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まえ【前】まへ🔗⭐🔉
まえ【前】まへ
[名]《「目(ま)方(へ)」の意》
普通の状態で顔または視線の向いている方向。おもて。前方。「まっすぐ―を向く」
後ろ。
他人のいるところ。面前。「子供の―でそんなことは話すな」
建物などの正面。表の方。「駅の―の大通り」「像の―で記念写真をとる」
後ろ。
その事柄に対した時の状況。「新企画の―に立ちはだかる難問」「厳格な規則の―には手も足も出なかった」
連続するものの初めの部分。さき。「行列の―を歩く」「―から八番目の席につく」
後ろ。
ある時点より前。「三〇分ほど―に電話があった」
以前。むかし。「―に会ったことがある」「―のことを持ち出す」
順序の先のほう。「―からの約束」「―のページ」
身体の正面の部分。また、陰部。「―をはだける」「―を隠す」
前歴。特に、前科。「―がある」
正面の庭。前庭。「ひとりしていかにせましとわびつればそよとも―の荻ぞこたふる」〈大和・一四八〉
神の御身。神を直接指すのを避けて付ける語。「能く我が―を治めば」〈記・上〉
神・貴人を敬っていう語。「御―にも、えさはあらじとおぼしめしたり」〈枕・八七〉
「前神」の略。「社一百九十八所…―一百六座」〈延喜式・四時祭上〉
連歌・俳諧で、前句のこと。「この―出でて、座中暫(しばら)く付けあぐみたり」〈去来抄・先師評〉
女性の名の下に付いて、尊敬の意を表す。「千手(せんじゆ)の―」〈平家・一〇〉
〔接尾〕
名詞や動詞の連用形などに付いて、それに相当する分量や部分などを表す。「五人―」「分け―」
名詞に付いて、その属性・機能などを強調する意を表す。「男―」「腕―」
[下接語]朝飯(あさめし)前・当たり前・言い前・板前・一人(いちにん)前・一丁前・居(い)前・後ろ前・腕前・上(うわ)前・江戸前・男前・落とし前・御(お)前・御(おん)前・片前・気前・切り前・口前・小(こ)前・差し前・下前・自前・錠前・新前・足し前・出し前・立ち前・立て前・点(たて)前・建前・手前・出前・戸前・取り前・名前・鉢前・半人前・左前・人前・昼前・前前・真ん前・右前・向こう前・目の前・持ち前・厄前・両前・分け前・業(わざ)前・割り前
[名]《「目(ま)方(へ)」の意》
普通の状態で顔または視線の向いている方向。おもて。前方。「まっすぐ―を向く」
後ろ。
他人のいるところ。面前。「子供の―でそんなことは話すな」
建物などの正面。表の方。「駅の―の大通り」「像の―で記念写真をとる」
後ろ。
その事柄に対した時の状況。「新企画の―に立ちはだかる難問」「厳格な規則の―には手も足も出なかった」
連続するものの初めの部分。さき。「行列の―を歩く」「―から八番目の席につく」
後ろ。
ある時点より前。「三〇分ほど―に電話があった」
以前。むかし。「―に会ったことがある」「―のことを持ち出す」
順序の先のほう。「―からの約束」「―のページ」
身体の正面の部分。また、陰部。「―をはだける」「―を隠す」
前歴。特に、前科。「―がある」
正面の庭。前庭。「ひとりしていかにせましとわびつればそよとも―の荻ぞこたふる」〈大和・一四八〉
神の御身。神を直接指すのを避けて付ける語。「能く我が―を治めば」〈記・上〉
神・貴人を敬っていう語。「御―にも、えさはあらじとおぼしめしたり」〈枕・八七〉
「前神」の略。「社一百九十八所…―一百六座」〈延喜式・四時祭上〉
連歌・俳諧で、前句のこと。「この―出でて、座中暫(しばら)く付けあぐみたり」〈去来抄・先師評〉
女性の名の下に付いて、尊敬の意を表す。「千手(せんじゆ)の―」〈平家・一〇〉
〔接尾〕
名詞や動詞の連用形などに付いて、それに相当する分量や部分などを表す。「五人―」「分け―」
名詞に付いて、その属性・機能などを強調する意を表す。「男―」「腕―」
[下接語]朝飯(あさめし)前・当たり前・言い前・板前・一人(いちにん)前・一丁前・居(い)前・後ろ前・腕前・上(うわ)前・江戸前・男前・落とし前・御(お)前・御(おん)前・片前・気前・切り前・口前・小(こ)前・差し前・下前・自前・錠前・新前・足し前・出し前・立ち前・立て前・点(たて)前・建前・手前・出前・戸前・取り前・名前・鉢前・半人前・左前・人前・昼前・前前・真ん前・右前・向こう前・目の前・持ち前・厄前・両前・分け前・業(わざ)前・割り前
まえ‐あがり【前上(が)り】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐あがり【前上(が)り】まへ‐
物の前部が、後部よりも上がっていること。
前下がり。
前下がり。
