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くい【杙・杭】🔗⭐🔉
くい【杙・杭】
棒杙 杙(くいぜ) 〈坑道の〉坑木
▽境杭 境界標
くい【悔い】🔗⭐🔉
くい【悔い】
→ざんねん
ざんねん【残念】
無念 遺憾 後悔 懺悔(ざんげ) 悔恨 遺恨 未練 不本意 悔い〈を残す〉 心残り 悔しい 口惜しい 歯軋(はぎし)り〈する〉 臍(ほぞ)を噛(か)む 〈失敗を〉憾(うら)む
#(相手方が) お心残り お力落とし
▽(自分側が) 遺憾に存じます 遺憾至極 心残り 返す返すも口惜しく存じます 遺憾ながら
くいあげ【食い上げ】🔗⭐🔉
くいあげ【食い上げ】
→けっしょく
けっしょく【欠食】
絶食 断食(だんじき) 食断ち 〈飯の〉食い上げ
くいあらためる【悔い改める】🔗⭐🔉
くいあらためる【悔い改める】
かいしん【改心】
改悟 改悛(かいしゅん)〈の情〉 後悔 心を改める 悔い改める
クイーン🔗⭐🔉
クイーン
げんしゅ【元首】
君主 君公 王 大王 帝 大帝 皇帝 帝王 国王 法王 天皇 天子 主上 統治者 王様 キング 女王 クイーン エンペラー 大君 帝(みかど)
▽明君 賢君
▽暗君 暴君
▽幼君 幼主
クイーンサイズ🔗⭐🔉
クイーンサイズ
おおがた【大型】
(タイプ) 大型の−自動車・台風 大判〈のシャツ〉 大きめ Lサイズ LL キング・クイーン−サイズ
くいき【区域】🔗⭐🔉
くいき【区域】
→ちいき
ちいき【地域】
区域 区画 地区 地方 方面 区処 局地 領域 領分 分野 ゾーン 帯 圏 域 界
ところ【所】
時と所 場 地 場所 箇所 地点 地区 区域
▽【処】 お休み・お食事−処
はんい【範囲】
域 区域 境域 界域 境界 限界 区間 区画
▽分野 部門 部類 範疇(はんちゅう) カテゴリー
くいこむ【食い込む】🔗⭐🔉
くいこむ【食い込む】
→おかす
おかす【侵す】
(入り込む) 国境・権利−を侵す 虫ばむ 食い込む 侵入 侵略 侵害 侵犯 侵攻〈作戦〉 侵食
クイズ🔗⭐🔉
クイズ
しけん【試験】
考査 考試 考課 評価 検査 調査 クイズ テスト エグザミネーション
▽入学試験 入試 学力−試験・検査 模擬試験 模試 予備試験 中間・期末・学年−試験 追試験 追試
とい【問い】
答え 問(もん) 質問 質疑 設問 試問 発問 問答 出題 課題 題目 命題 難題 難問 愚問 クイズ クエスチョン
もんだい【問題】
(1) 試験の問題 問い クイズ クエスチョン 題 課題 試問 題目 命題 例題 〈禅の〉公案 宿題 (2) 問題を起こす 事件 紛争 論争 トラブル
▽議題 論題 問題点 プロブレム

くいちがい【食い違い】🔗⭐🔉
くいちがい【食い違い】
→むじゅん
いきちがい【行き違い】
(1) (互いに会えない) 入れ・擦れ−違い 行き違(たが)い (2) (うまく合わない) 食い違い 矛盾 齟齬(そご)
すれちがい【擦れ違い】
(1) 擦れ違いの人 行き違い 行き摺(ず)り〈の女〉 出会い 道で出会った人 (2) 話が擦れ違いになる 行き違い 食い違い ちぐはぐ 合わない
むじゅん【矛盾】
齟齬(そご) 自家撞着(どうちゃく) 扞格(かんかく) ずれ 食い違い 行き違い ジレンマ
▽二枚舌 〈武士に〉二言(にごん)〈はない〉 違約 〈大臣の〉食言
ゆきちがい【行き違い】
(1) 手紙が行き違いになる 行き違(たが)い 入れ違い 擦れ−違い・合い (2) 意見に行き違いが生じる 食い・掛け−違い 齟齬(そご)〈を来す〉 牴牾(ていご)
くいとめる【食い止める】🔗⭐🔉
くいとめる【食い止める】
→ふせぐ
ふせぐ【防ぐ】
(未然に) 災害を防ぐ 抑える 〈災害〉防止 阻止 制止 抑止 防遏(ぼうあつ) 予防 防火 防腐〈剤〉 防毒 防疫 防犯 防寒 防音 水防 消防
▽【禦ぐ】 (まもる) 敵を禦ぐ 食い止める 迎える 迎え撃つ 防御 防戦 防衛 国防 海防 防空
よぼう【予防】
防止 防遏(ぼうあつ) 抑える 食い止める
▽防疫 避妊 防火 水防 治水 防災
くいもの【食い物】🔗⭐🔉
くいもの【食い物】
→たべもの
たべもの【食べ物】
飲み物 食い物 〈その日の〉糧(かて) 飲食物 食物 食品 食料品 食糧 米塩〈に事欠く〉 酒食〈を共にする〉 糧食 主食 穀物 副食 常食
▽兵糧(ひょうろう) 糧秣(りょうまつ)

