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広辞苑の検索結果 (40)

エス🔗🔉

エス ⇒イエス(Jesus)。「―様」

エス【S・s】🔗🔉

エスS・s】 ①アルファベットの19番目の文字。 ②(south)南・南極を表す符号。 ③〔化〕硫黄の元素記号(S)。 ④(sister)若い女性の間の同性愛の相手。昭和初期の女学生などの隠語。 ⑤糸の撚りの方向を表す語。S撚りは右撚りのことで、撚り方がS字形をしているところからいう。→ゼット(Z)2。 ⑥(small)寸法が普通より小さいことを示す記号。S判。 ⑦(second)時間・時刻の単位の秒の略号(s)。

え・す【会す】ヱ‥🔗🔉

え・す会すヱ‥ 〔他サ変〕 理解する。納得する。碧巌集18「諸人還また―・すや」

エス‐アール‐アイ【SRI】🔗🔉

エス‐アール‐アイSRI】 (socially responsible investment)社会的責任投資。環境・人権・ジェンダーなどの社会的責任を重視する企業に投資すること。

エス‐アール‐シー‐づくり【SRC造り】🔗🔉

エス‐アール‐シー‐づくりSRC造り】 (SRCはsteel encased reinforced concreteの略)鉄骨の周りに鉄筋を配してコンクリートを打ち込んだ造り。高層建築に多く利用。日本では1909年(明治42)完成の東京の丸善書店で初めて用いたといわれる。鉄骨鉄筋コンクリート構造。

エスアール‐せつ【SR説】🔗🔉

エスアール‐せつSR説】 〔心〕刺激(stimulus)と反応(response)の結合によって、行動のなりたちを説明しようとする理論。→行動主義

エス‐アイ【SI】🔗🔉

エス‐アイSI】 (système international d'unités フランス)(→)国際単位系の別称。

エス‐イー【SE】🔗🔉

エス‐イーSE】 ①(system engineer)システム‐エンジニア。 ②(systems engineering)システム工学。 ③(sound effects)音響効果。

エス‐イー‐シー【SEC】🔗🔉

エス‐イー‐シーSEC】 (Securities and Exchange Commission)証券取引委員会。アメリカで、1934年証券取引所法に基づいて創設された行政機関。公正な証券取引、投資者の保護を任とし、規則制定・捜査などの強力な権限をもつ。

エス‐エー‐エル【SAL】🔗🔉

エス‐エー‐エルSAL】 (surface air lifted)エコノミー航空郵便。海外宛の郵便物を日本国内と到着国内では船便として扱い、両国間は航空輸送にして割安にするサービス。

エス‐エー‐ティー【SAT】🔗🔉

エス‐エー‐ティーSAT】 (Scholastic Assessment Test)アメリカで、4年制大学進学希望者に課される全国共通の学力評価試験。

エス‐エス‐エル【SSL】🔗🔉

エス‐エス‐エルSSL】 (secure socket layer)プロトコル3の一種。インターネットで、情報を暗号化して通信する際に用いられる。

エス‐エス‐ティー【SST】🔗🔉

エス‐エス‐ティーSST】 (supersonic transport)超音速旅客機。音速以上の巡航速度で旅客・貨物を輸送する。

エス‐エヌ‐エー【SNA】🔗🔉

エス‐エヌ‐エーSNA】 (system of national accounts)(→)国民経済計算体系

エス‐エヌ‐エス【SNS】🔗🔉

エス‐エヌ‐エスSNS】 (social networking service)インターネット上の会員制サービスの一種。友人・知人間のコミュニケーションを円滑にする手段や、新たな人間関係を構築するための場を提供する。

エス‐エヌ‐ひ【SN比】🔗🔉

エス‐エヌ‐ひSN比】 (signal-to-noise ratio)信号電力と雑音電力との比。信号対雑音比。

エス‐エフ【SF】🔗🔉

エス‐エフSF】 (science fictionの略)科学の発想をもとにし、未来社会の人間を描く空想的小説。ヴェルヌの「海底二万里」やH.G.ウェルズの「タイムマシン」「宇宙戦争」などに始まる。空想科学小説。科学小説。

エス‐エフ‐エックス【SFX】🔗🔉

エス‐エフ‐エックスSFX】 (special effects)映画用語。コンピューター技術の導入による映像効果。特殊撮影(特撮)が実態に適応しない用語となり、代わって用いられる。

