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け【毛】🔗🔉

け【毛】 髪の毛 頭髪 白髪(しらが・はくはつ) 胸毛(むなげ) 体毛 毛むくじゃら 多毛 剛毛 硬毛 軟毛 産毛(うぶげ) 毛筋

ケアレス🔗🔉

ケアレス ふちゅうい【不注意】 不用意 不用心 上(うわ)の空 手抜かり 手落ち ケアレス ▽傍見(わきみ) 傍目 余所(よそ)見

けい【計】🔗🔉

けい【計】 →ごうけい ごうけい【合計】 計 小計 累計 累算 総計 通計 集計 総額 全額 総数 全数 総和 加算 合算 積算 通算 高(たか) 総高 締め高 都合(つごう) 締めて 皆で 総(すべ)て 延べ

けい【刑】🔗🔉

けい【刑】 →けいばつ けいばつ【刑罰】 刑 罰 刑務 罪刑 罪科 処分 処罰 処刑 制裁 成敗(せいばい) 仕置き ▽重刑 極刑 厳刑 厳罰 体刑 体罰 笞(むち)打ち 死罪 磔(はりつけ) 絞首刑 曝(さら)し首 火焙(あぶ)り 釜茹(かまゆ)で ▽罰金 科料 禁錮(きんこ) 懲役 死刑 ▽囚人 死刑囚

けいえい【経営】🔗🔉

けいえい【経営】 →いとなむ いとなむ【営む】 携わる 取り−運ぶ・捌(さば)く 切り回す 経営 運営 営業 自営 直営 しはい【支配】 差配 管理 管掌 制御 経営 統治 統括 采配(さいはい)〈を振る〉 〈業界に〉君臨〈する〉 取り締まる 〈内政を〉統べる 統べ括(くく)る

けいか【経過】🔗🔉

けいか【経過】 (1) 経過を明らかにする→いきさつ (2) 年月が経過する→すぎる いきさつ【経緯】 成り行き 成り立ち 筋道〈を話す〉 プロセス 経過 過程 道程 経緯(けいい) 顛末(てんまつ) 首尾 動向 事情 一部始終 一伍一什(いちごいちじゅう) うつりかわり【移り変わり】 浮き沈み 経過 過程 推移 変遷 変化 変動 変転 変移 転変 有為(うい)転変 流転(るてん) 浮沈〈を繰り返す〉 消長 栄枯盛衰〈は世の常〉 すぎる【過ぎる】 (1) 場所を過ぎる→とおる (2) 時間が過ぎる 〈月日が〉経(た)つ 去る 〈年月が〉経過〈する〉 (3) 度が過ぎる 度を−過ごす・超す 過度 過当〈競争〉 〈胃酸〉過多 超過 余計〈働いた〉 法外〈な要求〉 度外れ〈の大声〉

けいが【慶賀】🔗🔉

けいが【慶賀】 →めでたい いわい【祝い】 おめでた おめでとう 喜び事 寿(ことぶき) 賀(が) 祝(しゅく) 祝賀 祝福 慶賀 謹賀 奉祝 慶祝 祝儀(しゅうぎ) 祝言(しゅうげん) ▽内祝い 前祝い ▽年賀 賀正 賀春 賀新 迎春 寿春 頌春(しょうしゅん) 頌禧(しょうき) 新禧(しんき) 御慶 謹賀新年 恭賀新年 謹賀新春 恭賀新春 新春祝賀 新春御慶 新春大慶 迎春慶祝 恭賀新禧 めでたい【目出たい・芽出たい】 お目出た 喜ばしい 慶賀 慶祝 吉慶 大慶 祝着(しゅうちゃく)〈至極〉 吉例〈の大祭〉 嘉例 #(相手方が) お目出とうございます 賀し奉ります 慶賀至極 大賀・大慶・祝賀−の至りに存じます よろこぶ【喜ぶ】 (うれしい) 快復を喜ぶ 嬉(うれ)しがる 大喜び 歓喜 随喜 狂喜 ▽【悦ぶ】 (満足) 隠退を悦ぶ 悦んで〈従う〉 満悦 大悦 感悦 喜悦 愉悦 恐悦 悦喜 法悦境〈に入る〉 ▽【欣ぶ】 (成功) 合格を欣ぶ 小躍り〈する〉 欣喜(きんき) 雀起(じゃっき) 欣喜雀躍 欣然 欣快〈に堪えない〉 ▽【慶ぶ】 (祝う) 婚約を慶ぶ 大慶〈至極〉 同慶 慶賀 慶祝 慶祥 #(相手方が) お喜び・ご満悦・ご喜悦−のことと存じます ▽(相手方を) お喜び申し上げます ▽(自分側が) 大喜び・感悦至極・恐悦至極−でございます 嬉しく・喜ばしく−存じます 心から喜んでおります ▽(お互いに) ご同慶の至りに存じます

けいかい【軽快】🔗🔉

けいかい【軽快】 快活 活動的 軽(かろ)やか 軽々 スポーティー かいかつ【快活・快濶】 陽気〈な少女〉 活発 活気〈に満ちる〉 発剌(はつらつ) 朗らか 明るい きびきび〈している〉 かるやか【軽やか】 身軽 スマート スポーティー 軽快 快活 活動的

けいかい【警戒】🔗🔉

けいかい【警戒】 →ちゅうい ちゅうい【注意】 (1) 注意して見る 留意 配意 配慮 注目 入念 用心 警戒 (2) 友人に注意される 忠告 注進 忠言 助言 警告 警報 心添え アドバイス ▽告げ口 密告 ようじん【用心】 注意 配慮 警戒 戒心 警備 警衛 監視

