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広辞苑の検索結果 (45)

イー‐ディー‐アイ【EDI】🔗🔉

イー‐ディー‐アイEDI】 (electronic data interchange)電子データ交換。コンピューター‐ネットワークを用いて商取引に関する情報を企業間で交換する仕組み。

ヴァレーズ【Edgard Varèse】🔗🔉

ヴァレーズEdgard Varèse】 フランス生れのアメリカの作曲家。独自の音響を追求し、電気楽器やテープ音楽をいち早く取り入れた。作「アンテグラル」「イオニザシオン」「比重21.5」など。(1883〜1965)

ウォートン【Edith N. Wharton】🔗🔉

ウォートンEdith N. Wharton】 アメリカの女性作家。女主人公の悲劇を通じてニューヨークの上流階級の風俗と衰退を描く。小説「歓楽の家」「無垢の時代」など。(1862〜1937)

エーデルワイス【Edelweiss ドイツ】🔗🔉

エーデルワイスEdelweiss ドイツ】 キク科の多年草。ヨーロッパと小アジアの高山に産し、アルプスの名花として有名。日本のミヤマウスユキソウと近縁。高さ10〜20センチメートル。茎・葉に白い軟毛を密生。頂端の星状に開く苞の上に数個の頭状花をつける。西洋薄雪草。 エーデルワイス

エジンバラ【Edinburgh】🔗🔉

エジンバラEdinburgh⇒エディンバラ

エダム‐チーズ【Edam cheese】🔗🔉

エダム‐チーズEdam cheese】 硬質のナチュラル‐チーズの一種。オランダ原産。球形で、輸出用は赤色ワックスに被覆されるので赤玉チーズとも。

エッジ【edge】🔗🔉

エッジedge】 ①端はし。ふち。へり。 ②スキーの滑走面の両側の角。多く金属などで補強する。また、スケート靴の氷に接する面の両角。 ⇒エッジ‐ボール【edge ball】

エッジ‐ボール【edge ball】🔗🔉

エッジ‐ボールedge ball】 卓球で、ボールが相手側コートの縁に当たること。 ⇒エッジ【edge】

エッダ【Edda】🔗🔉

エッダEdda】 9〜13世紀に古アイスランド語で書かれたゲルマン神話や英雄伝説の集成。1643年にアイスランドで発見された。天地創造、神と巨人族との闘争を主な内容とする。韻文の古エッダとスノッリ=スツルルソン(Snorri Sturluson1178〜1241)が編纂した散文の新エッダ(「詩学の書」)とがある。

エディアカラ‐かせきぐん【エディアカラ化石群】‥クワ‥🔗🔉

エディアカラ‐かせきぐんエディアカラ化石群‥クワ‥ (Ediacara fossil biota)オーストラリア中部のエディアカラ丘陵で発見された先カンブリア時代末(約6億年〜5億4000万年前)の化石生物群。浅海にすむ硬質部を持たない生物で、多く動物とされるが、ベンド生物とする見解もある。

エディション【edition】🔗🔉

エディションedition】 ①出版。刊行。 ②書物などの、版。

エディソン【Edison】🔗🔉

エディソンEdison⇒エジソン

エディター【editor】🔗🔉

エディターeditor】 ①新聞・雑誌・書籍の編集者。編纂者。 ②映画のフィルム編集者。 ③コンピューターで、データを編集するためのソフトウェア。特に、テキスト‐エディターをいう。

エディブル‐フラワー【edible flower】🔗🔉

エディブル‐フラワーedible flower】 食用の花。

エディルネ【Edirne トルコ】🔗🔉

エディルネEdirne トルコ】 トルコ西部の都市。ローマ皇帝ハドリアヌスが建設、アドリアノポリスと呼ばれた。オスマン帝国の旧都。人口12万3千(2003)。旧称アドリアノープル。

エディンバラ【Edinburgh】🔗🔉

エディンバラEdinburgh】 イギリス、スコットランドの中心都市。15世紀半ばよりスコットランド王国の首都。行政・文化の中心で、エディンバラ城・聖ジャイルズ教会・大学などがある。世界遺産。人口44万9千(1996)。エジンバラ。 エディンバラ(1) 提供:NHK エディンバラ(2) 提供:JTBフォト エディンバラ 提供:NHK

