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万一 バンイツ🔗⭐🔉
【万一】
マンイチ・バンイツ
一万分の一。ほとんどないがほんの少しあること。
もしも。ひょっとして。
一万分の一。ほとんどないがほんの少しあること。
もしも。ひょっとして。
万宇 バンウ🔗⭐🔉
【万宇】
バンウ 非常に多くの家。天下のこと。▽「宇」は、家。
万径 バンケイ🔗⭐🔉
【万径】
バンケイ 多くの小道。
万屋 バンオク🔗⭐🔉
【万屋】
バンオク 非常に多くの家。
ヨロズヤ〔国〕
食料品や日用品など。日常の生活に必要な品物を売る店。
なんでもひととおり知っている人。また、なんでもひととおりできる人。
バンオク 非常に多くの家。
ヨロズヤ〔国〕
食料品や日用品など。日常の生活に必要な品物を売る店。
なんでもひととおり知っている人。また、なんでもひととおりできる人。
万巻 バンカン🔗⭐🔉
【万巻】
マンガン・バンカン 非常にたくさんの書物。
万頃 バンケイ🔗⭐🔉
【万頃】
バンケイ 原野や水面が非常に広いこと。また、そのような原野や水面。▽「頃」は面積の単位で、一頃は百畝ヒャッポ。
万鈞 バンキン🔗⭐🔉
【万鈞】
バンキン・マンキン 非常に重いこと。▽「鈞」は、重さの単位で、一鈞は三十斤。
万感 バンカン🔗⭐🔉
【万感】
バンカン さまざまの痛切な思い。
万縁 バンエン🔗⭐🔉
【万縁】
バンエン 世俗的ないっさいの関係。および、それによっておこる心の動き。
万幾 バンキ🔗⭐🔉
【万機】
バンキ =万幾。
天子の行うもろもろの政務。
多くの重要な事がら。
天子の行うもろもろの政務。
多くの重要な事がら。
挽回 バンカイ🔗⭐🔉
【挽回】
バンカイ もとにひっぱってもどす。
挽歌 バンカ🔗⭐🔉
【挽歌】
バンカ =輓歌。葬式のときに歌う、死者を弔う悲しみの歌。ひきうた。▽昔、棺をのせた車をひく人たちが歌った。
晩栄 バンエイ🔗⭐🔉
【晩栄】
バンエイ
おそく花が咲く。
おそ咲きの花。
晩年になって栄達する。
おそく花が咲く。
おそ咲きの花。
晩年になって栄達する。
晩菊 バンギク🔗⭐🔉
【晩菊】
バンギク その年のくれに咲く菊の花。
晩暉 バンキ🔗⭐🔉
【晩照】
バンショウ 夕日の光。『晩暉バンキ』
晩禾 バンカ🔗⭐🔉
【晩稲】
バントウ 普通よりおそく実る稲。おくて。『晩禾バンカ』
晩鴉 バンア🔗⭐🔉
【晩鴉】
バンア 夕暮れに飛んでいるからす。『晩烏バンウ』
晩霞 バンカ🔗⭐🔉
【晩霞】
バンカ
夕焼け。
〔国〕夕方のかすみ。
夕焼け。
〔国〕夕方のかすみ。
番 ばん🔗⭐🔉
【番】
12画 田部 [二年]
区点=4054 16進=4856 シフトJIS=94D4
《常用音訓》バン
《音読み》 バン
/ハン
/ホン
〈f
n・p
n〉
《訓読み》 ばん/つがい(つがひ)/つがう(つがふ)/つがえる(つがふ)
《名付け》 つぎ・つぐ・つら・ふさ
《意味》
{名}さっと、開きとじる動作の順序や回数。また、順序を示す番号。〈類義語〉→次。「順番」「連番(つづき番号、順々に)」「当番」
{単位}さっと起伏する動作の順序・回数をあらわすことば。〈類義語〉→次・→回・→陣。
{名・形}チベット人。また、チベット人の。▽唐代、今のチベット・青海・甘粛カンシュク・四川シセン・雲南の諸地域に住むチベット人を吐番turpanと書きあらわしたことから。〈同義語〉→蕃。「番帥(チベット軍の将軍)」
