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かがくしてじょうたつす【下学して上達す】▽中国🔗🔉

かがくしてじょうたつす【下学して上達す】▽中国 初めは手近なことを学び、次第に高遠な学問に進んでそれを窮める。「下学上達」とも。 《出典》 子曰(イワ)ク、天ヲ怨(ウラ)ミズ、人ヲ尤(トカ゛)メズ。下学シテ上達ス。我ヲ知ル者ハ其(ソ)レ天カト。〔論語(ロンコ゛)・憲問篇〕

かがみおんなにそりおとこ【屈み女に反り男】🔗🔉

かがみおんなにそりおとこ【屈み女に反り男】 女性は前かがみにうつむきかげんにしたときがいちばん美しく見え、男性は胸を張って後ろに反る姿勢がいちばんりっぱに見えるということ。「こごみ女に反り男」とも。 《参考》 男女のいちばん見よい姿勢を言ったことば。

かがみはおんなのたましい【鏡は女の魂】🔗🔉

かがみはおんなのたましい【鏡は女の魂】 鏡は、女性にとって命と同じほど大事なものであるということ。 《参考》 俗に「刀は武士の魂」に続けて言う。

かかるもひくもおりによる【懸かるも引くも折による】🔗🔉

かかるもひくもおりによる【懸かるも引くも折による】 事を始めるのも終わらせるのも、時機をよくみたほうがよいということ。 ◎敵を攻めるのも、また退却するのも折を見ておこなえの意から。「懸かるも引くも時による」とも言う。

かがくじょうたつ【下学上達】🔗🔉

かがくじょうたつ【下学上達】 初歩的なことから学びはじめて、しだいに高度な段階へと進み、やがて深遠な道理に到達すること。 ◎「下学」は手近なことを学ぶの意。「上達」は高度な段階に到達するの意。「下学して上達す」とも言う。 〔出〕論語

かがみおんなにそりおとこ【かがみ女に反り男】🔗🔉

かがみおんなにそりおとこ【かがみ女に反り男】 女はすこしかがんでうつむきかげんにしているなよやかな姿がよく、男はすこし胸を張った反りかげんの姿が男らしくてよいということ。 ◎「こごみ女に反り男」とも言う。

かがみとそうだん【鏡と相談】🔗🔉

かがみとそうだん【鏡と相談】 それをするのにふさわしい容貌(ようぼう)かどうか鏡で自分の顔をとくと見て、よく考えてごらん、と皮肉ったり冷やかしたりして言うことば。 〔類〕鏡を見て物を言え

かがみはおんなのたましい【鏡は女の魂】🔗🔉

かがみはおんなのたましい【鏡は女の魂】 鏡は女にとって魂と言えるほどたいせつなものだということ。 ◎「刀は武士の魂、鏡は女の魂」と続けても言う。

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