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いだ・く【抱く・懐く】🔗⭐🔉
いだ・く [2] 【抱く・懐く】 (動カ五[四])
(1)「だく{(1)}」の文語的な言い方。「二つの半島に―・かれた静かな湾」「大自然の懐に―・かれて暮らす」「子を―・きつつおりのりす/土左」
(2)ある考え・気持ちを心の中にもつ。「理想を―・く」「不安を―・く」「相手に不信感を―・かせる」
[可能] いだける
うだ・く【抱く・懐く】🔗⭐🔉
うだ・く 【抱く・懐く】 (動カ四)
だく。いだく。「熱き銅(アカガネ)の柱を―・かしめられて立つ/霊異記(上訓)」
〔上代語「むだく」の転で,「だく」の古形。平安鎌倉時代の漢文訓読にだけ見える語〕
え-かい【懐海】🔗⭐🔉
え-かい
カイ 【懐海】
⇒百丈(ヒヤクジヨウ)懐海

えじょう【懐奘】🔗⭐🔉
えじょう
ジヤウ 【懐奘】
(1198-1280) 鎌倉時代の曹洞(ソウトウ)宗の僧。号は孤雲。藤原氏の出身。比叡山の横川(ヨカワ)で学び,のち道元に長く侍し,道元没後永平寺第二世となる。著「正法眼蔵随聞記」など。

かい-ぎ【懐疑】🔗⭐🔉
かい-ぎ クワイ― [1] 【懐疑】 (名)スル
(1)疑いをいだくこと。「―心」「―的」「事更物々しく否定し,―して得々たるが故に滑稽なのである/竹沢先生と云ふ人(善郎)」
(2)〔哲〕 十分な根拠がないために,判断を保留・中止している状態。
かいぎ-は【懐疑派】🔗⭐🔉
かいぎ-は クワイ― [0] 【懐疑派】
懐疑論の立場の思想家。また,その集団。特に,古代ヘレニズム期にストア派・エピクロス派と並んで一派を画した,ピュロン・ティモンおよびそれに続くアルケシラオス・カルネアデス,アイネシデモス・セクストゥス=エンピリコスらの古代懐疑派が著名。
かいぎ-ろん【懐疑論】🔗⭐🔉
かい-きゅう【懐旧】🔗⭐🔉
かい-きゅう クワイキウ [0] 【懐旧】
昔のことをなつかしく思い出すこと。懐古。「―の情にかられる」「―談」
かい-きょう【懐郷】🔗⭐🔉
かい-きょう クワイキヤウ [0] 【懐郷】
故郷をなつかしむこと。「―の念抑えがたし」
かいきょう-びょう【懐郷病】🔗⭐🔉
かいきょう-びょう クワイキヤウビヤウ [0] 【懐郷病】
⇒ホームシック
かいげつどう-あんど【懐月堂安度】🔗⭐🔉
かいげつどう-あんど クワイゲツダウ― 【懐月堂安度】
〔名は「やすのり」とも〕
江戸中期の浮世絵師。懐月堂派の始祖。肥痩の激しい線で懐月堂美人と呼ばれる豊満な遊女の肉筆立姿絵を描(カ)いた。絵島事件で伊豆大島に流され,のち江戸に戻る。経歴未詳。
かい-けん【懐剣】🔗⭐🔉
かい-けん クワイ― [0] 【懐剣】
ふところに入れて携行する短刀。ふところがたな。
かい-こ【懐古】🔗⭐🔉
かい-こ クワイ― [1] 【懐古】 (名)スル
昔のことをなつかしく思うこと。懐旧。「子供の頃を―する」「―談」「―趣味」
かいこ-えん【懐古園】🔗⭐🔉
かいこ-えん クワイコ
ン 【懐古園】
長野県小諸(コモロ)市にある,小諸城跡の公園。藤村記念館がある。

かい-し【懐紙】🔗⭐🔉
かい-し クワイ― [0] 【懐紙】
(1)たたんでふところに入れておく紙。茶席で,菓子を取り分けたりするのに用いる。普通,奉書紙を使う。ふところがみ。たとうがみ。