まえ‐あき【前開き・前明き】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐あき【前開き・前明き】まへ‐
上着の襟ぐりなど、衣服の前面にあきがあること。「―のスカート」
まえ‐あし【前足・前脚・前△肢】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐あし【前足・前脚・前△肢】まへ‐
獣類の前方の両足。
足を前後に開いたときの、前の方の足。
獣類の前方の両足。
足を前後に開いたときの、前の方の足。
まえ‐いし【前石】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐いし【前石】まへ‐
役石(やくいし)の一。蹲踞(つくばい)や石灯籠(いしどうろう)の前に据える石。
まえ‐いた【前板】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐いわい【前祝(い)】まへいはひ🔗⭐🔉
まえ‐いわい【前祝(い)】まへいはひ
あるめでたい事が起こると見越して前もって祝うこと。「―に一杯やる」
まえ‐うしろ【前後ろ】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐うしろ【前後ろ】まへ‐
物事の前と後ろ。前後。
前後の位置があべこべなこと。逆。うしろまえ。「セーターを―に着る」
物事の前と後ろ。前後。
前後の位置があべこべなこと。逆。うしろまえ。「セーターを―に着る」
まえ‐うた【前歌・前×唄】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐うた【前歌・前×唄】まへ‐
中心となる歌い手が出場する前に歌う歌手。
地歌や箏曲(そうきよく)で、手事(てごと)の前に演奏される歌の部分。
後歌(あとうた)。
中心となる歌い手が出場する前に歌う歌手。
地歌や箏曲(そうきよく)で、手事(てごと)の前に演奏される歌の部分。
後歌(あとうた)。
まえ‐うり【前売り】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐うり【前売り】まへ‐
[名]スル切符や入場券などを、使用当日よりも前に売ること。また、その券。「利用日の一か月前から―する」
まえ‐お【前緒】まへを🔗⭐🔉
まえ‐お【前緒】まへを
履物の前壺(まえつぼ)にすげる緒。
まえ‐おび【前帯】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐おび【前帯】まへ‐
帯を前で結ぶこと。また、その帯。江戸時代、既婚の女性などが多く用いた。前結び。→後ろ帯
近世の上方で、まゆをそり、歯を黒く染めた年増(としま)。「女郎も若きは気に入らず、―こなすと自慢顔」〈洒・遊客年々考〉
帯を前で結ぶこと。また、その帯。江戸時代、既婚の女性などが多く用いた。前結び。→後ろ帯
近世の上方で、まゆをそり、歯を黒く染めた年増(としま)。「女郎も若きは気に入らず、―こなすと自慢顔」〈洒・遊客年々考〉
まえ‐かがみ【前△屈み】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐かがみ【前△屈み】まへ‐
からだを前方へかがめること。まえこごみ。「―でする作業」
まえ‐がき【前書(き)】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐がき【前書(き)】まへ‐
[名]スル本文に入る前に簡単に書き添えること。また、その文章。序文。端書き。序。
後書(あとが)き。
後書(あとが)き。
まえ‐かけ【前掛(け)】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐かけ【前掛(け)】まへ‐
衣服の前面、特に腰から下を覆うひも付きの布。エプロン。前垂(まえだ)れ。
まえ‐がし【前貸し】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐がし【前貸し】まへ‐
[名]スル賃金などを支払うべき期日より前に貸し与えること。先貸し。「給料を―する」
前借り。
前借り。
まえ‐がしら【前頭】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐がしら【前頭】まへ‐
相撲で、小結の次位、十両の上位。定数はないが、通例東西一五人前後で、その第一位を前頭筆頭といい、以下前頭何枚目と数える。
まえ‐かた【前方】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐かた【前方】まへ‐