けいかく【計画】🔗🔉

けいかく【計画】 →くわだて いと【意図】 意向 着意 意志 目的 計画 企画 構想 企て 考え くわだて【企て】 目論見(もくろみ) 計らい 謀り事 お膳(ぜん)立て 企(たくら)み 案〈を立てる〉 プラン スケジュール プログラム 計画 企画 企図 構想 設計 画策 立案 ▽一計〈を案じる〉 奇計 密計 妙計 ▽壮図 壮挙 雄図 雄略 大計 ▽悪企(だく)み 悪計 奸計(かんけい) 奸策 野望 非望 くわだてる【企てる】 〈合理化を〉図る 計らう 取り計らう 目論(もくろ)む 案を立てる 企(たくら)む 〈対策を〉講じる 策する 巧(たく)む 誑(たばか)る 仕掛ける 仕組む 計画 企画 企図 意図 設計 画策 立案 スケジュール 時間割 時間表 日取り 〈工事の〉日割り 日程 日課 予定 計画 ▽道程 旅程 航程 ▽課程 カリキュラム みこみ【見込み】 当て 当て込み 見計らい〈の品〉 見積もり 予想 予定 計画 脈(みゃく) 可能性 先見 憶測 成算 定見 有望 好望 多望 よてい【予定】 スケジュール 計画 胸算用(むなざんよう) 心積もり 〈出発の〉見込み 勘定・計算−に入れる

けいかん【警官】🔗🔉

けいかん【警官】 警察官 巡査 警吏 警察吏 警部 警視 保安官 お巡りさん お巡り ポリスマン ▽刑事 岡(おか)っ引き

けいき【計器】🔗🔉

けいき【計器】 度量衡 メーター ○○計 ▽秤(はかり) 台秤 天秤(てんびん) 衡器 計量器 ▽升(ます) 斗斛(とこく) 量器 計量−スプーン・カップ

けいき【契機】🔗🔉

けいき【契機】 →きっかけ きっかけ【切っ掛け】 糸口 手掛かり 足掛かり 弾み 鍵(かぎ) 発端 端緒 〈発展の〉契機〈となる〉 動機 転機 誘因 動因 要因 導火線 どうき【動機】 結果 〈戦争を〉契機〈として〉 動因 要因 因由 直接原因 転機 きっかけ モチベーション

けいき【景気】🔗🔉

けいき【景気】 景況 商況 市況 経済動向 ▽好景気 上景気 好況 盛況 活況 ブーム

けいく【警句】🔗🔉

けいく【警句】 →ことわざ ことわざ【諺】 金言 格言 諺語(げんご) 諺言 俚諺(りげん)〈を引く〉 俗諺 世諺 鄙言(ひげん) 野諺 下世話(げせわ) ▽箴言(しんげん) 警句 名句 教訓 ▽評語 スローガン モットー キャッチフレーズ

けいぐ【敬具】🔗🔉

けいぐ【敬具】 (手紙の最後に書くことば) 敬具(一般的) 敬白・謹具(丁重) 草々・不一(略式) かしこ(女性用) ▽さようなら さよなら ではまた ご機嫌よう では、これで失礼いたします さよなら 左様なら ご機嫌よう ではまた 失敬 あばよ さらば いざさらば グッドバイ バイバイ アデュー ▽暇乞(いとまご)い 辞去 告別

けいけん【敬虔】🔗🔉

けいけん【敬虔】 →ていねい つつしんで【謹んで】 恭しく 心から 謹厳 謹厚 恭謙 恭敬 敬虔(けいけん) 慎重 自重 ていねい【丁寧・叮嚀】 丁重 懇切 敬虔(けいけん) 慇懃(いんぎん) 謙譲 謙遜(けんそん) 謙虚 懇ろ 念入り 親身(しんみ)〈になって世話する〉 手厚い〈看護〉

けいけん【経験】🔗🔉

けいけん【経験】 体験 体得 体認 見聞 前例 先例 思い出 ▽〈苦労を〉嘗(な)める 辛酸 けんぶん【見聞】 視聴 耳目 経験 体験 知識 見聞き おもいで【思い出】 追憶〈に耽る〉 追懐 追想 追思 追慕 回想〈録〉 回顧 懐旧 メモリー

けいこ【稽古】🔗🔉

けいこ【稽古】 練習 勉強 訓練 鍛練 習練 修業 レッスン トレーニング ▽温習 復習 おさらい ▽下稽古 寒稽古 れんしゅう【練習】 訓練 調練 習練 教練 演習 鍛練 練磨 稽古(けいこ) お温習(さらい) 〈野球の〉トレーニング 〈英語の〉ドリル 〈ピアノの〉レッスン ▽前稽古 舞台稽古 リハーサル べんきょう【勉強】 (1) 数学の勉強 勉学 勉励 修学〈旅行〉 学習 実習 研学 研修 研究 修業 蛍雪〈の功〉 〈学が〉修まる 〈学を〉修める ▽予習 〈授業の〉下調べ 〈英語の〉下見 復習 〈お琴を〉温習(さら)う 宿題 (2) 値段を勉強する→つとめる しゅぎょう【修業】 (勉強) 花嫁修業 研修 研鑽(けんさん) 修学 勉学 修養 〈切磋〉琢磨(たくま) (鍛練) 錬磨

