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広辞苑の検索結果 (15)
たい‐ふ【大夫】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大父】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大父】
祖父。おおじ。
たい‐ふ【大府】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大府】
①周代の官名。天官に属し、財幣をつかさどる。秦・漢では大司農小府となる。
②大蔵省の唐名。
③長官または幕府・大名などの敬称。
たい‐ふ【太傅】🔗⭐🔉
たい‐ふ【太傅】
①周代の三公の一つ。天子の師傅となる官。
②太政大臣・左大臣の唐名。
③旧皇室典範で、天皇が未成年の時に保育の任にあたる職。
たい‐ふ【貸付】🔗⭐🔉
たい‐ふ【貸付】
かしつけ。
たい‐ふ【大輔】🔗⭐🔉
たい‐ふ【大輔】
律令制の八省の次官。少輔しょうの上に位する。だいふ。たゆう。
たい‐ふう【大風】🔗⭐🔉
たい‐ふう【大風】
おおかぜ。はげしい風。強風。
たい‐ふう【台風・颱風】🔗⭐🔉
たい‐ふう【台風・颱風】
(古くは暴風の意。中国語起源説・アラビア語起源説・ギリシア語起源説があるが未詳)北太平洋西部および南シナ海に発生してアジア大陸・フィリピン・日本列島などに襲来する、中心付近の最大風速が毎秒17.2メートル以上の熱帯低気圧。17.2メートル未満のものは弱い熱帯低気圧と呼ぶ。日本には年平均11個が接近し、海難や風水害を起こす。〈[季]秋〉
台風 Yuri
撮影:NASA
⇒たいふう‐いっか【台風一過】
⇒たいふう‐の‐め【台風の眼】
⇒たいふう‐いっか【台風一過】
⇒たいふう‐の‐め【台風の眼】
たいふう‐いっか【台風一過】‥クワ🔗⭐🔉
たいふう‐いっか【台風一過】‥クワ
台風が過ぎ去った後にはとかく上天気が来るということ。また、大きな事件が決着し、晴れ晴れとすること。
⇒たい‐ふう【台風・颱風】
たいふう‐の‐め【台風の眼】🔗⭐🔉
たいふう‐の‐め【台風の眼】
①よく発達した台風の中心に生ずる静穏な区域。半径10〜40キロメートルに及び、まれに100キロメートル以上となることもある。台風眼がん。〈[季]秋〉
②転じて、激しく動いている物事の中心となる勢力や人物。
⇒たい‐ふう【台風・颱風】
タイフーン【typhoon】🔗⭐🔉
タイフーン【typhoon】
台風。
たい‐ふく【大幅】🔗⭐🔉
たい‐ふく【大幅】
大きな掛け物。「応挙の―を掛ける」
たい‐ふく【体輻】🔗⭐🔉
たい‐ふく【体輻】
生物体を相称面によって区分したとき、その各部分をいう。
たい‐ふじん【大夫人】🔗⭐🔉
たい‐ふじん【大夫人】
天子の生母である夫人・女御の敬称。皇太夫人。
たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】🔗⭐🔉
たいふつ‐だいどうめい【対仏大同盟】
(Coalitions)フランス革命とナポレオンの時代に、革命の波及を防ぎ、フランスの進出に対抗するために、イギリス・オーストリア・ロシア・プロイセンなどが結んだ同盟。1793年の第1次から、1815年ワーテルローの戦いの第7次まである。
大辞林の検索結果 (18)
たい-ふ【大夫】🔗⭐🔉
たい-ふ [1] 【大夫】
(1)中国,周代の官職の一。卿(ケイ)の下,士の上に位する。
(2)律令制で,一位から五位までの人の総称。または五位の通称。
(3)律令制で,職・坊の長官。だいぶ。
(4)大名の家老の異名。
(5)〔秦の始皇帝が封禅のため泰山に登った際,雨やどりした松の木に大夫の爵位を与えたという故事から〕
松の異名。
(6)神主・禰宜(ネギ)など神職の呼称。
→たゆう
たい-ふ【大父】🔗⭐🔉
たい-ふ [1] 【大父】
祖父。おおじ。
たい-ふ【大府】🔗⭐🔉
たい-ふ [1] 【大府】
(1)中国の官名。周代では財政をつかさどった。太府。
(2)大蔵省の唐名。
(3)幕府・大名などを敬っていう語。
たい-ふ【大副】🔗⭐🔉
たい-ふ [1] 【大副】
律令制で,神祇官の次官の上位。
たい-ふ【大輔】🔗⭐🔉
たい-ふ [1] 【大輔】
律令制で,八省の次官の上位。
たい-ふ【太傅】🔗⭐🔉
たい-ふ [1] 【太傅】
(1)中国,周代の三公の一。天子を補佐した。
(2)左大臣の唐名。
(3)旧皇室典範で,天皇が成人に達しないとき,その養育にあたる職。
たい-ふ【貸付】🔗⭐🔉
たい-ふ [1][0] 【貸付】
貸し付けること。かしつけ。
たい-ふう【大風】🔗⭐🔉
たい-ふう [3] 【大風】
強く吹く風。おおかぜ。
たい-ふう【台風・颱風】🔗⭐🔉
たい-ふう [3] 【台風・颱風】
北太平洋の南西部に発生する熱帯低気圧のうち,最大風速が毎秒17.2メートル以上に発達したもの。直径数百から千キロメートルほどの渦巻で,風は中心に向かって反時計回りに吹き込む。風速は中心から数十キロメートル離れたところが最大で,中心では静穏になっていることが多い。また,進行方向に対して右側が強い。[季]秋。
→台風[表]
たいふう-いっか【台風一過】🔗⭐🔉
たいふう-いっか ―クワ [1]-[1] 【台風一過】
台風が通り過ぎて,風雨がおさまり晴天になること。「―の青空」
たいふう-の-め【台風の目】🔗⭐🔉
たいふう-の-め [6] 【台風の目】
(1)台風の中心部で,直径数十キロメートルほどの風の静穏域。台風眼。
(2)激動する物事の中心にいて,影響を与えている勢力や人物。
たい-ふう【耐風】🔗⭐🔉
たい-ふう [0] 【耐風】
強い風に耐えること。「―構造」
タイフーン
typhoon
🔗⭐🔉
タイフーン [3] 
typhoon
台風。
typhoon
台風。
たい-ふく【大幅】🔗⭐🔉
たい-ふく [0] 【大幅】
大きな掛け軸。
たい-ふく【体輻】🔗⭐🔉
たい-ふく [0] 【体輻】
相称面で分けた生物体の各部分。相互に対応した構造をもつ。
たい-ふじん【大夫人】🔗⭐🔉
たい-ふじん [3] 【大夫人】
天子の生母である夫人・女御を敬っていう語。皇太夫人。
たいふつ-だいどうめい【対仏大同盟】🔗⭐🔉
たいふつ-だいどうめい 【対仏大同盟】
フランス革命の波及とナポレオンの侵略に対してヨーロッパ諸国が結んだ同盟。イギリスを中心に,1792年から1815年までに七回(または五回)結成された。
たいふう【台風】(和英)🔗⭐🔉
たいふう【台風】
a typhoon.→英和
〜が襲った(上陸した) a typhoon hit (came to land in).‖台風圏(内) (within) the typhoon area.台風の目 the eye of a typhoon.
 
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