複数辞典一括検索+

く【九】🔗🔉

く【九】 (1)数の名。10 より一つ少ない数。ここのつ。きゅう。 (2)9 番目。

く【区】🔗🔉

く【区】 (1)地方自治法において設けられた行政上の単位となる地域。自治権をもつ法人である自治区(特別区・財産区)と行政単位である行政区(指定都市の区)とがある。 (2)行政上の必要から定められた区域。学区や選挙区など。

く【句】🔗🔉

く【句】 [1]   (1)言葉や文章の中の一区切り。   (2)文の中で,ある一つの意味を示す単語のまとまり。「副詞―」   (3)詩歌を構成している単位。(ア)和歌・俳句などで,5 音または 7 音の区切り。「二―切れ」(イ)漢詩で,4 字・5 字・7 字などからなる一まとまり。→二の句 [2](接尾) 俳句・川柳などの句を数える語。「名吟百―」

く【苦】🔗🔉

く【苦】 苦しみ。「―あれば楽(らく)あり」

く【矩】🔗🔉

く【矩】 外惑星の視黄径と太陽の視黄径とが 90 度の差となる現象。また,その時刻。太陽の西側で矩になる時を下矩または西矩,東側で矩になる時を上矩または東矩という。

クアイエットゾーン【quiet zone】🔗🔉

クアイエットゾーン【quiet zone】 騒音締め出し地域。

クアジーモド【Salvatore Quasimodo】🔗🔉

クアジーモド【Salvatore Quasimodo】 (1901-1968) イタリアの詩人。反ファシズムの抵抗運動に加わり,社会に開かれた作品を発表。詩集「くる日もくる日も」ほか。

クアッガ【quagga】🔗🔉

クアッガ【quagga】 ウマの一種。アフリカ南部に生息していたが,皮と肉を求めて乱獲され,1883 年の記録を最後に絶滅したといわれる。身体の前半分だけに特徴的な縞模様をもつシマウマ。

クアハウス【(ド) Kurhaus】🔗🔉

クアハウス【(ド) Kurhaus】 〔保養・治療の家の意〕 保養と健康づくりのための科学的な温泉利用施設。入浴施設とスポーツ施設を備え,医学や生理学の専門家の指導により,個々の利用者に適したトレーニングを行う。

クアラルンプール【Kuala Lumpur】🔗🔉

クアラルンプール【Kuala Lumpur】 マレーシアの首都。マレー半島中西部にあり,スズとゴムの集散地として発展。市民の多くは華僑(かきよう)。

クアルテット【(イ) quartetto】🔗🔉

クアルテット【(イ) quartetto】 ⇒カルテット

くい【杭・杙】🔗🔉

くい【杭・杙】 地中に打ち込んで,目印や支柱にする棒。

くい【悔い】🔗🔉

くい【悔い】 悔いること。「―が残る」

くい【食い】🔗🔉

くい【食い】 (1)食うこと。 (2)魚が餌(えさ)に食いつくこと。

くい【句意】🔗🔉

くい【句意】 句・俳句などの意味。

クイア【queer】🔗🔉

クイア【queer】 〔変態の意〕 同性愛,サドマゾなど性的少数者に対する蔑称。

くいあ・う【食い合う】🔗🔉

くいあ・う【食い合う】 (動五) (1)(ア)互いに相手のものを食う。「票を―・う」(イ)ひとつものを一緒に食う。 (2)ぴったりと合う。かみ合う。「歯車が―・う」

くいあげ【食い上げ】🔗🔉

くいあげ【食い上げ】 生活の手段を失うこと。「おまんまの―」

くいあら・す【食い荒らす】🔗🔉

くいあら・す【食い荒らす】 (動五) (1)乱暴に食べてだいなしにする。 (2)あれこれと食い散らす。「膳の料理を―・す」 (3)他の領分を侵して,めちゃめちゃにする。「対立候補の地盤を―・す」

くいあらため【悔い改め】🔗🔉

くいあらため【悔い改め】 キリスト教で,自分の罪を認めて,神の恵みによる罪のゆるしを求めること。

くいあらた・める【悔い改める】🔗🔉

くいあらた・める【悔い改める】 (動下一) 過去のあやまちを反省して,心を入れかえる。「不行跡を―・める」

くいあわせ【食い合わせ】🔗🔉

くいあわせ【食い合わせ】 (1)一緒に食べると有害であると考えられている食べ物の取り合わせ。ウナギと梅干し,スイカと天ぷらなど。食べ合わせ。 (2)取引で,呑(の)み行為のこと。

