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広辞苑の検索結果 (48)
かが【利】🔗⭐🔉
かが【利】
①利益。大唐西域記長寛点「久しく留りて利カガ無し」
②才覚があること。利口。三百番本謡、宍戸「心―なる人にて渡り候」
かが【加賀】🔗⭐🔉
かが【加賀】
①旧国名。今の石川県の南部。加州。賀州。
②石川県南西端の市。繊維・自転車部品工業が発達。山代・山中・片山津など温泉も多い。人口7万5千。
か‐が【花芽】クワ‥🔗⭐🔉
か‐が【花芽】クワ‥
将来花となる芽。はなめ。↔葉芽
か‐が【夏芽】🔗⭐🔉
か‐が【夏芽】
夏期に生じて、年内に発育を完了する芽。キュウリ・ナスなどの芽。なつめ。↔冬芽
かがい【嬥歌】カガヒ🔗⭐🔉
かがい【嬥歌】カガヒ
(一説に、男女が互いに歌を「懸け合う」ことが語源という)上代、東国で、「うたがき(歌垣)」のこと。万葉集9「嬥歌は東の俗語に―と曰ふ」
か‐がい【化外】クワグワイ🔗⭐🔉
か‐がい【化外】クワグワイ
⇒けがい
か‐がい【加害】🔗⭐🔉
か‐がい【加害】
他人に危害・損害を加えること。「―行為」
⇒かがい‐しゃ【加害者】
か‐がい【花街】クワ‥🔗⭐🔉
か‐がい【花街】クワ‥
遊郭。花柳街。いろまち。
か‐がい【花蓋】クワ‥🔗⭐🔉
か‐がい【花蓋】クワ‥
花の萼がくと花弁との色彩・形態が類似し、区別しにくい場合、両者を総括していう語。花被。
か‐がい【華蓋】クワ‥🔗⭐🔉
か‐がい【華蓋】クワ‥
①天子の車につけたきぬがさ。はながさ。
②蓮華れんげの形をした天蓋。
③星の名。北極星をはながさのように飾る9個の星。
か‐がい【禍害】クワ‥🔗⭐🔉
か‐がい【禍害】クワ‥
災難。わざわい。
か‐がい【課外】クワグワイ🔗⭐🔉
か‐がい【課外】クワグワイ
規定の課程以外。
⇒かがい‐かつどう【課外活動】
かがい‐かつどう【課外活動】クワグワイクワツ‥🔗⭐🔉
かがい‐かつどう【課外活動】クワグワイクワツ‥
学校の正規の教科学習以外の活動。教科外活動。
⇒か‐がい【課外】
かがい‐しゃ【加害者】🔗⭐🔉
かがい‐しゃ【加害者】
加害行為をした人。↔被害者
⇒か‐がい【加害】
かが‐いね【かが稲】🔗⭐🔉
かが‐いね【かが稲】
陸稲おかぼ。
○河海は細流を択ばずかかいはさいりゅうをえらばず
[史記李斯伝]黄河や海が、どんな小さな水流も受け容れて、深い水をたたえているように、大人物は度量が広く、すべての人を受け容れることのたとえ。
⇒か‐かい【河海】
かが・う【嬥歌ふ】カガフ🔗⭐🔉
かが・う【嬥歌ふ】カガフ
〔自四〕
嬥歌かがいをする。万葉集9「をとめ男の往き集ひ―・ふかがひに」
かが‐うめぞめ【加賀梅染】🔗⭐🔉
かが‐うめぞめ【加賀梅染】
加賀国でできた梅染。加賀染の初期のもの。
かが‐がさ【加賀笠】🔗⭐🔉
かが‐がさ【加賀笠】
加賀国から産した女性用のすげがさ。
かが‐ぎぬ【加賀絹】🔗⭐🔉
かが‐ぎぬ【加賀絹】
加賀国に産する生絹。羽二重はぶたえに似て、緯糸よこいとが太く、多くは染めて裏地に用いる。
か‐がく【下学】🔗⭐🔉
か‐がく【下学】
手近な所から学ぶこと。
⇒かがく‐じょうたつ【下学上達】
か‐がく【下顎】🔗⭐🔉
か‐がく【化学】クワ‥🔗⭐🔉
か‐がく【化学】クワ‥
(chemistry)諸物質の構造・性質並びにこれら物質相互間の反応を研究する自然科学の一部門。旧称、舎密セイミ。
⇒かがく‐エネルギー【化学エネルギー】
⇒かがく‐かせき【化学化石】
⇒かがく‐がん【化学岩】
⇒かがく‐きかい【化学機械】
⇒かがく‐きごう【化学記号】
⇒かがく‐けつごう【化学結合】
⇒かがく‐げんそ【化学元素】
⇒かがく‐こうがく【化学工学】
⇒かがく‐こうぎょう【化学工業】
⇒かがく‐ごうせい【化学合成】
⇒かがく‐こうぞう【化学構造】
⇒かがく‐さよう【化学作用】
⇒かがく‐しき【化学式】
⇒かがく‐じゅようき【化学受容器】
⇒かがく‐しょうぼうしゃ【化学消防車】
⇒かがく‐しんか【化学進化】
⇒かがく‐しんわりょく【化学親和力】
⇒かがく‐せいひん【化学製品】
⇒かがく‐せん【化学戦】
⇒かがく‐せんい【化学繊維】
⇒かがく‐たんこう【化学探鉱】
⇒かがく‐ちぢみ【化学縮】
⇒かがく‐ちょうみりょう【化学調味料】
⇒かがく‐てき【化学的】
⇒かがくてき‐かんかく【化学的感覚】
⇒かがくてき‐さんそようきゅうりょう【化学的酸素要求量】
