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かが【花芽】🔗⭐🔉
かが【花芽】
発達して花になる芽。一般に,葉芽よりも丸く太い。はなめ。
かが【夏芽】🔗⭐🔉
かが【夏芽】
主に夏に生じ,その年のうちに花や枝葉を作る芽。なつめ。
かが【加賀】🔗⭐🔉
かが【加賀】
(1)旧国名の一。石川県南部に相当。加州。賀州。
(2)石川県南西端の市。中心市街の大聖寺は加賀藩の支藩大聖寺藩前田氏の旧城下町。自転車部品・繊維工業が発達。山代・片山津の温泉がある。
かかあ【嚊・嬶】🔗⭐🔉
かかあ【嚊・嬶】
妻を親しんで,あるいはぞんざいに呼ぶ称。かか。
かがい【花街】🔗⭐🔉
かがい【花街】
いろまち。遊郭。花柳街。
かがいかつどう【課外活動】🔗⭐🔉
かがいかつどう【課外活動】
教科の学習活動以外の,学校における児童・生徒の活動。クラブ活動・自治会活動などが含まれる。特別活動。
かがいしゃ【加害者】🔗⭐🔉
かがいしゃ【加害者】
他人に損害または危害を加えた者。⇔被害者
かかえ【抱え】🔗⭐🔉
かかえ【抱え】
[1]おかかえ。「お―の運転手」
[2](接尾)
両手でかかえるほどの大きさを示す語。「一―の薪」
かかえこ・む【抱え込む】🔗⭐🔉
かかえこ・む【抱え込む】
(動五)
(1)物を両腕でかかえて持つ。
(2)負担になるものを引き受ける。
かか・える【抱える】🔗⭐🔉
かか・える【抱える】
(動下一)
(1)物を腕で胸にだいたり,脇の下にはさんだりして持つ。「小脇に―・える」
(2)人を雇って使う。
(3)自分の負担となるような人を家族の一員としてもつ。「病人を―・えている」
(4)処理・解決しなければならないことをもつ。「借金を―・える」
カカオ【cacao】🔗⭐🔉
カカオ【cacao】
カカオの木。
カカオし【カカオ脂】🔗⭐🔉
カカオし【カカオ脂】
⇒カカオ-バター
カカオのき【カカオの木】🔗⭐🔉
カカオのき【カカオの木】
アオギリ科の常緑高木。熱帯アメリカ原産。果実はウリ状果で,球状の種子を 50〜100 個含む。種子はココア・チョコレートの原料。ココアの木。カカオ。
カカオマス【cacao mass】🔗⭐🔉
カカオマス【cacao mass】
カカオ豆を炒(い)って皮などを除き,すりつぶしたもの。
かがく【化学】🔗⭐🔉
かがく【化学】
〔chemistry〕
自然科学の一分野。物質を構成している原子や分子に注目し,物質の成分組成・構造,その生成と分解の反応および他物質との間に起こす反応を研究する。無機化学・有機化学・生物化学・物理化学・地球化学・応用化学などに分けられる。
かがく【価額】🔗⭐🔉
かがく【価額】
価格に相当する金額。
かがく【科学】🔗⭐🔉
かがく【科学】
〔science〕
(1)学問的知識。学。個別の専門分野から成る学問の総称。「分科の学」ないしは「百科の学術」に由来する。
(2)自然や社会など世界の特定領域に関する法則的認識を目指す合理的知識の体系または探究の営み。実験や観察に基づく経験的実証性と論理的推論に基づく体系的整合性をその特徴とする。研究の対象と方法の違いに応じて自然科学・社会科学・人文科学などに分類される。狭義には自然科学を指す。
かがく【家学】🔗⭐🔉
かがく【家学】
特定の家に代々相伝されてきた学問。
かがく【歌学】🔗⭐🔉
かがく【歌学】
和歌に関する学問。和歌の意義・本質・作法・故実・歴史などを研究する学問。また,その知識。
かがくえいせい【科学衛星】🔗⭐🔉
かがくえいせい【科学衛星】
太陽系惑星空間の観測と調査・研究を目的とする人工衛星。高層大気・電離層・磁場・太陽プラズマ・太陽風・宇宙線などが主な観測テーマ。
かがくエネルギー【化学エネルギー】🔗⭐🔉
かがくエネルギー【化学エネルギー】
