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カーフ【calf】🔗🔉

カーフcalf】 子牛。「―‐レザー」

かくめい‐れき【革命暦】🔗🔉

かくめい‐れき革命暦】 (Calendrier révolutionnaire フランス)(→)共和暦に同じ。 ⇒かく‐めい【革命】

か‐しょう【煆焼】‥セウ🔗🔉

か‐しょう煆焼‥セウ (calcination)物質を空気中で強熱して、揮発性成分を除き灰状の物質とすること。石灰石を熱して二酸化炭素を除き生石灰を得る類。

カラー【calla】🔗🔉

カラーcalla】 サトイモ科の多年草。南アフリカ原産で観賞用。水湿地を好む。高さ1メートル内外。葉は大きく光沢がある。夏、長い花茎の頂部に、大きな白色の苞に包まれた肉穂花序がつく。温室で冬・春に開花させ、切花とする。オランダカイウ。 カラー(オランダカイウ) 提供:OPO

カラジウム【Caladium ラテン】🔗🔉

カラジウムCaladium ラテン】 〔植〕 ⇒カラディウム

カラッパ【Calappa ラテン】🔗🔉

カラッパCalappa ラテン】 〔動〕カラッパ科、特にそのうちのカラッパ属のカニの総称。甲の背は丸く盛り上がり、両側後部が張り出し、その下側に歩脚が納まる。鋏脚きょうきゃくは強力で、右側の鋏はさみの突起を利用して貝殻を割る。甲長約10センチメートル。浅海の砂泥底に生息。ヤマトカラッパ・ソデカラッパなど。 カラッパ 提供:東京動物園協会

カラテア【Calathea ラテン】🔗🔉

カラテアCalathea ラテン】 クズウコン科の多年生観葉植物。トラフヒメバショウ・ゴシキヤバネバショウなどが代表。高さ30〜40センチメートル。楕円形・卵状楕円形・披針形などの有柄の葉を叢生、美しい斑紋がある。また、クズウコン科カラテア属植物(その学名)で、熱帯アメリカなどに約200種が分布。

カラディウム【Caladium ラテン】🔗🔉

カラディウムCaladium ラテン】 サトイモ科の多年生観葉植物。地下の塊茎から数本の長い葉柄をもった卵形の大葉を出し、葉は緑色に白・桃・紅などが混ざる。園芸品種が多い。また、サトイモ科ハイモ属植物(その学名)で、熱帯アメリカに約15種が分布。カラジウム。ハニシキ(葉錦)。

カラバル‐まめ【加剌抜児豆】🔗🔉

カラバル‐まめ加剌抜児豆】 (Calabar bean)マメ科の蔓性半木本。アフリカ西岸中部カラバル地方原産の薬用植物。茎は木質で他物に巻きつく。葉は3小葉から成る複葉でインゲンマメに似る。花は紫紅色の蝶形。莢さやは暗褐色。種子は、アルカロイドを含み鎮痙薬・眼圧低下剤に用いる。

カリカット【Calicut】🔗🔉

カリカットCalicut】 インド南西部、ケーララ州の港湾都市。中世、東西通商上の要地。1498年ヴァスコ=ダ=ガマは、この地の北方に上陸。明の鄭和ていわの遠征の拠点。人口43万7千(2001)。中国名、下里・古里。現地名コージコード。

カリス【caliz ポルトガル】🔗🔉

カリスcaliz ポルトガル】 (キリシタン用語)聖杯。どちりなきりしたん「―に有所の葡萄の酒は、ぜすきりしとの真の御血と成かはり玉ふ」

カリフ【calif; caliph】🔗🔉

カリフcalif; caliph】 (khalīfah アラビアは後継者・代理者の意)ムハンマドの後継者として、全イスラム教徒の指導者であり、教徒の共同体(ウンマ)の政治的支配者でもあるものの呼称。カリフ制は13世紀半ばに崩壊、称号としてのカリフは1924年まで用いられた。ハリーファ。