エス‐エフ‐シックス【SF6】🔗🔉

エス‐エフ‐シックスSF6】 六フッ化硫黄。化学式SF

エス‐エム‐イー‐エス【SMES】🔗🔉

エス‐エム‐イー‐エスSMES】 (superconducting magnetic energy storage)超伝導磁気エネルギー貯蔵。超伝導コイルによる電力貯蔵。磁界による貯蔵のため変換速度が速く、貯蔵効率もよい。

エス‐エム‐ティー‐ピー【SMTP】🔗🔉

エス‐エム‐ティー‐ピーSMTP】 (simple mail transfer protocol)プロトコル3の一種。インターネットで電子メールを転送するときに用いる。

エス‐エル【SL】🔗🔉

エス‐エルSL】 (steam locomotive)蒸気機関車。

エス‐エル【SR】🔗🔉

エス‐エルSR】 (Partiya Sotsialistov-Revolyutsionerov ロシア)ロシアの社会主義政党。1901年創立。ナロードニキの思想を受け継ぎ、農民を主体とした革命を唱導。十月革命時まで大きな勢力をもっていた。社会革命党。

エス‐エル‐イー【SLE】🔗🔉

エス‐エル‐イーSLE】 〔医〕全身性エリテマトーデスの略称。→エリテマトーデス

エス‐エル‐ビー‐エム【SLBM】🔗🔉

エス‐エル‐ビー‐エムSLBM】 (submarine launched ballistic missile)潜水艦発射弾道弾。潜水艦に搭載して水中から発射するため探知が困難であり、戦略爆撃機・ICBMとならんで核戦力の中核をなす。

エス‐オー‐エス【SOS】🔗🔉

エス‐オー‐エスSOS】 (1906年に制定されたモールス符号で、文字そのものに意味はない) ①無線電信の遭難信号、すなわち航海中の船舶が遭難し助けを求める時の信号。 ②転じて、一般に救助を求める合図。

え‐すがた【絵姿】ヱ‥🔗🔉

え‐すがた絵姿ヱ‥ 人の姿を絵にかいたもの。肖像画。画像。 ⇒えすがた‐にょうぼう【絵姿女房】

えすがた‐にょうぼう【絵姿女房】ヱ‥バウ🔗🔉

えすがた‐にょうぼう絵姿女房ヱ‥バウ 昔話。ある男の妻の絵姿が殿様の目にとまり、無理につれて行かれるが、妻の機知で元通りになるという話。 ⇒え‐すがた【絵姿】

エスカップ【ESCAP】🔗🔉

エスカップESCAP】 (Economic and Social Commission for Asia and the Pacific)アジア太平洋経済社会委員会。アジア極東地域の経済・社会開発を目標とする。1947年設置のエカフェ(アジア極東経済委員会)を74年改称。国連経済社会理事会の地域経済委員会の一つ。本部バンコク。

エスカベーシュ【escabèche フランス】🔗🔉

エスカベーシュescabèche フランス】 マリネの一種。から揚げした小魚を酢・油・野菜などを混ぜた漬け汁に漬けたもの。スペイン起源の料理。

エスカルゴ【escargot フランス】🔗🔉

エスカルゴescargot フランス】 食用カタツムリ。フランス料理などに用いる。 ⇒エスカルゴ‐スカート

エスカルゴ‐スカート🔗🔉

エスカルゴ‐スカート (和製語escargot skirt)カタツムリの殻のように螺旋らせん状にはぎ合わせたスカート。スパイラル‐スカート。スワール‐スカート。→スカート(図) ⇒エスカルゴ【escargot フランス】

エスカレーション【escalation】🔗🔉

エスカレーションescalation】 段階的に拡大していくこと。度合を激しくすること。

エスカレーター【escalator アメリカ】🔗🔉

エスカレーターescalator アメリカ】 ①人・貨物を昇降する階段状の動力装置。 ②比喩的に、入学試験なしに自動的に進学できる制度。 ⇒エスカレーター‐じょうこう【エスカレーター条項】

エスカレーター‐じょうこう【エスカレーター条項】‥デウカウ🔗🔉

エスカレーター‐じょうこうエスカレーター条項‥デウカウ 〔経〕 ①労働契約において、物価上昇に応じて賃金を引き上げることを決めた条項。 ②物価や為替相場の変動などによる損失を避けるために、それらの変動を考慮して契約価格に若干の幅を持たせることを決めた条項。 ⇒エスカレーター【escalator アメリカ】

