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く🔗⭐🔉
く
五十音図カ行の第三音。軟口蓋の無声破裂子音[k]と母音[u]とからなる音節。[ku]
平仮名「く」は「久」の草体から。片仮名「ク」は「久」の初二画。




く【九・×玖】🔗⭐🔉
く【九・×玖】
数の名。八の次、一〇の前の数。ここのつ。きゅう。
九番目。第九。


く【区】🔗⭐🔉
く【区】
小さく区切られた地域。区画。ブロック。「禁猟―」「第一―の走者」
地方自治法で定められた行政上の区画。
一定の自治権をもつ法人である自治区。東京都の特別区と市町村などの財産区。
行政事務処理の便宜のために設けられた行政区。政令指定都市の区。
法令執行のために設けられた区画。選挙区・学区など。





く【句】🔗⭐🔉
く【句】
[名]
文中の言葉のひと区切り。
詩歌の構成上の単位。
和歌・俳句などで、韻律上、五音または七音からなるひと区切り。また、その組み合わせでひとまとまりとなったもの。「上(かみ)の―」
漢詩で、四字・五字・七字などからなるひと区切り。
連歌・連句の発句(ほつく)。また、俳句。「―を詠む」
慣用句やことわざ。
言語単位の一。
単語が連続して一つのまとまった意味を表し、文を形成するもの。また、それが文の一部分をなすもの。フレーズ。
二つ以上の単語が連なって、あるまとまった意味を表し、一つの単語と似たような働きをなすもの。「副詞―」
文の構成要素の一つで、一つの自立語、または、それに付属語のついたもの。文節。
〔接尾〕助数詞。連歌の各句や俳句などを数えるのに用いる。「一―浮かんだ」












く【×垢】🔗⭐🔉
く【×垢】
仏語。煩悩(ぼんのう)。心をけがす不浄なもの。
く【×矩】🔗⭐🔉
く【×矩】
地球から見て、外惑星が太陽から九〇度の位置にあること。また、その時刻。太陽の東にあれば上矩または東方矩、西にあれば下矩または西方矩という。
く【△消】🔗⭐🔉
く【△消】
[動カ下二]消える。「降り置ける雪の常夏にけずて渡るは」〈万・四〇〇四〉「梅の花早くな散りそ雪はけぬとも」〈万・八四九〉「立山の雪しくらしも」〈万・四〇二四〉◆「消ゆ」に先行する上代語とされるが、活用形は大半が連用形である。終止形の例とされる「四〇二四」を「来らし」とする説もあり、また、未然・連用形の「け」は「消ゆ」の未然・連用形「きえ」の音変化とする説もある。
く【来】🔗⭐🔉
く【来】
[動カ変]「く(来)る」の文語形。
く🔗⭐🔉
く
〔接尾〕《上代語》活用する語に付いて名詞化する。四段・ラ行変格活用の動詞や助動詞「けり」「り」「む」「ず」などはその未然形に付き、形容詞にはその古い未然形「け」に付く。ただし、助動詞「き」には、その連体形に付く。
主語または連用修飾語となって、
「…すること」「…するもの」の意を表す。「あかねさす日は照らせれどぬば玉の夜渡る月の隠ら―惜しも」〈万・一六九〉
「…する所」「…する場所」の意を表す。「梅の花散ら―はいづくしかすがにこの城(き)の山に雪は降りつつ」〈万・八二三〉
「…するとき」の意を表す。「み吉野の山の嵐の寒け―にはたや今宵も我(あ)が一人寝む」〈万・七四〉
「言ふ」「思ふ」などの意の動詞に付いて、引用文を導き、「…することには」「…するのは」の意を表す。「寺々の女餓鬼申さ―大神(おほみわ)の男餓鬼賜(たば)りてその子生まはむ」〈万・三八四〇〉
引用文の末尾に置かれ、引用句を形成して、「…すること」の意を表す。「皇御孫命(すめみまのみこと)のうづの幣帛(みてぐら)を朝日の豊さか登りに称辞竟(たたへごとを)へまつら―と宣る」〈祝詞・祈年祭〉
文末にあって、文全体を名詞止めの感動文とする。「…くに」「…くも」の形で用いられ、「…することよ」「…であることよ」の意を表す。「苦しくも暮れ行く日かも吉野川清き河原を見れど飽かな―に」〈万・一七二一〉◆上二段・下二段・カ変・サ変の動詞および「つ」「ぬ」「しむ」などの助動詞には、その終止形の下に「く」と同じ意を表す「らく」が付く。ただし、上一段の「見る」には、その未然形に「らく」が付く。→らく(接尾) →ク語法