エデン【Eden】🔗🔉

エデンEden】 (ヘブライ語で歓喜の意)旧約聖書の創世記で、人類の始祖であるアダムとエバが置かれた楽園。アダムとエバは神の戒めにそむいて楽園を追われた。エデンの園。

エドガー‐システム【EDGAR system】🔗🔉

エドガー‐システムEDGAR system】 (Electronic Data Gathering Analysis and Retrieval System)アメリカのSEC(証券取引委員会)が管理・運営する、電子メディアを利用した法定開示書類の公開システム。

エドモントン【Edmonton】🔗🔉

エドモントンEdmonton】 カナダ南西部、アルバータ州中央部にある州都。1947年、市の南方に大油田が発見されて発展。人口99万1千(2003)。

エンデ【Edgar Ende】🔗🔉

エンデEdgar Ende】 ドイツの画家。シュールレアリスム的な幻視の世界を構成。(1901〜1965)

カートライト【Edmund Cartwright】🔗🔉

カートライトEdmund Cartwright】 イギリスの技術者。1785年に蒸気動力を利用した力織機を製作し、産業革命推進に貢献。(1743〜1823)

ごうか‐ばん【豪華版】ガウクワ‥🔗🔉

ごうか‐ばん豪華版ガウクワ‥ ①(édition de luxe フランス)豪華な装丁をした出版物。 ②転じて、豪華なもの。素晴しいもの。「―の夕食」 ⇒ごう‐か【豪華】

ゴンクール【Edmond de Goncourt】🔗🔉

ゴンクールEdmond de Goncourt】 フランスの小説家。ジュールの兄。多くの社会記録的な小説を弟と合作。弟の死後は単独で創作を続けた。また歌麿・北斎などの浮世絵を研究。(1822〜1896) ⇒ゴンクール‐しょう【ゴンクール賞】

シトウェル【Edith Sitwell】🔗🔉

シトウェルEdith Sitwell】 イギリスの女性詩人。詩における立体派の中心。詩をジャズのリズムに近づけた。原爆の詩もある。評論「英国畸人列伝」。(1887〜1964)

スノー【Edgar Parks Snow】🔗🔉

スノーEdgar Parks Snow】 アメリカの新聞記者・著述家。中国共産党・紅軍についてのルポなど、独自の中国報道で知られた。元妻のニム=ウェールズ(Nym Wales1905〜1997)も中国報道で知られた。著「中国の赤い星」など。(1905〜1972)

ドガ【Edgar Degas】🔗🔉

ドガEdgar Degas】 フランス印象派の画家。好んで踊子・競馬などを描く。パステル画も多い。(1834〜1917) ドガ 提供:Photos12/APL 「アブサン」 提供:Photos12/APL 「靴下をなおす踊り子」 提供:Photos12/APL

ナウマン【Edmund Naumann】🔗🔉

ナウマンEdmund Naumann】 ドイツの地質学者。1875年(明治8)日本政府の招きで来日、東京開成学校・東京帝国大学で地質学を講じた。化石の研究のほか、日本列島の地質構造を調べて、フォッサ‐マグナを境に東北日本と西南日本とに分け、後者を中央構造線によって内帯と外帯とに分けた。(1854〜1927) ⇒ナウマン‐ぞう【ナウマン象】

バーク【Edmund Burke】🔗🔉

バークEdmund Burke】 イギリスの保守主義の代表的な思想家。ホイッグ党員。ジョージ3世の専制に反対、アメリカの独立運動に同情、またフランス革命の過激化に反対した。著「フランス革命に関する省察」など。(1729〜1797)

ハリー【Edmund Halley】🔗🔉

ハリーEdmund Halley】 イギリスの天文学者。グリニッジ天文台長。ハリー彗星すいせいの軌道決定、恒星固有運動の発見など、多くの功績がある。(1656〜1742) ⇒ハリー‐すいせい【ハリー彗星】

ピアフ【Edith Piaf】🔗🔉

ピアフEdith Piaf】 (本名E. Giovanna Gassion)フランスの女性シャンソン歌手。巷の人々の哀楽を情熱的にうたって人気を集めた。「バラ色の人生」「愛の賛歌」などを作詞。(1915〜1963) ピアフ 提供:毎日新聞社

