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つかい【使い・遣い】つかひ🔗🔉

つかい【使い・遣い】つかひ (使い)人の用事を足すために、目的の場所へ行くこと。また、その人。「母親の―で出かける」「お―に行く」身分の高い人などが、用事を持たせて差し向ける人。使者。「―を立てる」「国王の―」神仏の使者となる動物。つかわしめ。「稲荷大明神の―」(多く他の語と複合して用いる)使うこと。また、使い方。「―心地」「無駄―」普通の人では容易には扱えないものなどを、意のままに操ること。また、その人。「妖術(ようじゆつ)―」召し使い。また、そばめ。「御―とおはしますべきかぐや姫の要(えう)じ給ふべきなりけり」〈竹取〉費用。「これを道の―にして…国元へ帰して給はれ」〈浮・男色大鑑・二〉 [下接語]飯綱(いづな)使い・神の使い・雁(かり)の使い・金(きん)遣い・銀遣い・剣術使い・鷹(たか)遣い・太刀遣い・手品遣い・手妻遣い・二刀遣い・人形遣い・蛇遣い・魔法使い・召し使い (づかい)足遣い・息遣い・上目遣い・面(おもて)使い・音(おん)遣い・仮名遣い・金(かね)遣い・気遣い・心遣い・小使い・小遣い・言葉遣い・小間使い・声色(こわいろ)遣い・声(こわ)遣い・下目遣い・尻目(しりめ)遣い・銭遣い・空目遣い・手遣い・出遣い・走り使い・早使い・人使い・筆遣い・文(ふみ)使い・無駄遣い・目遣い・文字遣い・指使い・横目遣い・両刀遣い

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[音]ケン [訓]や‐る    や‐り    つか‐わす    つか‐う    つか‐い [部首] [総画数]13 [コード]区点    2415      JIS   382F      S‐JIS 8CAD [分類]常用漢字

使🔗🔉

使 [音]シ [訓]つか‐う    つか‐い [部首]人 [総画数]8 [コード]区点    2740      JIS   3B48      S‐JIS 8E67 [分類]常用漢字 [難読語] →あぜち【按察使】あまごい‐の‐つかい【祈雨使】い‐し【頤指・頤使】おみ【使主】けびい‐し【検非違使】けんび‐し【検非違使】こかん‐し【拒捍使】し‐そう【指嗾・使嗾】はん‐す【半使・判使・判事・判司】ぼうか‐し【防鴨河使・防河使】

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