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そう【走】🔗⭐🔉
そう【走】
(造)
はしる。
「━行・━者・━破」
「完━・疾━・独━・暴━」
にげる。
「脱━・
━とんそう・敗━」
(造)
はしる。
「━行・━者・━破」
「完━・疾━・独━・暴━」
にげる。
「脱━・
━とんそう・敗━」
そう‐く【走▼狗】🔗⭐🔉
そう‐く【走▼狗】

名
〔文〕
狩猟で、鳥や獣を追い立てるのに使われる犬。
「狡
こうと死して━烹にらる」
権力者などの手先となって使われる者をさげすんでいう語。

名
〔文〕
狩猟で、鳥や獣を追い立てるのに使われる犬。
「狡
こうと死して━烹にらる」
権力者などの手先となって使われる者をさげすんでいう語。
そう‐こう【走行】━カウ🔗⭐🔉
そう‐こう【走行】━カウ

名・自サ変
自動車などが走ること。
「時速八〇キロで━する」
「━距離」

名・自サ変
自動車などが走ること。
「時速八〇キロで━する」
「━距離」
そう‐さ【走査】🔗⭐🔉
そう‐さ【走査】

名・他サ変
テレビジョンやファクシミリで、送ろうとする画像を分解した絵素を一定の順序で電気信号に変換すること。また、その電気信号を絵素に変換して画像を再生すること。
「━線」

名・他サ変
テレビジョンやファクシミリで、送ろうとする画像を分解した絵素を一定の順序で電気信号に変換すること。また、その電気信号を絵素に変換して画像を再生すること。
「━線」
そう‐しゃ【走者】🔗⭐🔉
そう‐しゃ【走者】

名
陸上競技で、走る人。ランナー。
「第一━」
野球で、塁に出ている攻撃側の選手。ランナー。

名
陸上競技で、走る人。ランナー。
「第一━」
野球で、塁に出ている攻撃側の選手。ランナー。
そう‐は【走破】🔗⭐🔉
そう‐は【走破】

名・自サ変
予定された距離を走りとおすこと。
「東京・箱根間を━する」

名・自サ変
予定された距離を走りとおすこと。
「東京・箱根間を━する」
そう‐ほう【走法】━ハフ🔗⭐🔉
そう‐ほう【走法】━ハフ

名
陸上競技などで、走り方。
「ピッチ━」

名
陸上競技などで、走り方。
「ピッチ━」
そうま‐とう【走馬灯】🔗⭐🔉
そうま‐とう【走馬灯】

名
ろうそくの火をともすといろいろな形を切り抜いた内側の円筒が回転し、外枠に張った薄紙や布にその影絵が映る仕掛けの灯籠とうろう。回り灯籠どうろう。
◇「━のように」「━のごとく」の形で、次々と過去のことを思い起こすようすのたとえにも使う。「思い出が━のように浮かぶ」

名
ろうそくの火をともすといろいろな形を切り抜いた内側の円筒が回転し、外枠に張った薄紙や布にその影絵が映る仕掛けの灯籠とうろう。回り灯籠どうろう。
◇「━のように」「━のごとく」の形で、次々と過去のことを思い起こすようすのたとえにも使う。「思い出が━のように浮かぶ」
そう‐るい【走塁】🔗⭐🔉
そう‐るい【走塁】

名・自サ変
野球で、走者が塁から次の塁へ走ること。ベースランニング。
「好━」

名・自サ変
野球で、走者が塁から次の塁へ走ること。ベースランニング。
「好━」
そう‐ろ【走路】🔗⭐🔉
そう‐ろ【走路】

名
競走で、走者が走るための道。コース。
逃げ道。
「━を断たれる」

名
競走で、走者が走るための道。コース。
逃げ道。
「━を断たれる」
はしら・す【走らす】🔗⭐🔉
はしら・せる【走らせる】🔗⭐🔉
はしら・せる【走らせる】

他下一
走って行かせる。急いで行かせる。
「車を━」
なめらかに素早く動かす。
「すらすらと筆を━」
「書類に目を━・せた」
敗走させる。
「敵を━」
はしら・す(下二)
=走らす