けいこう【傾向】🔗🔉

けいこう【傾向】 →なりゆき かたむき【傾き】 (1) 傾斜 勾配(こうばい)〈が急〉 (2) 傾向 趨勢(すうせい) 動向 風潮 つうそく【通則】 総則 原則 概則 規則 傾向 方向 ルール プリンシプル 傾き なりゆき【成り行き】 動き 〈不穏な〉雲行き 旗色 局面 傾向 動向 〈時代の〉動静 大勢 大局 形勢 情勢〈不利〉 事態 趨勢(すうせい) 趨向 時勢〈に後れる〉 世運 世向 風潮 潮流 時流〈に乗る〉 時局 ▽戦況 戦局 ふうちょう【風潮】 傾向 〈社会の〉動向 趨勢(すうせい) 時勢 時流 成り行き ほうしん【方針】 指針 進路 目途(もくと) 企図 方向 傾向 目当て 目途(めど) 当処(あてど)〈なく歩く〉 〈審議の〉建前(たてまえ) ▽教理 教義 教条

けいこく【警告】🔗🔉

けいこく【警告】 →ちゅうい いましめる【戒める・誡める】 諫(いさ)める 諭(さと)す 咎(とが)める 叱(しか)る 小言を言う 意見〈する〉 注意 忠告 警告 忠言 諫言(かんげん) 説法 説教 叱責(しっせき) 説諭 訓戒 訓告 訓諭 苦言〈を呈する〉 警世〈の言〉 ちゅうい【注意】 (1) 注意して見る 留意 配意 配慮 注目 入念 用心 警戒 (2) 友人に注意される 忠告 注進 忠言 助言 警告 警報 心添え アドバイス ▽告げ口 密告

けいさい【掲載】🔗🔉

けいさい【掲載】 →のせる かかげる【掲げる】 (1) 示す 差し示す 張り出す 掲示 掲挙 掲載 公表 ▽上掲〈のように〉 前掲 (2) 高く揚げる 〈国旗を〉掲揚〈する〉 のせる【載せる】 (物を) 荷物を自動車に載せる 積む 積載 搭載(とうさい) ▽広告を新聞に載せる 掲載 掲録 〈原簿に〉登載〈する〉 記載 連載〈小説〉 転載

けいざい【経済】🔗🔉

けいざい【経済】 理財 財務 財政 金融 ▽インフレ デフレ

けいざいてき【経済的】🔗🔉

けいざいてき【経済的】 浪費的 実用的 徳用〈品〉 節約 倹約 節用 節倹 安上がり せつやく【節約】 乱費 倹約 節倹 節用 倹用 始末 勤倹 節する 〈経費を〉詰める 〈無駄を〉省く 切り詰める 〈財政を〉引き締める

けいさつ【警察】🔗🔉

けいさつ【警察】 警察署 交番 ▽国家・行政・水上・地方・皇宮−警察

けいさつかん【警察官】🔗🔉

けいさつかん【警察官】 →けいかん けいかん【警官】 警察官 巡査 警吏 警察吏 警部 警視 保安官 お巡りさん お巡り ポリスマン ▽刑事 岡(おか)っ引き

けいさん【計算】🔗🔉

けいさん【計算】 →かぞえる かぞえる【数える】 算する 〈時間・数量−を〉計る 数え−上げる・立てる 計算 計数 勘定 通算 通計 概算 精算 暗算 目算 胸算 目のこ算 ▽(四則) 足す 加える 寄せる 引く 減らす 減じる 掛ける 乗じる 割る 除する 余り〈が出る〉

けいじ【掲示】🔗🔉

けいじ【掲示】 表示 標榜(ひょうぼう) ▽高札(こうさつ) 禁札 制札 立て札 張り札 張り紙 高札(たかふだ)

けいしき【形式】🔗🔉

けいしき【形式】 →かたち かたち【形】 作り 格好 体裁 外形 輪郭 形態〈を整える〉 形式 形状 形質 ▽奇形 異形 変形 パターン 型(かた) 形式 様式 方式 ▽スタイル 外形 外観 外容 ようしき【様式】 形式〈を整える〉 形態 パターン 型 様(さま)

けいしきてき【形式的】🔗🔉

けいしきてき【形式的】 実質的 事務的 姑息(こそく)的 義理一遍 お座成り

けいしきばる【形式張る】🔗🔉

けいしきばる【形式張る】 格式・儀式・四角−張る しゃちこばる 勿体(もったい)ぶる 体裁・体面−を飾る 鹿爪(しかつめ)らしい〈言い方〉

けいしゃ【傾斜】🔗🔉

けいしゃ【傾斜】 →かたむき かたむき【傾き】 (1) 傾斜 勾配(こうばい)〈が急〉 (2) 傾向 趨勢(すうせい) 動向 風潮 かたむく【傾く】 傾(かし)ぐ 倒(のめ)る 仰(の)け反(ぞ)る 偏る 斜めになる 傾斜 さか【坂】 坂道 爪先(つまさき)上がり 上り坂 下り坂 峠 傾斜 勾配(こうばい) 坂路(はんろ) 急坂 峻坂(しゅんぱん) 険坂 ▽九十九折(つづらおり) S字カーブ ななめ【斜め】 斜(はす) 斜交(はすか)い〈に打つ〉 筋交(すじか)い 筋違い 袈裟(けさ)掛け〈に切る〉 バイアス 傾斜 横斜 勾配(こうばい) ▽斜面 傾斜面

けいしょう【継承】🔗🔉

けいしょう【継承】 →うけつぐ うけつぐ【受け継ぐ】 引き−継ぐ・受ける 〈跡・家業を−〉承(う)ける 〈遺志を〉継ぐ 〈所長の跡・父の名−を〉襲う 継続 継承 踏襲 相続〈人〉 後継〈者〉

