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え【恵・×慧】ヱ🔗⭐🔉
え【恵・×慧】ヱ
《梵praj
の訳》仏語。物事をよく見極め、道理を正しく把握する精神作用。三学の一。智慧。

の訳》仏語。物事をよく見極め、道理を正しく把握する精神作用。三学の一。智慧。
えん【縁】🔗⭐🔉
えん【縁】
《梵pratyayaの訳》仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。「前世からの―」
そのようになるめぐりあわせ。「一緒に仕事をするのも、何かの―だろう」
関係を作るきっかけ。「同宿したのが―で友人になる」
血縁的、家族的なつながり。親子・夫婦などの関係。「兄弟の―を切る」
人と人とのかかわりあい。また、物事とのかかわりあい。関係。「金の切れ目が―の切れ目」「遊びとは―のない生活」
(「椽」とも書く)和風住宅で、座敷の外部に面した側に設ける板敷きの部分。雨戸・ガラス戸などの内側に設けるものを縁側、外側に設けるものを濡れ縁ということが多い。
[類語](
)因縁・巡り合わせ・回り合わせ/(
)きっかけ・機縁・縁因/(
)えにし・ゆかり・つながり・かかりあい・かかわり・関係・誼(よし)み・縁故・縁由・つて
《梵pratyayaの訳》仏語。結果を生じる直接的な原因に対して、間接的な原因。原因を助成して結果を生じさせる条件や事情。「前世からの―」
そのようになるめぐりあわせ。「一緒に仕事をするのも、何かの―だろう」
関係を作るきっかけ。「同宿したのが―で友人になる」
血縁的、家族的なつながり。親子・夫婦などの関係。「兄弟の―を切る」
人と人とのかかわりあい。また、物事とのかかわりあい。関係。「金の切れ目が―の切れ目」「遊びとは―のない生活」
(「椽」とも書く)和風住宅で、座敷の外部に面した側に設ける板敷きの部分。雨戸・ガラス戸などの内側に設けるものを縁側、外側に設けるものを濡れ縁ということが多い。
[類語](
)因縁・巡り合わせ・回り合わせ/(
)きっかけ・機縁・縁因/(
)えにし・ゆかり・つながり・かかりあい・かかわり・関係・誼(よし)み・縁故・縁由・つて
えん‐がく【縁覚】🔗⭐🔉
えん‐がく【縁覚】
《梵pratyeka-buddhaの訳。辟支仏(びやくしぶつ)と音写》仏語。仏の教えによらず十二因縁を観じて理法を悟った者、また飛花落葉などの無常を観じて悟った者。ともに師によらないため独覚ともいう。声聞(しようもん)とともに二乗といい、菩薩(ぼさつ)と区別する。
が‐き【餓鬼】🔗⭐🔉
が‐き【餓鬼】
《梵pretaの訳。薜茘多(へいれいた)と音写》生前の悪行のために餓鬼道に落ち、いつも飢えと渇きに苦しむ亡者。
「餓鬼道」の略。
《食物をがつがつ食うところから》子供を卑しんでいう語。「手に負えない―だ」
《梵pretaの訳。薜茘多(へいれいた)と音写》生前の悪行のために餓鬼道に落ち、いつも飢えと渇きに苦しむ亡者。
「餓鬼道」の略。
《食物をがつがつ食うところから》子供を卑しんでいう語。「手に負えない―だ」
げんし‐しんせい【原始心性】🔗⭐🔉
げんし‐しんせい【原始心性】
《primitive mentality》文明社会の一般成人とは質の異なった、未開人のもつ精神的特性。因果律を無視したり、心理現象と外界の現象とを混同したりする考え方とされるが、比較文化研究が進んだ今日ではあまり用いられない。
ごよう‐ろん【語用論】🔗⭐🔉
ごよう‐ろん【語用論】
《pragmatics》記号論の一分野。記号をその使用者の立場から研究するもの。
じっせん‐りせい【実践理性】🔗⭐🔉
じっせん‐りせい【実践理性】
《(ドイツ)praktische Vernunft》カント哲学で、自律性をもち、経験的動機に依存せず、先天的な道徳法則によって意志を規定する理性。
理論理性。→純粋理性
理論理性。→純粋理性
じゅうそくりゆう‐の‐げんり【充足理由の原理】ジユウソクリイウ‐🔗⭐🔉
じゅうそくりゆう‐の‐げんり【充足理由の原理】ジユウソクリイウ‐