く【×躯】🔗⭐🔉
く【×躯】
〔接尾〕助数詞。仏像などを数えるのに用いる。体(たい)。
く【△処・△所】🔗⭐🔉
く【△処・△所】
〔語素〕名詞、または、それに準じるもの、動詞の連用形に付いて、場所の意を表す。「いず―」「こもり―」◆「すみか」の「か」、「どこ」の「こ」と同語源と考えられる。
く‐あくせつ【口悪説】🔗⭐🔉
く‐あくせつ【口悪説】
仏語。うそ・おせじ・ののしりなど、口による悪い行い。
殴🔗⭐🔉
殴
[音]オウ
ク
[訓]う‐つ
なぐ‐る
[部首]殳
[総画数]8
[コード]区点 1805
JIS 3225
S‐JIS 89A3
[分類]常用漢字
丘🔗⭐🔉
丘
[音]キュウ
ク
[訓]おか
[部首]一
[総画数]5
[コード]区点 2154
JIS 3556
S‐JIS 8B75
[分類]常用漢字
[難読語]
→きゅう‐がく【丘壑】
→きゅう‐てつ【丘垤】
→びく【比丘】
→びくに【比丘尼】
→ひふくめ【比比丘女】
久🔗⭐🔉
久
[音]キュウ
ク
[訓]ひさ‐しい
[部首]丿
[総画数]3
[コード]区点 2155
JIS 3557
S‐JIS 8B76
[分類]常用漢字
[難読語]
→うしく【牛久】
→かぐ‐やま【香具山・香久山】
→くめ‐じま【久米島】
→さく【佐久】
→しりくめ‐なわ【注連縄・尻久米縄】
→そみ‐かくだ【曾美加久堂・蘇民書札】
→たかく‐あいがい【高久靄
】
→たく【多久】
→とこし‐え【常しえ・長しえ・永久】
→とこし‐なえ【常しなえ・長しなえ・永久】
→とわ【常・永久】
→び‐きゅう【弥久】
→ひさい【久居】
→みず‐あおい【水葵・雨久花】


休🔗⭐🔉
休
[音]キュウ
ク
[訓]やす‐む
やす‐まる
やす‐める
いこ‐う
やす‐み
や‐める
よ‐い
[部首]人
[総画数]6
[コード]区点 2157
JIS 3559
S‐JIS 8B78
[分類]常用漢字

宮🔗⭐🔉
宮
[音]キュウ
ク
グウ
クウ
[訓]みや
[部首]宀
[総画数]10
[コード]区点 2160
JIS 355C
S‐JIS 8B7B
[分類]常用漢字
[難読語]
→あて‐みや【貴宮】
→いちのみや【一宮】
→いつき‐の‐みや【斎宮】
→いと‐みや【幼宮】
→うつのみや【宇都宮】
→え‐の‐みや【埃宮】
→おおきさい‐の‐みや【皇太后宮】
→おおとうのみやあさひのよろい【大塔宮曦鎧】
→おさだ‐の‐みや【訳語田宮】
→おと‐みや【弟宮】
→かしい‐の‐みや【橿日宮】
→かず‐の‐みや【和宮】
→かむ‐みや【神宮】
→く‐じょう【宮掌】
→くにかかす‐じんぐう【国懸神宮】
→げ‐くう【外宮】
→こう‐の‐みや【国府宮】
→さんのみや【三宮】
→すいてんぐうめぐみのふかがわ【水天宮利生深川】
→すく‐じん【守宮神・守公神】
→たけ‐の‐みや【多気宮】
→とう‐ぐう【東宮・春宮】
→とゆけぐうぎしきちょう【止由気宮儀式帳】
→ひん‐きゅう【殯宮】
→みこ‐の‐みや【東宮・春宮】
→みや‐おみな【宮女】
→みや‐じ【宮主】
→みや‐じ【宮路・宮道】
→みや‐の‐め【宮
・宮売】
→みや‐ばら【宮輩・宮儕】
→や‐もり【守宮・家守】
→よ‐みや【夜宮・宵宮】