エスカレート【escalate】🔗🔉

エスカレートescalate】 段階を追って拡大・増加・激化すること。「口論が―する」

エスカロップ【escalope フランス】🔗🔉

エスカロップescalope フランス】 子牛などの肉や白身魚の薄い切り身。また、それを使った料理。

エス‐かん【S環・S鐶】‥クワン🔗🔉

エス‐かんS環・S鐶‥クワン S字の形状をした金属製フック。

エスキス【esquisse フランス】🔗🔉

エスキスesquisse フランス】 スケッチ。下絵。

🄰ESCA🔗🔉

ESCA(エスカ) [electron spectroscopy for chemical analysis]光電子分光法による物質の分析法の一つ.

大辞林の検索結果 (52)

エスS ・ s🔗🔉

エス [1] S ・ s (1)英語のアルファベットの第一九字。 (2)(ア)南(south)を表す記号( S )。(イ)南緯(south latitude)を表す記号( S )。 (3)面積(square)を表す記号( S )。 (4)硫黄(sulfur)の元素記号( S )。 (5)時間の単位,秒(second)を表す記号( s )。 (6)〔small〕 衣類などのサイズが普通より小さいことを表す記号( S )。 (7)〔sister〕 俗に,女学生同士のきわめて親密な間柄。また,その間柄にある相手。 (8)(sadist)サディスト。サディスト的要素。 (9)〔(ドイツ) es〕 精神分析で,イド。

え・す【会す】🔗🔉

え・す ― 【会す】 (動サ変) 理解する。「我心も未だこれを―・せざりき/即興詩人(鴎外)」

えす🔗🔉

えす (助動)(えせ・えし・えす・えす・○・○) 〔「ます」の転。近世,江戸の遊里語〕 動詞および助動詞「れる・られる」「せる・させる」などの連用形に付き,丁寧の意を表す。ます。「表向から文をあげ〈えす〉こともまだでき〈えせ〉んから紙入のうちへ入れてあげ申したが/洒落本・意気地」

エス-アール-シーSRC🔗🔉

エス-アール-シー [6] SRC 〔steel framed reinforced concrete〕 ⇒鉄骨鉄筋(テツコツテツキン)コンクリート

エスアール-せつ【SR説】🔗🔉

エスアール-せつ [5] 【 SR 説】 〔心〕 生活体の行う反応は,ある刺激(stimulus)と特定の反応(response)の直接的結合が学習の基本であるとする説。行動主義の学習理論の基礎。刺激反応説。連合説。

エス-アイSI🔗🔉

エス-アイ [3] SI 〔(フランス) Systme International d'units〕 メートル法による単位系の統一を目的として,1960年,国際度量衡総会で採択された単位系。MKSA 単位系を基本にして,力学・電磁気学だけでなく,熱学・光学さらに化学の分野にも適用できるように拡張された単位系。長さ(メートル,記号 m)・質量(キログラム,記号 kg)・時間(秒,記号 s)・電流(アンペア,記号 A)・熱力学温度(ケルビン,記号 K)・物質量(モル,記号 mol)・光度(カンデラ,記号 cd)の七つの基本単位と,平面角・立体角の二つの補助単位,これらの積または商として組み立てられる力・圧力・電荷・磁束密度などの組立単位(誘導単位),および単位の大きさを調節するためのキロ・メガなどの接頭語から構成される。国際的に広く用いられており,日本でも計量法などに採用されている。国際単位系。 →SI(SI接頭語)[表] →SI(基本単位)[表] →SI(補助単位)[表]

エスアイ-たんい【SI単位】🔗🔉

エスアイ-たんい [5] 【 SI 単位】 SI の単位のうち,一貫性のある単位系を構成している基本単位・補助単位・組立単位のこと。例えば,圧力の SI 単位は Nm またはパスカル(記号 Pa),速度の SI 単位は ms である。

エス-イーSE🔗🔉

エス-イー [3] SE (1)〔systems engineer〕 ⇒システム-エンジニア (2)〔systems engineering〕 ⇒システム工学(コウガク)

エス-エスSS🔗🔉

エス-エス SS 〔(ドイツ) Schutzstaffel〕 ナチス親衛隊の略称。1925年ヒトラーを護衛する組織として誕生。29年以降ヒムラーのもとで警察機能をもつに至り,占領地行政や強制収容所の管理を行なった。