けいず【系図】🔗🔉

けいず【系図】 →ちすじ けいとう【系統】 系列 系譜 系図 繋(つな)がり 血筋 筋 ちすじ【血筋】 氏(うじ) 筋 血続き 家柄 毛並み 生まれ お里〈が知れる〉 胤(たね)〈を付ける〉 家系 血縁 血脈 血統 素性(すじょう) 子孫 門閥 ▽嫡流 正系 正統 正脈 直系 傍系 父系 母系 人脈 ▽系統 系譜 系図 系列 脈絡 学統

けいせい【形勢】🔗🔉

けいせい【形勢】 →なりゆき なりゆき【成り行き】 動き 〈不穏な〉雲行き 旗色 局面 傾向 動向 〈時代の〉動静 大勢 大局 形勢 情勢〈不利〉 事態 趨勢(すうせい) 趨向 時勢〈に後れる〉 世運 世向 風潮 潮流 時流〈に乗る〉 時局 ▽戦況 戦局 ようす【様子】 模様 様相 〈敵の〉動静〈を探る〉 状態 状況 実況〈放送〉 事態 事情 実情 〈使用の〉実態 情勢 形勢 形況 概況 局面 情景 光景 風致 〈並ぶ〉様(さま) 態(ざま) 〈事件の〉文(あや) 有様 勝手 気配(けはい) 〈空の〉気色(けしき) 面影 気味 ▽世相 世態 世情 近況 近状 安否 現況 現状 内情 内幕 内実 裏面 #(相手方の) ご様子 御模様 ご事情 ご状況 御趣 御有様 ▽(自分側の) 模様 勝手

けいせき【形跡】🔗🔉

けいせき【形跡】 →あと あと【跡】 (残った形) 足・苦心−の跡 焼け跡 跡を継ぐ 足跡(あしあと) 轍(わだち) 形跡 痕跡(こんせき) 足跡(そくせき) 跡形(あとかた)〈もなく〉 ▽【趾】 (土台だけ) 城の趾 城址(じょうし) 遺跡 古跡 旧跡 廃墟(はいきょ) ▽【痕】 (きずあと) 傷・血−の痕 刀痕(とうこん) 血痕

けいぞく【継続】🔗🔉

けいぞく【継続】 →つづける うけつぐ【受け継ぐ】 引き−継ぐ・受ける 〈跡・家業を−〉承(う)ける 〈遺志を〉継ぐ 〈所長の跡・父の名−を〉襲う 継続 継承 踏襲 相続〈人〉 後継〈者〉 つづく【続く】 絶える 引き続く 〈田が〉連なる 繋(つな)がる 連続 持続 存続 永続 継続 接続 連接 続演 続開 勤続 ▽永続き ぶっ続け 〈昼夜〉ぶっ通し ▽続々 陸続 連綿 連々 綿々 延々 脈々 つづける【続ける】 やめる 〈軒を〉連ねる 並べる 連結 連合 ▽〈会議を〉引き延ばす 〈仕事を〉継続〈する〉 続行 存続

けいそつ【軽率】🔗🔉

けいそつ【軽率】 →かるはずみ あさはか【浅はか】 浅知恵 浅慮 浅薄 浅見 軽薄 軽佻(けいちょう)〈浮薄〉 軽率 粗忽(そこつ) 皮相 かるはずみ【軽弾み】 軽々しい おっちょこちょい そそっかしい 軽率 軽躁(けいそう) 軽挙 軽薄 軽佻(けいちょう)浮薄 妄動 粗忽(そこつ) 不謹慎 無思慮 暴虎馮河(ぼうこひょうが) むぼう【無謀】 無茶 無思慮 無分別 無鉄砲 不了見 浅慮 軽率 法外 非道 理不尽〈な論〉 度外れ 無考え 向こう見ず 後先見ず 命知らず

けいたい【形態】🔗🔉

けいたい【形態】 →かたち かた【形】 (フォーム) 波形 山形 大形〈の模様〉 形状 形態 形象 かたち【形】 作り 格好 体裁 外形 輪郭 形態〈を整える〉 形式 形状 形質 ▽奇形 異形 変形 ようしき【様式】 形式〈を整える〉 形態 パターン 型 様(さま)

けいたい【携帯】🔗🔉

けいたい【携帯】 →たずさえる さげる【提げる】 (上部を持つ) 鞄(かばん)を・手に−提げる 提(ひっさ)げる 携帯 携持 提持 たずさえる【携える】 持って行く 持ち運ぶ 持参 携帯 携行 携持 帯行 手持ち〈の道具〉 手提げ〈鞄〉 もつ【持つ】 (自分のものとして) 手に・妻を−持つ 有する 領する 占める 手に取る 〈疑問を〉懐(いだ)く 〈妻・財産・教養−が〉有る 所持 把持 携帯〈品〉 所有 保有 享有 所蔵 ▽国有 公有 共有 私有

けいだい【境内】🔗🔉

けいだい【境内】 →しきち うち【内】 外 内の人 一日の内に 内一割だけ 内側 内輪〈で祝う〉 内部 内面 内辺 圏内 域内 範囲内 ▽構内 境内(けいだい) 社内 所内 署内 校内 学内 部内 管内 党内 城内 城中 陣中 車内 船内 艦内 ▽村内 町内 区内 市内 市中 県内 都内 都下 道内 国内 領内 しきち【敷地】 地所 地面 土地 〈建築〉用地 〈寺院・神社−の〉境内(けいだい) 〈大学の〉構内 キャンパス ▽売り地 貸し地 借り地 借地 もり【杜】 (神の森) 鎮守の杜 境内(けいだい) ご神木