くいいじ【食い意地】🔗🔉

くいいじ【食い意地】 食べ物をむさぼりたいという欲望。「―の張った子」

くいい・る【食い入る】🔗🔉

くいい・る【食い入る】 (動五) (1)歯が物に深くはいる。また,縄などが深く食い込む。 (2)(視線・心などが)対象に深くはいり込む。「―・るような目つき」

クイーン【queen】🔗🔉

クイーン【queen】 (1)女王。王妃。皇后。 (2)トランプで,女王の札。 (3)チェスで,女王の駒(こま)。 (4)ある集団の花形である女性。「当劇団の―」

クイーン【Queen】🔗🔉

クイーン【Queen】 1970 年代から 80 年代に活躍したイギリスのロック-バンド。個性的なギターと 4 声の和声を多用した楽曲で人気を呼んだ。

クイーン【Ellery Queen】🔗🔉

クイーン【Ellery Queen】 アメリカの推理小説家。F=ダネー(Frederic Dannay,1905-1983)と M=B=リー(Manfred Bennington Lee,1905-1971)の共同ペンネーム。なぞ解きを主とする本格推理小説に健筆をふるった。代表作「ローマ帽子の謎」「Y の悲劇」など。

クイーンエリザベスごう【クイーンエリザベス号】🔗🔉

クイーンエリザベスごう【クイーンエリザベス号】 〔Queen Elizabeth〕 イギリスの豪華客船。8 万 3673 総トン。1940 年竣工,72 年に改装中に火災で沈没。同 2 世号は 69 年竣工,6 万 7140 総トン。

クイーンサイズ🔗🔉

クイーンサイズ 〔(和) queen+size〕 婦人服で特別大きいサイズ。キング-サイズに倣った語。

クイーンズイングリッシュ【Queen's English】🔗🔉

クイーンズイングリッシュ【Queen's English】 キングズ-イングリッシュの,女王在位時における呼称。

くいうち【杭打ち・杙打ち】🔗🔉

くいうち【杭打ち・杙打ち】 杭を地中に打ち込むこと。「―機」

くいき【区域】🔗🔉

くいき【区域】 ある地域や範囲を区切ったその一つ。「立ち入り禁止―」

くいけ【食い気】🔗🔉

くいけ【食い気】 食べたいと思う気持ち。食欲。「色気より―」

くいこ・む【食い込む】🔗🔉

くいこ・む【食い込む】 (動五) (1)物の中へ深くしっかりはいり込む。「ザイルが手に―・む」 (2)他の領分に侵入する。「国際市場に―・む」 (3)支出が,所持金や元手を上回る。「原資に―・む」

くいさが・る【食い下がる】🔗🔉

くいさが・る【食い下がる】 (動五) (1)ねばり強く争う。また,追及する。「あいまいな答弁に―・る」 (2)相撲で,相手の前褌(まえみつ)を引き,頭を相手の胸につけ腰を低くして構える。