エスエスエム-ちょうさ【SSM調査】🔗🔉

エスエスエム-ちょうさ ―テウサ [7] 【 SSM 調査】 〔social stratification and social mobility〕 社会階層と社会移動に関する全国調査。日本社会学会会員を主とする調査委員会によって,1955年以来10年ごとに実施。

エス-エス-ティーSST🔗🔉

エス-エス-ティー [5] SST 〔supersonic transport〕 マッハ1以上の速度で飛ぶ旅客機。超音速旅客機。

エス-エッチ-エフSHF🔗🔉

エス-エッチ-エフ [6] SHF 〔superhigh frequency〕 周波数3〜30ギガヘルツ(波長1〜10センチメートル)の電波。衛星通信・衛星放送などに使用。センチメートル波。

エス-エヌ-ジーSNG🔗🔉

エス-エヌ-ジー [5] SNG 〔satellite news gathering〕 ENG で取材したビデオ-テープや中継現場の映像を,衛星を介して放送局へ送るシステム。

エス-エヌ-ひ【SN比】🔗🔉

エス-エヌ-ひ [4] 【 SN 比】 〔signal-to-noise ratio〕 信号電力と雑音電力との比。単位はデシベル(dB)。信号対雑音比。

エス-エフ-エックスSFX🔗🔉

エス-エフ-エックス [5] SFX 〔special effects の発音から〕 SF 映画などで用いられる特殊撮影技術。また,その効果。特殊視覚効果技術。

エス-エムSM🔗🔉

エス-エム [0] SM 〔sadomasochism〕 サディズムとマゾヒズム。加虐性愛と被虐性愛。サド-マゾ。

エス-エルSR🔗🔉

エス-エル [0] SR 〔(ロシア) Partiya Sotsialistov-Revolyutsionerov〕 ロシアの社会主義政党の一。1901年創立。ナロードニキの伝統を継ぎ,農村,特に中農層を地盤とした。三月革命後,多数派となるが,十一月革命以後勢力を失った。社会革命党。

エス-エル-ビー-エムSLBM🔗🔉

エス-エル-ビー-エム [7] SLBM 〔submarine-launched ballistic missile〕 潜水艦発射弾道ミサイル。核弾頭を装備し,数千〜1万キロメートルの射程をもつ戦略兵器。

エス-オー-エスSOS🔗🔉

エス-オー-エス [3][5] SOS (1)1906年に国際無線電信会議で定められた遭難信号。船舶や航空機などが危険にさらされた時に救助を求める時の信号。単なる符号で,文字自体には意味がない。「―を発する」 →メーデー (2)危険な状態。また,援助を求めること。

エス-オー-エックスSO🔗🔉

エス-オー-エックス [5] SO 〔sulfur oxide〕 一酸化硫黄(SO)・二酸化硫黄(SO)など硫黄酸化物の総称。大気汚染の原因となる。ソックス。

エスカESCA🔗🔉

エスカ [1] ESCA 〔electron spectroscopy for chemical analysis〕 電子分光法による分析法の一。試料に X 線をあて,そこから放出される電子の運動エネルギー分布を調べることにより,試料の化学結合の状態が分析できる。試料表面の物質の吸着状態,触媒作用などを解析する。

え-すがた【絵姿】🔗🔉

え-すがた ― [2] 【絵姿】 人の姿を,絵に描いたもの。肖像。

えすがた-にょうぼう【絵姿女房】🔗🔉

えすがた-にょうぼう ―バウ [5] 【絵姿女房】 昔話の一。殿様が絵姿を見て連れ去った美しい女房を,夫が女房の機知により取り返すという話。夫が女房の知恵で殿様の難題を次々に解決する型の話もある。

エスカップESCAP🔗🔉

エスカップ ESCAP 〔Economic and Social Commission for Asia and the Pacific〕 国連アジア太平洋経済社会委員会。国連の経済社会理事会に属する地域経済委員会の一。1947年に設立されたエカフェ(ECAFE)を74年に改組し,太平洋地域も加えて発足。域内諸国の経済発展を図り,経済開発のための域内協力を進めることを目的とする。本部はバンコク。