《(ラテン)principium rationis sufficientis》論理学で、思考の原理の一。十分な理由なくしてはいかなる事実も成立せず、いかなる判断も真ではないという原理。ライプニッツによって初めて唱えられた。充足理由律。充足律。理由律。理由の原理。→思考の原理
せん‐し【先史】🔗⭐🔉
せん‐し【先史】
《prehistory》文献で知られる以前の時代。また、その歴史。史前。有史以前。
ぜんち‐し【前置詞】🔗⭐🔉
ぜんち‐し【前置詞】
《preposition》ヨーロッパ諸語などにみられる品詞の一。名詞・代名詞の前に置かれ、その語の他の語に対する関係を示すもの。英語のat, in, ofなどの類。
そうご‐しゅぎ【相互主義】サウゴ‐🔗⭐🔉
そうご‐しゅぎ【相互主義】サウゴ‐
《principle of reciprocity》
外交・通商関係において、相手国の自国に対する待遇と同等の待遇を与えようとする主義。
外国人に権利を与える際、その外国人の本国が自国民に同等の権利を与えることを条件とする主義。
外交・通商関係において、相手国の自国に対する待遇と同等の待遇を与えようとする主義。
外国人に権利を与える際、その外国人の本国が自国民に同等の権利を与えることを条件とする主義。
たほう‐にょらい【多宝如来】🔗⭐🔉
たほう‐にょらい【多宝如来】
《梵Prabh
ta-ratnaの訳》東方の宝浄世界の教主。法華経・見宝塔品で、法華の説法のある所に宝塔を出現させ、説法の真実を証明し讚嘆(さんだん)し、半座を譲って釈迦を請じ入れたという仏。多宝仏。
ta-ratnaの訳》東方の宝浄世界の教主。法華経・見宝塔品で、法華の説法のある所に宝塔を出現させ、説法の真実を証明し讚嘆(さんだん)し、半座を譲って釈迦を請じ入れたという仏。多宝仏。
ち【知・×智】🔗⭐🔉
ち【知・×智】
物事を認識したり判断したりする能力。知恵。「―・情・意」
(智)《梵j
naまたは、梵praj
の訳》仏語。事物や道理を識知・判断・推理する精神作用。また、真理を観ずるところの智慧や、悟りの意にも用いる。
物事を認識したり判断したりする能力。知恵。「―・情・意」
(智)《梵j
naまたは、梵praj
の訳》仏語。事物や道理を識知・判断・推理する精神作用。また、真理を観ずるところの智慧や、悟りの意にも用いる。
ちょうろう‐は【長老派】チヤウラウ‐🔗⭐🔉
ちょうろう‐は【長老派】チヤウラウ‐
《Presbyterians》キリスト教プロテスタントの一派。カルバンの系統をひき、信仰告白を重視すること、民主的な長老制度をとることが特徴。オランダ・スコットランド・アメリカで有力。長老派教会。
つみとばつ【罪と罰】🔗⭐🔉
つみとばつ【罪と罰】
《原題、(ロシア)Prestuplenie i nakazanie》ドストエフスキーの長編小説。一八六六年刊。貧しい大学生ラスコーリニコフは、選ばれた強者は凡人のための法を無視する権利があるという超人の思想から金貸しの老婆を殺すが、罪の意識にさいなまれ、自己犠牲に生きる娼婦(しようふ)ソーニャのすすめで自首する。キリスト教的愛の思想と人間回復への痛切な願望とをこめた作品。
どういつ‐げんり【同一原理】🔗⭐🔉
どういつ‐げんり【同一原理】
《principle of identity》論理学で、思考の原理の一。「AはAである」という形式で表される。一定の思考過程に登場する概念は、常に同一の意味で用いられなければならないということ。同一律。自同律。→思考の原理
にんげんがくてき‐しょうめい【人間学的証明】🔗⭐🔉
にんげんがくてき‐しょうめい【人間学的証明】
《(フランス)preuve anthropologique》デカルトによる神の存在証明の一。人間は自分が不完全であることを完全者たる神の観念に比較して知る。しかし、この完全者の観念を不完全な存在である人間がみずから生み出すことはできないから、完全者たる神が人間のほかに存在していて人間にその観念を与えたとするもの。人性論的証明。
はしのく‐おう【波斯匿王】‐ワウ🔗⭐🔉
はしのく‐おう【波斯匿王】‐ワウ
《梵Prasenajit》釈迦と同時代の中インド、コーサラ国の王。舎衛城に住み、釈迦教団の保護者であった。波斯匿。