⇒かがくてき‐たいせきがん【化学的堆積岩】
⇒かがくてき‐たいせきこうしょう【化学的堆積鉱床】
⇒かがくてき‐たいせきぶつ【化学的堆積物】
⇒かがくてき‐ぼうじょ【化学的防除】
⇒かがく‐てんびん【化学天秤】
⇒かがく‐とうりょう【化学当量】
⇒かがく‐ねつりきがく【化学熱力学】
⇒かがく‐パルプ【化学パルプ】
⇒かがく‐はんのう【化学反応】
⇒かがく‐はんのうしき【化学反応式】
⇒かがく‐ひりょう【化学肥料】
⇒かがく‐ぶっしつ【化学物質】
⇒かがく‐ぶつりがく【化学物理学】
⇒かがく‐ぶんせき【化学分析】
⇒かがく‐へいき【化学兵器】
⇒かがく‐へいき‐きんし‐じょうやく【化学兵器禁止条約】
⇒かがく‐へいこう【化学平衡】
⇒かがく‐へんか【化学変化】
⇒かがく‐ほうていしき【化学方程式】
⇒かがく‐ポテンシャル【化学ポテンシャル】
⇒かがく‐めっき【化学鍍金】
⇒かがく‐やくひん【化学薬品】
⇒かがく‐りょうほう【化学療法】
⇒かがく‐りょう‐ろん【化学量論】
か‐がく【価額】🔗⭐🔉
か‐がく【価額】
価格に相当する金額。
か‐がく【科学】クワ‥🔗⭐🔉
か‐がく【科学】クワ‥
(science フランス・ イギリス・Wissenschaft ドイツ)
①観察や実験など経験的手続きによって実証された法則的・体系的知識。また、個別の専門分野に分かれた学問の総称。物理学・化学・生物学などの自然科学が科学の典型であるとされるが、経済学・法学などの社会科学、心理学・言語学などの人間科学もある。
②狭義では自然科学と同義。
⇒かがく‐アカデミー【科学アカデミー】
⇒かがく‐かくめい【科学革命】
⇒かがくぎじゅつ‐しゃかいろん【科学技術社会論】
⇒かがく‐ぎじゅつ‐ちょう【科学技術庁】
⇒かがくぎじゅつ‐りんり【科学技術倫理】
⇒かがく‐きょういく【科学教育】
⇒かがく‐けんきゅうひ‐ほじょきん【科学研究費補助金】
⇒かがく‐し【科学史】
⇒かがく‐しゃ【科学者】
⇒かがく‐しゃかいがく【科学社会学】
⇒かがく‐しょうせつ【科学小説】
⇒かがく‐せん【科学戦】
⇒かがく‐そうさ【科学捜査】
⇒かがく‐てき【科学的】
⇒かがくてき‐かんりほう【科学的管理法】
⇒かがくてき‐しゃかいしゅぎ【科学的社会主義】
⇒かがくてき‐ほうほう【科学的方法】
⇒かがく‐てつがく【科学哲学】
⇒かがく‐はくぶつかん【科学博物館】
⇒かがく‐ばんのう【科学万能】
⇒かがく‐ひはん【科学批判】
⇒かがく‐へいき【科学兵器】
か‐がく【家学】🔗⭐🔉
か‐がく【家学】
家に伝わり、代々おさめてきた特定の学問。特に、その家で世襲する専門的な学問。
か‐がく【歌学】🔗⭐🔉
かがく‐アカデミー【科学アカデミー】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐アカデミー【科学アカデミー】クワ‥
指導的科学者を会員に任命し、研究の推進と顕彰にあたる公的機関。1666年フランスに初めて設立され、18世紀にはヨーロッパ各国に設立。
⇒か‐がく【科学】
かがく‐エネルギー【化学エネルギー】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐エネルギー【化学エネルギー】クワ‥
(chemical energy)原子間の化学結合によって物質内に保有されるエネルギーの形態の一つ。化学変化に伴い、熱・光・電気などのエネルギーに変わる。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐かくめい【科学革命】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐かくめい【科学革命】クワ‥
17世紀の西欧に起こった、力学と物理法則概念の形成を中心とした世界像の変革。転じて、社会的影響の大きい科学上の進展。
⇒か‐がく【科学】
かがく‐かせき【化学化石】クワ‥クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐かせき【化学化石】クワ‥クワ‥
地層や化石の中に残っている有機化合物で、古生物の生体に由来するもの。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐かた【歌学方】🔗⭐🔉
かがく‐かた【歌学方】