フッサール【Edmund Husserl】🔗🔉

フッサールEdmund Husserl】 ドイツの哲学者。現象学の創始者。心理主義を批判して論理学的研究を行い、のち哲学を前提のない基礎の上に確立する現象学に到達。後期は人間同士の間主観性に基づく日常の生活世界の構成にかかわり、そこからシェーラーの生の哲学やハイデガーの日常的現存在分析、また現象学的美学などへの道を拓いた。著「論理研究」「純粋現象学および現象学的哲学考案」「経験と判断」など。フッセル。(1859〜1938)

ブランデン【Edmund Charles Blunden】🔗🔉

ブランデンEdmund Charles Blunden】 イギリスの詩人・批評家・随筆家。親日家で、東大で教えた。(1896〜1974)

ポー【Edgar Allan Poe】🔗🔉

ポーEdgar Allan Poe】 アメリカの詩人・小説家。怪奇的・幻想的な短編小説、推理小説、調べの高い音楽的な詩を作り、純粋詩の詩論とともにフランスの象徴派などに大きな影響を与えた。詩「大鴉」、短編「アッシャー家の没落」「黄金虫こがねむし」「黒猫」「モルグ街の殺人」など。(1809〜1849)

モラン【Edgar Morin】🔗🔉

モランEdgar Morin】 フランスの社会学者。夢・技術・政治の交錯という視点から死・映画・コミュニズムなどを分析。「現在生まれつつあるものの社会学」を提唱して社会学の奥行きを拡げた。著「映画」「オルレアンのうわさ」「方法」など。(1921〜)

ゆしゅつ‐しんこくしょ【輸出申告書】🔗🔉

ゆしゅつ‐しんこくしょ輸出申告書】 輸出許可を受けるために税関に提出する書類。 ⇒ゆ‐しゅつ【輸出】

りょう【稜】🔗🔉

りょう】 ①とがったところ。物のかど。 ②(edge)多面体の隣り合う二つの面の交わりの線分。辺。

ロスタン【Edmond Rostand】🔗🔉

ロスタンEdmond Rostand】 フランスの劇作家。初め詩人。軽快な韻文劇で知名。作「シラノ=ド=ベルジュラック」など。(1868〜1918)

🄰ed🔗🔉

ed [education]日本のドメイン名の組織種別で,幼稚園・小学校・中学校・高等学校など.

🄰ED🔗🔉

ED [effective dose]薬剤などの有効用量.

🄰ED🔗🔉

ED [elemental diet]成分栄養剤.必要な栄養素を消化しやすい形で含む製剤.

🄰ED🔗🔉

ED [erectile dysfunction]勃起障害.勃起不全.

🄰EDA🔗🔉

EDA [electronic design automation]半導体や電気回路の設計の自動化.

🄰EDC🔗🔉

EDC [European Defense Community]欧州防衛共同体.

🄰EDINET🔗🔉

EDINET(エディネット) [Electronic Disclosure for Investors' Network]証券取引法に基づく有価証券報告書などの電子開示システム.

🄰EDLP🔗🔉

EDLP [everyday low price]エブリデー‐ロー‐プライス.小売店が常に同一の低価格販売を行う戦略.

大辞林の検索結果 (97)

イー-ディー-アールEDR🔗🔉

イー-ディー-アール [5] EDR 〔European Depositary Receipt〕 ヨーロッパの株式市場で外国の株式の現物にかわって取引される代替証券。ヨーロッパ預託証券。 →ADR

イー-ディー-ティー-ブイEDTV🔗🔉

イー-ディー-ティー-ブイ [7] EDTV 〔extended definition television〕 画質改善型テレビ方式の一。機器の改良やデジタル技術の応用により,現行テレビとの両立性を保ったままで現在より良好な映像が得られる。

ウェスターマークEdward Alexander Westermarck🔗🔉

ウェスターマーク Edward Alexander Westermarck (1862-1939) フィンランドの社会学者・人類学者。婚姻・家族に関する研究を行い,原始乱婚制説を否定,原始一夫一婦制を主張。主著「人類婚姻史」「道徳理念の起源と発展」

エーデルワイス(ドイツ) Edelwei🔗🔉

エーデルワイス [5] (ドイツ) Edelwei キク科の多年草。アルプスなどの高山に自生。高さ10〜20センチメートル。葉はへら状。夏期,全体に白い綿毛でおおわれ,茎頂に白い苞葉(ホウヨウ)に包まれた数個の筒状花をつける。日本産のヒメウスユキソウ・ハヤチネウスユキソウなどは近縁種。西洋薄雪草。 エーデルワイス [図]