くいる【悔いる】🔗⭐🔉
くいる【悔いる】
→くやむ
くやむ【悔やむ】
(1) 失敗を悔やむ 〈前非を〉悔いる 悔しがる 歯軋(ぎし)りする (2) 死を悔やむ→とむらう
こりる【懲りる】
懲り懲りする 悔いる 悔やむ 心を改める
くう【食う・喰う】🔗⭐🔉
くう【食う・喰う】
→たべる
さす【刺す】
(突く) 人を・串(くし)に−刺す 突き刺す 刺し違える 刺激
▽【螫す】 (虫が) 蜂(はち)が螫す 食う
たべる【食べる】
飲む 食う 食らう ぱくつく 噛(かじ)る 頬張(ほおば)る 啄(ついば)む 食する 飲食 喫食 食事
▽美食 悪食(あくじき) 粗食 暴食 馬食 飽食 満腹
#(相手方が) 上がる 召す 召し上がる ご笑味くださる お口に適(かな)う
▽(自分側が) 頂く 口にする 頂戴(ちょうだい)する 賞味させていただく

くうかん【空間】🔗⭐🔉
くうかん【空間】
→すきま
すきま【隙間】
空(あ)き間 隙 空き 空間 空隙(くうげき) 間隙
くうき【空気】🔗⭐🔉
くうき【空気】
(1) 空気を吸う 大気 外気 熱気 冷気 (2) 和やかな空気になる 雰囲気 気分 環境
ふんいき【雰囲気】
気(け) 気配(けはい) 空気 気分 状況 様子 四囲 環境 ムード アトモスフィア
くうきょ【空虚】🔗⭐🔉
くうきょ【空虚】
→むなしい
から【空】
空っぽ 伽藍堂(がらんどう)〈の部屋〉 〈中は〉空(うつ)ろ〈になっている〉 藻抜(もぬ)けの殻(から) 空虚 空疎 中空 虚無 無(む) 空(くう)
なにもない【何もない】
無し 無(む) 曠(むな)しい〈毎日〉 空(くう) 虚無 皆無 絶無 ブランク
▽空白 空虚 欠如
▽無色 無臭 無味
むなしい【空しい・虚しい】
(効果) 空しい−夢・名声 儚(はかな)い 定かでない 敢(あ)えない〈最期を遂げる〉 不確か 空虚 無常〈の人生〉 〈老少〉不定(ふじょう) 有為(うい)転変〈の世〉
くうぜん【空前】🔗⭐🔉
くうぜん【空前】
→かっきてき
かっきてき【画期的・劃期的】
未曾有(みぞう) 希代〈の英雄〉 絶世〈の美人〉 不世出 空前 空前絶後 曾(かつ)てない
たいした【大した】
一方ならぬ とてつもない 桁(けた)−違い・外れ 段違い 目覚ましい べらぼう 存外 法外 大層 大変 非常 相当 空前
はじめて【初めて】
初(はつ)〈の舞台〉 初陣(ういじん) 最初 新規〈の件〉 初度 初回 第一 一番
▽未曾有(みぞう) 空前 破天荒
▽初物 初穂 走り 新味 新品
くうそう【空想】🔗⭐🔉
くうそう【空想】
→おもう
おもう【思う】
(考える) 問題だと思う 思考 思惟(しい)
▽【想う】 (再現) 昔を想う 想起 回想 空想
▽【念う】 (忘れない) 神を念(おも)う 〈勝利を〉念じる
▽【憶う】 (いつも) 恋人を憶う 思恋 思慕 相思〈の間柄〉
▽【懐う】 (自然に) 将来を懐う 懐旧〈の情〉 懐古 懐疑
#(相手方が) 思(おぼ)し召す お思いになる ご高察 ご賢察
▽(自分側が) 存じます 存じ上げる お察し・拝察・推察−いたします
かくう【架空】
空想 想像 夢想 でたらめ 嘘(うそ)
▽仮構 仮設 フィクション 作り話 空言(そらごと) 絵空事
そうぞう【想像】
空想 夢想 幻想 仮想 想定 仮定 妄想 連想 イマジネーション
▽想察 推察 推定 推量 推測 推理 推論 類推 憶測 〈心中を〉忖度(そんたく)〈する〉
くうちゅう【空中】🔗⭐🔉
くうちゅう【空中】
→そら
そら【空】
み空 大空 青空 スカイ 天(てん) 宙(ちゅう) 空中 天空 虚空 太空 上空 高空 低空 中空 中天 半天 半空 青天 碧空(へきくう) 碧天 蒼空(そうくう) 蒼天 翠天(すいてん)
▽春天 春空 夏天 夏空 熱天 炎天 秋天 秋空 澄天 冬天 冬空 寒天 寒空
▽星空 夜空 夕空
なか【中】
外 箱・心−の中 中(うち) 内側 空中 火中 土中 地中 水中 体内 掌中 脳裏
▽(上中下) 中を取る 中位 中庸〈を守る〉 折衷〈案〉

くうはく【空白】🔗⭐🔉
くうはく【空白】
→なにもない
なにもない【何もない】
無し 無(む) 曠(むな)しい〈毎日〉 空(くう) 虚無 皆無 絶無 ブランク
▽空白 空虚 欠如
▽無色 無臭 無味
くうひ【空費】🔗⭐🔉
くうひ【空費】
→むだづかい
むだづかい【無駄遣い】
浪費 乱費 空費 徒費 乱用 散財
くうふく【空腹】🔗⭐🔉
くうふく【空腹】
→うえる
うえる【飢える・餓える】
飢(かつ)える 饑(ひも)じい 腹が−空く・減る 腹を−空かす・減らす ハングリー 空腹 飢餓 飢饉(ききん)
▽餓死 枯死 飢餓死 飢え死に
すく【空く】
込む 車内が空く がら空き
▽腹が空く 減る 饑(ひも)じい 空腹 ハングリー
▽手が空く→ひま