くいしんぼう【食いしん坊】🔗🔉

くいしんぼう【食いしん坊】 むやみに食べたがるさま。また,その人。

クイズ【quiz】🔗🔉

クイズ【quiz】 問題を出して相手に答えさせる遊び。また,その問題。

くいぞめ【食い初め】🔗🔉

くいぞめ【食い初め】 生まれて 100 日目,あるいは 120 日目の乳児に箸(はし)を持たせ,初めて食膳につかせる祝いごと。箸立て。箸初め。

くいだおれ【食い倒れ】🔗🔉

くいだおれ【食い倒れ】 食事にぜいたくをして財産をなくすこと。「大阪の―」

くいだし【杭出し・杙出し】🔗🔉

くいだし【杭出し・杙出し】 堤防や川岸の保護のため,杭を数列に打ち並べたもの。

くいたり・ない【食い足りない】🔗🔉

くいたり・ない【食い足りない】 (連語) 十分満足できない。「―答弁」

くいちがい【食い違い】🔗🔉

くいちがい【食い違い】 くいちがうこと。一致しないこと。「意見の―」

くいちがいじくはぐるま【食い違い軸歯車】🔗🔉

くいちがいじくはぐるま【食い違い軸歯車】 交わらず,平行でもない 2 軸間に使われる歯車。ウォーム-ギア・ねじ歯車・ハイボイド-ギアなどがある。

くいちが・う【食い違う】🔗🔉

くいちが・う【食い違う】 (動五) (1)互い違いになる。「継ぎ目が―・う」 (2)物事が一致しない。「言い分が―・う」

くいちゃあ🔗🔉

くいちゃあ 沖縄・宮古諸島の歌謡。また,その歌謡に合わせて踊る集団舞踊。祭りの場や祝いの座などで男女が円陣をつくり勇壮活発に踊る。

くいちら・す【食い散らす】🔗🔉

くいちら・す【食い散らす】 (動五) (1)食べ物を,食べこぼしたりする。 (2)いろいろな料理に少しずつ手をつける。「きたなく―・す」

クイック【quick】🔗🔉

クイック【quick】 (1)すばやい,はやい,の意。 (2)クイックステップ。

くいつ・く【食い付く】🔗🔉

くいつ・く【食い付く】 (動五) (1)かみつく。 (2)しっかりと取り付く。かじりつく。「仕事に―・く」 (3)喜んでとびつく。「金もうけの話に―・く」 (4)文句を言いたてる。「野党に―・かれる」

クイックサンド【quicksand】🔗🔉

クイックサンド【quicksand】 地下水などの上向きに浸透する水の圧力により,砂地盤がわき上がる液体に似た状態となる現象。地盤は不安定になり支持力を失う。また,その土砂。流砂。地盤液化。→流砂現象

クイックステップ【quickstep】🔗🔉

クイックステップ【quickstep】 社交ダンスの一。4 分の 4 拍子の軽快で速いステップのもの。クイック。

クイックターン【quick turn】🔗🔉

クイックターン【quick turn】 水泳の背泳・自由形で行われるターンの方法。手で壁に触れず,水中で 1 回転して足で壁をける。

クイックモーション🔗🔉

クイックモーション 〔(和) quick+motion〕 (1)映画・テレビで人物の動きを速く見せ,滑稽な感じを出す技法。齣(こま)落とし。 (2)野球で,盗塁を阻止するための投手のすばやい投球動作。

くいつな・ぐ【食い繋ぐ】🔗🔉

くいつな・ぐ【食い繋ぐ】 (動五) (1)少しずつ食べて食糧をもたせる。 (2)やりくりして生活を続ける。「本を売って―・ぐ」

くいっぱぐれ【食いっ逸れ】🔗🔉

くいっぱぐれ【食いっ逸れ】 「くいはぐれ」を強めていう語。「―のない商売」

くいつぶ・す【食い潰す】🔗🔉

くいつぶ・す【食い潰す】 (動五) 遊び・投機などに財産を使い果たす。「身代を―・す」

くいつみ【食い積み・食い摘み】🔗🔉

くいつみ【食い積み・食い摘み】 正月用に作った料理を重詰めにしたもの。

くいつ・める【食い詰める】🔗🔉

くいつ・める【食い詰める】 (動下一) (借金などのために財産をなくし)生活できなくなる。「―・めて夜逃げをする」

くいどうらく【食い道楽】🔗🔉

くいどうらく【食い道楽】 うまいものや珍しいものなどを食べて楽しむ道楽。しょくどうらく。

くいと・める【食い止める】🔗🔉

くいと・める【食い止める】 (動下一) 好ましくない物事の侵入・進行を途中で防ぎとめる。「敵の侵入を―・める」

くいな【水鶏・秧鶏】🔗🔉

くいな【水鶏・秧鶏】 (1)ツル目クイナ科の鳥の総称。日本で古来,鳴き声を「叩(たた)く」と表現されたのは夏鳥であるヒクイナ。 (2)クイナ科の鳥。全長 30cm 内外。背は茶褐色で,顔から胸にかけ青灰色。湿地や水辺の草むらにすむ。日本では北海道・東北で繁殖し,本州中部以南では冬鳥として渡来する。フユクイナ。

