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たい‐ふ【大夫】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大父】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大父】
祖父。おおじ。
たい‐ふ【大府】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大府】
①周代の官名。天官に属し、財幣をつかさどる。秦・漢では大司農小府となる。
②大蔵省の唐名。
③長官または幕府・大名などの敬称。
たい‐ふ【太傅】🔗⭐🔉
たい‐ふ【太傅】
①周代の三公の一つ。天子の師傅となる官。
②太政大臣・左大臣の唐名。
③旧皇室典範で、天皇が未成年の時に保育の任にあたる職。
たい‐ふ【貸付】🔗⭐🔉
たい‐ふ【貸付】
かしつけ。
たい‐ふ【大輔】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大輔】
律令制の八省の次官。少輔しょうの上に位する。だいふ。たゆう。
たい‐ふう【大風】🔗⭐🔉
たい‐ふう【大風】
おおかぜ。はげしい風。強風。
たい‐ふう【台風・颱風】🔗⭐🔉
たい‐ふう【台風・颱風】
(古くは暴風の意。中国語起源説・アラビア語起源説・ギリシア語起源説があるが未詳)北太平洋西部および南シナ海に発生してアジア大陸・フィリピン・日本列島などに襲来する、中心付近の最大風速が毎秒17.2メートル以上の熱帯低気圧。17.2メートル未満のものは弱い熱帯低気圧と呼ぶ。日本には年平均11個が接近し、海難や風水害を起こす。〈[季]秋〉
台風 Yuri
撮影:NASA
⇒たいふう‐いっか【台風一過】
⇒たいふう‐の‐め【台風の眼】
⇒たいふう‐いっか【台風一過】
⇒たいふう‐の‐め【台風の眼】
たいふう‐いっか【台風一過】‥クワ🔗⭐🔉
たいふう‐いっか【台風一過】‥クワ
台風が過ぎ去った後にはとかく上天気が来るということ。また、大きな事件が決着し、晴れ晴れとすること。
⇒たい‐ふう【台風・颱風】
たいふう‐の‐め【台風の眼】🔗⭐🔉
たいふう‐の‐め【台風の眼】
①よく発達した台風の中心に生ずる静穏な区域。半径10〜40キロメートルに及び、まれに100キロメートル以上となることもある。台風眼がん。〈[季]秋〉
②転じて、激しく動いている物事の中心となる勢力や人物。
⇒たい‐ふう【台風・颱風】
タイフーン【typhoon】🔗⭐🔉
タイフーン【typhoon】
台風。
たい‐ふく【大幅】🔗⭐🔉
たい‐ふく【大幅】
大きな掛け物。「応挙の―を掛ける」
たい‐ふく【体輻】🔗⭐🔉
たい‐ふく【体輻】
生物体を相称面によって区分したとき、その各部分をいう。
たい‐ふじん【大夫人】🔗⭐🔉
たい‐ふじん【大夫人】
天子の生母である夫人・女御の敬称。皇太夫人。
たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】🔗⭐🔉
たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】
(Coalitions)フランス革命とナポレオンの時代に、革命の波及を防ぎ、フランスの進出に対抗するために、イギリス・オーストリア・ロシア・プロイセンなどが結んだ同盟。1793年の第1次から、1815年ワーテルローの戦いの第7次まである。
広辞苑に「たいふ」で始まるの検索結果 1-15。