エードリアンEdgar Douglas Adrian🔗🔉

エードリアン Edgar Douglas Adrian (1889-1977) イギリスの神経生理学者。感覚器からの刺激によって神経に生じる活動電位の測定方法を確立。皮膚や筋肉の活動における「全か無かの法則」の成立を証明し,感覚刺激と神経繊維中のインパルスの間の量的関係を発見した。

エジンバラEdinburgh🔗🔉

エジンバラ Edinburgh ⇒エディンバラ

エダムEdam🔗🔉

エダム [1] Edam オランダ西部,エダム産の硬質のナチュラル-チーズ。球状で,表面を赤く着色。赤玉チーズ。

エッジedge🔗🔉

エッジ [1] edge (1)はし。ふち。へり。「―-ボール」 (2)スキー板の滑走面の両側の下角。また,そこに付ける金属板。「―をきかせる」 (3)スケート靴の滑走面の両側の角。

エッジングedging🔗🔉

エッジング [0] edging スキーで,エッジを雪面に立てて抵抗を与えること。減速・方向変換・停止に使う。

エッダEdda🔗🔉

エッダ Edda 古アイスランド語で書かれた古代北欧の古典。古エッダ(八〜一一世紀成立)と新エッダ(一三世紀成立)とがある。前者は神話詩・教訓詩・英雄詩からなる。後者は,スノリ=スツルルソン(Snorri Sturluson 1178-1241)作の散文による作詩の手引書。

エディションedition🔗🔉

エディション [2][1] edition (1)出版。刊行。 (2)(出版物の)版。「ファースト-―(=初版)」

エディターeditor🔗🔉

エディター [1] editor (1)新聞・雑誌・書籍の編集者。編集人。 (2)撮影された映画フィルムを,コンテによって整理・編集する技術者。また,その時に使われる機械。編集機。 (3)コンピューターで,ソース-プログラムや文章などのファイルを修正・編集するためのプログラム。

エディティングediting🔗🔉

エディティング [0] editing (名)スル 映画・映像で,編集すること。それぞれのショットから必要な部分だけ選び,構成すること。編集作業。

エディトリアル-デザインeditorial design🔗🔉

エディトリアル-デザイン [8] editorial design 新聞・雑誌・書籍などの編集技法。写真・絵画・図表などを,ページ内に視覚的に整理配列すること。

エディルネEdirne🔗🔉

エディルネ Edirne トルコ北西部の都市。 →アドリアノープル

エディンバラEdinburgh🔗🔉

エディンバラ Edinburgh イギリス,スコットランドの中心都市。北海に面する学術都市で,出版業が盛ん。もとスコットランド王国の首都。エジンバラ。 エディンバラ(エディンバラ城) [カラー図版]

エデュケーションeducation🔗🔉

エデュケーション [3] education 教育。

エデンEden🔗🔉

エデン [1] Eden 〔ヘブライ語で「喜び」の意〕 旧約聖書創世記で,人類の祖アダムとイブのために神が設けた園。二人は神の命令に背き,善悪の知識の木の実を食べて,ここから追放された。エデンの園。楽園。パラダイス。

エドモン-ダンテスEdmond Dants🔗🔉

エドモン-ダンテス Edmond Dants デュマ{(1)}の小説「モンテ-クリスト伯」の主人公。

エドモントンEdmonton🔗🔉

エドモントン Edmonton カナダ南西部,アルバータ州の州都。石油化学工業が発達。小麦・毛皮の集散地。

エドワードEdward🔗🔉

エドワード Edward (1)(1002頃-1066) 最後のアングロ-サクソン系のイングランド王(在位 (1043頃-1066))。ノルマン人を重用し,ノルマンのイギリス征服の因をつくった。信仰あつく懺悔(ザンゲ)王と呼ばれた。ウェストミンスター寺院を建立。 (2)(一世)(1239-1307) プランタジネット朝のイギリス(イングランド)国王(在位 1272-1307)。ウェールズを征服。法制を整備,模範議会を召集した。 (3)(三世)(1312-1377) プランタジネット朝のイギリス(イングランド)国王(在位 1327-1377)。スコットランドを破りイングランドの主権を確立,フランス王位継承権を主張し百年戦争を起こした。 (4)(1330-1376) イギリス(イングランド)の皇太子。三世の長子。百年戦争で多くの戦いに勝利。甲冑(カツチユウ)の色から黒太子と呼ばれ,後世騎士道の鑑(カガミ)とうたわれた。 (5)(七世)(1841-1910) イギリス国王(在位 1901-1910)。ビクトリア女王の長子。国際外交に通じ,三国協商成立の大きな力となった。