カリフォルニア【California】🔗🔉

カリフォルニアCalifornia】 アメリカ合衆国太平洋岸の州。州都サクラメント。経済規模は合衆国の州のうち最大。農業のほか電子工業・航空宇宙産業が盛ん。加州。→アメリカ合衆国(図)⇒カリフォルニア‐こうか‐だいがく【カリフォルニア工科大学】 ⇒カリフォルニア‐だいがく【カリフォルニア大学】 ⇒カリフォルニア‐はんとう【カリフォルニア半島】 ⇒カリフォルニア‐ポピー【California poppy】

カリフォルニア‐こうか‐だいがく【カリフォルニア工科大学】‥クワ‥🔗🔉

カリフォルニア‐こうか‐だいがくカリフォルニア工科大学‥クワ‥ (California Institute of Technology)カリフォルニア州パサデナにある私立大学。1891年創設。科学・技術の研究・教育の世界的な中心の一つ。略称、Caltech ⇒カリフォルニア【California】

カリホルニウム【californium】🔗🔉

カリホルニウムcalifornium】 (カリフォルニア大学で発見されたことに因む)超ウラン元素の一種。元素記号Cf 原子番号98。1950年、キュリウムにアルファ線を当てて、人工的につくられた。

カルカッタ【Calcutta】🔗🔉

カルカッタCalcutta】 コルカタの旧称。

カルガリー【Calgary】🔗🔉

カルガリーCalgary】 カナダ内陸部、アルバータ州の都市。近隣の油田開発に伴い、経済の一大中心地として発展。人口101万7千(2003)。

カルク‐アルカリがん【カルクアルカリ岩】🔗🔉

カルク‐アルカリがんカルクアルカリ岩】 (calc-alkali rock)シリカ成分に対してアルカリ成分の少ない火成岩。石基に石英などのシリカ鉱物を含む。太平洋周縁など、造山帯に分布。↔アルカリ岩

カルサン【calção ポルトガル・軽衫】🔗🔉

カルサンcalção ポルトガル・軽衫】 袴はかまの一種。形は指貫さしぬきに似て、筒太く、裾口は狭い。原形ははっきりしないが、洋式にならい袴のように仕立てた。中世末期には上層武士から庶人まで着用したが、江戸時代には専ら旅装として使われた。狂言装束として唐人用のものがある。近代のは、木綿または縞織物で、上部をゆるやかに、下部を股引のように仕立てたものをいう。多く寒国に用い、男女共にはく。カルサンばかま。伊賀袴。地方によっては裁衣たっつけ・裾細すそぼそなどという。狂言、唐相撲「衣裳ぬぐうちに、がくなり、一いろづゝつぎつぎへわたし、じゆばん―になり」。「―の女が打つや藁砧」(河東碧梧桐) 軽衫 軽衫(長野) 撮影:薗部 澄(JCII蔵)

カルシウム【calcium】🔗🔉

カルシウムcalcium】 (ラテン語のcalx(石灰)から)アルカリ土類金属元素の一種。元素記号Ca 原子番号20。原子量40.08。銀白色の軟らかい金属。空気に触れると、水酸化物および炭酸塩に変わる。炎色反応は橙赤色。天然に遊離して産することはないが、方解石・石灰石・石膏・燐灰石などの成分として、地殻の重要な構成成分。また生体成分としても重要。単体は溶融したカルシウム塩を電解して製し、種々の用途にあてる。 ⇒カルシウム‐シアナミド【calcium cyanamide】

カルシウム‐シアナミド【calcium cyanamide】🔗🔉

カルシウム‐シアナミドcalcium cyanamide】 化学式CaCN 石灰窒素の主成分。純粋なものは無色の固体。水と反応してアンモニアと炭酸カルシウムに分解される。→石灰窒素 ⇒カルシウム【calcium】

カルシトニン【calcitonin】🔗🔉

カルシトニンcalcitonin】 甲状腺から分泌されるペプチド‐ホルモン。骨の細胞に働いて骨からのカルシウム放出を抑制、骨形成を促し、腎尿細管のリン酸塩再吸収を抑制する。

