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てんねん‐あい【天然藍】‥アヰ🔗🔉

てんねん‐あい天然藍‥アヰ 植物の藍から製した染料。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐いく【天然育】🔗🔉

てんねん‐いく天然育】 温度・湿度の人工調節をはからず、自然の気候に任せて蚕を飼育する方法。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐かじつ【天然果実】‥クワ‥🔗🔉

てんねん‐かじつ天然果実‥クワ‥ 〔法〕ある物(元物)の用方に従って収取する産出物。稲・鶏卵・牛乳・羊毛の類。↔法定果実。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐ガス【天然ガス】🔗🔉

てんねん‐ガス天然ガス】 地中より噴出するガスの称。通常メタン‐ガス・エタン‐ガスなどより成る可燃性ガスをいう。燃料や化学工業用原料に利用。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐きねんぶつ【天然記念物】🔗🔉

てんねん‐きねんぶつ天然記念物】 学術上価値の高い動物・植物・地質鉱物(それらの存する地域を含む)で、その保護保存を主務官庁から指定されたもの。1919年(大正8)に史蹟名勝天然紀念物保存法が公布され、50年に文化財保護法が制定された。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐きょう【天然橋】‥ケウ🔗🔉

てんねん‐きょう天然橋‥ケウ 地下水、湖や海の波、河流などの浸食、または溶岩などによって天然に生じた岩石の橋状物。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐こうしん【天然更新】‥カウ‥🔗🔉

てんねん‐こうしん天然更新‥カウ‥ 自然に落ちた種子から発生した稚樹または根株から萌芽したひこばえを育てて、次代の林をつくること。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐ゴム【天然ゴム】🔗🔉

てんねん‐ゴム天然ゴム】 生ゴムを原料とするゴム。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐しげん【天然資源】🔗🔉

てんねん‐しげん天然資源】 天然に存在する有用物で、採取加工して生産や生活に利用し得るもの。土地・水・埋蔵鉱物・原始林・水産生物など。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐しぜん【天然自然】🔗🔉

てんねん‐しぜん天然自然】 ①天が作った、そのままであるさま。「―の美しさ」 ②(副詞的に)ひとりでに物事が起こるさま。自然に。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐しば【天然芝】🔗🔉

てんねん‐しば天然芝】 通常の芝。スポーツのグラウンドなどで人工芝が使われることでできた語。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐しょく【天然色】🔗🔉

てんねん‐しょく天然色】 自然なありのままの色。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねんしょく‐えいが【天然色映画】‥グワ🔗🔉

てんねんしょく‐えいが天然色映画‥グワ 自然の色彩を再現する映画。カラー映画の旧称。色彩映画。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねんしょく‐しゃしん【天然色写真】🔗🔉

てんねんしょく‐しゃしん天然色写真】 自然の色彩を表す写真。人工着色写真と区別するため用いられた。カラー写真の旧称。色彩写真。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐せいかつ【天然生活】‥クワツ🔗🔉

てんねん‐せいかつ天然生活‥クワツ 自然のままの原始的生活。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐せんい【天然繊維】‥ヰ🔗🔉

てんねん‐せんい天然繊維‥ヰ 綿・麻などの植物繊維および絹・羊毛などの動物繊維の総称。↔合成繊維。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐せんりょう【天然染料】‥レウ🔗🔉

てんねん‐せんりょう天然染料‥レウ 天然の植物・動物・鉱物から得た染料。藍・茜あかねの類。↔合成染料。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐とう【天然痘】🔗🔉

てんねん‐とう天然痘(→)痘瘡とうそうに同じ。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐パーマ【天然パーマ】🔗🔉

てんねん‐パーマ天然パーマ】 生れつきの縮れ毛。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐ひりょう【天然肥料】‥レウ🔗🔉

てんねん‐ひりょう天然肥料‥レウ 厩肥・堆肥などの類。自給肥料。↔化学肥料。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐りしん‐りゅう【天然理心流】‥リウ🔗🔉

てんねん‐りしん‐りゅう天然理心流‥リウ 剣術の一派。遠州の近藤内蔵之助長裕( 〜1813)が創め、関東地方にひろまる。幕末、近藤勇・土方歳三らが出た。 ⇒てん‐ねん【天然】

てんねん‐りん【天然林】🔗🔉

てんねん‐りん天然林】 植林によらずに自然に生成した森林。自然林。↔人工林 ⇒てん‐ねん【天然】 ○天の与うるを取らざれば反って其の咎を受くてんのあたうるをとらざればかえってそのとがめをうく [史記淮陰侯伝]好機を逃すと、かえって災いを招くこと。 ⇒てん【天】

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