化学結合によって物質内に蓄えられるエネルギー。その一部は熱・光・電気などの形で放出または吸収される。
かがくかくめい【科学革命】🔗⭐🔉
かがくかくめい【科学革命】
(1)17 世紀西欧におけるガリレイやニュートンらによる古典力学の基礎の確立とそれにともなう自然像・世界像の変革。中世的思考様式からの脱却と数理的研究方法の確立を果たす。
(2)大きな社会的・思想的影響をもたらす科学理論の根底的変換。
かがくかせき【化学化石】🔗⭐🔉
かがくかせき【化学化石】
化石や堆積岩に残存している生物体由来の有機化合物。炭化水素・アミノ酸・炭水化物の類が検出されており,生命の起源・進化を考える手掛かりになる。
かかくカルテル【価格カルテル】🔗⭐🔉
かかくカルテル【価格カルテル】
販売価格を統制し,利潤を確保するために,寡占企業間で行われる価格協定。独占禁止法上,禁止される。→数量カルテル
かがくかんかく【化学感覚】🔗⭐🔉
かがくかんかく【化学感覚】
化学的刺激に対する感覚。味覚と嗅覚とがある。化学覚。
かがくきかい【化学機械】🔗⭐🔉
かがくきかい【化学機械】
化学工業に用いる機械の総称。粉砕機・混合機・濾過(ろか)機など。
かがくきごう【化学記号】🔗⭐🔉
かがくきごう【化学記号】
化学物質を示す記号。特に,元素記号。
かがくぎじゅつ【科学技術】🔗⭐🔉
かがくぎじゅつ【科学技術】
科学と技術。現代では,おもに科学を応用した技術をいう。テクノロジー。
かがくぎじゅつきほんほう【科学技術基本法】🔗⭐🔉
かがくぎじゅつきほんほう【科学技術基本法】
科学技術振興のための国の基本的な施策を定めた法律。1995 年(平成 7)制定。
かがくぎじゅつちょう【科学技術庁】🔗⭐🔉
かがくぎじゅつちょう【科学技術庁】
総理府の外局の一。科学技術の振興を図り,科学技術に関する行政を総合的に推進することを任務とする。1956 年(昭和 31)設置。長官には国務大臣があてられる。
かかくけいき【価格景気】🔗⭐🔉
かかくけいき【価格景気】
取引量は増えなくても商品価格の上昇によって収益があがり,景気のよくなった状態。→数量景気
かがくけつごう【化学結合】🔗⭐🔉
かがくけつごう【化学結合】
分子や結晶を作る際の原子間の結合。普通,イオン結合・共有結合・配位結合・金属結合に大別される。
かがくけん【化学圏】🔗⭐🔉
かがくけん【化学圏】
大気圏のうち,上部成層圏と中間圏の称。太陽紫外線による光化学反応が起こるのでいう。
かがくけんきゅうひほじょきん【科学研究費補助金】🔗⭐🔉
かがくけんきゅうひほじょきん【科学研究費補助金】
大学などにおける科学研究の助成を目的として文部省から交付される補助金。科研費。
かがくげんそ【化学元素】🔗⭐🔉
かがくげんそ【化学元素】
ある特定の原子番号をもつ原子によって構成される物質種。元素。
かかくこうか【価格効果】🔗⭐🔉
かかくこうか【価格効果】
価格や為替相場の変化が消費・生産活動に与える影響。
かがくこうがく【化学工学】🔗⭐🔉
かがくこうがく【化学工学】
化学工業における工程の能率化とその収量の増大を図るため,主に化学工業プラントの設計・製作・運転に関する研究を行う工学の一部門。
かがくこうぎょう【化学工業】🔗⭐🔉
かがくこうぎょう【化学工業】
化学反応によって各種の無機または有機化合物の製品を作り出す工業。ガラス・セメント・肥料・染料・石油・薬品・合成樹脂などの製造加工に関する各種工業が含まれる。
かがくごうせい【化学合成】🔗⭐🔉
かがくごうせい【化学合成】
(1)化学反応によって目的の化合物をつくること。
(2)細菌類が光合成によらないで,無機物質の酸化反応の結果生じるエネルギーを用いて,二酸化炭素から有機物を合成すること。
かがくこつ【下顎骨】🔗⭐🔉
かがくこつ【下顎骨】
下顎を形成する馬蹄形の骨。
かかくさえききん【価格差益金】🔗⭐🔉