はんにゃ【般△若】🔗⭐🔉
はんにゃ【般△若】
《梵praj
;(パーリ)Pa

の音写》
仏語。悟りを得る智慧。真理を把握する智慧。
能面の一。二本の角、大きく裂けた口をもつ鬼女の面。女性の憤怒(ふんぬ)と嫉妬(しつと)とを表し、「葵上(あおいのうえ)」「道成寺」などに用いる。面打ちの般若坊が始めたと伝える。般若面。
沈香(じんこう)の一。伽羅(きやら)を用い、六十一種名香の一つに数えられる。
紋所の名。般若の面を図案化したもの。
「船若面(はんにやづら)」の略。

;(パーリ)Pa

の音写》
仏語。悟りを得る智慧。真理を把握する智慧。
能面の一。二本の角、大きく裂けた口をもつ鬼女の面。女性の憤怒(ふんぬ)と嫉妬(しつと)とを表し、「葵上(あおいのうえ)」「道成寺」などに用いる。面打ちの般若坊が始めたと伝える。般若面。
沈香(じんこう)の一。伽羅(きやら)を用い、六十一種名香の一つに数えられる。
紋所の名。般若の面を図案化したもの。
「船若面(はんにやづら)」の略。
ピー‐アール【PR】🔗⭐🔉
ピー‐アール【PR】
[名]スル《public relations》
官庁・団体・企業などが、みずからの望ましいイメージおよびその施策や事業内容・主義主張などについて多くの人々に知らせて理解や協力を求める組織的活動。
広告。宣伝。「新製品を―する」
官庁・団体・企業などが、みずからの望ましいイメージおよびその施策や事業内容・主義主張などについて多くの人々に知らせて理解や協力を求める組織的活動。
広告。宣伝。「新製品を―する」
ピーエス‐コンクリート【PS concrete】🔗⭐🔉
ピーエス‐コンクリート【PS concrete】
《PSはprestressedの略》鉄筋コンクリートの一。鉄筋にあらかじめ圧縮応力を与え、引っ張り強度を高めたもの。亀裂を生じにくい。橋桁(はしげた)・梁(はり)などに用いる。
プラーグ【Prague】🔗⭐🔉
プラーグ【Prague】
プラハの英語名。
プラークリット‐ご【プラークリット語】🔗⭐🔉
プラークリット‐ご【プラークリット語】
《Prakritは元来、自然な言語の意》中期インド‐アーリア語の総称。雅語であるサンスクリット語に対して、日常の会話語をさす。アショカ王の碑文を最古の資料とする。
プライオリティ【priority】🔗⭐🔉
プライオリティ【priority】
優先順位。優先権。
プライス【price】🔗⭐🔉
プライス【price】
値段。価格。また、物価・相場。「―コントロール」「―カード」
プライド【pride】🔗⭐🔉
プライド【pride】
誇り。自尊心。自負心。「―を傷つける」「仕事に―をもつ」
プライマー【primer】🔗⭐🔉
プライマー【primer】
入門書。手引き書。
プライマリー【primary】🔗⭐🔉
プライマリー【primary】
多く複合語の形で用い、基本的な、初歩的な、最初の、の意を表す。「―スクール」
初心者練習用のグライダー。
多く複合語の形で用い、基本的な、初歩的な、最初の、の意を表す。「―スクール」
初心者練習用のグライダー。
プライマリー‐ケア【primary care】🔗⭐🔉
プライマリー‐ケア【primary care】
病気の初期診療。第一次医療。
プライミング【priming】🔗⭐🔉
プライミング【priming】
内燃機関で、燃料管内の空気を排出すること。
ポンプ起動の際、吸水管内に水を充満すること。
ボイラーで、蒸発が盛んになり、水面から気泡とともに水滴も飛び出す現象。
内燃機関で、燃料管内の空気を排出すること。
ポンプ起動の際、吸水管内に水を充満すること。
ボイラーで、蒸発が盛んになり、水面から気泡とともに水滴も飛び出す現象。
プライム【prime】🔗⭐🔉
プライム【prime】
多く複合語の形で用い、最も重要な、最良の、などの意を表す。「―ミニストリー」
プライム‐タイム【prime time】🔗⭐🔉
プライム‐タイム【prime time】
ラジオ・テレビの一日の放送時間で、視聴率が最も高い好適時間帯。ゴールデンタイム。