[名]
ある位置よりも前。
前後や序列の、先の方。前側の方。「―の来賓席」「―後ろ方と、ことども分きて、―は賀茂に参り」〈栄花・歌合〉
前の方向。ぜんぽう。「―に見える山」
ある時点より過去。副詞的にも用いる。
以前。先ごろ。「定刻より―に着く」「―拝見致いたことがござる」〈虎寛狂・比丘貞〉
事前。あらかじめ。「―から承知していた」
[名・形動ナリ]
時代遅れなこと。また、そのさま。「中古は衆生―にして」〈浮・禁短気・三〉
不慣れなこと。また、そのさま。未熟。「―なる買ひ手どもは、女郎に思はれんとて」〈浮・禁短気・一〉
控えめであること。また、そのさま。「調子に乗りても、物は―に言ふべし」〈浮・禁短気・二〉
[名]
ある位置よりも前。
前後や序列の、先の方。前側の方。「―の来賓席」「―後ろ方と、ことども分きて、―は賀茂に参り」〈栄花・歌合〉
前の方向。ぜんぽう。「―に見える山」
ある時点より過去。副詞的にも用いる。
以前。先ごろ。「定刻より―に着く」「―拝見致いたことがござる」〈虎寛狂・比丘貞〉
事前。あらかじめ。「―から承知していた」
[名・形動ナリ]
時代遅れなこと。また、そのさま。「中古は衆生―にして」〈浮・禁短気・三〉
不慣れなこと。また、そのさま。未熟。「―なる買ひ手どもは、女郎に思はれんとて」〈浮・禁短気・一〉
控えめであること。また、そのさま。「調子に乗りても、物は―に言ふべし」〈浮・禁短気・二〉
まえ‐かど【前△廉】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐かど【前△廉】まへ‐
《前の時点の意。副詞的にも用いる》
以前。先ほど。まえかた。「―お屋敷に御奉公申しました、おかちと申す者」〈浄・浪花鑑〉
事前。前もって。まえかた。「それは―から習うておいてござる」〈虎明狂・麻生〉
以前。先ほど。まえかた。「―お屋敷に御奉公申しました、おかちと申す者」〈浄・浪花鑑〉
事前。前もって。まえかた。「それは―から習うておいてござる」〈虎明狂・麻生〉
まえ‐がみ【前神】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐がみ【前神】まへ‐
二座以上の神を祭った神社で、主神以外の神のこと。
まえ‐がみ【前髪】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐がみ【前髪】まへ‐
額の上部の頭髪。「―を垂らす」
女子または元服前の男子の額の上の髪を別に束ねたもの。向こう髪。
前髪姿の男子。元服していない少年。「―あまた召しよせられ」〈浮・男色大鑑・二〉
額の上部の頭髪。「―を垂らす」
女子または元服前の男子の額の上の髪を別に束ねたもの。向こう髪。
前髪姿の男子。元服していない少年。「―あまた召しよせられ」〈浮・男色大鑑・二〉
まえがみ‐だて【前髪立て】まへがみ‐🔗⭐🔉
まえがみ‐だて【前髪立て】まへがみ‐
男子が前髪を立てていること。元服前であること。また、その人。前髪立ち。「―の時分よりおそば近う召し仕はれ」〈浄・手習鑑〉
前髪を高く張り出すために、髪の中に入れておく鯨の骨で作った道具。「かうがい、さし櫛(ぐし)、―」〈浮・好色盛衰記〉
男子が前髪を立てていること。元服前であること。また、その人。前髪立ち。「―の時分よりおそば近う召し仕はれ」〈浄・手習鑑〉
前髪を高く張り出すために、髪の中に入れておく鯨の骨で作った道具。「かうがい、さし櫛(ぐし)、―」〈浮・好色盛衰記〉
まえ‐がり【前借り】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐がり【前借り】まへ‐
[名]スル賃金などを受け取るべき期日より前に借りること。先借り。ぜんしゃく。「手間賃を―する」
前貸し。
前貸し。
まえ‐かんじょう【前勘定】まへカンヂヤウ🔗⭐🔉
まえ‐かんじょう【前勘定】まへカンヂヤウ
代金を前もって支払うこと。前払い。
まえ‐きょうげん【前狂言】まへキヤウゲン🔗⭐🔉
まえ‐きょうげん【前狂言】まへキヤウゲン
歌舞伎で、脇狂言のこと。
京坂の歌舞伎で、一番目狂言の称。
歌舞伎で、脇狂言のこと。
京坂の歌舞伎で、一番目狂言の称。
まえ‐ぎり【前×桐】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ぎり【前×桐】まへ‐
箪笥(たんす)などで、前部の板だけに桐材が使ってあること。また、そのもの。総桐などに対していう。
まえ‐きん【前金】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐きん【前金】まへ‐