けいとう【系統】🔗🔉

けいとう【系統】 系列 系譜 系図 繋(つな)がり 血筋 筋 ちすじ【血筋】 氏(うじ) 筋 血続き 家柄 毛並み 生まれ お里〈が知れる〉 胤(たね)〈を付ける〉 家系 血縁 血脈 血統 素性(すじょう) 子孫 門閥 ▽嫡流 正系 正統 正脈 直系 傍系 父系 母系 人脈 ▽系統 系譜 系図 系列 脈絡 学統 すじ【筋】 (1) 筋を引く→せん (2) 手の筋→きんにく (3) 小説の筋 本筋 筋書き 筋立て 物語 ストーリー プロット 梗概(こうがい)

けいはく【軽薄】🔗🔉

けいはく【軽薄】 →かるはずみ あさはか【浅はか】 浅知恵 浅慮 浅薄 浅見 軽薄 軽佻(けいちょう)〈浮薄〉 軽率 粗忽(そこつ) 皮相 あさましい【浅ましい】 卑しい 汚い 忌まわしい 卑劣 軽薄 浅薄 かるはずみ【軽弾み】 軽々しい おっちょこちょい そそっかしい 軽率 軽躁(けいそう) 軽挙 軽薄 軽佻(けいちょう)浮薄 妄動 粗忽(そこつ) 不謹慎 無思慮 暴虎馮河(ぼうこひょうが)

けいばつ【刑罰】🔗🔉

けいばつ【刑罰】 刑 罰 刑務 罪刑 罪科 処分 処罰 処刑 制裁 成敗(せいばい) 仕置き ▽重刑 極刑 厳刑 厳罰 体刑 体罰 笞(むち)打ち 死罪 磔(はりつけ) 絞首刑 曝(さら)し首 火焙(あぶ)り 釜茹(かまゆ)で ▽罰金 科料 禁錮(きんこ) 懲役 死刑 ▽囚人 死刑囚 ばつ【罰】 賞 罰(ばち) 祟(たた)り 仕置き 見せしめ 懲らしめ 処罰 処刑 懲罰 懲戒 制裁〈を加える〉 鉄槌(てっつい)〈を下す〉 折檻(せっかん) 呵責(かしゃく) ▽天罰〈を受ける〉 神罰 天刑 天誅(てんちゅう)〈を加える〉 ばっきん【罰金】 科料(刑の名)〈に処する〉 過料(行政処分)〈を取り立てる〉 過怠金 課徴金 しゅうじん【囚人】 囚徒 獄囚 罪人 服役−者・囚 獄窓の人 囚(とら)われ人 ▽女囚 少年囚

けいひ【経費】🔗🔉

けいひ【経費】 →ひよう かかる【掛かる】 (一般的) 迷惑が・仕事に・医者に・三万円−掛かる 引っ掛かる 経費 費用 かける【掛ける】 (一般的) 壁に・迷惑を・三万円−掛ける 引っ掛ける 経費 ▽(掛け算) 二に三を掛ける 乗じる ひよう【費用】 〈一般〉経費 入費 出費 支出 負担 原価 生産費 コスト 掛かり〈が大きい〉 ▽経常費 臨時費 食費 光熱費 被服費 住居費 教育費 学費 交際費 交通費 旅費

けいび【警備】🔗🔉

けいび【警備】 →まもる ごえい【護衛】 警護 警衛 警備〈体制〉 ▽警備員 ガードマン ちあん【治安】 保安 公安 防犯 警備 警防 警護 安寧 平和 とじまり【戸締まり】 戸差し 締まり 鍵(かぎ)掛け 門鍵(もんけん) ▽警備 警防 警護 防犯 まもる【守る】 (大切にする) 規則・伝統−を守る 〈法律に〉従う 〈身に〉体する 守り抜く 持ち続ける 順守 順法〈闘争〉 厳守 守備 死守 ▽【護る】 (ふせぐ) 国・利益−を護る 庇(かば)う 守護 防護 警護 〈国体を〉擁護〈する〉 加護 庇護(ひご) 保護 援護 護衛 警衛 警護 警備 防備 防衛 〈自由を〉保障〈する〉 護身 国防 ディフェンス エスコート ガードマン みはる【見張る】 (注意) 外を見張る 番する 見守る 張り込む 監視 警視 注視 警備 用心 ようじん【用心】 注意 配慮 警戒 戒心 警備 警衛 監視

けいひん【景品】🔗🔉

けいひん【景品】 景物 付録 添え物 お負け プレミアム そえもの【添え物】 (1) (おまけ) 付録 景品 景物 (2) (付き物) 付属品 従属品 部分品 アクセサリー おまけ【お負け】 添え物 付けたり 足し前 プレミアム 景品 付録 余分 員数外 贅物(ぜいぶつ) 蛇足(だそく)〈を加える〉 ▽役得 余得

けいふく【敬服】🔗🔉

けいふく【敬服】 →かんしん かんしん【感心】 (1) 努力に感心する 感服 感銘〈を受ける〉 〈努力に〉敬服〈する〉 感嘆 (2) 感心な子 立派 殊勝

けいべつ【軽蔑】🔗🔉

けいべつ【軽蔑】 →あなどる あなどる【侮る】 敬う 蔑(さげす)む 蔑(ないがし)ろにする 舐(な)める 馬鹿(ばか)にする 軽んじる 見縊(みくび)る 見下げる 見下す 踏み付ける 軽視 軽蔑(けいべつ) 軽侮 侮辱 侮蔑 蔑視 かろんじる【軽んじる】 重んじる 見下げる 見縊(くび)る 卑しむ 疎んじる 馬鹿(ばか)にする 軽蔑(けいべつ) 軽視 蔑視 度外視 無視