カートライトEdmund Cartwright🔗🔉

カートライト Edmund Cartwright (1743-1823) イギリスの技術者。四〇歳まで牧師生活を送った。1785年最初の力織機をつくり,木綿工業の産業革命推進に貢献。

キヨソネEdoardo Chiossone🔗🔉

キヨソネ Edoardo Chiossone (1832-1898) イタリアの銅版画家。1875年(明治8)日本政府に招聘(シヨウヘイ)されて来日,大蔵省紙幣寮で各種紙幣・郵便切手などを製作。日本における印刷術の基礎づくりに貢献。明治天皇・西郷隆盛・大久保利通などの肖像もかいた。

グリーグEdvard Hagerup Grieg🔗🔉

グリーグ Edvard Hagerup Grieg (1843-1907) ノルウェーの作曲家。抒情的で民族色豊かな音楽を創作。作品「ピアノ協奏曲イ短調」,付随音楽「ペール=ギュント」など。

サングイネーティEdoardo Sanguineti🔗🔉

サングイネーティ Edoardo Sanguineti (1930- ) イタリアの詩人・小説家・批評家。詩集「混沌」,小説「イタリア綺想曲」などで,重層的な言語遊戯により無意識界をさぐる。オクタビオ=パスらとの「連歌」にも参加した。

シェワルナゼEduard Amvrosiyevich Shevardnadze🔗🔉

シェワルナゼ Eduard Amvrosiyevich Shevardnadze (1928- ) グルジアの政治家。ソ連外相。1985年外相に就任。ペレストロイカ政策を推進するゴルバチョフ政権下で,米ソ協調,ドイツ統一,中ソ和解などを支える。ソ連消滅後グルジア国家評議会議長。

ジャベスEdmond Jabs🔗🔉

ジャベス Edmond Jabs (1912- ) フランスの詩人。ユダヤ人としてカイロに生まれる。詩と言語の根拠をめぐり詩作。著「問いの書」「類似の書」

シュトラスブルガーEduard Adolf Strasburger🔗🔉

シュトラスブルガー Eduard Adolf Strasburger (1844-1912) ドイツの植物学者。植物の受精過程を解明。有糸分裂・減数分裂を明示,遺伝物質が核にあることを予言した。著「植物学教科書」は各国で広く使用された。

シュプランガーEduard Spranger🔗🔉

シュプランガー Eduard Spranger (1882-1963) ドイツの哲学者・教育学者。ディルタイの流れを汲み,精神科学的心理学や文化教育学の完成に大きな役割を果たした。著「文化と教育」「生の諸形式」など。

スペンサーEdmund Spenser🔗🔉

スペンサー Edmund Spenser (1552頃-1599) イギリスの詩人。イギリス-ルネサンス期を代表する詩人の一人。豊かな音楽性で「詩人の詩人」の名がある。代表作「牧人の暦」「神仙女王」など。

デ-アミーチスEdmondo De Amicis🔗🔉

デ-アミーチス Edmondo De Amicis (1846-1908) イタリアの小説家。児童文学の古典「クオレ」の作者として知られる。

ドイジーEdward Adelbert Doisy🔗🔉

ドイジー Edward Adelbert Doisy (1893-1986) アメリカの生化学者。エストロンの抽出,エストラジオールの発見のほか,ビタミン K の分離,ビタミン K の合成に成功した。

ドガEdgar Degas🔗🔉

ドガ Edgar Degas (1834-1917) フランスの画家。印象派展に参加。踊り子の動きの瞬間を鋭く捉えた表現や,競馬・街頭風景・浴女などの近代生活を主題として,パステルや版画を用いた作品に多くの秀作を残した。