品物を受け取る前に代金を支払うこと。前払いすること。また、その代金。ぜんきん。
後金(あときん)。
手付金。内金(うちきん)。まえがね。
品物を受け取る前に代金を支払うこと。前払いすること。また、その代金。ぜんきん。
後金(あときん)。
手付金。内金(うちきん)。まえがね。
まえ‐ぎんちゃく【前×巾着】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ぎんちゃく【前×巾着】まへ‐
《「まえきんちゃく」とも》「前提(まえさ)げ」に同じ。「お物師が縫うてくれし―に」〈浮・一代男・一〉
まえ‐く【前句】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐く【前句】まへ‐
連歌・俳諧で、付句(つけく)の前に位置する句。
「前句付け」の略。
連歌・俳諧で、付句(つけく)の前に位置する句。
「前句付け」の略。
まえく‐づけ【前句付(け)】まへク‐🔗⭐🔉
まえく‐づけ【前句付(け)】まへク‐
雑俳の一。出題された七・七の短句(前句)に五・七・五の長句(付句)をつけるもの。元禄(一六八八〜一七〇四)ごろから庶民の間に流行、のちの川柳の母体となる。例えば「美事(みごと)なりけり美事なりけり」に「要(かなめ)ぎは残してさっと海に落ち」とつける類。
まえ‐げい【前芸】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐げい【前芸】まへ‐
本芸に入る前に小手調べとして演じるちょっとした芸。
まえ‐げいき【前景気】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐げいき【前景気】まへ‐
事の始まる前の人気・評判。「―をあおる」
まえ‐こうじょう【前口上】まへコウジヤウ🔗⭐🔉
まえ‐こうじょう【前口上】まへコウジヤウ
実演・実技などの始まる前に述べる口上。また、本題に入る前に述べる言葉。まえおき。「―が長い」
まえ‐こごみ【前△屈み】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐こごみ【前△屈み】まへ‐
「まえかがみ」に同じ。
まえ‐こさく【前小作】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐こさく【前小作】まへ‐
小作米を前納する契約でする小作。
まえ‐ごし【前腰】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ごし【前腰】まへ‐
袴(はかま)の前側のひもの、腹に当たる部分。
後ろ腰。
後ろ腰。
まえ‐さがり【前下(が)り】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐さがり【前下(が)り】まへ‐
物の前部が、後部よりも下がっていること。
前上がり。
婦人服で、前身頃の背丈の基礎線より下がっている部分。
和服で、羽織やコートの前身丈を脇から襟付けに向かって斜めに下げて長くすること。また、その寸法。
物の前部が、後部よりも下がっていること。
前上がり。
婦人服で、前身頃の背丈の基礎線より下がっている部分。
和服で、羽織やコートの前身丈を脇から襟付けに向かって斜めに下げて長くすること。また、その寸法。
まえ‐さき【前先】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐さき【前先】まへ‐
将来。また、将来を見抜くこと。「道具諸色は売ってしまひ、金にして内を出て来たは、こりゃ是(これ)―といふものぢゃ」〈伎・韓人漢文〉
まえ‐さげ【前提げ】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐さげ【前提げ】まへ‐
巾着(きんちやく)の上にひも通しをつけ、帯革をつけて前腰にさげるもの。安永(一七七二〜一七八一)のころ、京坂地方で流行した。前巾着(まえぎんちやく)。
まえ‐ざし【前挿(し)・前差(し)】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ざし【前挿(し)・前差(し)】まへ‐
女の髷(まげ)の前の方に挿すかんざし。
まえ‐さばき【前×捌き】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐さばき【前×捌き】まへ‐
相撲で立ち合いの時、先手を取るため相手の手をしぼり、いなすなどして、有利な体勢をつくること。
まえじた‐ぼいん【前舌母音】まへじた‐🔗⭐🔉
まえじた‐ぼいん【前舌母音】まへじた‐