くうろ【空路】🔗⭐🔉
くうろ【空路】
→コース
コース
道筋 道順 道行き 足取り 一路〈南下〉 路次 順路 経路 軌道 軌跡
▽陸路 海路 航路 航跡 空路
▽赤道 黄道(太陽)
▽弾道
くうろん【空論】🔗⭐🔉
くうろん【空論】
→がくせつ
がくせつ【学説】
説 論 理論 学理 所説 通説 定説 新説 正論 論説
▽俗説 異説 空理 〈机上の〉空論 机上論 曲論 邪説 異論 暴論 愚論
#(相手方の) ご高説 ご高論 ご卓説 ご卓論
▽(自分側の) 愚説 愚論 管見 自説 自論
クエスチョン🔗⭐🔉
クエスチョン
うたがい【疑い】
疑(うたぐ)り 疑問 不審〈に思う〉 疑念〈を持つ〉 疑惑 疑義〈を質す〉 疑点 クエスチョン
とい【問い】
答え 問(もん) 質問 質疑 設問 試問 発問 問答 出題 課題 題目 命題 難題 難問 愚問 クイズ クエスチョン
もんだい【問題】
(1) 試験の問題 問い クイズ クエスチョン 題 課題 試問 題目 命題 例題 〈禅の〉公案 宿題 (2) 問題を起こす 事件 紛争 論争 トラブル
▽議題 論題 問題点 プロブレム

くおん【久遠】🔗⭐🔉
くおん【久遠】
いつまでも【何時迄も】
永(とこし)えに 末永く 行く末永く 後々(あとあと)まで 幾久しく 相も変わらず 永久 永遠 恒久〈平和〉 悠久 悠遠 無窮〈に伝わる〉 久遠(くおん) 不滅 不朽〈の名作〉 鶴(つる)は千年、亀(かめ)は万年
くかく【区画・区劃】🔗⭐🔉
くかく【区画・区劃】
→ちいき
かぎる【限る】
区切る 仕切る 分かつ 分ける 画する 区画
▽制限 限定 極限
くぎり【区切り】
(まとまり) 土地・仕事−の区切り 仕切り けじめ 歯切れ〈がいい〉 区分 〈土地の〉区画 境界
くぎる【区切る】
(場所) 会場・土地−を区切る 仕切る 画する 分ける 区分け 区分 区画
セクション
部門 部分 区画 区分 区分け 持ち場
▽課 部
ちいき【地域】
区域 区画 地区 地方 方面 区処 局地 領域 領分 分野 ゾーン 帯 圏 域 界
はんい【範囲】
域 区域 境域 界域 境界 限界 区間 区画
▽分野 部門 部類 範疇(はんちゅう) カテゴリー
くがく【苦学】🔗⭐🔉
くがく【苦学】
→まなぶ
まなぶ【学ぶ】
教える (英語・ピアノ−を)習う 教わる 見習う 習い覚える 学習 勉強 勉学 習得 就学 苦労 篤学 研磨 研鑽(けんさん) 蛍雪(けいせつ)の功
▽自習 自学 独学

くがつ【九月】🔗⭐🔉
くがつ【九月】
長月(ながつき) 初秋 新秋 早秋
▽秋涼の候 清涼の砌(みぎり) 新涼の折柄
▽豪雨も漸(ようや)く治まり、俄(にわ)かに秋色を帯びてまいりました 朝夕は漸く凌(しの)ぎやすさを覚えるこのごろ
#敬老の日(十五日) 秋分の日(二十三日ごろ) 二百十日(一日ごろ) 二百二十日(十日ごろ) 白露(七日ごろ) 重陽の節句(九日)
くき【茎】🔗⭐🔉
くき【茎】
軸(じく) 幹(から) 茎幹 花柄(かへい) 花梗(かこう) 緑茎 長茎 軟茎
▽根茎 地下茎
▽〈朝顔の〉蔓(つる)
▽藁(わら) 麦藁 芋幹(いもがら) 芋茎(ずいき)
みき【幹】
枝 幹(かん) 〈杉の〉木(ぼく) 樹幹 木幹 樹身 木茎 幹体 高幹 喬幹(きょうかん) 強幹
▽枯幹 むくろ

くぎ【釘】🔗⭐🔉
くぎ【釘】
五寸釘 折れ釘 合い釘 金釘 竹釘 螺子(ねじ) 螺子釘 鋲(びょう) 鋲釘 鎹(かすがい) 蝶番(ちょうつがい)
くぎづけ【釘付け】🔗⭐🔉
くぎづけ【釘付け】
→つける
つける【付ける】
(離れない) 色・名・力−を付ける 食っ付ける 引っ付ける 擦(なす)る 擦り付ける 吸い付ける 釘付(くぎづ)け 糊付(のりづ)け 付着 固着 接着〈剤〉 密着 装備 〈部品を〉装着〈する〉
▽【附ける】 (そばに) 条件・保険−を附ける 附する 附帯〈事項〉 附則 附属
くきょう【苦境・苦況】🔗⭐🔉
くきょう【苦境・苦況】
→ふしあわせ
ふしあわせ【不幸せ】
幸せ 憂き目 悪い運 運悪く 運がない 恵まれない 不遇〈の身〉 不幸 不運 悪運 悲運 微運 薄幸 薄命
▽逆境 窮境 悲境 苦境 失意