江戸幕府で、歌書を修め詠歌の事をつかさどった職名。1689年(元禄2)北村季吟とその子湖春がこれに任ぜられ、子孫が相継ぐ。若年寄の支配。
⇒か‐がく【歌学】
かがく‐がん【化学岩】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐がん【化学岩】クワ‥
(chemical rocks)水溶液から化学的に沈殿してできた岩石の総称。岩塩・カリ塩・石膏・珪華など。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐きかい【化学機械】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐きかい【化学機械】クワ‥
化学工業用の器具・機械・装置の総称。大別して、粉砕機・混合機・攪拌かくはん機・分離機・濾過ろか機・蒸発器・乾燥機・蒸留器・熱交換器などに分ける。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐きごう【化学記号】クワ‥ガウ🔗⭐🔉
かがく‐きごう【化学記号】クワ‥ガウ
化学物質を示す記号。主として元素記号を指す。
⇒か‐がく【化学】
かがくぎじゅつ‐しゃかいろん【科学技術社会論】クワ‥クワイ‥🔗⭐🔉
かがくぎじゅつ‐しゃかいろん【科学技術社会論】クワ‥クワイ‥
(science and technology studies; science, technology and society)科学技術と社会・政治・文化などとの相互の関係を学際的に取り扱う学問領域。社会学・政策論・コミュニケーション論・科学史など多方面から、理論的・実践的に研究する。STS
⇒か‐がく【科学】
かがく‐ぎじゅつ‐ちょう【科学技術庁】クワ‥チヤウ🔗⭐🔉
かがく‐ぎじゅつ‐ちょう【科学技術庁】クワ‥チヤウ
科学技術行政を総合的に推進するため設けられた旧総理府の外局。長官には国務大臣を当てた。2001年文部省等とともに文部科学省に再編。
⇒か‐がく【科学】
かがくぎじゅつ‐りんり【科学技術倫理】クワ‥🔗⭐🔉
かがくぎじゅつ‐りんり【科学技術倫理】クワ‥
科学や技術に関わる倫理の総称。科学技術をめぐる制度や組織、文化のあり方や、科学技術が社会にもたらす倫理的問題、科学者・技術者に課せられた倫理等。狭義には専門職業としての研究者倫理や技術者倫理、あるいは科学技術者の社会的責任論を指す。
⇒か‐がく【科学】
かがく‐きょういく【科学教育】クワ‥ケウ‥🔗⭐🔉
かがく‐きょういく【科学教育】クワ‥ケウ‥
科学に関する知識・技能・関心・態度などの育成を目的とする教育。現象を科学的に観察し、処理する能力を養う。学校における理科教育だけでなく、社会教育・生涯教育も含めて1960年代から使われるようになった語。
⇒か‐がく【科学】
かがく‐けつごう【化学結合】クワ‥ガフ🔗⭐🔉
かがく‐けつごう【化学結合】クワ‥ガフ
分子や結晶を構成する各原子間の結びつき。結びつける力の性質によって、イオン結合・共有結合・金属結合などに大別する。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐けんきゅうひ‐ほじょきん【科学研究費補助金】クワ‥キウ‥🔗⭐🔉
かがく‐けんきゅうひ‐ほじょきん【科学研究費補助金】クワ‥キウ‥
大学等の研究者または研究者グループに対して、学術の振興を目的に、文部科学省および日本学術振興会が交付する研究助成費。略称、科研費。
⇒か‐がく【科学】
かがく‐げんそ【化学元素】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐げんそ【化学元素】クワ‥
化学的手段(化学的反応)によっては、それ以上に分解し得ない物質。厳密には、同一原子番号の原子だけから成る物質。金・銀・銅・鉄・水素・酸素・炭素・窒素など。元素。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐こうがく【化学工学】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐こうがく【化学工学】クワ‥
化学工業における諸工程や機械・装置の設計及び運用などを研究する工学の一分科。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐こうぎょう【化学工業】クワ‥ゲフ🔗⭐🔉