ぜんぜつぼいん(前舌母音)
ぜんぜつぼいん(前舌母音)
まえ‐じて【前仕手】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐じて【前仕手】まへ‐
《「まえして」とも。ふつう「前ジテ」と書く》能または狂言で、前後二場からなる曲の中入りより前に出るシテ。
後(のち)仕手。
後(のち)仕手。
まえじま‐ひそか【前島密】まへじま‐🔗⭐🔉
まえじま‐ひそか【前島密】まへじま‐
[一八三五〜一九一九]官僚・政治家。越後の生まれ。郵便制度の調査のため渡英、帰国後、官営の郵便事業を創始。「郵便」「切手」などの名称を定めた。国字改良論者としても知られる。
まえ‐しりえ【前△後】まへしりへ🔗⭐🔉
まえ‐しりえ【前△後】まへしりへ
前方と後方。また、勝負事などで、右方と左方。「上の女房―と装束き分けたり」〈源・絵合〉
まえ‐すそ【前×裾】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐すそ【前×裾】まへ‐
着物やスカートの下のへりで、前方の部分。
まえ‐すだれ【前×簾】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐すだれ【前×簾】まへ‐
牛車(ぎつしや)などの前面にかけるすだれ。
マエストーソ【イタリアmaestoso】🔗⭐🔉
マエストーソ【イタリアmaestoso】
音楽で、発想標語の一。荘厳に、堂々として、の意。
マエストロ【イタリアmaestro】🔗⭐🔉
マエストロ【イタリアmaestro】
芸術の大家。巨匠。
大音楽家。名指揮者。人の名に冠して敬称としても用いる。
芸術の大家。巨匠。
大音楽家。名指揮者。人の名に冠して敬称としても用いる。
まえ‐ずもう【前相‐撲】まへずまふ🔗⭐🔉
まえ‐ずもう【前相‐撲】まへずまふ
各相撲部屋に入門した新弟子が番付外でとる相撲。待ったなしの飛び付き相撲で、二連勝して一つの勝ち星となり、勝ち星を二つあげれば本中(ほんちゆう)に進む。
まえ‐そで【前×袖】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐そで【前×袖】まへ‐
牛車(ぎつしや)・輿(こし)などの前方の出入り口の左右に張り出した部分。
まえだ【前田】まへだ🔗⭐🔉
まえだ【前田】まへだ
姓氏の一。
まえだ‐えうん【前田慧雲】まへだヱウン🔗⭐🔉
まえだ‐えうん【前田慧雲】まへだヱウン
[一八五七〜一九三〇]仏教学者。三重の生まれ。東洋大学・竜谷大学の学長を勤める。「大日本続蔵経」を刊行した。著「本願寺派学事史」など。
まえ‐だおし【前倒し】まへだふし🔗⭐🔉
まえ‐だおし【前倒し】まへだふし
[名]スル予定の時期を繰り上げて予算を使ったり、計画を実施したりすること。「公共事業費を―して景気の回復をはかる」
まえだ‐かんじ【前田寛治】まへだクワンヂ🔗⭐🔉
まえだ‐かんじ【前田寛治】まへだクワンヂ
[一八九六〜一九三〇]洋画家。鳥取の生まれ。フランスに留学し、クールベやアングルに傾倒。独自の写実主義を目ざしたが、しだいに主観表現に向かった。
まえだ‐げんい【前田玄以】まへだ‐🔗⭐🔉
まえだ‐げんい【前田玄以】まへだ‐
[一五三九〜一六〇二]安土桃山時代の武将。美濃の人。名は宗向。初め比叡山の僧。のち、織田信忠・信雄、次いで豊臣秀吉に仕え、丹波亀山五万石を封ぜられ、さらに五奉行の一人となった。
まえだこう‐ひろいちろう【前田河広一郎】まへだかうひろイチラウ🔗⭐🔉
まえだこう‐ひろいちろう【前田河広一郎】まへだかうひろイチラウ
(ひろイチラウ)[一八八八〜一九五七]小説家。宮城の生まれ。徳冨蘆花に師事。小説「三等客船」で注目され、「種蒔く人」「文芸戦線」同人のプロレタリア作家として活躍。他に「赤い馬車」「大暴風雨時代」など。
まえだ‐せいそん【前田青邨】まへだ‐🔗⭐🔉
まえだ‐せいそん【前田青邨】まへだ‐
[一八八五〜一九七七]日本画家。岐阜の生まれ。本名、廉造。大和絵・琳派(りんぱ)の技法を独自に消化し、清新・豊麗な画風を確立した。文化勲章受章。
まえ‐だち【前立ち】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐だち【前立ち】まへ‐
前に立っているもの。特に、厨子(ずし)などの中の本尊の前に安置される仏像。
世間に対する名義上、表面に立てる人。まえだて。「揚巻の―白酒の粕兵衛といふ者」〈伎・助六〉
前に立っているもの。特に、厨子(ずし)などの中の本尊の前に安置される仏像。
世間に対する名義上、表面に立てる人。まえだて。「揚巻の―白酒の粕兵衛といふ者」〈伎・助六〉
まえだ‐つなのり【前田綱紀】まへだ‐🔗⭐🔉