プライム‐レート【prime rate】🔗⭐🔉
プライム‐レート【prime rate】
銀行が信用度の高い一流企業に対して適用する最優遇貸出金利。→短期プライムレート →長期プライムレート
プラウダ【ロシアPravda】🔗⭐🔉
プラウダ【ロシアPravda】
《真理の意》ロシア連邦の日刊新聞。一九一二年創刊のソ連共産党中央委員会の機関紙で、党の政策や方針の発表機関であったが、九一年の発行禁止後は党から独立して再刊され、ソ連解体後もロシアで発行。
プラクシス【ギリシアpraxis】🔗⭐🔉
プラクシス【ギリシアpraxis】
実践。実行。行動。アリストテレスでは、テオーリア(観想)・ポイエーシス(制作・創作)と区別される政治的、道徳的行為。
プラクシテレス【Praxitel
s】🔗⭐🔉
プラクシテレス【Praxitel
s】
古代ギリシアの彫刻家。前四世紀に活躍。優美な裸体の神像を得意とした。オリンピアのヘラ神殿の「ヘルメス」が有名。生没年未詳。
s】
古代ギリシアの彫刻家。前四世紀に活躍。優美な裸体の神像を得意とした。オリンピアのヘラ神殿の「ヘルメス」が有名。生没年未詳。
プラクティカル【practical】🔗⭐🔉
プラクティカル【practical】
[形動]実際に役立つさま。実用的。実践的。「―な訓練」「―な学問」
プラクティス【practice】🔗⭐🔉
プラクティス【practice】
練習。演習。実行。
プラグマティズム【pragmatism】🔗⭐🔉
プラグマティズム【pragmatism】
《行動を意味するギリシア語pragmaから》思考の意味や真偽を行動や生起した事象の成果により決定する考え方。一九世紀後半の米国に生まれ、発展した反形而上学的傾向の哲学思想。パース・ジェームズ・デューイらがその代表者。実用主義。→インストルメンタリズム
プラセオジム【ドイツPraseodym】🔗⭐🔉
プラセオジム【ドイツPraseodym】
希土類元素のランタノイドの一。単体は銀白色の金属。空気に触れると淡黄色になる。展性・延性に富む。元素記号Pr 原子番号五九。原子量一四〇・九。
プラハ【Praha】🔗⭐🔉
プラハ【Praha】
チェコ共和国の首都。ボヘミア盆地の中心にあり、ボヘミア王国以来の首都で、一四世紀に大都市に発展。カレル大学をはじめ歴史的建造物が多い。機械・電機・ガラス・印刷などの工業が盛ん。英語名プラーグ。人口、行政区一二一万(一九九一)。
プランタン【フランスprintemps】🔗⭐🔉
プランタン【フランスprintemps】
春。
プリアンプ🔗⭐🔉
プリアンプ
《preamplifierから》オーディオで、プレーヤーやデッキから送られてくる微弱信号を増幅したり、音質を調整したりして、メーンアンプへ送り込む前置アンプ。
プリーストリー【Priestley】🔗⭐🔉
プリーストリー【Priestley】
(Joseph 〜)[一七三三〜一八〇四]英国の神学者・化学者。気体を研究し、一七七四年に酸素を発見し、近代化学への道を開いたが、終生フロギストン説の立場をとった。酸化窒素・アンモニア・塩化水素・二酸化硫黄なども発見。
(John Boynton 〜)[一八九四〜一九八四]英国の小説家・劇作家・批評家。小説「友達座」「エンジェル小路」で流行作家となる。戯曲「危険な曲がり角」、評論「イギリス小説論」。
(Joseph 〜)[一七三三〜一八〇四]英国の神学者・化学者。気体を研究し、一七七四年に酸素を発見し、近代化学への道を開いたが、終生フロギストン説の立場をとった。酸化窒素・アンモニア・塩化水素・二酸化硫黄なども発見。
(John Boynton 〜)[一八九四〜一九八四]英国の小説家・劇作家・批評家。小説「友達座」「エンジェル小路」で流行作家となる。戯曲「危険な曲がり角」、評論「イギリス小説論」。
プリズム【prism】🔗⭐🔉
プリズム【prism】
よく磨かれた平面をもつ透明な多面体。ガラスなどから作られ、三角柱のものなどがあり、光を分散・屈折・全反射させるために用いる。
プリティー【pretty】🔗⭐🔉
プリティー【pretty】