(2)和歌・連歌・俳諧などを正式に書きしるす時に用いる紙。檀紙(ダンシ)・奉書紙・鳥の子紙など。連歌・俳諧では横半折の折紙を用いる。
かい-じゅう【懐柔】🔗⭐🔉
かい-じゅう クワイジウ [0] 【懐柔】 (名)スル
上手に話をもちかけて,自分の思う通りに従わせること。手なずけること。「―策」
かい-しゅん【懐春】🔗⭐🔉
かい-しゅん クワイ― [0] 【懐春】
年頃になって春情を抱くこと。色気づくこと。特に,女子にいう。
かい-せい【懐生】🔗⭐🔉
かい-せい クワイ― [0] 【懐生】
命あるもの。生き物。
かい-せき【懐石】🔗⭐🔉
かい-せき クワイ― [0] 【懐石】
〔禅院で温石(オンジヤク)を懐中して空腹をしのいだことから,一時の空腹しのぎ程度の軽い料理の意〕
茶席で,茶の前に出す簡単な食事。茶懐石。
かいそ【懐素】🔗⭐🔉
かいそ クワイソ 【懐素】
(725頃-785頃) 中国,唐の僧・書家。字(アザナ)は蔵真。草書をよくした。「草書千字文」など。
かい-たい【懐胎】🔗⭐🔉
かい-たい クワイ― [0] 【懐胎】 (名)スル
子をみごもること。妊娠。懐妊。「処女―」「お品は十九の春に―した/土(節)」
かい-ちゅう【懐中】🔗⭐🔉
かい-ちゅう クワイ― [0] 【懐中】 (名)スル
(1)ふところやポケットの中。また,そこに入れること。「―をさぐる」「―して来た翻訳物を取出し/浮雲(四迷)」
(2)「懐中物」の略。「人の―を抜くのがスリで/吾輩は猫である(漱石)」
かいちゅう-かがみ【懐中鏡】🔗⭐🔉
かいちゅう-かがみ クワイ― [5] 【懐中鏡】
携帯用の小さな鏡。
かいちゅう-ガッパ【懐中―】🔗⭐🔉
かいちゅう-ガッパ クワイ― [5] 【懐中―】
小さくたたんでふところに入れられるカッパ。
かいちゅう-じるこ【懐中汁粉】🔗⭐🔉
かいちゅう-じるこ クワイ― [5] 【懐中汁粉】
ほした餡(アン)を最中(モナカ)の皮で包んだもの。熱湯を注げば即席の汁粉になる。
かいちゅう-すずり【懐中硯】🔗⭐🔉
かいちゅう-すずり クワイ― [5] 【懐中硯】
筆・墨などを一緒に収め,携帯できるようにした小型の硯。
かいちゅう-でんとう【懐中電灯】🔗⭐🔉
かいちゅう-でんとう クワイ― [5] 【懐中電灯】
乾電池を電源とする携帯用の小型電灯。
かいちゅう-どけい【懐中時計】🔗⭐🔉
かいちゅう-どけい クワイ― [5] 【懐中時計】
ポケットやふところに入れて携帯する小型の時計。たもと時計。
かいちゅう-にっき【懐中日記】🔗⭐🔉
かいちゅう-にっき クワイ― [5] 【懐中日記】
日記帳形式の小型の手帳。ポケット日記。
かいちゅう-もの【懐中物】🔗⭐🔉
かいちゅう-もの クワイ― [0] 【懐中物】
財布や時計など,ふところやポケットに入れてあるもの。
かいとく-どう【懐徳堂】🔗⭐🔉
かいとく-どう クワイトクダウ 【懐徳堂】
大坂町人出資の庶民教育の漢学塾。1724年,中井甃庵(シユウアン)が中心となって尼崎に創設。朱子学・陽明学を講じて準官学に扱われ,富永仲基・山片蟠桃(バントウ)らを出した。懐徳書院大坂学問所。
かい-にん【懐妊】🔗⭐🔉
かい-にん クワイ― [0] 【懐妊】 (名)スル
子をみごもること。妊娠。懐胎。「御―」
かいふうそう【懐風藻】🔗⭐🔉
かいふうそう クワイフウサウ 【懐風藻】