まえだ‐つなのり【前田綱紀】まへだ‐
[一六四三〜一七二四]江戸前期の大名。加賀藩第五代藩主。幼名、犬千代。藩政改革に尽力。また、学を好み、木下順庵を招き、図書の収集・保存・編纂(へんさん)にも努めて尊経閣文庫の基礎を築いた。
まえ‐だて【前立】まへ‐🔗⭐🔉
まえだて‐もの【前立物】まへだて‐🔗⭐🔉
まえだて‐もの【前立物】まへだて‐
兜(かぶと)の前部につける立物(たてもの)の一。鍬形(くわがた)・半月・天衝(てんつき)・高角(たかづの)など。前立。
まえだ‐としいえ【前田利家】まへだとしいへ🔗⭐🔉
まえだ‐としいえ【前田利家】まへだとしいへ
[一五三八〜一五九九]安土桃山時代の武将。加賀藩主前田氏の祖。尾張の人。幼名、犬千代。織田信長に従い、各地で戦功をたてた。のち、豊臣秀吉に仕え、五大老の一人として、秀頼の後見を託された。
まえだ‐なつかげ【前田夏蔭】まへだ‐🔗⭐🔉
まえだ‐なつかげ【前田夏蔭】まへだ‐
[一七九三〜一八六四]江戸後期の国学者。江戸の人。通称、健助。号、鶯園。清水浜臣に国学を学ぶ。「蝦夷志料」を編集するが完成を見ずに没。
まえだ‐ゆうぐれ【前田夕暮】まへだゆふぐれ🔗⭐🔉
まえだ‐ゆうぐれ【前田夕暮】まへだゆふぐれ
[一八八三〜一九五一]歌人。神奈川の生まれ。本名、洋造。尾上柴舟(おのえさいしゆう)に師事。「詩歌」を創刊して、明星派に対抗。自然主義短歌といわれる牧水・夕暮時代を現出した。のち、自由律短歌を提唱。歌集「収穫」「生くる日に」「原生林」など。
まえだ‐りゅう【前田流】まへだリウ🔗⭐🔉
まえだ‐りゅう【前田流】まへだリウ
平曲の流派の一。江戸初期に前田検校(のちに総検校)が創始。京都を中心とした波多野流に対し、主に江戸・名古屋で行われた。現行の平曲はすべて前田流。
まえだれ‐がけ【前垂れ掛(け)】まへだれ‐🔗⭐🔉
まえだれ‐がけ【前垂れ掛(け)】まへだれ‐
前垂れ
を掛けていること。また、その姿。「兄の民助は―のまま」〈藤村・春〉
商家に奉公している者。
前垂れ
を掛けていること。また、その姿。「兄の民助は―のまま」〈藤村・春〉
商家に奉公している者。
まえだれ‐かずき【前垂れ△被き】まへだれかづき🔗⭐🔉
まえだれ‐かずき【前垂れ△被き】まへだれかづき
《前垂れをかぶって雨をしのぐ意から》陰暦三月・九月の奉公人出替わりのころ降る雨。「―の雨に泪(なみだ)こぼすを見るやうな」〈浮・織留・五〉
まえ‐つ‐きみ【公=卿・×卿・大=夫】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐つ‐きみ【公=卿・×卿・大=夫】まへ‐
《「前つ君」の意》天皇の御前に仕える人を尊敬していう語。また、朝廷に仕える高官・侍臣の総称。「島山に照れる橘(たちばな)うずに刺し仕へ奉るは―たち」〈万・四二七六〉
まえ‐づけ【前付(け)】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐づけ【前付(け)】まへ‐
書籍・雑誌の本文の前に添える、扉・口絵・序文・端書き・目次など。
後付け。
後付け。
まえ‐つぼ【前×壺】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐つぼ【前×壺】まへ‐
下駄などの、鼻緒の前緒をすげる穴。また、その前緒。
まえ‐どおり【前通り】まへどほり🔗⭐🔉
まえ‐どおり【前通り】まへどほり
[名・形動]これまでと同じ状態であること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「―の顔ぶれ」「費用は―割り勘でいこう」
まえ‐のめり【前のめり】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐のめり【前のめり】まへ‐
前方に倒れそうに傾くこと。「急停車で―になる」
まえ‐の‐よ【前の世】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐の‐よ【前の世】まへ‐
「ぜんせ(前世)」に同じ。
まえの‐りょうたく【前野良沢】まへのリヤウタク🔗⭐🔉
まえの‐りょうたく【前野良沢】まへのリヤウタク
[一七二三〜一八〇三]江戸中期の蘭学者・医者。名は達。豊前(ぶぜん)中津藩医。青木昆陽に師事してオランダ語を学ぶ。杉田玄白らとのオランダ語版「ターヘル‐アナトミア」(解体新書)の翻訳で指導的役割を果たした。
まえ‐ば【前歯】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ば【前歯】まへ‐
口の中の前面に並んだ上下四枚ずつの歯。切歯(せつし)。門歯。
奥歯。
