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たい‐ふ【大夫】🔗🔉

たい‐ふ【大夫】 中国、周代の職名。卿(けい)の下、士の上。律令制で、一位以下五位までの者の称。また特に、五位の通称。伊勢神宮の神職。五位の位をもつ権禰宜(ごんねぎ)江戸時代、大名の家老を敬っていう語。松の別名。→大夫(たゆう)

たい‐ふ【大父】🔗🔉

たい‐ふ【大父】 祖父。おおじ。

たい‐ふ【大府】🔗🔉

たい‐ふ【大府】 古代中国の官名。周の六官の一。財政をつかさどった。大蔵省の唐名。

たい‐ふ【大×輔・大△副】🔗🔉

たい‐ふ【大×輔・大副】 律令制で、八省および神祇官の次官のうち、少輔・少副の上に位する者。

たい‐ふ【太×傅】🔗🔉

たい‐ふ【太×傅】 中国、周代の三公の一。天子の師傅(しふ)となる官。左大臣の唐名。また、太政大臣(だいじようだいじん)の唐名。

たい‐ふ【貸付】🔗🔉

たい‐ふ【貸付】 [名]スル金銭・土地・建物などを貸し付けること。「資金を―する」

たい‐ふう【大風】🔗🔉

たい‐ふう【大風】 強い風。おおかぜ。

たい‐ふう【台風・×颱風】🔗🔉

たい‐ふう【台風・×颱風】 北太平洋西部の熱帯海上、北緯五〜二〇度付近で発生し、最大風速が毎秒一七・二メートル以上の熱帯低気圧。八月、九月に多い。《季 秋》「―の心支ふべき灯を点ず/楸邨」

たいふう‐の‐め【台風の目】🔗🔉

たいふう‐の‐め【台風の目】 台風の中心の、風が弱く、雲が切れた区域。台風眼(たいふうがん)。《季 秋》「梯子(はしご)あり―の青空へ/三鬼」

タイフーン【typhoon】🔗🔉

タイフーン【typhoon】 台風。

たい‐ふく【大幅】🔗🔉

たい‐ふく【大幅】 大きな掛け物・掛け軸。

たい‐ふく【大腹・太腹】🔗🔉

たい‐ふく【大腹・太腹】 [名・形動]おおきなはら。ふといはら。度量の大きいこと。また、そのさま。「―な先生の事だから」〈真山・家鴨飼〉

たい‐ふく【体×輻】🔗🔉

たい‐ふく【体×輻】 相称面によって分けられる、生物体の部分。相互に対応する。左右相称の動物では左半部と右半部の二個、八放サンゴ類では八個ある。

たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】🔗🔉

たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】 フランス革命の波及とナポレオンの大陸支配に対抗するため、イギリスを中心とするヨーロッパ諸国が結んだ同盟。一七九三年から一八一五年にかけて七回にわたって結成された。

たいふ‐の‐ほうがん【大夫の△判官】‐ハウグワン🔗🔉

たいふ‐の‐ほうがん【大夫の判官】‐ハウグワン 検非違使庁(けびいしちよう)の尉(じよう)(六位相当)で五位に任ぜられた者。大夫の尉。五位の尉。

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