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るりのひかりもみがきがら【瑠璃の光も磨きがら】🔗🔉

るりのひかりもみがきがら【瑠璃の光も磨きがら】 《瑠璃が美しく光るのは磨いたからであって、磨かなければ光らないの意》生まれつき才能があっても学問・修養に励まなければりっぱな人にはなれないということのたとえ。 《参考》 「瑠璃」は、紺色をした宝石(ラピスラズリ)。 《類句》玉磨かざれば光なし。

るりはもろし【瑠璃は脆し】▽中国🔗🔉

るりはもろし【瑠璃は脆し】▽中国 美しいものやすぐれたものは、傷つきやすいということのたとえ。 《参考》 「瑠璃」は、紺色をした宝石(ラピスラズリ)。 《出典》 〔白居易(ハクキョイ)・簡簡吟〕

るりもはりもてらせばひかる【瑠璃も玻璃も照らせば光る】🔗🔉

るりもはりもてらせばひかる【瑠璃も玻璃も照らせば光る】 《瑠璃も玻璃も質は違うが光を当てればともに美しく輝くの意》優秀な人物は、どこにいても目立つことのたとえ。また、よい素質や才能を持っている人は、機会を与えられれば努力して真価を発揮するようになるということ。 《参考》 「瑠璃」は、紺色の宝石(ラピスラズリ)。「玻璃」は、水晶、またはガラス。

るりもはりもてらせばわかる【瑠璃も玻璃も照らせば分かる】🔗🔉

るりもはりもてらせばわかる【瑠璃も玻璃も照らせば分かる】 《瑠璃と玻璃とは似ているが、光を当ててみるとその違いが分かるの意》よく似ているものも、方法次第で違いが分かるということ。 《参考》 「瑠璃」は、紺色の宝石(ラピスラズリ)。「玻璃」は、水晶、またはガラス。

るりはもろし【瑠璃は脆し】🔗🔉

るりはもろし【瑠璃は脆し】 美しいもの、すぐれたものは、とかく傷つきやすく壊れやすいということ。 ◎「瑠璃」は七宝(しっぽう)の一つで青色の玉のこと。 〔出〕白居易

るりもはりもてらせばひかる【瑠璃も玻璃も照らせば光る】🔗🔉

るりもはりもてらせばひかる【瑠璃も玻璃も照らせば光る】 才能や素質は活用のしかたしだいで、その真価を存分に発揮するということ。 ◎「瑠璃」は青色の宝石、「玻璃」は水晶で、ともに仏典に見える七宝(しっぽう)という七種の宝玉の一つ。物こそ異なるが、瑠璃も玻璃も光を当てればどちらも美しく輝くの意から。いろはがるた(江戸)。 〔較〕The sun seeth all things and discovereth all things.(太陽は万物を見、万物を見いだす)

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