弓🔗⭐🔉
弓
[音]キュウ
ク
[訓]ゆみ
[部首]弓
[総画数]3
[コード]区点 2161
JIS 355D
S‐JIS 8B7C
[分類]常用漢字
[難読語]
→おん‐だらし【御弓・御執】
→きゅう‐ど【弓弩】
→さつ‐ゆみ【猟弓・幸弓】
→だん‐ぐう【弾弓】
→つく‐ゆみ【銑弓】
→つく‐ゆみ【槻弓】
→はじ‐ゆみ【櫨弓・黄櫨弓】
→み‐たらし【御執らし・御弓】
→ゆ‐がけ【弓懸・
】
→ゆ‐がら【弓幹】
→ゆ‐げ【弓削】
→ゆ‐ずえ【弓末】
→ゆすり‐ば【弓摺羽】
→ゆ‐だけ【弓丈】
→ゆ‐づえ【弓杖】
→ゆ‐づか【弓柄・弓束・
】
→ゆ‐づる【弓弦】
→ゆ‐にわ【弓庭】
→ゆ‐ば【弓場・弓庭】
→ゆ‐はず【弓弭・弓筈・弓
】
→ゆみ‐づる【弓弦】
→ゆみ‐なり【弓形】
→ゆみ‐はず【弓弭・弓筈・弓
】
→ゆみ‐や【弓矢・弓箭】
→ゆん‐ぜい【弓勢】
→ゆん‐だけ【弓丈・弓長】
→ゆん‐づえ【弓杖】
→ゆん‐で【弓手・左手】





救🔗⭐🔉
救
[音]キュウ
ク
グ
[訓]すく‐う
[部首]攴
[総画数]11
[コード]区点 2163
JIS 355F
S‐JIS 8B7E
[分類]常用漢字
[難読語]
→きく‐はんとう【企救半島】
→きゅう‐じゅつ【救恤】
→ぐ‐さい【救済】
→く‐せ【救世】
→くだつ‐ぼさつ【救脱菩薩】
→じ‐く【慈救】

究🔗⭐🔉
究
[音]キュウ
ク
[訓]きわ‐める
きわ‐まる
[部首]穴
[総画数]7
[コード]区点 2170
JIS 3566
S‐JIS 8B86
[分類]常用漢字
[難読語]
→く‐きょう【究竟】
→くっ‐きょう【究竟】

旧🔗⭐🔉
旧
[音]キュウ
ク
グ
[訓]ふる‐い
[部首]日
[総画数]5
[コード]区点 2176
JIS 356C
S‐JIS 8B8C
[分類]常用漢字
[難読語]
→かがみやまこきょうのにしきえ【加賀見山旧錦絵】
→き‐きゅう【耆旧】
→く‐じ【旧事】
→く‐じ【旧辞】
→く‐じゅう【旧住】
→くとうじょ【旧唐書】
→く‐やく【旧訳】
→ふる‐とし【旧年】
→ふる‐ひと【古人・故人・旧人】

供🔗⭐🔉
供
[音]キョウ
ク
[訓]そな‐える
そな‐え
とも
[部首]人
[総画数]8
[コード]区点 2201
JIS 3621
S‐JIS 8B9F
[分類]常用漢字
[難読語]
→お‐くま【御供米】
→お‐めいく【御影供】
→くう‐げ【供花・供華】
→く‐げ【供花・供華】
→く‐げ【供笥】
→ご‐くう【御供】
→こ‐ご【供御】
→ぶ‐く【仏供】

兇🔗⭐🔉
兇
[音]キョウ
ク
[部首]儿
[総画数]6
[コード]区点 2204
JIS 3624
S‐JIS 8BA2
凶🔗⭐🔉
凶
[音]キョウ
ク
[訓]わざわ‐い
[部首]凵
[総画数]4
[コード]区点 2207
JIS 3627
S‐JIS 8BA5
[分類]常用漢字
[難読語]
→くえ‐にち【凶会日】
恐🔗⭐🔉
恐
[音]キョウ
ク
[訓]おそ‐れる
おそ‐ろしい
[部首]心
[総画数]10
[コード]区点 2218
JIS 3632
S‐JIS 8BB0
[分類]常用漢字
恭🔗⭐🔉
恭
[音]キョウ
ク
[訓]つつし‐む
うやうや‐しい
[部首]心
[総画数]10
[コード]区点 2219
JIS 3633
S‐JIS 8BB1
[分類]常用漢字
[難読語]
→く‐ぎょう【恭敬】
→くに‐きょう【恭仁京】
→くに‐の‐みやこ【恭仁京】
→しゅ‐きょう【足恭】
→すう‐きょう【足恭】
胸🔗⭐🔉
胸
[音]キョウ
ク
[訓]むね
むな
[部首]月
[総画数]10
[コード]区点 2227
JIS 363B
S‐JIS 8BB9
[分類]常用漢字
[難読語]
→きょう‐かん【胸間】
→きょう‐しょう【胸牆・胸墻】
→ごう‐むね【乞胸】
→むな‐がい【胸繋・胸懸・鞅・胸掛】
→むな‐かき【胸繋・胸懸・鞅・胸掛】
→むな‐ぐら【胸倉・胸座】
→むな‐さき【胸先・胸前】
→むな‐びれ【胸鰭】