かがく‐こうぎょう【化学工業】クワ‥ゲフ
化学反応を基礎とした製造工業。ガラス工業・陶磁器工業・セメント工業・ソーダ工業・製油工業・精錬工業・化学肥料工業・有機合成工業・石油化学工業の類。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐こうぞう【化学構造】クワ‥ザウ🔗⭐🔉
かがく‐こうぞう【化学構造】クワ‥ザウ
分子を構成する原子・官能基の配列。一般に構造式で表す。
⇒か‐がく【化学】
かがく‐こきゅう【下顎呼吸】‥キフ🔗⭐🔉
かがく‐こきゅう【下顎呼吸】‥キフ
下顎の上下の動きを伴った不規則な呼吸運動。瀕死の状態に出現する。
⇒か‐がく【下顎】
かがく‐こつ【下顎骨】🔗⭐🔉
かがく‐こつ【下顎骨】
顔面骨の一つ。下顎を形成する馬蹄形の骨。→頭蓋とうがい骨(図)
⇒か‐がく【下顎】
かがく‐さよう【化学作用】クワ‥🔗⭐🔉
かがく‐さよう【化学作用】クワ‥
化学変化を起こす作用。
⇒か‐がく【化学】
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かが【利】🔗⭐🔉
かが 【利】
利益。「若し国家に―あらしめ/日本書紀(天武下訓)」
か-が【火蛾】🔗⭐🔉
か-が クワ― [1] 【火蛾】
「火取り虫」に同じ。[季]夏。《山荘や―の跳梁夥し/青木月斗》
か-が【花芽】🔗⭐🔉
か-が クワ― [1] 【花芽】
発達して花になる芽。一般に,葉芽よりも丸く太い。はなめ。
かが【加賀】🔗⭐🔉
かが 【加賀】
(1)旧国名の一。石川県南部に相当。加州。賀州。
(2)石川県南西端の市。中心市街の大聖寺は加賀藩の支藩大聖寺藩前田氏の旧城下町。自転車部品・繊維工業が発達。山代・片山津の温泉がある。
(3)旧海軍の代表的な航空母艦。基準排水量38200トン。ミッドウェー海戦で沈没。
かが-あぶみ【加賀鐙】🔗⭐🔉
かが-あぶみ [3] 【加賀鐙】
江戸時代,加賀国で作られた鐙。鉄銹地(テツサビジ)に銀象眼で細かな模様・銘を入れる。
かがい-しゃ【加害者】🔗⭐🔉
かがい-しゃ [2] 【加害者】
他人に危害や損害を与えた者。
⇔被害者
か-がい【花街】🔗⭐🔉
か-がい クワ― [1] 【花街】
いろまち。遊郭。花柳街。
か-がい【華蓋】🔗⭐🔉
か-がい クワ― [0][1] 【華蓋】
(1)花のように美しいきぬがさ。
(2)蓮華(レンゲ)の形をした天蓋。
か-がい【禍害】🔗⭐🔉
か-がい クワ― [1] 【禍害】
わざわい。災害。
か-がい【課外】🔗⭐🔉
か-がい クワグワイ [1][0] 【課外】
定められた学科・課業以外のもの。「―読み物」「―教授」
かがい-かつどう【課外活動】🔗⭐🔉
かがい-かつどう クワグワイクワツ― [4] 【課外活動】
教科の学習活動以外の学校における児童・生徒の活動。教育課程の一部であり,クラブ活動・自治会活動などが含まれる。特別活動。
かがい【花外】🔗⭐🔉
かがい クワグワイ 【花外】
⇒児玉(コダマ)花外
かかいか【呵刈葭】🔗⭐🔉
かかいか 【呵刈葭】
〔葭刈(アシカ)る(「悪しかる」をかける)難波の人上田秋成を呵(シカ)る意〕
国学書。本居宣長編。二巻。1787〜90年成立。古代の音韻などに関して秋成と論争した往復文書を編集したもの。あしかりよし。
かが・う【
歌ふ】🔗⭐🔉
かが・う カガフ 【
歌ふ】 (動ハ四)
歌(カガイ)をする。歌垣(ウタガキ)をする。「娘子壮士(オトメオトコ)の行き集ひ―・ふ
歌に/万葉 1759」



かが-うめぞめ【加賀梅染】🔗⭐🔉
かが-うめぞめ 【加賀梅染】
加賀国で産する梅染。
かが-うめばち【加賀梅鉢】🔗⭐🔉
かが-うめばち [4] 【加賀梅鉢】
中央の丸から花弁が軸で支えられ,軸の間に短い剣を持つ梅鉢紋。加賀前田家の紋。幼(陽・葉)剣梅鉢。
かかえ-ち【抱え地】🔗⭐🔉
かかえ-ち カカヘ― 【抱え地】
(1)江戸時代,所有地のこと。
(2)江戸時代,武士・寺院・町人などが農民から買い取った土地。1691年以降,家作を禁じられ,野原や田地のまま所有しなければならなかった。
かかえ-ぬし【抱え主】🔗⭐🔉
かかえ-ぬし カカヘ― [3][2] 【抱え主】
使用人などを雇っている人。特に,芸娼妓をかかえている人。かかえて。
かかえ-やしき【抱え屋敷】🔗⭐🔉