カルシフェロール【calciferol】🔗🔉

カルシフェロールcalciferol】 ビタミンD・Dのこと。

カルセオラリア【Calceolaria ラテン】🔗🔉

カルセオラリアCalceolaria ラテン】 ゴマノハグサ科の観賞用一年草。葉は広卵形。春、花茎は頂部で分枝し、黄・赤など袋状または巾着形の花をつける。また分類上は、ゴマノハグサ科キンチャクソウ属植物(その学名)。メキシコから南アメリカに300〜400種が分布。キンチャクソウ。 カルセオラリア 提供:OPO

カルデラ【caldera】🔗🔉

カルデラcaldera】 (もとスペイン語で大釜の意)火山の中心部または周辺にある円形の著しく広い凹所。多くは直径1キロメートル以上で、噴火後に起こる火山中央部の陥没による。 ⇒カルデラ‐こ【カルデラ湖】

カレー【Calais】🔗🔉

カレーCalais】 フランス北部の都市。ドーヴァー海峡に臨むイギリスとの連絡港。レースの産地。

カレドニアン【caledonian】🔗🔉

カレドニアンcaledonian】 スコットランド(古称カレドニア)起源の4組で踊る舞踏。

カレンダー【calendar】🔗🔉

カレンダーcalendar】 暦こよみ。七曜表。

カレンダー【calender】🔗🔉

カレンダーcalender】 ローリング‐ミルの一種。多数のロールを並べ、薄い材料を圧搾平滑にし、また艶出しをする機械。おもに抄紙機・捺染機・ゴム製造機などに用いる。光沢機。

キャラコ【calico】🔗🔉

キャラコcalico】 (もと南インド、カリカットから舶来)織地が細かく薄い平織綿布。強い糊づけ仕上げをし、光沢がある。キャリコ。

キャリコ【calico】🔗🔉

キャリコcalico⇒キャラコ

きょうわ‐れき【共和暦】🔗🔉

きょうわ‐れき共和暦】 (Calendrier républicain フランス)フランス革命当時に制定され、1793年、国民公会で採択された暦。92年9月22日の共和制宣言の日を元年1月1日として起算、1年を12(葡萄・霧・霜・雪・雨・風・芽・花・牧草・収穫・熱・果)月、1月を30日に分け、5日を祝祭にあてた。1806年廃止。革命暦。 ⇒きょう‐わ【共和】

こう‐せい【較正・校正】カウ‥(実験)🔗🔉

こう‐せい較正・校正カウ‥ (calibration)測定器の狂い・精度を、基準量を用いて正すこと。

コール【call】🔗🔉

コールcall】 ①呼ぶこと。呼びかけ。呼ぶ声。 ②電話の呼出し。電話をかけること。「コレクト‐―」 ③コール‐マネーまたはコール‐ローンの略。 ④(トランプ用語)ブリッジではパスなどの宣言。ポーカーでは相手に、札をさらせという要求。 ⇒コール‐オプション【call option】 ⇒コール‐ガール【call girl】 ⇒コール‐サイン【call sign】 ⇒コール‐しきん【コール資金】 ⇒コール‐しじょう【コール市場】 ⇒コール‐センター【call center】 ⇒コール‐バック【call back】 ⇒コール‐マネー【call money】 ⇒コール‐レート【call rate】 ⇒コール‐ローン【call loan】

コール‐バック【call back】🔗🔉

コール‐バックcall back】 電話をかけてきた相手に、折り返し電話をかけること。また、国際電話やコンピューター通信で、呼び出した通信先から折り返し発信すること。 ⇒コール【call】