{名・形}外国人。また、外国産である。〈同義語〉→蕃。「番舶(外国船)」「番茄バンカ(外国から来たトマト)」
{名・形}台湾の高砂族のこと。また、高砂族の。▽昔、山地の高砂族を生番(生蕃)といったことから。〈同義語〉→蕃。「番布バンプ(高砂族の織った布)」
{名}*型に開いた形をした鳥の足跡。
{動}*型にさっとまく。発散する。▽播ハに当てた用法。
{形}力が発散するさま。白くひらひらするさま。「番番ハハ」
「番禺ハングウ」とは、地名。秦代からおかれた県。今の広東カントン省広州にあたる。▽ハン呉漢に読む。
〔国〕
ばん。見はり。「番人」「番をする」
日常の。そまつな。「番茶」「番傘バンガサ」
つがい(ツガヒ)。鳥や獣の、めすとおすの一組。また、二つで一組のもの。「蝶番チョウツガイ」
つがう(ツガフ)。動物が交尾する。
つがえる(ツガフ)。弓のつるに矢をあてる。
《解字》
会意「*型に開き散るさま+田」で、さっと種を田にまくこと。播ハ(まく)の原字。また、転じて、さっと開いてはとじる動作を数えることばとなる。
《単語家族》
蕃ハン(さっと四方に広がってふえる)
幡ハン(さっとひるがえる旗)
繙ハン・ホン(さっと開く)と同系。
《類義》
次ジは、並んでつぎつぎと起こる動作を数えることば。回カイは、まわってまた始めにもどる動作を数えることば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
12画 田部 [二年]
区点=4054 16進=4856 シフトJIS=94D4
《常用音訓》バン
《音読み》 バン
/ハン
/ホン
〈f
n・p
n〉
《訓読み》 ばん/つがい(つがひ)/つがう(つがふ)/つがえる(つがふ)
《名付け》 つぎ・つぐ・つら・ふさ
《意味》
{名}さっと、開きとじる動作の順序や回数。また、順序を示す番号。〈類義語〉→次。「順番」「連番(つづき番号、順々に)」「当番」
{単位}さっと起伏する動作の順序・回数をあらわすことば。〈類義語〉→次・→回・→陣。
{名・形}チベット人。また、チベット人の。▽唐代、今のチベット・青海・甘粛カンシュク・四川シセン・雲南の諸地域に住むチベット人を吐番turpanと書きあらわしたことから。〈同義語〉→蕃。「番帥(チベット軍の将軍)」
{名・形}外国人。また、外国産である。〈同義語〉→蕃。「番舶(外国船)」「番茄バンカ(外国から来たトマト)」
{名・形}台湾の高砂族のこと。また、高砂族の。▽昔、山地の高砂族を生番(生蕃)といったことから。〈同義語〉→蕃。「番布バンプ(高砂族の織った布)」
{名}*型に開いた形をした鳥の足跡。
{動}*型にさっとまく。発散する。▽播ハに当てた用法。
{形}力が発散するさま。白くひらひらするさま。「番番ハハ」
「番禺ハングウ」とは、地名。秦代からおかれた県。今の広東カントン省広州にあたる。▽ハン呉漢に読む。
〔国〕
ばん。見はり。「番人」「番をする」
日常の。そまつな。「番茶」「番傘バンガサ」
つがい(ツガヒ)。鳥や獣の、めすとおすの一組。また、二つで一組のもの。「蝶番チョウツガイ」
つがう(ツガフ)。動物が交尾する。
つがえる(ツガフ)。弓のつるに矢をあてる。
《解字》
会意「*型に開き散るさま+田」で、さっと種を田にまくこと。播ハ(まく)の原字。また、転じて、さっと開いてはとじる動作を数えることばとなる。
《単語家族》