かかえ-やしき カカヘ― 【抱え屋敷】
江戸時代,抱え地に建てられた屋敷。多く,郊外にあって別宅とされた。
かかえ-こ・む【抱え込む】🔗⭐🔉
かかえ-こ・む カカヘ― [4] 【抱え込む】 (動マ五[四])
(1)物を両腕で囲むようにしてだきかかえる。「大きな荷物を―・む」
(2)自分の物だとして,他人に触れさせない。「データを―・んで公表しない」
(3)負担になるものを扱ったり,引き受けたりする。しょいこむ。「難問を―・む」「厄介者を―・む」
[可能] かかえこめる
かが-がさ【加賀笠】🔗⭐🔉
かが-がさ 【加賀笠】
加賀国から産出した菅笠(スゲガサ)。町家の女子の外出用。貞享・元禄(1684-1704)頃流行。加賀菅笠。
かが-ぎぬ【加賀絹】🔗⭐🔉
かが-ぎぬ [0] 【加賀絹】
加賀・越中地方で産する絹織物。羽二重に似て光沢があり,横糸が太い。裏地に好まれた。
かかく-けいき【価格景気】🔗⭐🔉
かかく-けいき [4] 【価格景気】
取引量は増えなくても商品価格の上昇によって収益があがり,景気のよくなった状態。
→数量景気
かかく-こうか【価格効果】🔗⭐🔉
かかく-こうか ―カウクワ [4] 【価格効果】
価格や為替相場の変化が消費・生産活動に与える影響。
かかく-さえききん【価格差益金】🔗⭐🔉
かかく-さえききん [5] 【価格差益金】
商業活動において,商品価格の差から発生するその差額分の利益金。
かかく-はかい【価格破壊】🔗⭐🔉
かかく-はかい ―クワイ [4] 【価格破壊】
価格を大幅に下落させること。日本経済のバブル崩壊後,ディスカウント-ショップの成長や円高の進行によって生じた。
か-がく【下学】🔗⭐🔉
か-がく [1] 【下学】
手近なところから学ぶこと。
かがく-じょうたつ【下学上達】🔗⭐🔉
かがく-じょうたつ ―ジヤウ― [1] 【下学上達】
〔論語(憲問)〕
手近なところから学んで,次第に深い学問に進んでいくこと。
かがく-こつ【下顎骨】🔗⭐🔉
かがく-こつ [3] 【下顎骨】
下顎を形成する馬蹄形の骨。左右の顎関節で側頭骨と結合している。
か-がく【化学】🔗⭐🔉
か-がく クワ― [1] 【化学】
〔chemistry〕
自然科学の一分野。物質を構成している原子や分子に注目し,物質の成分組成・構造,その生成と分解の反応および他物質との間に起こす反応を研究する。研究の対象または目的によって,無機化学・有機化学・生物化学・物理化学・分析化学・地球化学・応用化学などに分けられる。
〔幕末から明治初期にかけては舎密(セイミ)の語が用いられた〕
かがく-エネルギー【化学―】🔗⭐🔉
かがく-エネルギー クワ― [5] 【化学―】
化学結合によって物質内に蓄えられるエネルギー。その一部は化学変化に伴い熱・光・電気などの形で放出または吸収される。
かがく-かせき【化学化石】🔗⭐🔉
かがく-かせき クワ―クワ― [4] 【化学化石】
化石や堆積岩に残存している生物体由来の有機化合物。炭化水素やアミノ酸・炭水化物の類が検出されており,生命の起源・進化を考える手掛かりになる。
→化学進化
かがく-かんかく【化学感覚】🔗⭐🔉
かがく-かんかく クワ― [4] 【化学感覚】
化学的刺激に対する感覚。味覚と嗅覚とがある。化学覚。
→物理感覚
かがく-きかい【化学機械】🔗⭐🔉
かがく-きかい クワ― [5][4] 【化学機械】
化学工業に用いる機械の総称。粉砕機・混合機・濾過(ロカ)機などがある。
かがく-きごう【化学記号】🔗⭐🔉
かがく-きごう クワ―ガウ [4] 【化学記号】
化学物質を示す記号。特に元素記号。
かがく-けつごう【化学結合】🔗⭐🔉
かがく-けつごう クワ―ガフ [4] 【化学結合】
原子やイオンが結び付いて分子や結晶を作る際の原子間の結合。普通,イオン結合・共有結合・配位結合・金属結合に大別されるが,実際の結合はこれらが混じりあったものと考えられる。
かがく-けん【化学圏】🔗⭐🔉
かがく-けん クワ― [3] 【化学圏】
大気圏のうち,上部成層圏と中間圏の称。太陽紫外線による光化学反応が起こるのでいう。
かがく-げんそ【化学元素】🔗⭐🔉
かがく-げんそ クワ― [4] 【化学元素】
ある特定の原子番号をもつ原子によって構成される物質種。元素。
かがく-こうがく【化学工学】🔗⭐🔉
かがく-こうがく クワ― [4] 【化学工学】
