━を引く画家」

けい‐れつ【系列】🔗🔉

けい‐れつ【系列】 物事が系統立てられたつながりをもっていること。また、そのつながり。 資本・生産・販売などで、企業間が組織的なつながりをもっていること。また、その関係。 「━会社」

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