九🔗⭐🔉
九
[音]キュウ
ク
[訓]ここの
ここの‐つ
[部首]乙
[総画数]2
[コード]区点 2269
JIS 3665
S‐JIS 8BE3
[分類]常用漢字
[難読語]
→お‐くんち【御九日】
→きゅう‐きょう【九竅】
→くじゅう‐さん【九重山】
→く‐ほん【九品】
→ここぬ‐か【九日】
→ここの‐しな【九品】
→シーサン‐ヤオチュー【十三
九】
→チューレンパオトウ【九連宝灯】
→つくも【九十九】
→つづら‐おり【葛折(り)・九十九折(り)】
→ヤオチュー‐パイ【
九牌】



倶🔗⭐🔉
倶
[音]ク
グ
[訓]とも‐に
[部首]人
[総画数]10
[コード]区点 2270
JIS 3666
S‐JIS 8BE4
[難読語]
→くきら【拘耆羅・拘枳羅・倶伎羅】
→くったら‐こ【倶多楽湖】
→くっちゃん【倶知安】
→クラブ【club】
→ほっくる‐しゅう【北倶盧洲】
句🔗⭐🔉
句
[音]ク
コウ
[部首]口
[総画数]5
[コード]区点 2271
JIS 3667
S‐JIS 8BE5
[分類]常用漢字
[難読語]
→かむり‐く【冠句】
→こくり【高句麗】
→す‐く【秀句】
→むくり‐こくり【蒙古高句麗】
→わくげ【和句解】

区🔗⭐🔉
狗🔗⭐🔉
狗
[音]コウ
ク
[訓]いぬ
[部首]犬
[総画数]8
[コード]区点 2273
JIS 3669
S‐JIS 8BE7
[難読語]
→えそ【狗母魚・
・
】
→えのころ‐ぐさ【狗尾草】
→くな‐こく【狗奴国】
→くぬ‐こく【狗奴国】
→く‐はい【狗吠】
→てんぐ‐つぶて【天狗礫】
→やま‐せみ【山翡翠・山魚狗】


矩🔗⭐🔉
矩
[音]ク
[訓]のり
[部首]矢
[総画数]10
[コード]区点 2275
JIS 366B
S‐JIS 8BE9
[分類]人名用漢字
[難読語]
→うら‐がね【裏曲・裏矩】
→かね‐じゃく【曲尺・矩尺】
→さし‐がた【矩形】
苦🔗⭐🔉
苦
[音]コ
ク
[訓]にが‐い
にが‐る
くる‐しい
くる‐しむ
くる‐しめる
くる‐しみ
はなは‐だ
[部首]艸
[総画数]8
[コード]区点 2276
JIS 366C
S‐JIS 8BEA
[分類]常用漢字
[難読語]
→クーリー【苦力】
→く‐がい【苦艾】
→くがみ‐らくづめ【苦髪楽爪】
→く‐げん【苦患】
→く‐げん【苦艱】
→く‐じん【苦参】
→クッソ【kousso】
→くづめ‐らくがみ【苦爪楽髪】
→ぐふとく‐く【求不得苦】
→くらら【苦参】
→クリー【苦力】
→にが‐よもぎ【苦艾】
→にがり【苦汁・滷汁】
→の‐げし【野芥子・野罌粟・苦菜】