化学工業における工程の能率化とその収量の増大を図るため,主に化学工業プラントの設計・製作・運転に関する研究を行う工学の一部門。
かがく-こうぎょう【化学工業】🔗⭐🔉
かがく-こうぎょう クワ―ゲフ [4] 【化学工業】
化学反応によって各種の無機または有機化合物の製品を作り出す工業。ガラス・セメント・肥料・染料・石油・薬品・火薬・合成繊維・合成樹脂などの製造加工に関する各種工業がこれに属する。
かがく-ごうせい【化学合成】🔗⭐🔉
かがく-ごうせい クワ―ガフ― [4] 【化学合成】
(1)化学反応によって目的の化合物をつくること。
(2)細菌類が光合成によらないで,無機物質の酸化反応の結果生じるエネルギーを用いて,二酸化炭素から有機物を合成すること。
かがく-さよう【化学作用】🔗⭐🔉
かがく-さよう クワ― [4] 【化学作用】
物質が化合したり分解したりする働き。また,化学変化が起こす作用。
かがく-しき【化学式】🔗⭐🔉
かがく-しき クワ― [3] 【化学式】
物質の化学的組成と結合の様子を元素記号・数字などを用いて表す式。分子式・組成式・実験式・示性式・構造式などの総称。
かがく-しゅ【化学種】🔗⭐🔉
かがく-しゅ クワ― [3] 【化学種】
物質がもつ固有の物理・化学的性質によって他の物質と識別される物質種のこと。
かがく-じゅようき【化学受容器】🔗⭐🔉
かがく-じゅようき クワ― [5] 【化学受容器】
味・においなど化学的な刺激を感知する舌の味覚芽や鼻の嗅上皮。
かがく-じょうちゃくほう【化学蒸着法】🔗⭐🔉
かがく-じょうちゃくほう クワ―ハフ [7][0] 【化学蒸着法】
⇒シー-ブイ-ディー( CVD )
かがく-しんか【化学進化】🔗⭐🔉
かがく-しんか クワ―クワ [4] 【化学進化】
(1)原始地球上において生命が発生するまでの,メタンなどの単純な炭素化合物がタンパク質・核酸などの高度な化学反応システムへと発展していく過程。二〇世紀初頭に現れた考え方で,オパーリンらによって確立された。分子進化。
(2)宇宙に生じた元素から順次生成された化学物質がより新しい質や機能を獲得して変化していく過程。
かがく-しんわりょく【化学親和力】🔗⭐🔉
かがく-しんわりょく クワ― [6] 【化学親和力】
物質間の反応性の違いを説明するために考えられた古典的な概念。一三世紀頃から一九世紀まで,物質の質量・濃度,反応熱などが,化学親和力を表す尺度として提唱された。現在では,化学変化による自由エネルギーの減少値によって表される。親和力。
かがく-せん【化学線】🔗⭐🔉
かがく-せん クワ― [0] 【化学線】
紫外線のこと。赤外線を熱線と呼ぶのに対して,紫外線は,感光作用などの化学作用が強いことからいう。
かがく-せんい【化学繊維】🔗⭐🔉
かがく-せんい クワ―
[4] 【化学繊維】
石炭・石油などの原料から化学的に合成,または天然繊維を化学的に加工して作った繊維の総称。合成繊維・半合成繊維・再生繊維・無機繊維など。化繊。

かがく-たんさ【化学探査】🔗⭐🔉
かがく-たんさ クワ― [4] 【化学探査】
河川の水や土壌・岩石などの微量成分を分析して,資源の存在や地質構造を推定すること。地化学探査。
かがく-ちょうみりょう【化学調味料】🔗⭐🔉
かがく-ちょうみりょう クワ―テウミレウ [6] 【化学調味料】
鰹節(カツオブシ)・昆布などに含まれる,うまみのもととなる化学物質を,細菌を利用するなどして人工的に生産した調味料。イノシン酸・グルタミン酸ナトリウムなど。うまみ調味料。
かがく-てき【化学的】🔗⭐🔉
かがく-てき クワ― [0] 【化学的】 (形動)
化学に関連していること。物質の組成・性質・変化に関連していることを表す語。
かがく-てき-きそうせいちょうほう【化学的気相成長法】🔗⭐🔉
かがく-てき-きそうせいちょうほう クワ―キサウセイチヤウハフ [0]-[0] 【化学的気相成長法】
⇒シー-ブイ-ディー( CVD )
かがく-てき-さんそようきゅうりょう【化学的酸素要求量】🔗⭐🔉
かがく-てき-さんそようきゅうりょう クワ―サンソエウキウリヤウ 【化学的酸素要求量】
⇒シー-オー-ディー( COD )
かがく-てき-せいしつ【化学的性質】🔗⭐🔉
かがく-てき-せいしつ クワ― [0] 【化学的性質】
物質の化学変化に関連した性質。
かがく-でんたつぶっしつ【化学伝達物質】🔗⭐🔉
かがく-でんたつぶっしつ クワ― [8] 【化学伝達物質】