下駄などの、前方の歯。
口の中の前面に並んだ上下四枚ずつの歯。切歯(せつし)。門歯。
奥歯。
下駄などの、前方の歯。
まえばし【前橋】まへばし🔗⭐🔉
まえばし【前橋】まへばし
群馬県中南部の市。県庁所在地。もと厩橋(うまやばし)といい、酒井・松平氏の城下町。江戸時代から製糸・絹織物業が発達。人口二八・五万。
まえ‐はば【前幅】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐はば【前幅】まへ‐
和裁で、前身頃(まえみごろ)の幅。また、その寸法。着物では脇縫目(わきぬいめ)から衽(おくみ)つけまで、ジュバン・羽織では襟つけまでの幅。
まえ‐ばらい【前払い】まへばらひ🔗⭐🔉
まえ‐ばらい【前払い】まへばらひ
[名]スル前もって代金・借料・給料などを支払うこと。さきばらい。「工事費の一部を―する」「料金―」
後(あと)払い。
後(あと)払い。
まえばら‐いっせい【前原一誠】まへばら‐🔗⭐🔉
まえばら‐いっせい【前原一誠】まへばら‐
[一八三四〜一八七六]幕末・明治初期の尊攘派志士・政治家。長州藩士。前名、佐世八十郎。吉田松陰の門人で倒幕運動に参加。維新後、参議などを歴任したが明治政府の方針に不満を持ち辞職、萩の乱を起こし、敗れて処刑された。
まえ‐ばり【前張(り)】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ばり【前張(り)】まへ‐
袷(あわせ)の袴(はかま)で、前を張り出させたもの。親王・摂家(せつけ)などの元服前の少年が着用した。
裸体で演技をする俳優が陰部などをかくすためにはりつけるもの。
袷(あわせ)の袴(はかま)で、前を張り出させたもの。親王・摂家(せつけ)などの元服前の少年が着用した。
裸体で演技をする俳優が陰部などをかくすためにはりつけるもの。
まえばり‐の‐おおくち【前張の大口】まへばり‐おほくち🔗⭐🔉
まえばり‐の‐おおくち【前張の大口】まへばり‐おほくち
さいばりのおおくち
さいばりのおおくち
まえばる【前原】まへばる🔗⭐🔉
まえばる【前原】まへばる
福岡県北西部の市。近世、宿場町・市場町として発展。福岡市の西に隣接し、住宅地化が進む。怡土(いと)城跡・志登(しと)支石墓群などの史跡がある。人口五・三万。
まえ‐び【前日】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐び【前日】まへ‐
当日の前の日。ぜんじつ。「開店の―」
まえ‐びき【前引き】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐びき【前引き】まへ‐
利子など後日支払われるべき分を前もって差し引くこと。
客の前に引出物を出しておくこと。また、その引出物。「また―の置物をしけるに」〈太平記・三三〉
利子など後日支払われるべき分を前もって差し引くこと。
客の前に引出物を出しておくこと。また、その引出物。「また―の置物をしけるに」〈太平記・三三〉
まえ‐びき【前×挽き】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐びき【前×挽き】まへ‐
一人用の縦挽(たてびき)の大鋸(おおのこぎり)。近世初頭より明治時代まで製材に用いられた。
まえ‐びき【前弾き】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐びき【前弾き】まへ‐
邦楽のうちの、弦楽器を伴奏とする声楽曲において、歌の始まる前に弾かれる楽器だけの部分。前奏。
まえ‐ひょうばん【前評判】まへヒヤウバン🔗⭐🔉
まえ‐ひょうばん【前評判】まへヒヤウバン
ある物事が行われる前の評判。「―どおりの活躍」
まえ‐びろ【前広】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐びろ【前広】まへ‐
以前。前々。多く「に」を伴って副詞的に用いる。「―に手形せうために呼びにやった」〈浄・女腹切〉
まえ‐ピン【前ピン】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ピン【前ピン】まへ‐
写真で、ピント(焦点)が被写体より手前にずれていること。
後(あと)ピン。
後(あと)ピン。
まえ‐ぶね【前船】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ぶね【前船】まへ‐
《「まえふね」とも》江戸時代から明治時代にかけての歌舞伎劇場の観客席で、二階正面桟敷の前面に張り出して作られた席(引船(ひきふね))の最前列。本船(ほんぶね)。