くぎり【区切り】🔗⭐🔉
くぎり【区切り】
(まとまり) 土地・仕事−の区切り 仕切り けじめ 歯切れ〈がいい〉 区分 〈土地の〉区画 境界
くぎり【句切り】🔗⭐🔉
くぎり【句切り】
(ことば) 文・語句−の句切り 句読(くとう) 段落 段節
くぎる【区切る】🔗⭐🔉
くぎる【区切る】
(場所) 会場・土地−を区切る 仕切る 画する 分ける 区分け 区分 区画
わける【分ける】
二つに・種類を−分ける 分かつ 区分け 区分 分割 分別 分離
▽【別ける】 黒白を別ける→はんだん
▽【頒ける】 実費で頒ける→くばる
くぎる【句切る】🔗⭐🔉
くぎる【句切る】
(ことば) 文・段落−を句切る 切る 分ける
▽分かち書き 分別書法
きる【切る】
(はなす) 糸・縁−を切る 断ち切る 切り裂く 〈鋸で〉挽(ひ)く 切断 断裁〈機〉
▽【伐る】 (たおす) 立木を伐る 切り倒す 樵(きこ)る 伐採 伐木
▽【斬る】 (ころす) 刀で斬る 切り−込む・付ける・落とす 〈首を〉剔(は)ねる ぶった切る 叩(たた)き切る
わける【分ける】
二つに・種類を−分ける 分かつ 区分け 区分 分割 分別 分離
▽【別ける】 黒白を別ける→はんだん
▽【頒ける】 実費で頒ける→くばる
くく【区々】🔗⭐🔉
くく【区々】
→いろいろ
いろいろ【色々】
さまざま とりどり くさぐさ 数々 諸々(もろもろ) あれこれ かれこれ 何くれと 何やかやと 種々 各種 各様 多種多様 各般 諸般 百般 万般
▽区々 まちまち 好き好き 千々(ちぢ)に〈乱れる〉
ふぞろい【不揃い】
区々(まちまち) 混ぜこぜ ちぐはぐ 区々(くく) 不規則 不統一 不整頓(ふせいとん) 不整 不同
くくり【括り】🔗⭐🔉
くくり【括り】
たば【束】
束(つか)〈見本〉 締め〈で買う〉 括(くく)り 〈毛糸・カーテン−の〉房(ふさ) 固まり 把束(はそく)
▽花束 薪(まき)束
くくる【括る】🔗⭐🔉
くくる【括る】
(一緒) 柱に・薪を−括る 引っ括る 縛る 結ぶ 結わえる 束(たば)ねる 束(つか)ねる 絡(から)げる 〈書類を〉綴(つづ)る 一括〈しておく〉 括束 括縛
むすぶ【結ぶ】
解く 結わえる 縛る 縛り上げる 〈罪人を〉縛する 連結 結合 結束 〈条約を〉締結〈する〉

くくる【縊る】🔗⭐🔉
くくる【縊る】
(絞める) 首を縊る 縊(くび)る 絞める 縊死(いし) 絞首〈刑〉
しめる【絞める】
(くくる) 首を絞める 絞首刑
くぐる【潜る】🔗⭐🔉
くぐる【潜る】
→とおる
とおる【通る】
紐(ひも)・鉄道−が通る 〈道が〉通じる 潜(くぐ)る 開通
▽道を通る 〈場所〉を過ぎる 通行 通過 往来 交通
▽【透る】 光が透る 透(す)く 透き通る 透明 透徹 澄明
くげん【苦言】🔗⭐🔉
くげん【苦言】
→いましめる
いさめる【諫める】
苦言〈を呈する〉 忠言 忠告 意見 諫言(かんげん) 諫正 諫説 アドバイス
いましめる【戒める・誡める】
諫(いさ)める 諭(さと)す 咎(とが)める 叱(しか)る 小言を言う 意見〈する〉 注意 忠告 警告 忠言 諫言(かんげん) 説法 説教 叱責(しっせき) 説諭 訓戒 訓告 訓諭 苦言〈を呈する〉 警世〈の言〉
くさ【草】🔗⭐🔉
くさ【草】
若草 青草 千草 蔓(つる)草 庭草 夏草 秋草 枯れ草 干し草 牧草 雑草 薬草 毒草
▽浮き草 水草 海藻 藻(も)
くさい【臭い】🔗⭐🔉
くさい【臭い】
生臭い〈魚〉 焦げ臭い きな臭い 青臭い 泥臭い 黴(かび)臭い 鼻を衝(つ)く
くさぐさ【種々】🔗⭐🔉
くさぐさ【種々】
→いろいろ
いろいろ【色々】
さまざま とりどり くさぐさ 数々 諸々(もろもろ) あれこれ かれこれ 何くれと 何やかやと 種々 各種 各様 多種多様 各般 諸般 百般 万般
▽区々 まちまち 好き好き 千々(ちぢ)に〈乱れる〉
くさとり【草取り】🔗⭐🔉
くさとり【草取り】
草刈り 草
(むし)り 除草 刈除(かいじよ)
▽柴(しば)取り 柴刈り 柴集め

くさはら【草原】🔗⭐🔉
くさはら【草原】
→はら
はら【原】
野(の)〈に遊ぶ〉 野原 原っぱ 草原(くさはら・そうげん) 緑野 平野 平原 広野 原野
▽砂原 枯れ野 荒れ野 焼け野
▽河原(かわら) 河川敷(かせんしき)
くさみ【臭み】🔗⭐🔉
くさみ【臭み】
→におい
におい【臭い】
(わるい方) 便所・魚−の臭い 臭(くさ)み 臭気 汚臭 悪臭 異臭〈を放つ〉
▽体臭 口臭
くさむら【草叢】🔗⭐🔉
くさむら【草叢】
→しげみ
しげみ【茂み】
草叢(くさむら) 薮(やぶ) 竹薮 群生 群叢(ぐんそう) 叢生 族生
くさり【鎖】🔗⭐🔉
くさり【鎖】
輪繋(わつな)ぎ チェーン 鎖条 鉄鎖 連鎖〈反応を起こす〉
くさる【腐る】🔗⭐🔉
くさる【腐る】
(1) 食べ物が腐る 朽(く)ちる 饐(す)える 腐敗 腐爛(ふらん) 腐食 発酵 (2) 気が腐る→がっかり
くさわけ【草分け】🔗⭐🔉
くさわけ【草分け】
→はじまり
そうししゃ【創始者】
創業者 創設者 創立者 開拓者 元祖 始祖 開祖 パイオニア 草分け 事始め
パイオニア
〈業界の〉草分け 先達(せんだつ) 先覚者 先駆者 開拓者
はじまり【始まり】
終わり 起こり 〈鉄道の〉草分け 〈余興の〉皮切り 出始め 起源 発端 草創〈時代〉 創始 嚆矢(こうし)〈とする〉 〈速記術の〉濫觴(らんしょう)