⇒神経伝達物質(シンケイデンタツブツシツ)
かがく-てんびん【化学天秤】🔗⭐🔉
かがく-てんびん クワ― [4] 【化学天秤】
化学分析の際の質量の測定に用いる精密な天秤。100グラムほどの物を1ミリグラムの精度で測定できる。
かがく-とうりょう【化学当量】🔗⭐🔉
かがく-とうりょう クワ―タウリヤウ [4] 【化学当量】
(1)酸素原子二分の1モルと化合する他の元素のグラム数。元素の一当量は原子量を原子価で割った値に等しい。
(2)酸として作用する水素原子1モルを含む酸の量およびこれを中和する塩基の量。
(3)水素原子1モルあるいは酸素原子二分の1モルまたは電子1モルを与えたり奪ったりする酸化剤および還元剤の量。
かがく-ねつりきがく【化学熱力学】🔗⭐🔉
かがく-ねつりきがく クワ― [7][6] 【化学熱力学】
液体・溶液などの状態や状態変化,および化学反応・化学平衡などを,熱力学を応用して研究する学問分野の一。
かがく-パルプ【化学―】🔗⭐🔉
かがく-パルプ クワ― [4] 【化学―】
砕木を水酸化ナトリウムや硫酸塩・亜硫酸塩などで化学的に処理して得られるパルプ。不純物が除去されるのでセルロース純度の高いものが得られ,上質紙や化学繊維の製造に用いられる。
→機械パルプ
かがく-はんのう【化学反応】🔗⭐🔉
かがく-はんのう クワ―オウ [4] 【化学反応】
物質が化学変化によって他の物質に変化していくこと,またその変化の過程。
かがく-はんのう-しき【化学反応式】🔗⭐🔉
かがく-はんのう-しき クワ―ハンオウ― [6] 【化学反応式】
化学反応を起こす物質と反応の結果生じる物質の種類およびそれらの間の量的な関係を化学式を用いて表す式。反応式。
か-がく【価額】🔗⭐🔉
か-がく [0] 【価額】
物の価格に相当する金額。
か-がく【科学】🔗⭐🔉
か-がく クワ― [1] 【科学】
〔science〕
(1)学問的知識。学。個別の専門分野から成る学問の総称。「分科の学」ないしは「百科の学術」に由来する。
(2)自然や社会など世界の特定領域に関する法則的認識を目指す合理的知識の体系または探究の営み。実験や観察に基づく経験的実証性と論理的推論に基づく体系的整合性をその特徴とする。研究の対象と方法の違いに応じて自然科学・社会科学・人文科学などに分類される。狭義には自然科学を指す。
かがく-えいせい【科学衛星】🔗⭐🔉
かがく-えいせい クワ―
イ― [4] 【科学衛星】
太陽系惑星空間の観測と調査・研究を目的とする人工衛星。高層大気・電離層・磁場・太陽プラズマ・太陽風・宇宙線などが主な観測テーマ。

かがく-かくめい【科学革命】🔗⭐🔉
かがく-かくめい クワ― [4] 【科学革命】
一七世紀西欧におけるガリレイやニュートンらによる古典力学の基礎の確立とそれにともなう自然像・世界像の変革。中世的思考様式からの脱却と数理的研究方法の確立を果たす。転じて,大きな社会的・思想的影響をもたらす科学理論の根底的変換。
かがく-ぎじゅつ【科学技術】🔗⭐🔉
かがく-ぎじゅつ クワ― [4] 【科学技術】
科学と技術。現代では,おもに科学を応用した技術をいう。テクノロジー。
かがく-ぎじゅつ-ちょう【科学技術庁】🔗⭐🔉
かがく-ぎじゅつ-ちょう クワ―チヤウ [6] 【科学技術庁】
総理府の外局の一。科学技術の振興を図り,科学技術に関する行政を総合的に推進することを任務とする。1956年(昭和31)設置。長官には国務大臣があてられる。
かがく-しゃ【科学者】🔗⭐🔉
かがく-しゃ クワ― [2][3] 【科学者】
専門に科学(特に自然科学)を研究する人。
かがく-しょうせつ【科学小説】🔗⭐🔉
かがく-しょうせつ クワ―セウ― [4] 【科学小説】
サイエンス-フィクションに同じ。
かがく-そうさ【科学捜査】🔗⭐🔉
かがく-そうさ クワ―サウ― [4] 【科学捜査】
物理・化学・医学・生物学など科学的な方法を用いた犯罪の捜査。
かがく-てき【科学的】🔗⭐🔉
かがく-てき クワ― [0] 【科学的】 (形動)
(1)論理的・客観的・実証的であるさま。
(2)特に,自然科学の方法・成果などに関するさま。「―捜査」
かがく-てき-かんりほう【科学的管理法】🔗⭐🔉
かがく-てき-かんりほう クワ―クワンリハフ [8][0] 【科学的管理法】