他下一
走って行かせる。急いで行かせる。
「車を━」
なめらかに素早く動かす。
「すらすらと筆を━」
「書類に目を━・せた」
敗走させる。
「敵を━」
はしら・す(下二)
=走らす
はしり【走り】🔗⭐🔉
はしり【走り】

名
走ること。また、走り方。
「安定した━を見せるランナー」
「ひと━する」
滑らかに動くこと。また、そのぐあい。
「筆の━がよい」
旬にさきがけて市場に出回る魚・野菜・果物など。走り物。初物。
「松茸まつたけの━」
物事のはじめとなるもの。先がけ。
「梅雨[流行]の━」
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖走る‖はしる

名
走ること。また、走り方。
「安定した━を見せるランナー」
「ひと━する」
滑らかに動くこと。また、そのぐあい。
「筆の━がよい」
旬にさきがけて市場に出回る魚・野菜・果物など。走り物。初物。
「松茸まつたけの━」
物事のはじめとなるもの。先がけ。
「梅雨[流行]の━」
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖走る‖はしる
はしり‐がき【走り書き】🔗⭐🔉
はしり‐がき【走り書き】

名・他サ変
急いで続けざまに文字を書き記すこと。また、その書き記したもの。
「要点を━する」
「━のメモ」

名・他サ変
急いで続けざまに文字を書き記すこと。また、その書き記したもの。
「要点を━する」
「━のメモ」
はしり‐たかとび【走り高跳び】🔗⭐🔉
はしり‐たかとび【走り高跳び】

名
陸上競技の種目の一つ。助走して片足で踏み切り、水平に置いたバーを跳び越えてその高さを競う。ハイジャンプ。

名
陸上競技の種目の一つ。助走して片足で踏み切り、水平に置いたバーを跳び越えてその高さを競う。ハイジャンプ。
はしり‐づかい【走り使い】━ヅカヒ🔗⭐🔉
はしり‐づかい【走り使い】━ヅカヒ

名
ある人の使いとして雑用に走り回ること。また、その人。

名
ある人の使いとして雑用に走り回ること。また、その人。
はしり‐づゆ【走り《梅雨》】🔗⭐🔉
はしり‐づゆ【走り《梅雨》】

名
本格的な梅雨に入る前の、ぐずついた空模様。梅雨の走り。梅雨の前ぶれ。

名
本格的な梅雨に入る前の、ぐずついた空模様。梅雨の走り。梅雨の前ぶれ。
はしり‐はばとび【走り幅跳び】🔗⭐🔉
はしり‐はばとび【走り幅跳び】

名
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切り線の手前で跳び、その跳んだ距離を競う。ブロードジャンプ。

名
陸上競技の種目の一つ。助走して踏み切り線の手前で跳び、その跳んだ距離を競う。ブロードジャンプ。
はしり‐まわ・る【走り回る】━マハル🔗⭐🔉
はしり‐まわ・る【走り回る】━マハル

自五
あちこちを走る。かけまわる。
「子供らが校庭を━」
ある用事のために休む間もなくあちこちへ行く。奔走する。
「資金集めに━」

自五
あちこちを走る。かけまわる。
「子供らが校庭を━」
ある用事のために休む間もなくあちこちへ行く。奔走する。
「資金集めに━」
はしり‐よみ【走り読み】🔗⭐🔉
はし・る【走る(▽奔る・▼趨る・▽疾る)】🔗⭐🔉
はし・る【走る(▽奔る・▼趨る・▽疾る)】