かかくさえききん【価格差益金】
商業活動において,商品価格の差から発生するその差額分の利益金。
かがくさよう【化学作用】🔗⭐🔉
かがくさよう【化学作用】
物質に化学変化が起こる作用。
かがくしき【化学式】🔗⭐🔉
かがくしき【化学式】
物質の化学的組成と結合の様子を元素記号・数字などを用いて表す式。分子式・組成式・実験式・示性式・構造式などの総称。
かがくしゃ【科学者】🔗⭐🔉
かがくしゃ【科学者】
専門に科学(特に自然科学)を研究する人。
かがくしゃきょうとかいぎ【科学者京都会議】🔗⭐🔉
かがくしゃきょうとかいぎ【科学者京都会議】
ラッセル-アインシュタイン宣言とパグウォッシュ会議に共通する精神の下に,1962 年(昭和 37)湯川秀樹・朝永振一郎らの提唱により,日本の科学者が中心となって創設された会議。軍縮や平和に関する問題を討議する。
かがくしゅ【化学種】🔗⭐🔉
かがくしゅ【化学種】
物質がもつ固有の物理・化学的性質によって他の物質と識別される物質種のこと。
かがくじゅようき【化学受容器】🔗⭐🔉
かがくじゅようき【化学受容器】
味・においなど化学的な刺激を感知する舌の味覚芽や鼻の嗅上皮。
かがくしょうせつ【科学小説】🔗⭐🔉
かがくしょうせつ【科学小説】
⇒サイエンス-フィクション
かがくじょうたつ【下学上達】🔗⭐🔉
かがくじょうたつ【下学上達】
〔論語〕
手近なところから学んで,次第に深い学問に進んでいくこと。
かがくじょうちゃくほう【化学蒸着法】🔗⭐🔉
かがくじょうちゃくほう【化学蒸着法】
⇒シー-ブイ-ディー(CVD)
かがくしんか【化学進化】🔗⭐🔉
かがくしんか【化学進化】
(1)原始地球上において生命が発生するまでの,メタンなどの単純な炭素化合物がタンパク質・核酸などの高度な化学反応システムへと発展していく過程。20 世紀初頭に現れた考え方で,オパーリンらによって確立。分子進化。
(2)宇宙に生じた元素から順次生成された化学物質がより新しい質や機能を獲得して変化していく過程。
かがくしんわりょく【化学親和力】🔗⭐🔉
かがくしんわりょく【化学親和力】
物質間の反応性の違いを説明するために考えられた古典的な概念。13 世紀頃から 19 世紀まで,物質の質量・濃度,反応熱などが,化学親和力を表す尺度として提唱された。現在では,化学変化による自由エネルギーの減少値によって表される。親和力。
かがくせん【化学線】🔗⭐🔉
かがくせん【化学線】
紫外線のこと。紫外線は,感光作用などの化学作用が強いことからいう。
かがくせんい【化学繊維】🔗⭐🔉
かがくせんい【化学繊維】
石炭・石油などの原料から化学的に合成,または天然繊維を化学的に加工して作った繊維の総称。合成繊維・半合成繊維・再生繊維・無機繊維など。化繊。
かがくそうさ【科学捜査】🔗⭐🔉
かがくそうさ【科学捜査】
物理・化学・医学・生物学など科学的な方法を用いた犯罪の捜査。
かがくたんさ【化学探査】🔗⭐🔉
かがくたんさ【化学探査】
河川の水や土壌・岩石などの微量成分を分析して,資源の存在や地質構造を推定すること。地化学探査。
かがくちょうみりょう【化学調味料】🔗⭐🔉
かがくちょうみりょう【化学調味料】
天然のうまみの成分を化学的に合成した調味料。イノシン酸・グアニル酸・グルタミン酸ソーダなど。
かがくてき【化学的】🔗⭐🔉
かがくてき【化学的】
(形動)
化学に関連しているさま。物質の組成・性質・変化に関連していることを表す語。
かがくてき【科学的】🔗⭐🔉
かがくてき【科学的】
(形動)
物事の処理の仕方にきちんとした筋道が立っており,かつ実証的なさま。
かがくてきかんりほう【科学的管理法】🔗⭐🔉
かがくてきかんりほう【科学的管理法】
テーラーを始祖としギルブレスらが発展させた工場管理の方法。作業の合理的な順序や作業量の設定,それに基づく生産の計画化や作業過程の効率的管理を内容とする。