シー‐ビー‐アール【CBR】🔗🔉

シー‐ビー‐アールCBR】 (California bearing ratio)路床・路盤の支持力を表す指数。舗装厚や材料を決定するのに用いる。

○ペンは剣よりも強しペンはけんよりもつよし🔗🔉

○ペンは剣よりも強しペンはけんよりもつよし (Calamus gladio fortior. ラテン)(ブルワー=リットンの作品により知られる)言論が人々の心に訴える力は武力よりも強い。 ⇒ペン【pen】 べん‐ぱつ辮髪】 (辮は編む意)男子の頭髪を一部を残して剃り落とし、残りを編んで長く後ろへ垂らした髪形。古くからアジア北方民族の習俗。清朝が中国本土に侵入するに及び、1644年薙髪ちはつ令を発し、漢民族一般に強制、清朝滅亡までつづいた。 辮髪 ペン‐パルpen pal(→)ペン‐フレンドに同じ。 へん‐び辺備】 国境の守り。辺境の守備。辺守。 へん‐び編尾・篇尾】 一編のおわり。編末。 へん‐ぴ辺鄙】 都から離れて開けていないこと。不便な土地。かたいなか。辺土。「―な村」 べん‐ぴ便秘】 大便が通じないでとどこおること。便通の回数または量が異常に減少すること。大腸での水分吸収の過剰、粘液の分泌の低下、腸管の蠕動ぜんどう運動の低下などによる。「―に悩む」 へん‐びぶん偏微分】 多変数関数fx,x,…,x)をxのみの関数(他の変数は固定)と見て微分可能なとき、xに関する微分を∂f/∂xと書き、xに関する偏微分係数といい、それを求めることを偏微分するという。偏微分係数を一つの関数と見るとき、偏導関数という。 ⇒へんびぶん‐ほうていしき【偏微分方程式】 へんびぶん‐ほうていしき偏微分方程式‥ハウ‥ 未知関数の偏導関数を含む方程式。物理学の基本法則はこの形で書かれるものが多い。 ⇒へん‐びぶん【偏微分】 へん‐ぴん返品】 いったん仕入れ、または買った品物を返すこと。また、その品物。「―お断り」 へん‐ぷ返付】 返し渡すこと。返納。 ヘンプhemp】 麻あさべん‐ぶ抃舞】 (「抃」は手を打つ意)手を打って舞うこと。喜びをあらわすさま。 べん‐ぷう便風⇒びんぷう へん‐ぷく辺幅】 (布などのへりの意から)うわべ。みえ。泉鏡花、売色鴨南蛮「―を修めない、質素な人」。「―を飾らず」 へん‐ぷく蝙蝠】 こうもり。 べん‐ぷく便服】 くつろぐ時に着る服。ふだんぎ。 べん‐ぷく便腹】 肥えふとった腹。太鼓腹。 べん‐ぷく冕服】 冕冠と礼服。大礼服。 へん‐ぶつ偏物・変物】 偏屈な人。変人。変りもの。 ペン‐フレンドpen-friend】 手紙によって交際する友人。文通仲間。ペンパル。 へん‐ぶん変分】 汎関数における微小変化。変数にあたる関数の変化、あるいはそれに伴う汎関数の値の変化を指す。 ⇒へんぶん‐がく【変分学】 ⇒へんぶん‐げんり【変分原理】 へん‐ぶん変文】 唐・五代に主に仏教宣布のために使われた語りものの台本。難解な経文の意義や主旨が韻文と散文とを交えた平易な言葉で書かれている。 べん‐ぶん駢文(→)四六文しろくぶんに同じ。 へんぶん‐がく変分学】 実数値をとる汎関数が、どのような関数に対して極大または極小となるかを研究する数学。通常、汎関数はある種の積分形で与えられる。 ⇒へん‐ぶん【変分】 へんぶん‐げんり変分原理】 物理現象はある汎関数の値を極小にするような形で起こるという原理。一例として力学における最小作用の原理がある。→最小作用の原理 ⇒へん‐ぶん【変分】 へん‐ぺい辺幣】 中国で、国民政府時代に共産党が辺区(解放区)で発行した紙幣の称。 へん‐ぺい扁平】 ひらたいこと。 ⇒へんぺい‐コンジローム【扁平コンジローム】 ⇒へんぺい‐そく【扁平足】 ⇒へんぺい‐りつ【扁平率】 べん‐ぺい便嬖】 ①君主の側近にいて寵愛されること。また、その人。お気に入り。 ②人のきらうことを避けて機嫌をとること。