ナウマンEdmund Naumann🔗🔉

ナウマン Edmund Naumann (1854-1927) ドイツの地質学者。1875年(明治8)来日,東京大学で地質学を教授。日本列島の地質構造を調査し,内帯と外帯に分ける中央構造線を設定した。さらに中央部の大陥没地帯(フォッサ-マグナと命名)の生成によって東北日本と西南日本に分かれたとした。85年帰国。

バークEdmund Burke🔗🔉

バーク Edmund Burke (1729-1797) イギリスの思想家・美学者・政治家。ホイッグ党の有力指導者。「フランス革命についての省察」で革命を厳しく批判。イギリスの伝統的な政治体制を擁護し,保守主義の理念を提起した。また「崇高」の概念を解明して一八世紀ドイツ美学に影響を与えた。

ハレーEdmund Halley🔗🔉

ハレー Edmund Halley (1656-1743) イギリスの天文学者。彗星の軌道算定や,恒星の固有運動の発見などの業績がある。ハリー。

ハンスリックEduard Hanslick🔗🔉

ハンスリック [1] Eduard Hanslick (1825-1904) オーストリアの音楽批評家。自律的音楽美学の確立を主張,リストやワグナーの新ドイツ派を攻撃し,シューマンやブラームスを擁護。主著「音楽美学」

ピアフdith Piaf🔗🔉

ピアフ dith Piaf (1915-1963) フランスの女性シャンソン歌手。自ら作詞した「愛の賛歌」「ばら色の人生」などが有名。

ヒラリーEdmund P. Hillary🔗🔉

ヒラリー Edmund P. Hillary (1919- ) ニュージーランドの登山家。1953年イギリスのエベレスト登山隊に参加,テンジンとともにエベレスト初登頂に成功。のちネパール・ヒマラヤで社会事業に貢献。

フッサールEdmund Husserl🔗🔉

フッサール Edmund Husserl 〔フッセルとも〕 (1859-1938) ドイツの哲学者。現象学の創始者。初めブレンターノの記述的心理学の立場から「算術の哲学」を著したが,のちにその心理主義の立場を自己批判して純粋論理学を構想し,やがて「現象学的還元」の方法を確立して一切の対象的意味を構成する超越論的主観性に立脚した構成的現象学を大成した。後期には意味の発生を解明する発生的現象学の立場に移行し,身体・地平・間主観性・生活世界などの独創的な分析を通じて,ハイデッガー・サルトル・メルロ=ポンティらを筆頭とする現代哲学の展開に多大の影響を与えた。著「論理学研究」「イデーン」「ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学」など。

ブフナーEduard Buchner🔗🔉

ブフナー Eduard Buchner (1860-1917) ドイツの生化学者。アルコール発酵の研究を通じて「生細胞なしの発酵」を見いだし,発酵が酵素の作用に由来することを示した。

ブランデンEdmund Charles Blunden🔗🔉

ブランデン Edmund Charles Blunden (1896-1974) イギリスの詩人・文学者。東大などで英文学を講じた。田園詩にすぐれ,また第一次大戦の従軍記「戦争余韻」が有名。

ブリテンEdward Benjamin Britten🔗🔉

ブリテン Edward Benjamin Britten (1913-1976) イギリスの作曲家。現代イギリスを代表する作曲家で,前衛音楽とは一線を画した新鮮な現代感覚あふれる作品をつくった。代表作,オペラ「ピーター=グライムズ」,「戦争レクイエム」,「青少年のための管弦楽入門」など。

ベネシュEduard Bene🔗🔉

ベネシュ Eduard Bene (1884-1948) チェコスロバキアの政治家。第一次大戦中フランスで祖国独立運動を推進,独立後外相・首相を経て1935年大統領。第二次大戦中はロンドンで亡命政権を組織,戦後帰国して再び大統領。

ベルンシュタインEduard Bernstein🔗🔉

ベルンシュタイン Eduard Bernstein (1850-1932) ドイツの政治家。社会民主党の理論家。「社会主義の前提と社会民主主義の任務」を著し,修正主義理論を展開した。

ポーEdgar Allan Poe🔗🔉

ポー Edgar Allan Poe (1809-1849) アメリカの詩人・小説家。詩を極度に意識的な美の構築物であるとする詩論とその詩により,フランス象徴派に決定的な影響を与えた。また,推理小説のジャンルをひらいた。多くの短編小説を残す。代表作に詩「大鴉」,小説「黄金虫」「アッシャー家の崩壊」「黒猫」「モルグ街の殺人」