躯🔗⭐🔉
躯
[音]ク
[訓]からだ
み
[部首]身
[総画数]11
[コード]区点 2277
JIS 366D
S‐JIS 8BEB
[難読語]
→むくろ‐ごめ【躯籠】
駆🔗⭐🔉
駆
[音]ク
[訓]か‐ける
か‐る
[部首]馬
[総画数]14
[コード]区点 2278
JIS 366E
S‐JIS 8BEC
[分類]常用漢字
[難読語]
→おお‐さき【大前・大前駆】
→こ‐さき【小前・小前駆】
駈🔗⭐🔉
駈
[音]ク
[訓]か‐ける
か‐る
[部首]馬
[総画数]15
[コード]区点 2279
JIS 366F
S‐JIS 8BED
駒🔗⭐🔉
駒
[音]ク
[訓]こま
[部首]馬
[総画数]15
[コード]区点 2280
JIS 3670
S‐JIS 8BEE
[分類]人名用漢字
[難読語]
→いこま【生駒】
→こまごめ【駒込】
→こんでい‐ごま【
陟駒・金泥駒】

具🔗⭐🔉
具
[音]グ
ク
[訓]そな‐える
[部首]八
[総画数]8
[コード]区点 2281
JIS 3671
S‐JIS 8BEF
[分類]常用漢字
[難読語]
→お‐もちゃ【玩具】
→かぐ‐やま【香具山・香久山】
→か‐こ【
具】
→ぐ‐わい【具合・工合】
→ジグ【jig】
→じゅう‐ぐ【戎具】
→は‐ぐ【爬具】
→はや‐ご【早具】
→ひょうぐ‐ぐさり【兵具鎖・兵具
】
→ま‐つぶさ【真具】
→や‐し【香具師・野師・野士・弥四】
→れいてん‐ぐ【釐等具】
→れて‐ぐ【釐等具】



庫🔗⭐🔉
庫
[音]コ
ク
[訓]くら
[部首]广
[総画数]10
[コード]区点 2443
JIS 384B
S‐JIS 8CC9
[分類]常用漢字
[難読語]
→かね‐ぐら【金蔵・金庫】
→く‐いん【庫院】
→クーロン【庫倫】
→クチャ【Kucha】
→く‐り【庫裏・庫裡】
→こ‐す【庫主】
→つわもの‐ぐら【兵庫】
→つわもののくら‐の‐つかさ【兵庫寮】
→ひょうご‐ぐさり【兵庫鎖・兵庫
】
→ひょうご‐わげ【兵庫髷】
→ふみ‐ぐら【文庫】
→ほ‐くら【神庫・宝倉】


鈷🔗⭐🔉
鈷
[音]コ
ク
[部首]金
[総画数]13
[コード]区点 2458
JIS 385A
S‐JIS 8CD8
[難読語]
→とっ‐こ【独鈷・独古・独股】
鼓🔗⭐🔉
鼓
[音]コ
ク
[訓]つづみ
[部首]鼓
[総画数]13
[コード]区点 2461
JIS 385D
S‐JIS 8CDB
[分類]常用漢字
[難読語]
→え‐つづみ【兄鼓】
→おお‐かわ【大鼓・大革】
→ぎょ‐く【魚鼓】
→く‐すい【鼓吹】
→くれ‐つづみ【呉鼓・腰鼓】
→こん‐く【金鼓】
→しょう‐こ【簫鼓】
→すり‐つづみ【摺鼓・揩鼓】
→だ‐だいこ【大太鼓】
→チャング【杖鼓】
→てん‐く【天鼓】
→どく‐く【毒鼓】
→どっ‐く【毒鼓】
→ほう‐く【法鼓】
→ほっ‐く【法鼓】
→やぐら‐だいこ【櫓太鼓】
→りゅう‐ご【立鼓】
→りゅう‐ご【輪鼓・輪子】
公🔗⭐🔉
公
[音]コウ
ク
[訓]おおやけ
きみ
[部首]八
[総画数]4
[コード]区点 2488
JIS 3878
S‐JIS 8CF6
[分類]常用漢字
[難読語]
→いちょう【銀杏・公孫樹・鴨脚樹】
→えて‐こう【猿公】
→おれ【俺・己・乃公】
→きみ‐な【公名・君名・卿名】
→きん‐だち【公達・君達】
→きんとき【金時・公時】
→きんぴら【金平・公平】
→く‐がい【公界】
→く‐がい【公廨】
→く‐げ【公廨】
→くじ‐だくみ【公事工】
→く‐じょう【公請】
→く‐でん【公田】
→く‐にん【公人】
→く‐ぬひ【公奴婢】
→く‐ぼう【公方】
→く‐もん【公文】
→く‐よう【公用】
→コンス【公司】
→すく‐じん【守宮神・守公神】
→たんぽぽ【蒲公英】
→ど‐くう【土公】
→ない‐こう【乃公】
→ほととぎす【時鳥・子規・杜鵑・不如帰・郭公】
→まえ‐つ‐きみ【公卿・卿・大夫】
→まち‐ぎみ【公卿・卿】
→もうち‐ぎみ【公卿】
→わか‐さぎ【公魚・若鷺・
】