かがくてききそうせいちょうほう【化学的気相成長法】🔗⭐🔉
かがくてききそうせいちょうほう【化学的気相成長法】
⇒シー-ブイ-ディー(CVD)
かがくてきさんそようきゅうりょう【化学的酸素要求量】🔗⭐🔉
かがくてきさんそようきゅうりょう【化学的酸素要求量】
⇒シーオーディー(COD)
かがくてきしゃかいしゅぎ【科学的社会主義】🔗⭐🔉
かがくてきしゃかいしゅぎ【科学的社会主義】
歴史と社会構造との法則的把握により社会主義の必然性を明らかにしようとする理論。空想的社会主義に対して,マルクス・エンゲルスの社会主義理論をいう。
かがくてきせいしつ【化学的性質】🔗⭐🔉
かがくてきせいしつ【化学的性質】
物質の化学変化に関連した性質。
かがくてつがく【科学哲学】🔗⭐🔉
かがくてつがく【科学哲学】
〔philosophy of science〕
自然科学を主要な手がかりにして行われる,科学的知識の基礎論・方法論・批判などの哲学的営み。狭義にはウィーン学派以降の論理分析を方法とする哲学を指す。
かがくでんたつぶっしつ【化学伝達物質】🔗⭐🔉
かがくでんたつぶっしつ【化学伝達物質】
⇒神経伝達物質(しんけいでんたつぶつしつ)
かがくてんびん【化学天秤】🔗⭐🔉
かがくてんびん【化学天秤】
化学分析の際の質量の測定に用いる精密な天秤。100g ほどの物を 1mg の精度で測定できる。
かがくとうりょう【化学当量】🔗⭐🔉
かがくとうりょう【化学当量】
(1)酸素原子 2 分の 1 モルと化合する他の元素のグラム数。元素の 1 当量は原子量を原子価で割った値に等しい。
(2)酸として作用する水素原子 1 モルを含む酸の量およびこれを中和する塩基の量。
(3)水素原子 1 モルまたは酸素原子 2 分の 1 モルまたは電子 1 モルを与えたり奪ったりする酸化剤および還元剤の量。
かがくねつりきがく【化学熱力学】🔗⭐🔉
かがくねつりきがく【化学熱力学】
液体・溶液などの状態や状態変化および化学反応・化学平衡などを,熱力学を応用して研究する学問分野の一。
かかくはかい【価格破壊】🔗⭐🔉
かかくはかい【価格破壊】
価格を大幅に下落させること。日本経済のバブル崩壊後,ディスカウント-ショップの成長や円高の進行によって生じた。
かがくパルプ【化学パルプ】🔗⭐🔉
かがくパルプ【化学パルプ】
砕木を水酸化ナトリウムや硫酸塩などで化学的に処理して得られるパルプ。不純物が除去されるのでセルロース純度の高いものが得られ,上質紙や化学繊維の製造に用いられる。
かがくはんのう【化学反応】🔗⭐🔉
かがくはんのう【化学反応】
物質が化学変化によって他の物質に変化していくこと。また,その変化の過程。
かがくはんのうしき【化学反応式】🔗⭐🔉
かがくはんのうしき【化学反応式】
化学反応を起こす物質と反応の結果生じる物質の種類およびそれらの間の量的な関係を化学式を用いて表す式。反応式。
かがくばんのうしゅぎ【科学万能主義】🔗⭐🔉
かがくばんのうしゅぎ【科学万能主義】
自然科学の力にさえ頼っていれば,すべての問題は解決されるとし,精神的方面を軽視または否定する考え方。
かがくひりょう【化学肥料】🔗⭐🔉
かがくひりょう【化学肥料】
工場で化学的処理により製造される肥料。窒素・リン酸・カリウムの 1 種以上を水溶性の化合物として含む。硫酸アンモニウム・尿素・過リン酸石灰など。人造肥料。
かがくぶっしつ【化学物質】🔗⭐🔉
かがくぶっしつ【化学物質】
化学の研究対象となる物質。また,化学的方法によって人工的に合成された物質。
かがくぶっしつかびんしょう【化学物質過敏症】🔗⭐🔉
かがくぶっしつかびんしょう【化学物質過敏症】
ごく微量のさまざまな化学物質によって引き起こされる頭痛・吐き気・自律神経の異常などの症状。