くじ【籤】🔗⭐🔉
くじ【籤】
宝籤 富籤 お神籤(みくじ) 福引き 籤−引き・取り・抜き 抽選
▽当たり籤 外れ籤
▽当選 落選
くじく【挫く】🔗⭐🔉
くじく【挫く】
拉(ひし)ぐ 踏み躪(にじ)る 挫折(ざせつ) 蹂躪(じゅうりん)
くじける【挫ける】🔗⭐🔉
くじける【挫ける】
→がっかり
がっかり
がっくり〈来る〉 気落ち〈する〉 気抜け 力落とし 力抜け 張り合い抜け 〈負けて〉悄(しお)れる 悄(しょ)げる 〈気が〉腐る 滅入(めい)る 沈む 挫(くじ)ける 落胆 失意 失望 絶望 悲観 喪意 〈意気−〉阻喪・消沈 茫然(ぼうぜん)自失
つまずく【躓く・蹉く】
転ぶ 蹴(け)躓く 蹉跌(さてつ) 躓転(しってん)
▽〈勇気が〉挫(くじ)ける 〈途中で〉挫折(ざせつ)〈する〉 〈意気〉阻喪 失敗 頓挫(とんざ)〈を来す〉 停頓
くじびき【籤引き】🔗⭐🔉
くじびき【籤引き】
→くじ
くじ【籤】
宝籤 富籤 お神籤(みくじ) 福引き 籤−引き・取り・抜き 抽選
▽当たり籤 外れ籤
▽当選 落選
くじょ【駆除】🔗⭐🔉
くじょ【駆除】
→おいはらう
おいはらう【追い払う】
追っ払う 退ける 追い−出す・立てる・返す・散らす 押し−出す・返す・散らす 突き−出す・返す・飛ばす 放(ほう)り・掃き・弾(はじ)き・叩(たた)き・締め−出す 吹き飛ばす 追放 放逐 追逐 駆逐 排逐 駆除 排除
とりのける【取り除ける】
〈汚れ・雑草−を〉取る 〈腋芽を〉摘む 取り−除く・外す・去る・払う 押し除(の)ける 除く 〈石を〉除(の)ける 〈雪を〉除(よ)ける 払う 〈戸を〉外す 排する 〈皮を〉剥(は)ぐ 剥がす 剥(む)く 〈草を〉毟(むし)る 〈ひげを〉剃(そ)る 剃り落とす 除去 除外 削除 排除 排払 駆除 一掃 払拭(ふっしょく) 撤回 撤廃 撤収 撤去
くじょう【苦情】🔗⭐🔉
くじょう【苦情】
不満 不平 不服 文句 小言(こごと) クレーム
ふまん【不満】
満足 不満足 不足 不平 不服 物足りない 飽き足りない 不承知 不同意 異存〈がある〉 苦情・文句・愚痴〈−を言う〉 愚図愚図言う ぶつぶつ ぶつくさ 小言・泣き言〈−を言う〉 繰り言〈を並べる〉 〈理由を聞いて〉剥(むく)れる 脹(ふく)れる むっとする 〈後に〉凝(しこ)り〈が残る〉
#(相手方の) ご不満 ご不足 ご苦情
▽(自分側の) 思うに任せず 意に満たず 愚痴のみ零(こぼ)しております

くじる【抉る】🔗⭐🔉
くじる【抉る】
→ほる
ほる【掘る】
(とりだす) 穴を掘る 掘り−返す・出す 穿(ほじ)る 穿くる 抉(こじ)る 抉(くじ)る 抉(えぐ)る 穿(うが)つ 凹(くぼ)める 掘削 採掘 発掘
くしん【苦心】🔗⭐🔉
くしん【苦心】
→くろう
くろう【苦労】
苦心 苦慮 辛苦 辛労 労苦 難儀 辛酸〈を嘗める〉 刻苦 粒々辛苦 鏤刻(るこく) 彫心鏤骨(るこつ) 肺肝を砕く 骨折り 〈頭・心−を〉痛める 気骨〈が折れる〉
#(相手方の) ご苦労の程 ご苦慮の至り ご大儀なこと
くず【屑】🔗⭐🔉
くず【屑】
襤褸(ぼろ) 反古(ほご) 瓦落苦多(がらくた) 〈魚の〉粗(あら) スクラップ 欠片 破片
▽紙屑 大鋸(おが)屑 鉋(かんな)屑 木端(こっぱ) 木切れ 金屑 鉄屑
ぼろ【襤褸】
ぼろ布 ぼろ着 破れ着 弊衣 破帽
かけら【欠片】
切れ 片(へん) 切れ端 片端 細(こま)切れ 端くれ 破片 断片 欠片(けつぺん) 砕片 残片 一片 片鱗(へんりん)
くず【葛】🔗⭐🔉
くず【葛】
ななくさ【七草】
七種(ななくさ)の菜
▽(春の七草) 芹(せり) 薺(なずな) 御形(ごぎょう) 
(はこべら) 仏座(ほとけのざ) 菘(すずな) 蘿蔔(すずしろ)
#七種の草花
▽(秋の七草) 萩(はぎ) 尾花 葛(くず) 撫子(なでしこ) 女郎花(おみなえし) 藤袴(ふじばかま) 朝顔(または桔梗(ききょう))