マネdouard Manet🔗🔉

マネ douard Manet (1832-1883) フランスの画家。アカデミックな伝統を脱し,明るい色彩感と都会的感覚の絵を描き,印象主義の指導者的役割を果たした。代表作「草上の昼食」「オランピア」

ムンクEdvard Munch🔗🔉

ムンク Edvard Munch (1863-1944) ノルウェーの画家。人間の内面的な情感,生・死・愛・恐怖・孤独などの題材を好んで描き,銅版・石版・木版画にも特異な才能をみせた。表現派先駆者の一人。代表作「叫び」

メーリケEduard Mrike🔗🔉

メーリケ Eduard Mrike (1804-1875) ドイツの詩人・小説家。内向性を帯びた作品を書く。さまざまな詩形を駆使した「詩集」のほか,小説「画家ノルテン」,童話「シュツットガルトの小人」など。

モレルEdmund Morell🔗🔉

モレル Edmund Morell (1841-1871) イギリスの鉄道技師。1870年(明治3)来日,鉄道寮初代建築師長として日本の鉄道建設を指導。東京で没。

ラロdouard Lalo🔗🔉

ラロ douard Lalo (1823-1892) フランスの作曲家。スペインの家系。巧妙な管弦楽法と異国情緒に彩られた「スペイン交響曲」やオペラ「イスの王」などを作曲した。

ロスタンEdmond Rostand🔗🔉

ロスタン Edmond Rostand (1868-1918) フランスの詩人・劇作家。ロマン主義的な韻文戯曲「シラノ-ド-ベルジュラック」が名高い。他に詩集「手すさび」,戯曲「鷲の子」など。

EDeffective dose🔗🔉

ED effective dose 薬剤または放射線治療での有効量。治療有効量。

EDelemental diet🔗🔉

ED elemental diet 成分栄養食。窒素源にアミノ酸,糖質にグルコースなどを用い,消化の過程を経ずに吸収できるようにした人工栄養品。残渣がほとんどないため排便量が少ない。

EDexport declaration🔗🔉

ED export declaration 輸出申告書。

EDBethylene dibromide🔗🔉

EDB ethylene dibromide 防かび剤の一。 ⇒二臭化エチレン

EDIelectronic data interchange🔗🔉

EDI electronic data interchange 電子データ交換。コンピューター-ネットワークを用いて,受発注・決済などの業務用文書をやりとりすること。プロトコルの標準化がすすめられている。

EDLP店every day low price shop🔗🔉

EDLP店 every day low price shop ディスカウント-ショップの一。定番商品を常備し低価格で提供する店。

EDPelectronic data processing🔗🔉

EDP electronic data processing コンピューターによるデータ処理。また,その処理部門。

EDPSelectronic data processing system🔗🔉

EDPS electronic data processing system 電子情報処理システム。中央にコンピューターを中心とした一連の情報処理装置を置き,各支店・各窓口などとオン-ラインで結んだ総合的な情報処理の組織網。

EDREuropean Depositary Receipt🔗🔉

EDR European Depositary Receipt ヨーロッパ預託証券。 ⇒イーディーアール

EDTAethylene diamine tetraacetic acid🔗🔉

EDTA ethylene diamine tetraacetic acid ⇒エチレンジアミン四酢酸

EDTVextended definition television🔗🔉

EDTV extended definition television 画質改善型テレビ方式の一。 ⇒イーディーティーブイ

Ed.D.(英和)🔗🔉

Ed.D. Doctor of Education.

E・dam[:dm](英和)🔗🔉

E・dam[:dm] n.エダムチーズ<球形>.

Ed・da[d](英和)🔗🔉

Ed・da[d] n.エッダ<古代北欧の神話・伝説詩集>.

ed・dy[di](英和)🔗🔉

ed・dy→音声 n.,vi.(小さい)渦(を巻く).

e・del・weiss[idlvais](英和)🔗🔉

e・del・weiss[idlvais] n.(G.) エーデルワイス<高山植物.ウスユキソウの一種>.