[形動]かわいいさま。「―な小物」「―ガール」
プリペイド‐カード【prepaid card】🔗⭐🔉
プリペイド‐カード【prepaid card】
テレホンカードやオレンジカードのように、自動販売機などで現金と同じように使える現金前払いのカード。
プリマ【イタリアprima】🔗⭐🔉
プリマ【イタリアprima】
「プリマドンナ」の略。
「プリマバレリーナ」の略。
「プリマドンナ」の略。
「プリマバレリーナ」の略。
プリマ‐ドンナ【イタリアprima donna】🔗⭐🔉
プリマ‐ドンナ【イタリアprima donna】
オペラで、主役をつとめる女性歌手。
プリマ‐バレリーナ【イタリアprima ballerina】🔗⭐🔉
プリマ‐バレリーナ【イタリアprima ballerina】
主役を踊るバレリーナ。また、バレエ団の最高位の女性舞踊手。
プリミティブ【primitive】🔗⭐🔉
プリミティブ【primitive】
[形動]原始的なさま。また、素朴なさま。「―な作風」「―アート」
プリムラ【ラテンPrimula】🔗⭐🔉
プリムラ【ラテンPrimula】
サクラソウ科プリムラ属(サクラソウ属)の植物の総称。園芸品種が多く、花が大きいポリアンサや、マラコイデス(オトメザクラ)・オブコニカ(トキワザクラ)・ジュリアンなどがある。西洋桜草。プリムローズ。《季 春》
サクラソウ科プリムラ属(サクラソウ属)の植物の総称。園芸品種が多く、花が大きいポリアンサや、マラコイデス(オトメザクラ)・オブコニカ(トキワザクラ)・ジュリアンなどがある。西洋桜草。プリムローズ。《季 春》
プリンキピア【ラテンPrincipia】🔗⭐🔉
プリンキピア【ラテンPrincipia】
ニュートン著の「Philosophiae Naturalis Principia Mathematica(自然哲学の数学的諸原理)」の略称。全三巻。一六八七年刊。力学の一般法則を定式化したもので、ニュートン力学の体系を確立し、近代科学の基礎となった。
プリンケプス【ラテンPrinceps】🔗⭐🔉
プリンケプス【ラテンPrinceps】
《第一人者の意》古代ローマで帝政時代の皇帝の称。共和政時代の私的称号であったが、前二七年、オクタビアヌスが王号を避けて自称して以来、三世紀末のディオクレティアヌス帝までの皇帝の公的称号となった。元首。
プリンシパル【principal】🔗⭐🔉
プリンシパル【principal】
主要な人。最も重要な人。
プリンシプル【principle】🔗⭐🔉
プリンシプル【principle】
原理。原則。根本。
主義。信条。
原理。原則。根本。
主義。信条。
プリンス【prince】🔗⭐🔉
プリンス【prince】
皇子。王子。親王。
プリンセス。
ある団体の中で将来を期待されている男子。「演劇界の―」
皇子。王子。親王。
プリンセス。
ある団体の中で将来を期待されている男子。「演劇界の―」
プリンスエドワード‐アイランド【Prince Edward Island】🔗⭐🔉
プリンスエドワード‐アイランド【Prince Edward Island】
カナダ南東部の州。セントローレンス湾南部にあるプリンスエドワード島からなる。州都シャーロットタウン。モンゴメリーの小説「赤毛のアン」の舞台。
プリンス‐オブ‐ウェールズ【Prince of Wales】🔗⭐🔉
プリンス‐オブ‐ウェールズ【Prince of Wales】
英国皇太子の称号。
プリンストン【Princeton】🔗⭐🔉
プリンストン【Princeton】
米国ニュージャージー州中部の学園都市。一七四六年創立のプリンストン大学をはじめ、多くの大学・研究所がある。
プリンス‐メロン🔗⭐🔉
プリンス‐メロン
《和prince+melon》メロンとマクワウリの交配種。果皮は淡緑色でなめらか。果肉は甘い。
プリンセス【princess】🔗⭐🔉
プリンセス【princess】
皇女。王女。内親王。親王妃。
プリンス。
プリンス。
プリンター【printer】🔗⭐🔉
プリンター【printer】
印刷機。
写真・映画などで、原板から陽画を焼き付ける装置。