漢詩集。一巻。撰者未詳。751年成立。近江朝から奈良朝の間の詩約一二〇編を収める。中国詩の影響を大きく受け,個性的表現にまでは至っていないが,現存最古の漢詩集として貴重。
かい-ほう【懐抱】🔗⭐🔉
かい-ほう クワイハウ [0] 【懐抱】 (名)スル
(1)抱きかかえること。多く男女が抱き合うことをいう。抱擁。「あはれ,美しき海原よ。汝は我を―し我をゆり動かして/即興詩人(鴎外)」
(2)常に胸中にいだく思い。心に思うこと。「貧民個々の希望を―し/日本風景論(重昂)」
(3)ふところ。「同じく父母の―を出て浮沈を共にし/太平記 30」
かい-よう【懐孕】🔗⭐🔉
かい-よう クワイ― [0] 【懐孕】
妊娠すること。懐妊。
かい-り【懐裡】🔗⭐🔉
かい-り クワイ― [1] 【懐裡】
(1)ふところ。
(2)胸のうち。心中(シンチユウ)。
かい-ろ【懐炉】🔗⭐🔉
かい-ろ クワイ― [1] 【懐炉】
懐中に入れ,体を温める器具。懐炉灰またはベンジンなどの燃料に点火して金属製の小箱に入れ密閉して用いる。[季]冬。
かいろ-ばい【懐炉灰】🔗⭐🔉
かいろ-ばい クワイ―バヒ [3] 【懐炉灰】
懐炉用の燃料。キリなどの木炭末にわら灰や草木灰を混ぜ,硝石などの助燃剤を加え紙で包んだもの。
かねなが-しんのう【懐良親王】🔗⭐🔉
かねなが-しんのう ―シンワウ 【懐良親王】
〔「懐良」は「かねよし」とも読む〕
(1329-1383) 後醍醐天皇の皇子。南朝方の征西将軍として一時九州全土を制圧。のち九州探題今川貞世(了俊)に追われ,筑後で没した。鎮西宮。九州宮。
かねよし-しんのう【懐良親王】🔗⭐🔉
かねよし-しんのう ―シンワウ 【懐良親王】
⇒かねながしんのう(懐良親王)
くれ-の-おも【呉の母・懐香】🔗⭐🔉
くれ-の-おも 【呉の母・懐香】
茴香(ウイキヨウ)の異名。[和名抄]
なず・く【懐く】🔗⭐🔉
なず・く ナヅク [2] 【懐く】 (動カ五[四])
「なつく(懐)」に同じ。「自分は疾(ト)うに喜んで木村の愛に―・いてゐるのだ/或る女(武郎)」
なつかし・い【懐かしい】🔗⭐🔉
なつかし・い [4] 【懐かしい】 (形)[文]シク なつか・し
〔動詞「懐く」の形容詞化〕
(1)昔のことが思い出されて,心がひかれる。「ふるさとが―・い」
(2)久しぶりに見たり会ったりして,昔のことが思い出される状態だ。「十何年ぶりに逢って,ほんとうに―・いなあ」
(3)過去のことが思い出されて,いつまでも離れたくない。したわしい。「佐保山をおほに見しかど今見れば山―・しも風吹くなゆめ/万葉 1333」
(4)心がひかれて手放したくない。かわいらしい。「あさましきにあきれたるさま,いと―・しうをかしげなり/源氏(花宴)」
[派生] ――が・る(動ラ五[四])――げ(形動)――さ(名)
なつかし・む【懐かしむ】🔗⭐🔉
なつかし・む [4] 【懐かしむ】 (動マ五[四])
(1)昔を思い出し,その頃を慕わしく思う。懐かしく思う。「幼時を―・む」
(2)親しみを感じ,近くに居たいと思う。「春の野にすみれ摘みにと来し我そ野を―・み一夜(ヒトヨ)寝にける/万葉 1424」
なつ・く【懐く】🔗⭐🔉
なつ・く [2] 【懐く】
■一■ (動カ五[四])