くいにげ【食い逃げ】🔗🔉

くいにげ【食い逃げ】 飲食して,代金を払わないこと。また,その人。

くいはぐれ【食い逸れ】🔗🔉

くいはぐれ【食い逸れ】 〔「くいっぱぐれ」とも〕 (1)食べる機会を逃して,食べられなくなること。 (2)生計の道を失うこと。

クイビシェフ【Kuibyshev】🔗🔉

クイビシェフ【Kuibyshev】 ⇒サマーラ

くいぶち【食い扶持】🔗🔉

くいぶち【食い扶持】 食べ物を買うための金。食費。食い分。

くいもの【食い物】🔗🔉

くいもの【食い物】 (1)食べるもの。食べ物。 (2)自分の利益のために,利用・悪用するものや人。「弱い者を―にする」

クイリヌス【Quirinus】🔗🔉

クイリヌス【Quirinus】 古代ローマの神。ユピテル・マルスとともにローマ国家の三主神をなす。一般に,ローマの建国者ロムルスと同一視される。

くいりょう【食い料】🔗🔉

くいりょう【食い料】 (1)食事代。食い扶持(ぶち)。 (2)食べるもの。しょくりょう。

く・いる【悔いる】🔗🔉

く・いる【悔いる】 (動上一) 後悔する。「前非を―・いる」

クインケふしゅ【クインケ浮腫】🔗🔉

クインケふしゅ【クインケ浮腫】 血管性浮腫の一。突然,顔やまぶた,唇など皮膚や粘膜に部分的な浮腫ができるもの。アレルギーとの関連が深いとされる。〔クインケはドイツの医師(H. I. Quincke)〕

クインズランド【Queensland】🔗🔉

クインズランド【Queensland】 オーストラリア北東部の州。サトウキビ・羊毛などを産する。ボーキサイト・金・銅・鉛などの鉱産も豊富。州都ブリスベーン。

クインティリアヌス【Marcus Fabius Quintilianus】🔗🔉

クインティリアヌス【Marcus Fabius Quintilianus】 (35 頃-100 頃) 古代ローマの修辞学者。スペイン生まれ。弁論術の教師として活躍。ギリシャ・ローマの古典の批評を含む「弁論術教程」は修辞学の古典としてルネサンス期の著述家たちに多大の影響を与えた。

クインテット【(イ) quintetto】🔗🔉

クインテット【(イ) quintetto】 五重奏。五重唱。また,その演奏曲や演奏団。

くう【空】🔗🔉

くう【空】  (1)空中。空間。そら。「―をにらむ」  (2)そこに,ものがないこと。空虚。「―をつかむ」  (3)〔仏〕万物はすべて因縁(いんねん)によって起こる仮の相で,実体がないということ。→有(う) むなしいこと。「努力が―に帰する」

く・う【食う・喰う】🔗🔉

く・う【食う・喰う】 (動五) (1)食べる。 (2)生きていく。「―・うに困る」「―・うや―・わずの毎日」 (3)虫などがさす。「蚤(のみ)に―・われる」 (4)激しい態度で相手にせまる。→食ってかかる (5)相手の領分をおかす。やっつける。「対立候補の地盤を―・う」「平幕力士が横綱を―・う」 (6)時間・費用などをむだに使う。「手間ひまを―・う仕事」「年を―・う」 (7)こうむる。「いっぱい―・わされる」「小言を―・う」

くうい【空位】🔗🔉

くうい【空位】 その地位に,だれもついていないこと。また,あいている地位。

くうい【空尉】🔗🔉

くうい【空尉】 航空自衛隊の自衛官の階級名。空佐の下,准空尉の上。一・二・三等に分かれる。

くういき【空域】🔗🔉

くういき【空域】 航空機の飛行の安全のために設定される,高度と広がりで限られた上空の一定範囲。

くううん【空運】🔗🔉

くううん【空運】 航空機を用いて旅客・貨物などを運ぶこと。航空運送。

クウェート【Kuwait】🔗🔉

クウェート【Kuwait】 (1)アラビア半島北部,ペルシャ湾に臨む首長国。立憲君主制。19 世紀末からイギリスの保護国であったが,1961 年に独立。全土が砂漠で,世界有数の石油産出国。住民はアラブ人で,イスラム教を奉じる。首都クウェート市。面積 1 万 8 千 km2。人口 169 万(1995)。正称,クウェート国。 (2)(1)の首都。ペルシャ湾奥の港湾都市。石油の輸出と中継貿易が盛ん。