テーラーを始祖としギルブレスらが発展させた工場管理の方法。科学的分析による作業の合理的な順序や作業量の設定,それに基づく生産の計画化や作業過程の効率的管理を内容とする。広義には,個別的な経験や勘にたよる成り行き管理に対して,各種の科学的理論に基づく経営管理の方策・技術・組織制度の総称。
→テーラー-システム
かがく-てき-しゃかいしゅぎ【科学的社会主義】🔗⭐🔉
かがく-てき-しゃかいしゅぎ クワ―シヤクワイ― [9] 【科学的社会主義】
歴史と社会構造との法則的把握により社会主義の必然性を明らかにしようとする理論。空想的社会主義に対して,マルクス・エンゲルスの社会主義理論をいう。
かがく-てつがく【科学哲学】🔗⭐🔉
かがく-てつがく クワ― [5][4] 【科学哲学】
〔philosophy of science〕
自然科学を主要な手がかりにして行われる,科学的知識の基礎論・方法論・批判などの哲学的営み。狭義にはウィーン学派以降の論理分析を方法とする哲学を指す。
かがく-はくぶつかん【科学博物館】🔗⭐🔉
かがく-はくぶつかん クワ―クワン [7][6] 【科学博物館】
自然科学に関する資料を収集・保管し,科学的研究をすることを目的とする機関。また,展示場を設け啓蒙活動も行う。
かがく-ばんのうしゅぎ【科学万能主義】🔗⭐🔉
かがく-ばんのうしゅぎ クワ― [8] 【科学万能主義】
自然科学の力にさえ頼っていれば,すべての問題は解決されるとみなし,精神的方面を軽視または否定する考え方。
かがく-ひはん【科学批判】🔗⭐🔉
かがく-ひはん クワ― [4] 【科学批判】
科学の本質や限界を明確にするため,科学の理論的前提や方法を考察・検討すること。
か-がく【家学】🔗⭐🔉
か-がく [1] 【家学】
特定の家に代々相伝されてきた学問。
か-がく【歌学】🔗⭐🔉
か-がく [1] 【歌学】
和歌に関する学問。和歌の意義・本質・作歌の作法・故実・和歌の歴史などを研究する学問。また,その知識。
かがく-かた【歌学方】🔗⭐🔉
かがく-かた [0] 【歌学方】
江戸幕府の職名。歌書の研修・詠歌に関することをつかさどった職。1689年北村季吟父子を召して発足,以後北村家が世襲。
かがく-しょ【歌学書】🔗⭐🔉
かがく-しょ [4][0] 【歌学書】
歌学に関する書物。歌論書。
かがく-じ【華岳寺・花岳寺】🔗⭐🔉
かがく-じ クワガク― 【華岳寺・花岳寺】
兵庫県赤穂市加里屋町にある曹洞宗の寺。藩主浅野氏三代の菩提(ボダイ)所。赤穂四十七士の墓もある。
かがくしゅう【下学集】🔗⭐🔉
かがくしゅう ―シフ 【下学集】
国語辞書。編者は東麓破衲(トウロクノハノウ)とあるが未詳。二巻。1444年成立。当時の国語を意義に従って天地・時節など一八門に分け,簡単な用字法・語源を記す。末書として,山脇道円の増補した「増補下学集」(1669年刊)ほかがある。
かが-ぐそく【加賀具足】🔗⭐🔉
かが-ぐそく 【加賀具足】
江戸時代,加賀国で作られた具手足。鉄銹地(テツサビジ)に筋模様の彫り込みを入れた頬当(ホオアテ)・籠手(コテ)などに特色がある。
かがい【加害】(和英)🔗⭐🔉
かがい【加害】
an assault.→英和
加害者 an assailant.⇒殺害(者).
かがい【課外の】(和英)🔗⭐🔉
かがい【課外の】
extracurricular.→英和
‖課外活動 extracurricular activities.課外読物 outside reading.
かがく【化学】(和英)🔗⭐🔉
かがく【化学】
chemistry.→英和
〜(上)の chemical.→英和
〜的に chemically.→英和
‖化学記号(式,方程式) a chemical symbol (formula,equation).化学工業 chemical industry.化学者 a chemist.化学戦 chemical warfare.化学繊維 a synthetic[chemical]fiber.化学調味料 a chemical seasoning (stuff).化学肥料 a chemical fertilizer.化学兵器 a chemical weapon.化学変化(反応) a chemical change (reaction).化学薬品[製品]chemicals.化学療法 chemotherapy.
かがく【科学】(和英)🔗⭐🔉
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