E・den[:dn](英和)🔗🔉

E・den→音声 n.《聖》エデンの園;楽園.

edge[ed](英和)🔗🔉

edge→音声 n.刃;はし,ふち,へり,かど;鋭さ;利点. ◎be on edge 興奮して〔気が立って〕いる. ◎give the edge of one's tongue 叱りつける;ずけずけ言う. ◎have the edge on<米>より優勢である. ◎not to put too fine an edge upon it 率直に言えば. ◎set a person's teeth on edge いや気を催させる. ◎take the edge off の気勢をそぐ,鈍らせる.

edge・ways(英和)🔗🔉

edge・ways ad.刃〔ふち〕を向けて;はすに. ◎get a word in edgeways 横あいから口を出す.

edge・wise(英和)🔗🔉

edge・wise ad.刃〔ふち〕を向けて;はすに.

edg・ing[i](英和)🔗🔉

edg・ing→音声 n.ふち (border);ふち取り〔飾り〕 (trimming).

edg・y[di(:)](英和)🔗🔉

edg・y[di(:)] a.鋭い刃のある;怒りっぽい.

edh[e](英和)🔗🔉

edh[e] n.という文字<古英語,ルーン文字;発音記号[] の呼称>.

ed・i・ble[dbl](英和)🔗🔉

ed・i・ble→音声 a.,n.食用になる;(通例 pl.) 食用品.

e・dict[:dikt](英和)🔗🔉

e・dict[:dikt] n.勅令,布告;命令.

ed・i・fi・ca・tion[dfikin](英和)🔗🔉

ed・i・fi・ca・tion[dfikin] n.教化.

ed・i・fice[dfis](英和)🔗🔉

ed・i・fice→音声 n.(壮大な)建物;(大)機構.

ed・i・fy[dfai](英和)🔗🔉

ed・i・fy[dfai] vt.教化する;啓発する.

Ed・in・burgh[dinb(:)r](英和)🔗🔉

Ed・in・burgh→音声 n.エジンバラ<スコットランドの首都>.

ed・it[dit](英和)🔗🔉

ed・it→音声 vt.編集〔校訂〕する. ◎edit out (編集で)削除する.

e・di・tion[idn](英和)🔗🔉

e・di・tion→音声 n.(書籍・新聞の)版;複製.

ed・i・tor[ditr](英和)🔗🔉

ed・i・tor→音声 n.編集者〔長〕,校訂者;(フィルムなどの)編集機.

ed・i・to・ri・al[dit:ril](英和)🔗🔉

ed・i・to・ri・al→音声 n.,a.社説,論説;編集者〔主筆〕の〔による〕. ◎editorial staff 編集陣.

ed・i・to・ri・al・ize(英和)🔗🔉

ed・i・to・ri・al・ize vt.<米>を社説に書く;報道に主観をまじえる.

ed・i・to・ri・al・ly(英和)🔗🔉

ed・i・to・ri・al・ly ad.社説で.

ed・i・tor・ship(英和)🔗🔉

ed・i・tor・ship n.編集者の地位〔手腕〕.

EDT(英和)🔗🔉

EDT <米>Eastern Daylight Time.

ed・u・ca・ble[dukbl/‐dju‐](英和)🔗🔉

ed・u・ca・ble[dukbl/-dju-] a.教育しうる.

ed・u・cate[dukeit/‐dju‐](英和)🔗🔉

ed・u・cate→音声 vt.教育〔教化〕する;養成する;(動物を)仕込む.

ed・u・cat・ed[‐id](英和)🔗🔉

ed・u・cat・ed→音声 a.教育〔教養〕のある;学識・経験にもとづいた.

ed・u・ca・tion[dukin/‐dju‐](英和)🔗🔉

ed・u・ca・tion→音声 n.教育;学識;教育学〔法〕.

ed・u・ca・tion・(al)ist(英和)🔗🔉

ed・u・ca・tion・(al)ist n.教育家,教育学者.

ed・u・ca・tive[dukeitiv/djuk‐](英和)🔗🔉

ed・u・ca・tive[dukeitiv/djuk-] a.教育的な (instructive);教育上の.

e・duce[idj:s](英和)🔗🔉

e・duce[idj:s] vt.引き出す;推論〔演繹(えんえき)〕する (deduce);《化》抽出する.

Ed・ward[dwrd](英和)🔗🔉

Ed・ward→音声 n.男子名.

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