蕃ハン(さっと四方に広がってふえる)
幡ハン(さっとひるがえる旗)
繙ハン・ホン(さっと開く)と同系。
《類義》
次ジは、並んでつぎつぎと起こる動作を数えることば。回カイは、まわってまた始めにもどる動作を数えることば。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
盤 ばん🔗⭐🔉
【盤】
15画 皿部 [常用漢字]
区点=4055 16進=4857 シフトJIS=94D5
《常用音訓》バン
《音読み》 バン
/ハン
〈p
n〉
《訓読み》 おおざら(おほざら)/たらい(たらひ)/ばん
《名付け》 まる・やす
《意味》
{名}おおざら(オホザラ)。食物を盛る平らでまるいおおざら。漆器に多く、飯や果物などを盛った。▽木でつくったものは槃バンと書く。「杯盤」
{名}たらい(タラヒ)。平らでまるいてあらい。青銅器に多い。「湯之盤銘」〔→大学〕
{名}平らな岩。〈同義語〉→磐バン。「盤石バンジャク(=磐石)」
{動・形}ぐるぐる回る。平らに円を描く。あぐらをかく。わだかまる。また、そのさま。「盤桓バンカン(とぐろをまく)」「盤遊」
{動・形}まるく曲がる。また、そのさま。「盤屈」
{名}まるくまとまった全体。「通盤(まとめて全部)」
{動}問いつめる。「盤問」
{名}〔俗〕全部ひっくるめたうけおい。「召盤チャオパン(うけおい)」
{名}〔俗〕算盤(そろばん)の盤。転じて、計算や値段のこと。「抛盤パオパン(投げ売り)」
〔国〕ばん。物をのせる平らな台。「碁盤」
《解字》
会意兼形声。般ハン・パンは「板の形+殳印(動詞の記号)」からなり、平らな板のように平らに伸ばすことをあらわす。盤は「皿(さら)+音符般」で、平らなおおざらのこと。また、反(まるく曲げてそらす)などの意にあて、まるく回る意をも含む。→般
《単語家族》
版(平らな板)
板と同系。
《類義》
→皿
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
15画 皿部 [常用漢字]
区点=4055 16進=4857 シフトJIS=94D5
《常用音訓》バン
《音読み》 バン
/ハン
〈p
n〉
《訓読み》 おおざら(おほざら)/たらい(たらひ)/ばん
《名付け》 まる・やす
《意味》
{名}おおざら(オホザラ)。食物を盛る平らでまるいおおざら。漆器に多く、飯や果物などを盛った。▽木でつくったものは槃バンと書く。「杯盤」
{名}たらい(タラヒ)。平らでまるいてあらい。青銅器に多い。「湯之盤銘」〔→大学〕
{名}平らな岩。〈同義語〉→磐バン。「盤石バンジャク(=磐石)」
{動・形}ぐるぐる回る。平らに円を描く。あぐらをかく。わだかまる。また、そのさま。「盤桓バンカン(とぐろをまく)」「盤遊」
{動・形}まるく曲がる。また、そのさま。「盤屈」
{名}まるくまとまった全体。「通盤(まとめて全部)」
{動}問いつめる。「盤問」
{名}〔俗〕全部ひっくるめたうけおい。「召盤チャオパン(うけおい)」
{名}〔俗〕算盤(そろばん)の盤。転じて、計算や値段のこと。「抛盤パオパン(投げ売り)」
〔国〕ばん。物をのせる平らな台。「碁盤」
《解字》
会意兼形声。般ハン・パンは「板の形+殳印(動詞の記号)」からなり、平らな板のように平らに伸ばすことをあらわす。盤は「皿(さら)+音符般」で、平らなおおざらのこと。また、反(まるく曲げてそらす)などの意にあて、まるく回る意をも含む。→般