くすぐる【擽る】🔗⭐🔉
くすぐる【擽る】
→かく
かく【掻く】
引っ掻く 掻き
(むし)る 掻き・
り−取る 掻過(そうか) 掻爬(そうは) 掻了
▽擽(くすぐ)る 擽弄(らくろう) 格指(かくし)


くずす【崩す】🔗⭐🔉
くずす【崩す】
(1) 山を崩す 〈岩を〉砕く 壊す 乱す 破壊 (2) お金を崩す 細かくする 替える 両替
くだく【砕く】
打ち・踏み・噛(か)み・擂(す)り−砕く 粉にする 粉々にする 粉砕 破砕 撃砕 爆砕
こわす【壊す】
(形を) 建物・橋−を壊す 〈品物・機械−を〉傷める 潰(つぶ)す 崩す 取り・打ち・叩(たた)き−壊す 破壊 損壊 大破 爆破 爆砕
▽【毀す】 (だめにする) 機械・胃−を毀す 傷める 駄目にする 損じる 〈機械を〉損なう 損ねる 破損 損傷 毀損(きそん) 摩損
みだす【乱す】
整える 列・髪−を乱す 掻(か)き乱す 散らかす 取り散らかす 散乱 攪乱(かくらん)
▽【紊す】 (きまり) 風紀・平和−を紊す 紊乱(びんらん)
かえる【替える】
(別の物事に) 商売・水−を替える 入れ・差し・振り・付け・詰め・組み・着−替える 交替

くすねる🔗⭐🔉
くすねる
→ぬすむ
ぬすむ【盗む】
金を盗む 〈財布を〉取る 盗み取る 掻(か)っ払う 〈財布を〉掏(す)る 掠(かす)める くすねる ちょろまかす 猫ばば 横取り 万引き 置き引き 窃取 盗取 略取 横領 横奪 着服
▽【偸む】 寸暇を偸む→りよう
くすぶる【燻る】🔗⭐🔉
くすぶる【燻る】
→けむる
けむる【煙る】
燻(くすぶ)る いぶる 燻(くゆ)る 煙立つ
もえる【燃える】
消える 燃え−付く・上がる・盛る・広がる 燻(くすぶ)る 熾(おこ)る 発火 燃焼 炎上 焼失 延焼 類焼 全焼 丸焼け 半焼 半焼け

くずもの【屑物】🔗⭐🔉
くずもの【屑物】
→はいひん
はいひん【廃品】
廃物 廃棄物 不用品 不用物 屑(くず) 屑物(くずもの) 襤褸(ぼろ)
くすり【薬】🔗⭐🔉
くすり【薬】
毒 薬品 薬剤 薬種 薬物 薬石 医薬品 良薬 妙薬 霊薬 秘薬 仙薬 特効薬 頓服(とんぷく)
▽売薬 持薬 漢方薬 生薬(しょうやく・きぐすり) 本草(ほんぞう)
▽飲み薬 内服薬 塗り薬 外用薬 粉薬 散薬 丸薬 丸剤 錠剤 水薬 煎(せん)じ薬 乳剤 練り薬 膏薬(こうやく)
▽胃散 毒消し 解毒剤 熱冷まし 解熱剤 通じ薬 下剤 緩下剤 虫下し 駆虫剤 痛み止め 鎮痛剤 覚醒(かくせい)剤 麻薬 麻酔剤 眠り薬 睡眠剤 強壮剤 強心剤 抗生剤
▽防虫剤 殺虫剤

くすりや【薬屋】🔗⭐🔉
くすりや【薬屋】
薬店 薬舖 薬剤店 薬種屋 生薬屋 売薬店
くずれる【崩れる】🔗⭐🔉
くずれる【崩れる】
落ちる 崩れ落ちる 〈土手が〉切れる 砕ける 崩壊 決壊 崩落 〈体制が〉瓦解〈する〉
おちる【落ちる】
落っこちる 落下 墜落 陥(おちい)る 堕(だ)する 摩(ず)り・転げ−落ちる がた落ち 堕落 陥落 転落 失墜 暴落
きれる【切れる】
千切れる 裂ける 〈紙が〉破れる 破ける 綻(ほころ)びる 張り裂ける 鉤(かぎ)裂き 破裂 破損
くせ【癖】🔗⭐🔉
くせ【癖】
一癖(ひとくせ)〈ある〉 性癖(せいへき) 習癖〈がある〉 常習 悪習 悪癖 奇癖 偏癖
▽口癖(くちぐせ) 筆癖
▽手癖〈が悪い〉 盗み癖 盗癖
あくしゅう【悪習】
良習 悪風 悪俗 悪弊 弊習 弊風 俗弊 陋習(ろうしゅう)

くせもの【曲者】🔗⭐🔉
くせもの【曲者】
→わるもの
ふりょう【不良】
(1)
善良 非行 悪行
▽愚連隊 無頼漢 痴漢 ちんぴら 与太者(よたもの) ならず者 曲者(くせもの) 強(したた)か者 暴れ者 ごろつき やくざ 強請(ゆすり)
▽(女の場合) 蓮(はす)っ葉 阿婆擦(あばず)れ 擦れっ枯らし (2)
良好 不可 不当 不適 ぺけ
わるもの【悪者】
曲者(くせもの) 人で無し 悪人 悪漢 悪玉 悪徒 悪党 大悪人 極悪人 極道者 凶徒 凶漢 暴徒 暴漢 不逞(ふてい)〈の輩〉 人非人