慣れ親しむ。親近感をいだき,近づきなじむ。「彼には後輩の人たちもよく―・いている」「狼は人に―・かない」「―・きにし奈良の都の荒れ行けば/万葉 1048」
[可能] なつける
■二■ (動カ下二)
⇒なつける
なつ・ける【懐ける】🔗⭐🔉
なつ・ける [3] 【懐ける】 (動カ下一)[文]カ下二 なつ・く
なつくようにしむける。なつかせる。てなづける。「犬ヲ―・ケル/ヘボン」「智深くして人を―・け/太平記 4」
なつこ・い【懐こい】🔗⭐🔉
なつこ・い [3] 【懐こい】 (形)
人になれ親しみやすい。なつっこい。「―・い子供」
なつっこ・い【懐っこい】🔗⭐🔉
なつっこ・い [4] 【懐っこい】 (形)
「懐こい」の転。「―・くついて来る」
なつ-メロ【懐―】🔗⭐🔉
なつ-メロ [0] 【懐―】
〔「懐かしのメロディー」の略〕
その頃がなつかしく思い出されるような,当時流行した歌。
〔ラジオ放送番組名からできた語〕
ふところ【懐】🔗⭐🔉
ふところ [0] 【懐】
(1)衣服,特に和服におおわれた胸のあたり。「財布を―に入れる」
(2)山などに周りを囲まれた所。「山の―」
(3){(1)}に入れて持っている金。所持金。「人の―を当てにする」「―がさびしい」
(4)胸中。心中。腹。「―を見すかす」
(5)外部から隔てられている所。内部。内側。「敵の―深く入る」
(6)「ふところご(懐子)」に同じ。「そこをば―といふばかりにおほし立て奉りしかば/宇津保(蔵開下)」
ふところ=が暖か・い🔗⭐🔉
――が暖か・い
所持金がたっぷりある。
ふところ=が痛・む🔗⭐🔉
――が痛・む
出費のために,所持金が減り負担となる。
ふところ=が寂し・い🔗⭐🔉
――が寂し・い
金を少ししか持っていない。懐が寒い。
ふところ=が寒・い🔗⭐🔉
――が寒・い
「懐が寂しい」に同じ。
ふところ=が深・い🔗⭐🔉
――が深・い
(1)度量が広い。包容力がある。
(2)理解や能力に幅がある。
(3)相撲で,身長が高く,両腕の長い力士に見られる能力で,四つに組んだとき,両腕と胸とで作る空間が広く,相手になかなかまわしを与えないことをいう。
ふところ=に
する🔗⭐🔉
――に
する
携行する。懐中する。また,手に入れる。

ふところ=を痛・める🔗⭐🔉
――を痛・める
自分の金を出す。自腹を切る。
ふところ=を肥(コ)や・す🔗⭐🔉
――を肥(コ)や・す
不正な方法で利益を得る。ふところを暖める。私腹を肥やす。「不正融資を斡旋して―・す」
ふところ-かがみ【懐鏡】🔗⭐🔉
ふところ-かがみ [5] 【懐鏡】
携帯用の小型の鏡。懐中鏡。
ふところ-がたな【懐刀】🔗⭐🔉
ふところ-がたな [5] 【懐刀】
(1)常に懐や帯の間に挟んで持っている小さな守り刀。懐剣。
(2)機密に参与する腹心の部下。腹心。「社長の―だ」
ふところ-がみ【懐紙】🔗⭐🔉
ふところ-がみ [0] 【懐紙】
畳んで懐に入れておく紙。ちり紙にしたり,歌などを書いたりする。畳紙(タトウガミ)。かいし。
ふところ-かんじょう【懐勘定】🔗⭐🔉
ふところ-かんじょう ―ヂヤウ [5] 【懐勘定】
所持金の額や費用などを心の中で見積もること。胸算用。
ふところ-ぐあい【懐具合】🔗⭐🔉
ふところ-ぐあい ―アヒ [5] 【懐具合】
持っている金の額。財政状態。懐都合。「―が悪い」
ふところ-ご【懐子】🔗⭐🔉
ふところ-ご [4] 【懐子】