エスカベーシュ(フランス) escabche🔗🔉

エスカベーシュ [4] (フランス) escabche 魚を空揚げにして,酢・油・香味野菜などを合わせた液に漬けた料理。前菜に用いる。エスカベッシュ。

エスカルゴ(フランス) escargot🔗🔉

エスカルゴ [3] (フランス) escargot 食用カタツムリ。殻は薄く,薄茶色の球形で,殻高5センチメートル内外。ヨーロッパ原産。肉はフランス料理で珍重される。

エスカルゴ-バターescargot butter🔗🔉

エスカルゴ-バター [6] escargot butter フランスのブルゴーニュ地方名物のエスカルゴ料理に用いる合わせバター。バターにニンニクやパセリなどを加えたもの。

エスカレーションescalation🔗🔉

エスカレーション [4] escalation 段階的に拡大・激化すること。「戦線の―」

エスカレーターescalator🔗🔉

エスカレーター [4] escalator 動力で人や荷物を上下に運ぶ階段状の昇降装置。

エスカレーター-じょうこう【―条項】🔗🔉

エスカレーター-じょうこう ―デウカウ [8] 【―条項】 (1)物価や為替相場の変動に備えた特別契約条項。取引者の損失を防ぐため,契約価格に上下若干の幅をとる屈伸制を定めたもの。 (2)労働協約で,物価上昇に合わせて賃金を引き上げるスライド制の条項。

エスカレートescalate🔗🔉

エスカレート [4] escalate (名)スル 物事の規模や程度が段階をおって拡大・激化すること。「紛争が―する」

エスカロープ(フランス) escalope🔗🔉

エスカロープ [4] (フランス) escalope 薄く切った畜肉や魚肉。また,その肉を用いた料理。エスカロップ。エスカロプ。

エスキス(フランス) esquisse🔗🔉

エスキス [1] (フランス) esquisse 下絵。スケッチ。見取り図。

エスキモーEskimo🔗🔉

エスキモー [3] Eskimo 〔インディアンの言葉で「生肉を食べる人」の意。自らは「人間」を意味するイヌイット・ユピックなどと称する〕 アジア大陸のベーリング海峡沿岸から北アメリカ・グリーンランド東岸に至る極北地帯に住むモンゴル系人種。数家族から成る小バンドを単位とし,主として狩猟・漁労で生活する。夏は分散し,冬は集団で氷の家(イグルー)などに住む。白人との接触によって社会的・文化的に変化しつつある。

エスキモー-けん【―犬】🔗🔉

エスキモー-けん [0] 【―犬】 北極周辺の高緯度地方で,そり犬・狩猟犬として用いられている犬の総称。体は密に毛で覆われ,寒さに強い。

エス-きょく【S極】🔗🔉

エス-きょく [2] 【 S 極】 一対の磁極のうち,地球の南を指す方の磁極。

エスクード(ポルトガル) escudo🔗🔉

エスクード [3] (ポルトガル) escudo ポルトガルの通貨単位。一エスクードは一〇〇センタボ(centavos)。

エスケープescape🔗🔉

エスケープ [3] escape (名)スル 〔逃げる,の意〕 授業中,こっそり教室を抜け出して怠けることをいう学生語。「授業を―する」

エスケープ-クローズescape clause🔗🔉

エスケープ-クローズ [7] escape clause ⇒免責条項(メンセキジヨウコウ)

エス-ご【―語】🔗🔉

エス-ご [0] 【―語】 エスペラントのこと。

エスコートescort🔗🔉

エスコート [3] escort (名)スル 保護すること。つきそっていくこと。また,その人。多く婦人を送る場合にいう。「社長夫人を―する」

エス・エス・ティー(和英)🔗🔉

エス・エス・ティー SST.→英和

エス・エフ(和英)🔗🔉

エス・エフ SF.〜小説 a science fiction novel.

エス・オー・エス(和英)🔗🔉

エス・オー・エス an SOS (call).→英和

エスカルゴ(和英)🔗🔉

エスカルゴ a escargot.→英和

エスカレーション(和英)🔗🔉

エスカレーション (an) escalation;→英和 a gradual increase[expansion].

エスカレーター(和英)🔗🔉

エスカレーター an escalator;→英和 a moving staircase.

エスカレート(和英)🔗🔉

エスカレート 〜する escalate.→英和

エスキモー(和英)🔗🔉

エスキモー 〜(人) an Eskimo.→英和 〜の Eskimo.

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