くせん【苦戦】🔗⭐🔉
くせん【苦戦】
→たたかう
たたかう【戦う】
(勝つため) 敵と・野球で−戦う 渡り・切り−合う 格闘 交戦 対戦 転戦 奮戦 善戦 悪戦苦闘 苦戦 勇戦 力戦 死闘
くそ【糞】🔗⭐🔉
くそ【糞】
→だいべん
だいべん【大便】
小便 糞便(ふんべん) 大用 糞(ふん・くそ) うんこ
▽便 排泄(はいせつ)物 糞尿(ふんにょう) 屎尿(しにょう) 大小便 汚穢(おわい) 下肥(しもごえ)
▽人糞 馬糞 牛糞 鶏糞

くだく【砕く】🔗⭐🔉
くだく【砕く】
打ち・踏み・噛(か)み・擂(す)り−砕く 粉にする 粉々にする 粉砕 破砕 撃砕 爆砕
くだくだ🔗⭐🔉
くだくだ
とやかく【兎や角】
あれこれ あれやこれや かれこれ とやこう 何かと 何やかや 何くれと 何の−かの・かんの どうのこうの くだくだ くどくど
ください【下さい】🔗⭐🔉
ください【下さい】
→せよ
せよ
(命令)しろ なさい してください
#(相手方に) していただければ幸いと存じます してくたされば本懐に存じます 煩わせたくお願い申し上げます してくださるようお願い申し上げます
くださる【下さる】🔗⭐🔉
くださる【下さる】
(1) 本を下さる→もらう (2) 書いてくださる→くれる
うけとる【受け取る】
差し出す 受け入れる 引き取る 手に入れる 貰(もら)う 頂く 寄越(よこ)す 呉(く)れる 下さる 受領 受納 領収 収受 接受 落手 落掌 入手
#(自分側から) お受け取り・お納め・ご受納 ご査収 ご笑納 ご笑留−いただく
▽(相手方から) 頂く 頂戴(ちょうだい)する 賜る 下さる 拝受・拝承・拝領−いたします ご恵贈にあずかる ご恵投を賜る ご恵与に接する
もらう【貰う】
遣る (1) 品物を貰う 受ける 授かる 呉(く)れる 貰い・申し・譲り−受ける
#(相手方から) 頂く 頂戴(ちょうだい)する 賜る 下さる 拝受・拝承・拝領−いたします ご恵贈にあずかる ご恵投を賜る ご恵与に接する (2) 書いて貰う 頂く 下さる 〈ご恵贈に〉接する 〈ご丁重なご恵与に〉あずかる 〈教え・ご来臨−を〉仰ぐ 被る
くれる【呉れる】
(1) 本を呉れる→もらう (2) 書いてくれる くださる いただく 賜る 被る 〈お褒めに〉あずかる 接する 辱(かたじけな)くする
られる(受身)
される せられる 受ける 〈ご訪問を〉賜る 〈…に〉あずかる くださる いただく 〈…を〉仰ぐ 〈…に〉接する 〈…を〉被る 〈…に〉浴する


くたばる【斃る】🔗⭐🔉
くたばる【斃る】
→つかれる
つかれる【疲れる】
くたびれる くたばる へたばる へばる へこたれる のびる ばてる へとへと ふらふら 窶(やつ)れる 〈肩が〉凝る 疲労 心労 過労 疲弊 〈疲労〉困憊(こんぱい) 疲憊 グロッキー
▽気疲れ 旅疲れ
#(相手方が) お疲れになる ご疲労 〈ご〉大儀な〈こと〉
▽(自分側が) 疲れ果てる 弱り果てる
くたびれる【草臥れる】🔗⭐🔉
くたびれる【草臥れる】
→つかれる
つかれる【疲れる】
くたびれる くたばる へたばる へばる へこたれる のびる ばてる へとへと ふらふら 窶(やつ)れる 〈肩が〉凝る 疲労 心労 過労 疲弊 〈疲労〉困憊(こんぱい) 疲憊 グロッキー
▽気疲れ 旅疲れ
#(相手方が) お疲れになる ご疲労 〈ご〉大儀な〈こと〉
▽(自分側が) 疲れ果てる 弱り果てる
くだもの【果物】🔗⭐🔉
くだもの【果物】
→み
み【実】
木の実 果物(くだもの) 生(な)り物 水菓子 果実 果物(かぶつ) 青果 時果 珍果 奇果
くだらない【下らない】🔗⭐🔉
くだらない【下らない】
詰まらない 馬鹿(ばか)馬鹿しい 俗っぽい 無意味 無価値 低俗 下品
つまらない【詰まらない】
面白い 下らない 味気ない 興醒(きょうざ)め 〈座が〉白ける 馬鹿(ばか)馬鹿しい 馬鹿−らしい・くさい 他愛(たわい)ない 無味乾燥 殺風景 無意味 無価値 無趣味 低俗
#(相手方が) 興も少ない 何の興趣もない お気に召さない 〈ほんの〉お標(しるし)ばかりの
げひん【下品】
上品 低級 卑俗 野卑 粗野 下劣 卑劣 低劣 低俗 俗悪 卑俗 下等 下司(げす) 下卑(げび)る 卑しい 口汚い