自五
人や動物が足を交互にすばやく動かして移動する。かける。
「ランナーが全速力で━」
「チーターが草原を━」
「廊下を━・ってはいけない」
「家から駅まで━・って行く」
「彼は━のが速い」
「マラソンを━」のように、同族目的語(=競技名)をとって他動詞としても使う。
乗り物などが進む。また、運行する。
「電車が郊外を━」
「ヨットが湖上を━」
「ここのバスは十二時を過ぎても━・っている」
目的の場所へ急いで行く。急行する。急ぐ。
「取るものもとりあえず事故現場へ━」
「悲鳴を聞いて隣室に━」
目的達成のために急いで行動する。特に、安易な手段での解決を急ぐ。
「ドル買いに━」
「対抗策として対立候補の擁立に━」
「売上げ減となるとすぐさま値上げに━」
ある目的のために忙しく動き回る。東奔西走とうほんせいそうする。駆けずり回る。飛び回る。
「金策に━」
「賛成の取り付けに━」
(急いで)逃げ去る。また、逃げてある側につく。
「味方を裏切って敵方に━」
水などが勢いよく流れる。また、水などが飛び散る。ほとばしる。
「岩間を清水せいすいが━」
「傷口から血が━」
すべり出る。
「刀が
さやから━」
投げた球がスピードに乗る。
「今日はボールがよく━・っている」
文字・文章などが思いどおりに書ける。
「すらすらとペンが━」
「筆が━・り過ぎて筆禍事件を起こす」
ある方向や状況に強くかたむく。
「悪の道に━」
「非行に━」
「流行に━」
「極端に━」
「感情に━」
「欲に━」
「私利私欲に━」
あるべき状態にとどまれない意から、多くマイナスに評価していう。
ある方向に通じている。また、細長く延びる。
「南北に国道が━」
「東西に山脈が━」
「道路に亀裂きれつが━」
「全身に━・っている神経」
光・音などが瞬間的に現れて消える。
「夜空に稲妻が━」
「閃光せんこうが━」
ある感覚・感情などが瞬間的に現れて消える。
「肩に痛みが━」
「顔に不安の影が━」
「声を聞いただけで虫酸むしずが━」
◆
「奔」は勢いよく走る意で、「趨」は足早に赴く意で、「疾」は近年速く走る意(「疾走」をふまえる)で、「金策[敵方]に奔る」「党利党略に趨る」「野獣[稲妻]が疾る」などと使うが、一般には「走」でまかなう。
走れる
走り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖走る‖はしる

自五
人や動物が足を交互にすばやく動かして移動する。かける。
「ランナーが全速力で━」
「チーターが草原を━」
「廊下を━・ってはいけない」
「家から駅まで━・って行く」
「彼は━のが速い」
「マラソンを━」のように、同族目的語(=競技名)をとって他動詞としても使う。
乗り物などが進む。また、運行する。
「電車が郊外を━」
「ヨットが湖上を━」
「ここのバスは十二時を過ぎても━・っている」
目的の場所へ急いで行く。急行する。急ぐ。
「取るものもとりあえず事故現場へ━」
「悲鳴を聞いて隣室に━」
目的達成のために急いで行動する。特に、安易な手段での解決を急ぐ。
「ドル買いに━」
「対抗策として対立候補の擁立に━」
「売上げ減となるとすぐさま値上げに━」
ある目的のために忙しく動き回る。東奔西走とうほんせいそうする。駆けずり回る。飛び回る。
「金策に━」
「賛成の取り付けに━」
(急いで)逃げ去る。また、逃げてある側につく。
「味方を裏切って敵方に━」
水などが勢いよく流れる。また、水などが飛び散る。ほとばしる。
「岩間を清水せいすいが━」
「傷口から血が━」
すべり出る。
「刀が
さやから━」
投げた球がスピードに乗る。
「今日はボールがよく━・っている」
文字・文章などが思いどおりに書ける。
「すらすらとペンが━」
「筆が━・り過ぎて筆禍事件を起こす」
ある方向や状況に強くかたむく。
「悪の道に━」
「非行に━」
「流行に━」
「極端に━」
「感情に━」
「欲に━」
「私利私欲に━」
あるべき状態にとどまれない意から、多くマイナスに評価していう。
ある方向に通じている。また、細長く延びる。
「南北に国道が━」
「東西に山脈が━」
「道路に亀裂きれつが━」
「全身に━・っている神経」
光・音などが瞬間的に現れて消える。
「夜空に稲妻が━」
「閃光せんこうが━」
ある感覚・感情などが瞬間的に現れて消える。
「肩に痛みが━」
「顔に不安の影が━」
「声を聞いただけで虫酸むしずが━」
◆
「奔」は勢いよく走る意で、「趨」は足早に赴く意で、「疾」は近年速く走る意(「疾走」をふまえる)で、「金策[敵方]に奔る」「党利党略に趨る」「野獣[稲妻]が疾る」などと使うが、一般には「走」でまかなう。
走れる
走り
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖走る‖はしる
明鏡国語辞典に「走」で始まるの検索結果 1-21。