けいべん【軽便】🔗🔉

けいべん【軽便】 →べんり べんり【便利】 不便 〈交通の〉便〈がよい〉 便宜 便益 簡便 軽便 重宝〈な品〉 好都合 有用 有効 徳用 実用

けいほう【警報】🔗🔉

けいほう【警報】 →あいず あいず【合図】 知らせ 身振り 手振り 目配(めくば)せ〈する〉 〈赤の〉信号 〈空襲〉警報 〈波浪〉注意報 〈正午の〉号砲 合い言葉 ノック サイン シグナル ▽のろし〈を揚げる〉 合図の−火・煙 ちゅうい【注意】 (1) 注意して見る 留意 配意 配慮 注目 入念 用心 警戒 (2) 友人に注意される 忠告 注進 忠言 助言 警告 警報 心添え アドバイス ▽告げ口 密告

けいみょう【軽妙】🔗🔉

けいみょう【軽妙】 軽快 気の利いた 垢抜(あかぬ)けした ウイットに富む スマートな けいかい【軽快】 快活 活動的 軽(かろ)やか 軽々 スポーティー

けいもう【啓蒙】🔗🔉

けいもう【啓蒙】 〈知能を〉啓発〈する〉 開発 〈文明〉開化 蒙・知識−を啓(ひら)く

けいやく【契約】🔗🔉

けいやく【契約】 →やくする きまる【決まる】 規則で決まる 定まる 〈運命が〉決する 決定 確定 決着〈が付く〉 ▽【極まる】 月一回と極まる 取り極め 申し合わせ 相談 協定 約束 約定(やくじょう) 契約 きめる【決める】 (さだめる) 規則を決める 定める 決する 見定める 思い定める 決定 制定 確定 設定 既定 予定 未定 暫定 改定 公定 法定 〈法律で〉規定〈する〉 国定 ▽決を採る 議決 採決 可決 表決 否決 ▽〈死刑に〉処する 判決 宣告 ▽【極める】 (約束) 月一回と極める 取り極める 申し合わせる 相談 協定 約束 約定(やくじょう) 契約 やくする【約する】 決める 〈再会を〉契る 申し合わせる 取り決める 約束 約定(やくじょう) 契約 協約 協定 協商 誓約 盟約 確約 締盟 ▽口約束 口約 口頭契約 前約 先約 予約 特約 内約 密約 秘約 陰約 黙約 黙契 コントラクト アグリーメント ▽結納(ゆいのう) 納采(のうさい)〈の儀〉

けいりゃく【計略】🔗🔉

けいりゃく【計略】 →はかりごと いんぼう【陰謀】 策謀 策略 謀略〈に掛かる〉 計略 機略 謀計 奸計(かんけい) 企(たくら)み 悪企(わるだく)み はかりごと【謀】 企(たくら)み 策 策略 計略 方策 方略 一計 謀計 謀略 策謀 妙計 妙策 奇計 奇策 ▽陰謀 密謀 密計 密略 密策 秘謀 秘計 秘策 奸策(かんさく) 奸計 詭計(きけい) ▽作戦 戦略 軍略 兵略 戦法 軍法 兵法 戦術 兵術 軍学 兵学 軍謀 六韜三略(りくとうさんりゃく)

けいるい【係累】🔗🔉

けいるい【係累】 →かぞく かぞく【家族】 一家 家内 家門 家人 妻子〈を養う〉 眷族(けんぞく) 係累〈が多い〉 ファミリー 身内 #(相手方の) ご一同様 ご一統様 皆々様 ご一家皆様 ご家族の皆様 ご家内皆々様 ▽(自分側の) 一同 一統 皆々 私ども 小生方 拙家 弊宅 一同

けいれき【経歴】🔗🔉

けいれき【経歴】 →りれき みもと【身元・身許】 出(で)〈がいい〉 〈貴族の〉生まれ 育ち 家柄 出身 身上 素性 系譜 経歴 りれき【履歴】 経歴〈不明〉 来歴 閲歴 前歴 略歴 ▽学歴 職歴 ▽逸話 逸事 逸聞 伝記

けいれつ【系列】🔗🔉

けいれつ【系列】 →けいとう けいとう【系統】 系列 系譜 系図 繋(つな)がり 血筋 筋 さんか【傘下】 翼下 配下 勢力下 支配下 系列〈会社〉 ちすじ【血筋】 氏(うじ) 筋 血続き 家柄 毛並み 生まれ お里〈が知れる〉 胤(たね)〈を付ける〉 家系 血縁 血脈 血統 素性(すじょう) 子孫 門閥 ▽嫡流 正系 正統 正脈 直系 傍系 父系 母系 人脈 ▽系統 系譜 系図 系列 脈絡 学統

けう【希有】🔗🔉

けう【希有】 たまに【偶に】 度々 偶(たまさ)か 希(まれ)に 希ゝ(まれまれ) 時偶(ときたま) 時折 時として 珍しく〈雨になる〉 希有(けう)〈の出来事〉 ▽滅多に〈ない〉 殆(ほとん)ど〈ない〉 めずらしい【珍しい】 物珍しい 珍らか 目新しい 耳新しい 滅多にない 風変わり 得難い 希(まれ)に見る 結構な 突飛な 珍奇 珍妙 珍異 奇異 奇妙 奇態 奇怪 奇抜 希有(けう) 未曾有(みぞう) 異例 異数 無類 前代未聞 ▽珍味 珍果 珍菓 珍菜 珍酒 珍肴(ちんこう) 珍本 珍書 珍談 珍芸 珍事 珍獣 珍景