コンピューターで、データを用紙に印字する出力装置。
印刷機。
写真・映画などで、原板から陽画を焼き付ける装置。
コンピューターで、データを用紙に印字する出力装置。
プリント【print】🔗⭐🔉
プリント【print】
[名]スル
印刷すること。また、印刷物。「楽譜を―する」
映画や写真で、陰画を焼き付けて陽画にすること。また、その焼き付けられた写真やフィルム。
捺染(なつせん)すること。また、捺染した布地。
印刷すること。また、印刷物。「楽譜を―する」
映画や写真で、陰画を焼き付けて陽画にすること。また、その焼き付けられた写真やフィルム。
捺染(なつせん)すること。また、捺染した布地。
プルニエ【フランスprenier】🔗⭐🔉
プルニエ【フランスprenier】
フランス風の魚貝料理を食べさせる店。パリの料理店の名から。
プレ【pre】🔗⭐🔉
プレ【pre】
〔語素〕名詞の上に付いて、以前の、前の、の意を表す。「―五輪」「―ホスピタルケア」
プレーリー【Prairie】🔗⭐🔉
プレーリー【Prairie】
北アメリカ大陸のミシシッピ川流域を中心として、カナダ南部から米国テキサス州に至る大草原。土壌が肥沃で、小麦・トウモロコシ・綿花などが栽培される。
プレーリー‐ドッグ【prairie dog】🔗⭐🔉
プレーリー‐ドッグ【prairie dog】
リス科の哺乳類。体長約三〇センチ、尾長約一〇センチ。全体に褐色。北アメリカのプレーリーに分布し、地下にトンネルを掘りめぐらし、集団で暮らす。穴の出入り口に後肢で立ち上がって見張り、敵が近づくと、鋭い犬に似た鳴き声をだす。
プレ‐オリンピック【Pre-Olympic】🔗⭐🔉
プレ‐オリンピック【Pre-Olympic】
オリンピック競技会の開かれる前年に、その開催予定地で行われる国際競技大会。
プレキャスト‐てっきんコンクリート【プレキャスト鉄筋コンクリート】🔗⭐🔉
プレキャスト‐てっきんコンクリート【プレキャスト鉄筋コンクリート】
《precast reinforced concrete》あらかじめ工場や現場近くで製作された鉄筋コンクリートの土木・建築用部材。現場に運んで組み立てる。
プレジデント【president】🔗⭐🔉
プレジデント【president】
大統領。
機関や組織などの最高職。会長・学長・頭取など。
大統領。
機関や組織などの最高職。会長・学長・頭取など。
プレス【press】🔗⭐🔉
プレス【press】
[名]スル
押さえること。押しつけること。
衣服や布地にアイロンをかけて、しわをのばしたり折り目をつけたりすること。「ワイシャツを―する」
板金などの材料に圧力を加えて成型すること。また、その機械。
レコードなどを原盤から複製すること。
印刷。出版。出版物。
新聞。また、新聞社。報道機関。
押さえること。押しつけること。
衣服や布地にアイロンをかけて、しわをのばしたり折り目をつけたりすること。「ワイシャツを―する」
板金などの材料に圧力を加えて成型すること。また、その機械。
レコードなどを原盤から複製すること。
印刷。出版。出版物。
新聞。また、新聞社。報道機関。
プレス‐キャンペーン【press campaign】🔗⭐🔉
プレス‐キャンペーン【press campaign】
新聞が、ある社会的問題について一定の世論を喚起するために、ある期間総力を用いて行う報道活動。
プレス‐コード【Press Code】🔗⭐🔉
プレス‐コード【Press Code】
昭和二〇年(一九四五)九月、GHQが新聞・出版活動を規制するために発した規則。連合国や占領軍についての不利な報道を制限した。同二七年、講和条約の発効により失効。
プレステージ【prestige】🔗⭐🔉
プレステージ【prestige】
威信。威光。名声。
プレスト【イタリアpresto】🔗⭐🔉
プレスト【イタリアpresto】
音楽で、速度標語の一。きわめて速く、の意。
プレス‐ハム【pressed ham】🔗⭐🔉
プレス‐ハム【pressed ham】
豚その他の畜肉を混ぜ合わせて型詰めにした、日本特有のハム。
プレスビテリアン【Presbyterian】🔗⭐🔉