《単語家族》
版(平らな板)
板と同系。
《類義》
→皿
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
盤牙 バンガ🔗⭐🔉
【盤牙】
バンガ =槃牙。
物事が入り組み乱れる。わだかまる。『盤互バンゴ』
結託する。ぐるになる。
物事が入り組み乱れる。わだかまる。『盤互バンゴ』
結託する。ぐるになる。
盤盂 バンウ🔗⭐🔉
【盤盂】
バンウ 飲食物を盛る大きく平らな容器。はちの類。
盤拠 バンキョ🔗⭐🔉
【盤拠】
バンキョ しっかりと深く根を張って、勢力をもつ。
盤曲 バンキョク🔗⭐🔉
【盤屈】
バンクツ まがりくねる。『盤曲バンキョク・盤折バンセツ』
盤桓 バンカン🔗⭐🔉
盤渦 バンカ🔗⭐🔉
【盤渦】
バンカ ぐるぐるとめぐってうずまく。また、うずまき。
盤詰 バンキツ🔗⭐🔉
【盤詰】
バンキツ
問いつめる。詰問。
関所や渡し場を守る役人が、通行者の荷物を検査し尋問すること。
問いつめる。詰問。
関所や渡し場を守る役人が、通行者の荷物を検査し尋問すること。
盤踞 バンキョ🔗⭐🔉
【盤踞】
バンキョ
木が根を張って動かない。また、わだかまる。
あぐらをかいて、腰をすえる。
木が根を張って動かない。また、わだかまる。
あぐらをかいて、腰をすえる。
蕃夷 バンイ🔗⭐🔉
【蕃夷】
バンイ 教化のおよばない遠地の未開人。えびす。『蕃民バンミン・蕃戎バンジュウ・蕃客バンカク・蕃人バンジン』〈同義語〉蛮夷。
蛮夷 バンイ🔗⭐🔉
【蛮夷】
バンイ
中国の周囲の未開の人種。えびす。
未開で野蛮な人々。→〈意味〉
中国の周囲の未開の人種。えびす。
未開で野蛮な人々。→〈意味〉
蛮夷戎狄 バンイジュウテキ🔗⭐🔉
【蛮夷戎狄】
バンイジュウテキ 中国の周囲の未開な国々。
蛮荊 バンケイ🔗⭐🔉
【蛮荊】
バンケイ 中国南方の野蛮人。▽「荊」は、荊州ケイシュウで、今の湖南・湖北地方。
蛮境 バンキョウ🔗⭐🔉
【蛮境】
バンキョウ 野蛮人の住む地方。
蟠拠 バンキョ🔗⭐🔉
【蟠拠】
バンキョ 場所を占めて勢力をもつ。〈同義語〉盤拠。
蟠踞 バンキョ🔗⭐🔉
【蟠踞】
バンキョ
とぐろを巻いてうずくまる。また、どっかとあぐらをかく。
はばをきかせる。土地を領有して勢力をふるう。〈同義語〉盤踞。
とぐろを巻いてうずくまる。また、どっかとあぐらをかく。
はばをきかせる。土地を領有して勢力をふるう。〈同義語〉盤踞。
挽歌 バンカ🔗⭐🔉
【輓歌】
バンカ =挽歌。
葬式に死者のひつぎを乗せた車をひくときうたう悲しみの歌。
人の死を悲しみ嘆く歌。
葬式に死者のひつぎを乗せた車をひくときうたう悲しみの歌。
人の死を悲しみ嘆く歌。
鷭 ばん🔗⭐🔉
【鷭】
23画 鳥部
区点=8329 16進=733D シフトJIS=EA5C
《音読み》 バン
/ハン
/ボン
《訓読み》 ばん
《意味》
{名}ばん。水鳥の名。くいなに似た、鳩ハトぐらいの大きさの鳥。黒色で尾が短い。
《解字》
形声。「鳥+音符番」。
23画 鳥部
区点=8329 16進=733D シフトJIS=EA5C
《音読み》 バン
/ハン
/ボン
《訓読み》 ばん
《意味》
{名}ばん。水鳥の名。くいなに似た、鳩ハトぐらいの大きさの鳥。黒色で尾が短い。
《解字》
形声。「鳥+音符番」。
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