ケーキ🔗🔉

ケーキ かし【菓子】 点心 茶菓子 茶請け 生菓子 干菓子 餅(もち)菓子 和菓子 洋菓子 洋生(ようなま) 駄菓子 ケーキ 羊羹(ようかん) ▽銘菓

ケース🔗🔉

ケース かばん【鞄】 手提げ ハンドバッグ バッグ ケース ボストンバッグ スーツケース トランク ▽革のランドセル リュックサック ナップザック 背嚢(はいのう) 背負い袋 はこ【箱】 ボックス ケース 函箱(かんそう) 匣子(こうし) 筐箱(きょうそう) 小笥(しょうし) ▽木箱 紙箱 ボール箱 折箱 コンテナ ▽空箱(からばこ) 空き箱 れい【例】 用例 事例 実例 類例 適例 好例 引例 例証〈十分〉 引証 引き合い〈に出す〉 ケース 例え〈を引く〉

ケープ🔗🔉

ケープ がいとう【外套】 オーバー マント コート ケープ ▽合羽(かっぱ) 雨合羽 雨外套 蓑(みの) レインコート ダスターコート

ケーブルカー🔗🔉

ケーブルカー でんしゃ【電車】 電気鉄道 ▽国電 都電 市電 地下鉄 ケーブルカー ロープウエー

けおされる【気押される】🔗🔉

けおされる【気押される】 おそれる【恐れる・怖れる】 (力に) 怯(おび)える 怖(お)じる 物怖じする 怖じ気づく 怖(こわ)がる 怯(ひる)む 動じる 臆(おく)する 戦(おのの)く 震え上がる 気後れする 気押(けお)される 悪びれる〈色もなく〉 びくつく びくびく おどおど おろおろ たじたじ 恐怖 畏怖(いふ) 戦々恐々 ▽【惧れる】 失敗を惧れる →しんぱい

けおとす【蹴落とす】🔗🔉

けおとす【蹴落とす】 →のける おとす【落とす】 (1) 落っことす 陥(おとしい)れる 取り・突き・叩(たた)き・振り・蹴(け)・撃ち−落とす 撃墜 (2) 拾う 財布を落とす→うしなう のける【退ける】 (追い払う) 見物人を退ける 退(ど)ける 退(しりぞ)ける 蹴落(けお)とす 除外 排除

けが【怪我】🔗🔉

けが【怪我】 傷(きず) 傷口 手傷 深手 浅手 痛手 生傷 切り傷 擦(す)り傷 擦(かす)り傷 靴擦れ 打ち身 打撲傷 挫(くじ)き 霜焼け 火傷(やけど) 負傷 重傷 軽傷 凍傷 火傷 擦過傷 捻挫(ねんざ) 脱臼(だつきゅう) 骨折 いたで【痛手】 傷 怪我(けが) 負傷 損傷 ▽損害 欠損 打撃 ショック

けがす【汚す】🔗🔉

けがす【汚す】 →よごす よごす【汚す】 (1) 水を汚す 濁す 汚濁 汚染 汚損 (2) 面(つら)を汚す 汚(けが)す 辱める 汚辱 冒涜(ぼうとく) 毀損(きそん) ▽汚職〈事件〉 涜職(とくしょく)〈罪〉

けがする【怪我する】🔗🔉

けがする【怪我する】 きずつく【傷つく】 〈手に〉傷を受ける 怪我(けが)する 痛む 負傷 ▽損なう 壊れる 損傷 損壊 破壊

けがにん【怪我人】🔗🔉

けがにん【怪我人】 びょうにん【病人】 患者 病者 病体 病身 病躯(びょうく) 病骨 ▽怪我(けが)人 負傷者 保菌者 急患 軽患 重患

けがらわしい【汚らわしい】🔗🔉

けがらわしい【汚らわしい】 嫌らしい 厭(いと)わしい 醜い 不浄 不潔 いとわしい【厭わしい】 嫌らしい 汚らわしい 忌まわしい 煩わしい 疎ましい 不快 不愉快 みにくい【醜い】 美しい 醜い顔 見苦しい 見っともない 醜悪 醜怪 醜貌(しゅうぼう) 不器量 不細工 不格好 ▽毒々しい けばけばしい

けがれる【汚れる】🔗🔉

けがれる【汚れる】 →よごれる よごれる【汚れる】 汚(けが)れる 濁る 〈表が〉黒ずむ 〈泥に〉塗(まみ)れる 垢(あか)づく 汗染(じ)みる 垢染みる 汚濁 汚染

けぎらい【毛嫌い】🔗🔉

けぎらい【毛嫌い】 →きらい きらい【嫌い】 好き 大嫌い 毛嫌い 食わず嫌い 好かない 好まない いや 嫌気(いやき・いやけ)〈が差す〉 真っ平〈御免〉 嫌悪(けんお)〈の情〉 ▽人見知り〈をする〉