プレスビテリアン【Presbyterian】
長老派。
プレゼンス【presence】🔗⭐🔉
プレゼンス【presence】
存在。存在感。特に、軍隊・国家などがある地域へ駐留・進出して軍事的、経済的に影響力をもつ存在であること。
プレゼンティング【presenting】🔗⭐🔉
プレゼンティング【presenting】
哺乳類の雌がとる交尾直前の姿勢のこと。猿などでは雌雄ともにみられ、相手の攻撃性を緩和する意味がある。
プレゼンテーション【presentation】🔗⭐🔉
プレゼンテーション【presentation】
計画・企画案・見積もりなどを、会議で説明すること。プレゼン。
プレゼント【present】🔗⭐🔉
プレゼント【present】
[名]スル贈り物。進物。また、贈り物をすること。「指輪を―する」
プレタ‐ポルテ【フランスpr
t-
-porter】🔗⭐🔉
プレタ‐ポルテ【フランスpr
t-
-porter】
高級既製服。有名デザイナーやメーカーのものをいう。
t-
-porter】
高級既製服。有名デザイナーやメーカーのものをいう。
プレッシャー【pressure】🔗⭐🔉
プレッシャー【pressure】
圧力。特に、精神的圧迫。「―を克服する」「―に弱い」
プレッシャー‐グループ【pressure group】🔗⭐🔉
プレッシャー‐グループ【pressure group】
圧力団体。
プレトリア【Pretoria】🔗⭐🔉
プレトリア【Pretoria】
南アフリカ共和国の首都。同国北東部の高地に位置する。一八五五年にボーア人大移動によって建設。名はその指導者プレトリウスにちなむ。人口、行政区五三万(一九九一)。
プレハブ【prefab】🔗⭐🔉
プレハブ【prefab】
建築部材を工場で生産し、現場で組み立てる建築工法。また、その建築物。
プレパラート【ドイツPr
parat】🔗⭐🔉
プレパラート【ドイツPr
parat】
顕微鏡観察用に、生物・鉱物などの材料をスライドガラスに載せカバーガラスで覆った標本。
parat】
顕微鏡観察用に、生物・鉱物などの材料をスライドガラスに載せカバーガラスで覆った標本。
プレビュー【preview】🔗⭐🔉
プレビュー【preview】
映画・演劇の試写・試演。
プレホスピタル‐ケア【pre-hospital care】🔗⭐🔉
プレホスピタル‐ケア【pre-hospital care】
急病人などを病院に運び込む前に行う応急手当て。主として、救急車内で行うものをいう。病院前救護。
プレミア【premiere】🔗⭐🔉
プレミア【premiere】
「プレミアショー」に同じ。
プレミア‐ショー🔗⭐🔉
プレミア‐ショー
《和premiere+show》映画で、封切り前に有料で見せる試写会。映画・演劇などの特別興行。
プレリュード【prelude;フランスpr
lude】🔗⭐🔉
プレリュード【prelude;フランスpr
lude】
前奏曲。
lude】
前奏曲。
プロイセン【Preu
en】🔗⭐🔉
プロイセン【Preu
en】
ドイツ北東部、バルト海南岸の大部分を占める地方。一七〇一年、プロイセン王国がブランデンブルク選帝侯フリードリヒ三世(プロイセン国王としては一世)を王として成立。分裂を続けるドイツ東北部でしだいに台頭し、ドイツで最も強大な王国に成長。普仏戦争の結果ドイツ帝国を成立させ、その中核となった。第一次大戦後、ドイツ共和国の一州となり、第二次大戦後は東ドイツ・ポーランド・ソ連に分割。英語名プロシア。
en】
ドイツ北東部、バルト海南岸の大部分を占める地方。一七〇一年、プロイセン王国がブランデンブルク選帝侯フリードリヒ三世(プロイセン国王としては一世)を王として成立。分裂を続けるドイツ東北部でしだいに台頭し、ドイツで最も強大な王国に成長。普仏戦争の結果ドイツ帝国を成立させ、その中核となった。第一次大戦後、ドイツ共和国の一州となり、第二次大戦後は東ドイツ・ポーランド・ソ連に分割。英語名プロシア。
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