功🔗⭐🔉
勾🔗⭐🔉
勾
[音]コウ
ク
[部首]勹
[総画数]4
[コード]区点 2491
JIS 387B
S‐JIS 8CF9
[難読語]
→かど・う【勾ふ・勾引ふ・拐ふ】
→かどわ‐か・す【勾引かす・拐かす】
→こう‐こ‐げん【鉤股弦・勾股弦】
→こう‐ろく【鉤勒・勾勒】
→まが‐たま【曲玉・勾玉】
口🔗⭐🔉
口
[音]コウ
ク
[訓]くち
[部首]口
[総画数]3
[コード]区点 2493
JIS 387D
S‐JIS 8CFB
[分類]常用漢字
[難読語]
→あ‐ぐち【開口】
→いっ‐く【一口】
→うま‐くち【甘口】
→かい‐こ【開口】
→く‐ぜち【口舌・口説】
→く‐ぜん【口宣】
→く‐そう【口唱】
→くち‐ごわ【口強】
→くちずさみ【口遊】
→くち‐ど【口疾】
→くちのえらぶ‐じま【口永良部島】
→くち‐もと【口元・口許】
→くつ‐こ【口籠】
→けん‐こう【鉗口・箝口】
→こう‐くう【口腔】
→こう‐こう【口腔】
→こう‐じゅ【口入】
→じぐり【地口】
→しゃ‐こう【藉口】
→しゃっ‐く【赤口】
→しり‐くち【後口・尻口】
→す‐ぐち【兎口】
→す‐ぐち【素口・虚口】
→す‐ぐち【巣口・銃口】
→せいけい‐こう【井
口】
→たら【鱈・大口魚】
→ちょこ【猪口】
→にごり‐ぐち【艙口】
→びやぼん【琵琶笛・口琴】
→へな‐ちょこ【埴猪口】
→ホンキュウ【虹口】
→みなくち【水口】
→むだ‐ぐち【無駄口・徒口】


垢🔗⭐🔉
孔🔗⭐🔉
孔
[音]コウ
ク
[訓]あな
はなはだ
[部首]子
[総画数]4
[コード]区点 2506
JIS 3926
S‐JIS 8D45
[分類]常用漢字
[難読語]
→くさえ‐の‐さか【孔舎衛坂】
→くさか‐ざか【孔舎衙坂】
→く‐じ【孔子】
→く‐じゃく【孔雀】
→け‐あな【毛穴・毛孔】
→こうしけご【孔子家語】
→こう‐しょうじん【孔尚任】
→こうほう‐ひん【孔方兄】
→せん‐こう【穿孔】
→ほぞ‐あな【
穴・
孔】
→みず【針孔・針眼】
→みぞ【針孔】
→め‐ど【針孔・穴】


工🔗⭐🔉
工
[音]コウ
ク
[訓]たくみ
[部首]工
[総画数]3
[コード]区点 2509
JIS 3929
S‐JIS 8D48
[分類]常用漢字
[難読語]
→いし‐く【石工】
→え‐だくみ【画工】
→くじ‐だくみ【公事工】
→ぐ‐わい【具合・工合】
→こころ‐だくみ【心工・心匠】
→こ‐だくみ【木工・木匠】
→すえ‐つくり【陶工】
→ひど‐くめん【酷工面】
→も‐く【木工・杢】

拘🔗⭐🔉
拘
[音]ク
コウ
ク
[訓]とら‐える
かかわ‐る
なず‐む
[部首]手
[総画数]8
[コード]区点 2520
JIS 3934
S‐JIS 8D53
[分類]常用漢字
[難読語]
→くきら【拘耆羅・拘枳羅・倶伎羅】
→クシナガラ‐じょう【クシナガラ城】
→こう‐れん【拘攣】
控🔗⭐🔉
控
[音]コウ
ク
[訓]ひか‐える
ひ‐く
つ‐げる
ひか‐え
う‐つ
[部首]手
[総画数]11
[コード]区点 2521
JIS 3935
S‐JIS 8D54
[分類]常用漢字
構🔗⭐🔉
構
[音]コウ
ク
[訓]かま‐える
かま‐え
かま‐う
かま‐い
[部首]木
[総画数]14
[コード]区点 2529
JIS 393D
S‐JIS 8D5C
[分類]常用漢字
[難読語]
→かじ‐いちご【梶苺・構苺】