便辟べんぺきへんぺい‐コンジローム扁平コンジローム】 (breites Kondylom ドイツ)梅毒第2期の粘膜発疹。半米粒大から豌豆えんどう大で扁平な紅色丘疹。時に糜爛びらん・潰瘍化。口腔・咽頭・性器粘膜に好発。 ⇒へん‐ぺい【扁平】 へんぺい‐そく扁平足】 足の裏が平たく、土踏まずのほとんど認められない足。先天性と後天性とがあり、後天性のものは不適当な履物、堅い床の上での長時間の作業、外傷などが原因となる。 ⇒へん‐ぺい【扁平】 へんぺい‐りつ扁平率】 地球その他の惑星などのような回転楕円体(扁球)の扁平度を示す量。赤道半径と極半径との差を赤道半径で割った比。扁率。 ⇒へん‐ぺい【扁平】 へん‐ぺき返璧】 ①(→)反璧はんぺきに同じ。 ②人から借りた物を返却するのを敬っていう語。 へん‐ぺき偏僻】 ①心がかたよりひがむこと。ねじけること。 ②都から遠く離れたいなか。 べん‐ぺき便辟】 人のきらうことを避けてこびること。また、その人。便嬖べんぺいべん‐べつ弁別】 わきまえわかつこと。見分けること。識別。「善悪の―」 ⇒べんべつ‐いき【弁別閾】 ⇒べんべつ‐そせい【弁別素性】 べんべつ‐いき弁別閾‥ヰキ 〔心〕感知しうる最小の刺激差。→最小可知差異⇒べん‐べつ【弁別】 べんべつ‐そせい弁別素性】 〔言〕(distinctive feature)言語学上の単位の間に機能的相違を生み出す音韻的・統語的・意味的な性質。特に音韻論において、音素の違いを生み出す示差的性質。 ⇒べん‐べつ【弁別】 べんべら 安物、または着古した絹の衣服。誹風柳多留7「松の内下女―の綿が落ち」 ベンベルグBemberg ドイツ】 銅アンモニア法による人造絹糸の商品名。 へん‐べん返弁】 借りたものを返すこと。返済。狂言、止動方角しどうほうがく「早速私が御―申します」 へん‐ぺん片片】 ①きれぎれなさま。 ②断片の軽くひるがえるさま。「―として散る」 ③取るに足りないさま。「―たる小事」 へん‐ぺん翩翩】 ①ひるがえるさま。軽く飛びあがるさま。 ②かるがるしいさま。 ③才気のすぐれているさま。 べん‐べん便便】 ①長たらしいさま。好色一代女4「人に―とくどかせられしは聞えませぬ」 ②時間を空費するさま。「―と日を送る」 ③安閑としているさま。日葡辞書「ベンベントシタヒト」 ④太って腹の出ているさま。四河入海「我は十囲ばかりある―たる腹には天真を貯てもつぞ」 ⑤はっきりと弁ずるさま。 ⇒べんべん‐だらり【便便だらり】 ぺん‐ぺん ①三味線の音。 ②(幼児語)三味線。 ⇒ぺんぺん‐ぐさ【ぺんぺん草】 ⇒ぺんぺん草が生える ぺんぺん‐ぐさぺんぺん草】 (莢さやの形が三味線の撥ばちに似ているからいう)ナズナの別称。〈[季]春〉 ⇒ぺん‐ぺん

ほうかい‐せき【方解石】ハウ‥🔗🔉

ほうかい‐せき方解石ハウ‥ (calcite)炭酸カルシウムの鉱物。三方晶系の菱面体結晶。犬歯のように尖った形または六角板に似た形の結晶。純粋なものは無色透明でガラス光沢を有し、劈開へきかい・複屈折が顕著。硬度3。石灰岩の主成分をなす。大理石・鍾乳石などもこれより成る。特に透明なものを氷州石ひょうしゅうせきという。ほうげしゃく。 方解石 撮影:松原 聰

🄰cal🔗🔉

cal [calorie]熱量の単位カロリー.

🄰CAL🔗🔉

CAL [computer-assisted learning]コンピューター支援による学習.

🄰Cal🔗🔉

Cal [kilocalorie]熱量の単位キロカロリー.

🄰CALL🔗🔉

CALL(コール) [computer-assisted language learning]コンピューター支援による語学学習.

🄰CALS🔗🔉

CALS(キャルス) [commerce at light speed]高速電子商取引.

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