かがくぶっしつしんさきせいほう【化学物質審査規制法】🔗⭐🔉
かがくぶっしつしんさきせいほう【化学物質審査規制法】
「化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律」の通称。新しい化学物質を分解性・蓄積性・慢性毒性の観点から特定化学物質などに指定し,規制する。1973 年(昭和 48)制定。
かがくぶつりがく【化学物理学】🔗⭐🔉
かがくぶつりがく【化学物理学】
物性物理学の一部門。物質の分子構造や種々の物質に共通な性質などを量子論・統計力学などの物理学理論に基づき研究する分野。
かがくぶんせき【化学分析】🔗⭐🔉
かがくぶんせき【化学分析】
化学的な手法により,物質を構成する原子や原子団・分子・同位体などの検出・確認,組成の決定,存在比や存在量の決定をすること。定性分析と定量分析とがある。
かがくへいき【化学兵器】🔗⭐🔉
かがくへいき【化学兵器】
有毒化学剤またはこれを使用した兵器。
かがくへいき【科学兵器】🔗⭐🔉
かがくへいき【科学兵器】
近代科学を応用した兵器。毒ガスなどの化学兵器,細菌兵器などの生物兵器,核兵器,光学兵器などの総称。
かがくへいこう【化学平衡】🔗⭐🔉
かがくへいこう【化学平衡】
可逆反応において,正反応と逆反応との反応速度が等しくなり,見かけ上,化学変化が進行しなくなった状態。
かがくへんか【化学変化】🔗⭐🔉
かがくへんか【化学変化】
物質の構成成分の原子間の結合に組み替えが起こり,もとの物質とは違う物質に変化すること。→物理変化
かがくほうていしき【化学方程式】🔗⭐🔉
かがくほうていしき【化学方程式】
⇒化学反応式
かがくポテンシャル【化学ポテンシャル】🔗⭐🔉
かがくポテンシャル【化学ポテンシャル】
系を構成するある成分 1 モルまたは 1 分子当たりのギブズ自由エネルギー。
かがくめっき【化学鍍金】🔗⭐🔉
かがくめっき【化学鍍金】
金属イオンと次亜リン酸塩・ホルマリンなどの還元剤とを含む鍍金液中に,金属・プラスチック・ガラスなどを浸し,電気分解によらずに金属を析出させて鍍金する方法。電子回路のプリント基板の製造などに利用する。無電解鍍金。
かがくやくひん【化学薬品】🔗⭐🔉
かがくやくひん【化学薬品】
化学実験に用いることを目的とする薬品。
かがくようたいせきけい【化学用体積計】🔗⭐🔉
かがくようたいせきけい【化学用体積計】
薬品の調合・化学分析などで液体を定量し,また測定するガラス製器具。ピペット・ビュレット・メスシリンダーなど。
かがくりょう【化学量】🔗⭐🔉
かがくりょう【化学量】
原子量・分子量・化学式量・化学当量,また質量・物質量,気体の体積など,物質の化学変化を定量的にとらえるときに用いる量。
かがくりょうほう【化学療法】🔗⭐🔉
かがくりょうほう【化学療法】
化学的に合成した薬品や抗生物質を用いる治療法。
かがくりょうほうざい【化学療法剤】🔗⭐🔉
かがくりょうほうざい【化学療法剤】
人体に対し作用が小さく,病原微生物の活動力や繁殖を抑制・阻止する化学薬品。
かがくりょうろん【化学量論】🔗⭐🔉
かがくりょうろん【化学量論】
化学の基礎的・古典的な一部門。質量保存の法則・定比例の法則・倍数比例の法則・気体反応の法則・ファラデーの電気分解の法則などに関連して,物質の化学組成や化学変化を定量的に研究する。
かかし【案山子】🔗⭐🔉
かかし【案山子】
〔「かがし」とも〕
作物を荒らす鳥獣を脅すため,田畑に立てる人形。
かか・す【欠かす】🔗⭐🔉
かか・す【欠かす】
(動五)
続けないで,間を抜かす。「毎日―・さず練習する」
かかと【踵】🔗⭐🔉
かかと【踵】
〔「かがと」とも〕
足の裏の後ろの部分。きびす。また,履物の底の後ろの部分。
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