紅🔗⭐🔉
紅
[音]コウ
グ
ク
[訓]くれない
べに
あか‐い
[部首]糸
[総画数]9
[コード]区点 2540
JIS 3948
S‐JIS 8D67
[分類]常用漢字
[難読語]
→あおとぞうしはなのにしきえ【青砥稿花紅彩画】
→あら‐ぞめ【荒染(め)・退紅】
→うんぞう‐がゆ【温糟粥・紅糟粥】
→くれない‐いろ【紅色】
→ぐ‐れん【紅蓮】
→こう‐しょっき【紅蜀葵】
→こうほう【紅幇】
→こ‐ごうし【紅格子】
→さる‐すべり【猿滑・百日紅】
→じんざ‐もみ【甚三紅】
→つま‐くれない【端紅】
→てんとう‐むし【瓢虫・天道虫・紅娘】
→のり‐べに【血紅・糊紅】
→びん‐がた【紅型】
→べに‐しじみ【紅小灰蝶】
→べに‐したば【紅下翅】
→べに‐すずめ【紅天蛾】
→べに‐ひかげ【紅日陰蝶】
→べに‐ひわ【紅鶸】
→ベンガラ【オランダBengala】
→ホンチュー【紅中】
→ホンツァイタイ【紅菜薹】
→ホンパン【紅幇】
→もみ【紅・紅絹】
→もみ‐うら【紅裏】
→もみじ【紅葉・黄葉】
→もみじ‐ば【紅葉・黄葉】
→われ‐もこう【吾亦紅】・【吾木香・我毛香】

貢🔗⭐🔉
貢
[音]コウ
ク
[訓]みつ‐ぐ
みつ‐ぎ
[部首]貝
[総画数]10
[コード]区点 2555
JIS 3957
S‐JIS 8D76
[分類]常用漢字
[難読語]
→うこう【禹貢】
→サイゴン【Saigon】
→ラングーン【Rangoon】
鳩🔗⭐🔉
鳩
[音]キュウ
ク
[訓]はと
やまばと
あつ‐まる
あつ‐める
[部首]鳥
[総画数]13
[コード]区点 4023
JIS 4837
S‐JIS 94B5
[分類]人名用漢字
[難読語]
→あお‐ばと【青鳩・緑鳩】
→いかる【斑鳩・鵤】
→いかるが【斑鳩】
→しょ‐きゅう【雎鳩】
→みさご【鶚・雎鳩】
→みず‐おち【鳩尾】
→みぞ‐おち【鳩尾】
劬🔗⭐🔉
劬
[音]ク
[部首]力
[総画数]7
[コード]区点 5002
JIS 5222
S‐JIS 99A0
匈🔗⭐🔉
匈
[音]キョウ
ク
[部首]勹
[総画数]6
[コード]区点 5019
JIS 5233
S‐JIS 99B1
[難読語]
→ハンガリー【Hungary】
區🔗⭐🔉
區
[音]ク
オウ
コウ
[部首]匚
[総画数]11
[コード]区点 5031
JIS 523F
S‐JIS 99BD
吁🔗⭐🔉
吁
[音]ク
ウ
キョ
[部首]口
[総画数]6
[コード]区点 5062
JIS 525E
S‐JIS 99DC
吽🔗⭐🔉
吽
[音]コウ
ゴウ
ウン
イン
ク
[部首]口
[総画数]7
[コード]区点 5063
JIS 525F
S‐JIS 99DD
[難読語]
→あ‐うん【阿吽・阿
】
→あびらうんけん【阿毘羅吽欠】
→あびらうんけん‐そわか【阿毘羅吽欠蘇婆訶】
→おん‐あびらうんけん【
阿毘羅吽欠】