くうかい【空海】🔗🔉

くうかい【空海】 (774-835) 平安初期の僧。日本の真言宗の開祖。諡号(しごう),弘法大師。讃岐の人。804 年入唐し,密教を学ぶ。806 年帰朝して高野山金剛峰寺(こんごうぶじ)を開く。嵯峨天皇より東寺(教王護国寺)を与えられ,大僧都に任ぜられた。日本最初の庶民学校である綜芸種智院(しゆげいしゆちいん)を設立。書にすぐれ三筆の一人。著「三教指帰(さんごうしいき)」「性霊(しようりよう)集」「文鏡秘府論」ほか。

くうかく【空画】🔗🔉

くうかく【空画】 書道で,一つの画から次の画に移る,目に見えない筆路。⇔実画(じつかく)

くうかぶ【空株】🔗🔉

くうかぶ【空株】 ⇒からかぶ(空株)

くうかん【空間】🔗🔉

くうかん【空間】 (1)物がなく,あいているところ。 (2)上下・四方の広がり。「生活―」 (3)〔space〕 (ア)〔哲〕時間とともに世界を成立させる基本形式。その客観的実在を認める立場(主として唯物論)や,先天的な直観形式とする主観的な解釈(カント)などがある。(イ)〔物〕物質が存在し,諸現象が生起する場。物質や時間から独立した,無限の容器としてのニュートンの絶対空間(三次元ユークリッド空間)が古典物理学の前提となっていたが,相対性理論では時間を含めた四次元リーマン空間が導入された。(ウ)〔数〕通常はユークリッド的な三次元空間をいうが,広義には,ある集合でその要素の間もしくはその部分集合の間に一定の数学的構造を考えるとき,その集合をいう。n次元空間・位相空間など。

クーガン【Jackie Coogan】🔗🔉

クーガン【Jackie Coogan】 (1914- ) アメリカ映画「キッド」の名子役。両親が勝手に出演料を使い果たしてしまい,これを契機に未成年者の収入保全のため,いわゆるジャッキー=クーガン法が制定された。

くうかんぐん【空間群】🔗🔉

くうかんぐん【空間群】 結晶の内部構造を分類したときの 230 の群。点・軸・面などの対称の要素を組み合わせて得られる。

くうかんげいじゅつ【空間芸術】🔗🔉

くうかんげいじゅつ【空間芸術】 物的材料を用いて,空間に一定の形を表現する芸術。二次元的なもの(絵画・平面装飾など)と三次元的なもの(彫刻・建築など)がある。造形芸術。→時間芸術

くうかんこうし【空間格子】🔗🔉

くうかんこうし【空間格子】 空間内に規則的・周期的に配列している点でつくられる格子。結晶内部の原子・分子・イオンなどの配列はそれらを代表する格子点がつくる空間格子によって表されるので,結晶格子ともよばれる。

くうかんずけい【空間図形】🔗🔉

くうかんずけい【空間図形】 三次元の広がりをもった図形。立体図形。

くうかんち【空閑地】🔗🔉

くうかんち【空閑地】 空き地。

くうかんちかく【空間知覚】🔗🔉

くうかんちかく【空間知覚】 〔心〕視覚・聴覚・触覚を通じてなされる,三次元空間に関しての知覚。

くうかんでんか【空間電荷】🔗🔉

くうかんでんか【空間電荷】 空間に分布している,電気を帯びた微粒子または電子。特に,電子管(真空管)・放電管内の電子群あるいはイオン群の正および負の電荷をいう。

くうき【空気】🔗🔉

くうき【空気】 (1)地球を包む大気の下層部分を構成する無色透明の混合気体。高度 80km 以下ではほぼ均質で,水蒸気を除いた乾燥空気の組成は,体積百分率で,窒素 78.09%,酸素 20.95%のほか,アルゴン・二酸化炭素・ネオン・ヘリウム・クリプトン・キセノンなどを微量に含んでいる。 (2)雰囲気。「気まずい―」

くうきあっしゅくき【空気圧縮機】🔗🔉

くうきあっしゅくき【空気圧縮機】 ⇒エア-コンプレッサー

くうきいれ【空気入れ】🔗🔉

くうきいれ【空気入れ】 自転車や自動車のタイヤ,ボールなどに空気を入れること。また,それに使う道具。

くうきかんせん【空気感染】🔗🔉

くうきかんせん【空気感染】 病原体が気道から侵入するような感染のしかた。

くうききかい【空気機械】🔗🔉

くうききかい【空気機械】 圧縮空気のエネルギーを利用して作動する機械の総称。空気ドリル・空気ハンマー・エア-ブレーキなど。広義には,大気を利用した風車・送風器・空気圧縮機などを含む。