くだり🔗⭐🔉
くだり
こうもく【項目】
項 条 事項 条項 条目 箇条 費目
▽細目 内訳 小分け くだり
くだりざか【下り坂】🔗⭐🔉
くだりざか【下り坂】
→さか
さか【坂】
坂道 爪先(つまさき)上がり 上り坂 下り坂 峠 傾斜 勾配(こうばい) 坂路(はんろ) 急坂 峻坂(しゅんぱん) 険坂
▽九十九折(つづらおり) S字カーブ
くだる【下る】🔗⭐🔉
くだる【下る】
上る 川を・命令が−下る 下向 降下
▽下校 退庁 退社 下阪(げはん)(大阪へ) 退京 西下 南下
▽【降る】 下界へ降る 降下
▽(負ける) 敵に降る 屈する 服する 降参 降服 投降 帰順 帰服 帰降 服従 屈従 屈服 落城

くだんの【件の】🔗⭐🔉
くだんの【件の】
→とうの
あの【彼の】
かの あのような あそこの かしこの
▽例の 当の 問題の いつもの 件(くだん)の
その【其】
そのような 左様(さよう)な 然様(しかよう)な 然(さ)の如(ごと)き 件(くだん)の 該当(がいとう) 当該
とうの【当の】
当該〈事件〉 本〈件〉 該 件(くだん)の あの
くち【口】🔗⭐🔉
くち【口】
口腔(こうこう)〈衛生〉 口室
▽大口 鰐(わに)・壷(つぼ)−口 おちょぼ口
▽三つ口 いぐち 欠唇(けっしん) 兎唇(としん) 兎欠
くちおしい【口惜しい】🔗⭐🔉
くちおしい【口惜しい】
→くやしい
おしい【惜しい】
(1) 時間が惜しい 掛け替えがない もったいない 失い・壊し−たくない 無駄に使いたくない (2) 惜しいことに 口惜しい 残り惜しい 心残り 惜しむらくは 惜しんでも余りある あたら〈有能な人を〉 残念 無念 遺憾 未練〈が残る〉
くやしい【悔しい】
口惜しい 残り惜しい 恨めしい 心残り 残念 無念〈の涙〉 遺憾 遺恨 未練 心外 慮外 不本意〈ながら〉
▽負け惜しみ〈が強い〉 癪(しゃく)に障る
▽歯軋(はぎし)りする 地団太(じだんだ)を踏む
ざんねん【残念】
無念 遺憾 後悔 懺悔(ざんげ) 悔恨 遺恨 未練 不本意 悔い〈を残す〉 心残り 悔しい 口惜しい 歯軋(はぎし)り〈する〉 臍(ほぞ)を噛(か)む 〈失敗を〉憾(うら)む
#(相手方が) お心残り お力落とし
▽(自分側が) 遺憾に存じます 遺憾至極 心残り 返す返すも口惜しく存じます 遺憾ながら
なさけない【情けない】
嘆かわしい 浅ましい 惨(みじ)め 惜しい 口惜しい 無念 遺憾 残念
くちき【朽ち木】🔗⭐🔉
くちき【朽ち木】
き【木】
草や木 草木 生木(なまき) 枯れ木 朽ち木
▽木で造る 材木 用材 木材 銘木 白木(しらき) 丸木 丸太
▽【樹】 (生えているまま) 緑の樹 木立(こだち) 立ち木 並木 庭木 植木 宿り木 木々 若木 常磐木(ときわぎ) 樹木 大木 古木 老木
▽灌木(かんぼく) 低木 喬木(きょうぼく) 高木 濶葉(かつよう)樹 広葉樹 針葉樹 常緑樹 落葉樹 果樹
▽ご神木 霊木 珍木
くちきき【口利き】🔗⭐🔉
くちきき【口利き】
→せわ
せわ【世話】
世話焼き 肝煎(い)り 口利き お節介 手出し 厄介〈を掛ける〉 〈選挙の〉運動 後見(こうけん) 後ろ見 〈孫の〉付き添い
#(相手方から) お世話になる お世話様になる ご配慮を賜る ご高配にあずかる ご尽力を仰ぐ ご奔走くださる ご周旋・ご斡旋(あっせん)・お執り持ち・お骨折り・お心添え・お口添え−いただく ご厄介−に相成る ご厄介をお掛けする
くちぎたない【口汚い】🔗⭐🔉
くちぎたない【口汚い】
→げひん
げひん【下品】
上品 低級 卑俗 野卑 粗野 下劣 卑劣 低劣 低俗 俗悪 卑俗 下等 下司(げす) 下卑(げび)る 卑しい 口汚い

くちく【駆逐】🔗⭐🔉
くちく【駆逐】
→おいはらう
おいはらう【追い払う】
追っ払う 退ける 追い−出す・立てる・返す・散らす 押し−出す・返す・散らす 突き−出す・返す・飛ばす 放(ほう)り・掃き・弾(はじ)き・叩(たた)き・締め−出す 吹き飛ばす 追放 放逐 追逐 駆逐 排逐 駆除 排除
せいふく【征服】
制圧 征覇 鎮圧 平定 鎮定 克服 圧服 鎮撫(ちんぶ) 宣撫 駆逐 掃討 調伏(ちょうぶく)
くちごたえ【口答え】🔗⭐🔉
くちごたえ【口答え】
言い返す 逆(さか)ねじ〈を食らわす〉 口喧嘩(げんか) 口争い 言い合い 言い争い 口論
▽盾突く 食って掛かる
いいあい【言い合い】
諍(いさか)い 言い争い 口争い 言葉争い 口喧嘩(げんか) 口論 舌戦
くちさき【口先】🔗⭐🔉
くちさき【口先】
舌先〈三寸〉 口元 口頭〈で答える〉 口角〈泡を飛ばす〉 舌端〈火を噴く〉 舌頭 舌鋒(ぜっぽう)
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