嘔🔗⭐🔉
嘔
[音]オウ
ク
[訓]は‐く
[部首]口
[総画数]14
[コード]区点 5150
JIS 5352
S‐JIS 9A71
[難読語]
→え‐ず・く【嘔吐く】
→へど【反吐・嘔吐】
怐🔗⭐🔉
怐
[音]コウ
ク
[訓]おろ‐か
おそ‐れる
[部首]心
[総画数]8
[コード]区点 5565
JIS 5761
S‐JIS 9C81
惧🔗⭐🔉
惧
[音]ク
グ
[訓]おそ‐れる
[部首]心
[総画数]11
[コード]区点 5592
JIS 577C
S‐JIS 9C9C
枸🔗⭐🔉
柧🔗⭐🔉
柧
[音]コ
ク
[訓]かど
さかずき
[部首]木
[総画数]9
[コード]区点 5955
JIS 5B57
S‐JIS 9E76
桍🔗⭐🔉
桍
[音]コ
ク
[部首]木
[総画数]10
[コード]区点 5961
JIS 5B5D
S‐JIS 9E7C
毆🔗⭐🔉
毆
[音]オウ
ク
[訓]う‐つ
なぐ‐る
[部首]殳
[総画数]15
[コード]区点 6156
JIS 5D58
S‐JIS 9F77
烋🔗⭐🔉
烋
[音]コウ
キョウ
キュウ
ク
[部首]火
[総画数]10
[コード]区点 6362
JIS 5F5E
S‐JIS E07D
琥🔗⭐🔉
琥
[音]コ
ク
[部首]玉
[総画数]12
[コード]区点 6472
JIS 6068
S‐JIS E0E6
疚🔗⭐🔉
疚
[音]キュウ
ク
[訓]や‐む
やま‐しい
[部首]
[総画数]8
[コード]区点 6544
JIS 614C
S‐JIS E16B

瞿🔗⭐🔉
瞿
[音]ク
[部首]目
[総画数]18
[コード]区点 6658
JIS 625A
S‐JIS E1D8
[難読語]
→なでしこ【撫子・瞿麦】
簍🔗⭐🔉
簍
[音]ロウ
ル
ク
[部首]竹
[総画数]17
[コード]区点 6845
JIS 644D
S‐JIS E2CB
[難読語]
→つづらぶみ【藤簍冊子】
舊🔗⭐🔉
舊
[音]キュウ
グ
ク
[訓]ふる‐い
[部首]臼
[総画数]17
[コード]区点 7149
JIS 6751
S‐JIS E470
苟🔗⭐🔉
苟
[音]コウ
ク
[訓]いやしく‐も
まこと‐に
[部首]艸
[総画数]8
[コード]区点 7181
JIS 6771
S‐JIS E491
[難読語]
→かり‐そめ【仮初め・苟且】
→こう‐あん【苟安】
→こう‐ごう【苟合】
→こう‐しょ【苟且】
蒟🔗⭐🔉
蒟
[音]ク
コン
[部首]艸
[総画数]13
[コード]区点 7271
JIS 6867
S‐JIS E4E5
[難読語]
→こん‐にゃく【蒟蒻・菎蒻】
蚣🔗⭐🔉
蚣
[音]コウ
ショウ
ク
[訓]むかで
きりぎりす
[部首]虫
[総画数]10
[コード]区点 7347
JIS 694F
S‐JIS E56E
[難読語]
→むかで【百足・蜈蚣】
衢🔗⭐🔉
衢
[音]ク
[訓]ちまた
みち
[部首]行
[総画数]24
[コード]区点 7445
JIS 6A4D
S‐JIS E5CB
[難読語]
→がい‐く【街衢】
→こう‐く【康衢】
→ことばのやちまた【詞八衢】
→しく‐はちがい【四衢八街】
→や‐ちまた【八衢】
詬🔗⭐🔉
詬
[音]コウ
ク
[訓]はずかし‐める
ののし‐る
そし‐る
は‐じる
はじ
[部首]言
[総画数]13
[コード]区点 7545
JIS 6B4D
S‐JIS E66C
驅🔗⭐🔉
驅
[音]ク
[訓]か‐ける
か‐る
[部首]馬
[総画数]21
[コード]区点 8160
JIS 715C
S‐JIS E97B
皷🔗⭐🔉
皷
[音]コ
ク
[訓]つづみ
[部首]鼓
[総画数]14
[コード]区点 8373
JIS 7369
S‐JIS EA89
齲🔗⭐🔉
齲
[音]ク
ウ
[訓]むしば
[部首]齒
[総画数]24
[コード]区点 8390
JIS 737A
S‐JIS EA9A
[難読語]
→う‐し【齲歯】
→う‐しょく【齲蝕】
→く‐し【齲歯】
→むし‐ば【虫歯・齲歯】
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