まえ‐ぶり【前振り】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ぶり【前振り】まへ‐
元服前の男子の、前髪をつけた姿。「あったら―を惜しきは常の人ごころ」〈浮・伝来記・八〉
まえ‐ぶれ【前触れ】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐ぶれ【前触れ】まへ‐
[名]スル
前もって知らせること。事前に通告すること。さきぶれ。「―してから訪ねる」
何か事が起こるのを予想させるような出来事。前兆。「大噴火の―」
前もって知らせること。事前に通告すること。さきぶれ。「―してから訪ねる」
何か事が起こるのを予想させるような出来事。前兆。「大噴火の―」
まえ‐まえ【前前】まへまへ🔗⭐🔉
まえ‐まえ【前前】まへまへ
ずっと前。かねて。以前。「―からの約束」「―から気になっている」
まえ‐み【前身】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐み【前身】まへ‐
「前身頃(まえみごろ)」の略。
まえ‐みごろ【前身×頃】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐みごろ【前身×頃】まへ‐
衣服の身頃のうち、前の部分。まえみ。
後ろ身頃。
後ろ身頃。
まえ‐みつ【前×褌】まへ‐🔗⭐🔉
まえ‐みつ【前×褌】まへ‐
相撲で、まわしを締めたとき体の前面で横になっている部分。前まわし。
前🔗⭐🔉
前
[音]セン
ゼン
[訓]まえ
さき‐に
すす‐む
[部首]刀
[総画数]9
[コード]区点 3316
JIS 4130
S‐JIS 914F
[分類]常用漢字
[難読語]
→あま‐ぜ【尼前】
→おお‐さき【大前・大前駆】
→おおば‐こ【大葉子・車前草】
→お‐めえ【御前】
→おんば‐こ【車前草】
→かど‐さき【門先・門前】
→こ‐さき【小前・小前駆】
→ご‐ぜ【御前】
→こなみ【前妻・嫡妻】
→さい‐ばり【前張】
→さが【祥・前兆】
→さかつらいそさき‐じんじゃ【酒列磯前神社】
→さき‐うま【先馬・前馬】
→さき‐がね【先金・前金】
→さき‐ごし【先輿・前輿】
→さき‐しょう【前生】
→さき‐やま【先山・前山】
→しり‐さき【尻前・後前】
→せ‐ざい【前栽】
→せん‐ざい【前栽】
→ぜんさい‐るい【前鰓類】
→ぜん‐しょう【前檣】
→ぜん‐しょう【前蹤】
→せん‐すい【泉水・前水】
→そう‐ぜん【生前】
→たて‐まえ【点前・立前】
→たな‐さき【店前】
→たまものまえあさひのたもと【玉藻前曦袂】
→たらず‐まえ【不足前】
→たんちゃめ‐ぶし【谷茶前節】
→ぬなくま‐じんじゃ【沼名前神社】
→の‐さき【荷前・荷向】
→ひぜん【肥前】
→びぜん【備前】
→ひのくま‐じんぐう【日前神宮】
→ひろさき【弘前】
→ぶぜん【豊前】
→まえ‐かど【前廉】
→まえ‐しりえ【前後】
→まえばる【前原】
→むな‐さき【胸先・胸前】
→め‐さき【目先・目前】
→メンゼン‐テンパイ【門前聴牌】
[音]セン
ゼン
[訓]まえ
さき‐に
すす‐む
[部首]刀
[総画数]9
[コード]区点 3316
JIS 4130
S‐JIS 914F
[分類]常用漢字
[難読語]
→あま‐ぜ【尼前】
→おお‐さき【大前・大前駆】
→おおば‐こ【大葉子・車前草】
→お‐めえ【御前】
→おんば‐こ【車前草】
→かど‐さき【門先・門前】
→こ‐さき【小前・小前駆】
→ご‐ぜ【御前】
→こなみ【前妻・嫡妻】
→さい‐ばり【前張】
→さが【祥・前兆】
→さかつらいそさき‐じんじゃ【酒列磯前神社】
→さき‐うま【先馬・前馬】
→さき‐がね【先金・前金】
→さき‐ごし【先輿・前輿】
→さき‐しょう【前生】
→さき‐やま【先山・前山】
→しり‐さき【尻前・後前】
→せ‐ざい【前栽】
→せん‐ざい【前栽】
→ぜんさい‐るい【前鰓類】
→ぜん‐しょう【前檣】
→ぜん‐しょう【前蹤】
→せん‐すい【泉水・前水】
→そう‐ぜん【生前】
→たて‐まえ【点前・立前】
→たな‐さき【店前】
→たまものまえあさひのたもと【玉藻前曦袂】
→たらず‐まえ【不足前】
→たんちゃめ‐ぶし【谷茶前節】
→ぬなくま‐じんじゃ【沼名前神社】
→の‐さき【荷前・荷向】
→ひぜん【肥前】
→びぜん【備前】
→ひのくま‐じんぐう【日前神宮】
→ひろさき【弘前】
→ぶぜん【豊前】
→まえ‐かど【前廉】
→まえ‐しりえ【前後】
→まえばる【前原】
→むな‐さき【胸先・胸前】
→め‐さき【目先・目前】
→メンゼン‐テンパイ【門前聴牌】
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