(1)大切に育てられた子供。また,世間知らずの子,特に娘。「とみは富家(フウカ)の―で,性質が温和であった/渋江抽斎(鴎外)」
(2)親が懐に入れるような幼児。嬰児。「ほんの―でござります/浮世草子・風流曲三味線」
ふところ-すずり【懐硯】🔗⭐🔉
ふところ-すずり [5] 【懐硯】
携行できるように作った硯。懐中硯。
ふところ-そだち【懐育ち】🔗⭐🔉
ふところ-そだち 【懐育ち】
親元で大切に育てられること。「まる三つになるかならぬの―/人情本・娘節用」
ふところ-つごう【懐都合】🔗⭐🔉
ふところ-つごう ―ガフ [5] 【懐都合】
「懐具合(フトコログアイ)」に同じ。
ふところ-で【懐手】🔗⭐🔉
ふところ-で [0] 【懐手】 (名)スル
(1)和服を着て,腕を袖に通さず懐に入れていること。抜き入れ手。[季]冬。《―して宰相の器たり/虚子》
(2)人にまかせて,何もしないこと。「―で大儲けする」
ふところ-てじょう【懐手錠】🔗⭐🔉
ふところ-てじょう ―ヂヤウ [5] 【懐手錠】
江戸時代の刑罰の一。両手を懐に入れさせて縛り,縛り目に封印を施したもの。
ふところ-でっぽう【懐鉄砲】🔗⭐🔉
ふところ-でっぽう ―パウ 【懐鉄砲】
「短筒(タンヅツ)」に同じ。「南蛮流の―受けて見よ/浄瑠璃・近江源氏」
ふところ-どけい【懐時計】🔗⭐🔉
ふところ-どけい [5] 【懐時計】
懐中(カイチユウ)時計。
ふところすずり【懐硯】🔗⭐🔉
ふところすずり 【懐硯】
浮世草子。五巻。井原西鶴作。1687年成立。行脚僧の見聞記の形式による怪奇談集。
ほほ【懐】🔗⭐🔉
ほほ 【懐】
ふところ。懐中。「帯しながら―へ入れてじつと抱きしめ/浮世草子・一代男 1」
かいぎ【懐疑】(和英)🔗⭐🔉
かいぎ【懐疑】
(a) doubt.→英和
〜的 skeptical.‖懐疑論者 a skeptic.
かいけん【懐剣】(和英)🔗⭐🔉
かいけん【懐剣】
a dagger.→英和
かいちゅう【懐中】(和英)🔗⭐🔉
かいちゅう【懐中】
one's pocket.‖懐中電灯<米>a flashlight;<英>a torch.懐中物御用心<掲示>Beware of Pickpockets.
かいにん【懐妊】(和英)🔗⭐🔉
かいにん【懐妊】
conception.→英和
⇒妊娠(にんしん).
かいろ【懐炉】(和英)🔗⭐🔉
かいろ【懐炉】
a body warmer.
なつかせる【懐かせる】(和英)🔗⭐🔉
なつかせる【懐かせる】
win over;tame (動物を).→英和
なつく【懐く】(和英)🔗⭐🔉
なつく【懐く】
become attached;take to;be tamed (動物が).
ふところ【懐】(和英)🔗⭐🔉
ふところがたな【懐刀】(和英)🔗⭐🔉
ふところがたな【懐刀】
(1)[短刀]a dagger.→英和
(2)[腹心の者]one's right hand[right-hand man].
ふところで【懐手をしている】(和英)🔗⭐🔉
ふところで【懐手をしている】
[何もしない]keep one's hands in one's pockets;do nothing.〜をして with one's hands in one's pockets.
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