くうききかん【空気機関】🔗🔉

くうききかん【空気機関】 気体のもつエネルギーを機械的エネルギーにかえる機関。風車や空気タービンなど。

🔗🔉

・く〜くい ・く〜グアノシングアバ〜くいいじくいいる〜くいちらすクイック〜くいるグイロ〜クインテット ・くう〜くお ・くう〜くうかんクーガン〜くうきまくこうぞうくうきまくら〜くうしつくうしゃ〜ぐうぜんろんくうそ〜くうていくうていぶたい〜くうはくいきくうはつ〜クーラントくうり〜くうれいしききかんくうろ〜クオータクォーター〜クオンティティー ・くか〜くこ ・くが〜くきくぎ〜くぎりめくきりゅういち〜くくるくぐる〜くこん ・くさ〜くし ・くさ〜くさきょうちくとうくさきり〜くさばくさばな〜くさやもろくさり〜くじぐし〜くしもとぐしゃ〜くしょうくじょう〜ぐしんぐじん〜ぐしんらいさん ・くす〜くそ ・くす〜くすさんくずし〜くすぶるくすべやいち〜くずれくずれかかる〜くそぐそう〜くそむし ・くた〜くと ・くだ〜くだされるくだしぐすり〜くだらごとくだらない〜くちぐち〜くちぎたないくちきり〜くちぢゃくちつき〜くちびくちひげ〜くちよごしくちよせ〜クッキングクッキングカード〜くっしんせいグッズ〜グッドグッドウィル〜クテシフォンくてつしつこうぶつ〜くどくぐとく〜ぐどん ・くな〜くの ・くない〜くにたちくにたちおんがくだいがく〜グノーグノーシスしゅぎ〜クノッソス ・くは〜くほ ・クパーラ〜くびきくびきゆでん〜くびりころすくびる〜くぶんでんくべつ〜くほんぶつ ・くま〜くも ・くま〜くまどりくまどる〜くみぐみ〜くみがしらくみかわす〜くみとるくみはん〜くめのせんにんくめまさお〜くもまくもまく〜くもんじょ ・くや〜くよ ・くやくしょ〜くようせい ・くら ・くら〜くらいしたけしろうクライシュ〜クライングラインダー〜グラウンドフロアグラウンドボーイ〜くらしきりょうクラシシズム〜クラスターぶんせきクラスタリング〜グラックスくらづくり〜グラニットグラニテ〜グラフィックデザイングラフィティアート〜くらまグラマー〜グラムげんしグラムシ〜クランコグランジ〜グランプリクランベリー〜グランメートル ・くり〜くる ・くり〜クリークグリーク〜くりいれるくりいろ〜グリーンツーリズムグリーンティー〜クリエートグリオ〜くりこまこくていこうえんくりこまやま〜クリストクリスマス〜グリッドりろんクリッパー〜ぐりはまくりはらいね〜くりめしクリモグラフ〜グリンピースグリンメルスハウゼン〜クルーズクルーゾー〜グルコースクルザード〜クルップクルティウス〜くるまるグルマン〜グルントビ ・くれ〜くろ ・くれ〜グレーシャークレーしゃげき〜クレーングレーン〜クレジットクランチクレジットタイトル〜くれのこるクレバー〜クレルモンこうかいぎぐれん〜くろうしのしたくろうしょう〜クローズドポットクローズドユニオン〜クロームクロームイエロー〜クロケットくろげわしゅ〜クロスカントリークロスキック〜くろせクロゼット〜グロッサリーグロッシー〜くろビールグロピウス〜クロマチッククロマチン〜くろめくろめがち〜クロロブロマイドしクロロベンゼン〜クロンプトン ・くわ〜くん ・くわ〜クワシオルコールくわす〜ぐんくんい〜ぐんかんまきくんき〜くんしくんじ〜ぐんしゅくぐんしゅくかいぎ〜くんずるくんせい〜クンデラくんてん〜ぐんびかくちょうぐんびかんり〜ぐんもうぐんもん〜くんわ

新辞林で始まるの検索結果 1-98もっと読み込む