けげん【怪訝】🔗🔉

けげん【怪訝】 不審 不可解 不思議 不可思議 奇妙 奇怪 奇々怪々 奇異 怪異 妙な〈こと〉 変な 〈様子が〉奇怪(おか)しい 怪しい ふしぎ【不思議】 不可思議 摩訶(まか)不思議 不可解 不審 怪訝(けげん) 奇怪 奇異 奇妙 霊妙 玄妙 神奇 怪奇〈小説〉 怪異 神異 神秘〈に包まれる〉 奇々怪々 奇々妙々 奇(あや)しい〈−光・鳥〉 解(げ)せない 腑(ふ)に落ちない あやしい【怪しい】 (疑問) 怪しい−男・物音 奇怪(おか)しい 如何(いかが)わしい 疑わしい 訝(いぶか)しい 胡散(うさん)くさい 胡乱(うろん)な〈目付き〉 変な 怪訝(けげん)な 不審な〈物音〉 不穏な〈空気〉 油断がならぬ

けげんな【怪訝な】🔗🔉

けげんな【怪訝な】 あやしい【怪しい】 (疑問) 怪しい−男・物音 奇怪(おか)しい 如何(いかが)わしい 疑わしい 訝(いぶか)しい 胡散(うさん)くさい 胡乱(うろん)な〈目付き〉 変な 怪訝(けげん)な 不審な〈物音〉 不穏な〈空気〉 油断がならぬ

けさ【今朝】🔗🔉

けさ【今朝】 →きょう きょう【今日】 この日 本日 今日(こんにち) 今朝(けさ) 今朝(こんちょう) 今暁 今夜 今晩 今夕 今宵(こよい) 今○日 当○日

けしかける【嗾ける】🔗🔉

けしかける【嗾ける】 →おだてる あおる【煽る】 (もりあげる) 〈仲間を〉唆(そそのか)す 〈喧嘩を〉嗾(けしか)ける 焚(た)き付ける 〈感情を〉掻(か)き立てる 煽り立てる 〈人を〉煽(おだ)てる 〈気分を〉盛り上げる アジる アジテート 扇動 挑発 教唆 いどむ【挑む】 仕掛ける 唆(そそのか)す 焚(た)き付ける 嗾(けしか)ける 挑戦 挑発 使嗾(しそう)〈された犯行〉 おだてる【煽てる】 煽(あお)る 〈学生を〉唆(そその)かす 〈喧嘩を〉嗾(けしか)ける 囃(はや)し・煽り・駆り−立てる 焚(た)き付ける 持ち上げる 嬉(うれ)しがらせる アジる 扇動 教唆 使嗾(しそう) そそのかす【唆す】 嗾(けしか)ける 煽(あお)る 焚(た)き付ける アジテート 教唆(きょうさ) 扇動 使嗾(しそう)

けしからん【怪しからん】🔗🔉

けしからん【怪しからん】 →いけない いけない【不可い】 良くない いかん 怪(け)しからん 以(もっ)ての外 〈天地・小便−〉無用 不可 不適 不逞(ふてい)〈の輩〉 ふつごう【不都合】 好都合 不埒(ふらち) 不届き 不法 不逞(ふてい)〈の輩〉 不所存 無茶 無法 失当 失礼 無軌道 極道〈者〉 没義道(もぎどう)〈な振る舞い〉 理不尽 言語(ごんご)道断 怪(け)しからん 以(もっ)ての外(ほか) 大逸(だいそ)れた〈考え〉

けしき【景色】🔗🔉

けしき【景色】 風景 風色 光景 風光 景趣 景観 風致 風物 風情(ふぜい) 見晴らし 眺め 佇(たたず)まい ▽近景 遠景 点景 前景 夜景 ▽絶景 絶勝 佳景 秀景 好景 奇勝 奇観 奇景 異観 幽勝 幽景 ながめ【眺め】 見晴らし シーン 展望 眺望 観望 遠望 光景 情景 景観 景色(けしき)

けしき【気色】🔗🔉

けしき【気色】 (1) 空の気色→ようす (2) 気色を損じる→きげん きげん【機嫌】 気分〈を損ねる〉 気色(きしょく)〈が優れない〉 気色(けしき)〈を損じる〉 感触 感情 気持ち 顔色 鼻息〈を窺う〉 風向き〈が悪い〉 お天気 ようす【様子】 模様 様相 〈敵の〉動静〈を探る〉 状態 状況 実況〈放送〉 事態 事情 実情 〈使用の〉実態 情勢 形勢 形況 概況 局面 情景 光景 風致 〈並ぶ〉様(さま) 態(ざま) 〈事件の〉文(あや) 有様 勝手 気配(けはい) 〈空の〉気色(けしき) 面影 気味 ▽世相 世態 世情 近況 近状 安否 現況 現状 内情 内幕 内実 裏面 #(相手方の) ご様子 御模様 ご事情 ご状況 御趣 御有様 ▽(自分側の) 模様 勝手

けじめ🔗🔉

けじめ →くぎり くぎり【区切り】 (まとまり) 土地・仕事−の区切り 仕切り けじめ 歯切れ〈がいい〉 区分 〈土地の〉区画 境界

けしょう【化粧】🔗🔉

けしょう【化粧】 →おしゃれ おしゃれ【お洒落】 お粧(めか)し 〈派手な〉粧い 身繕い 身仕舞い 化粧 粉飾 メーキャップ しゅうしょく【修飾】 粉飾 装飾 盛職 化粧 色付け 装い ▽修辞 文飾 潤色 脚色 ▽強調 誇張 よそおう【装う】 飾る 飾り付ける 着飾る 装い飾る 粧(めか)す 洒落(しゃれ)る 身繕う 扮(ふん)する 身拵(みごしら)え 身支度 化粧 扮装

けしょう【化生】🔗🔉

けしょう【化生】 ばけもの【化け物】 お化け ゴースト 魔物(まもの) 怪物(かいぶつ) 妖怪(ようかい) 妖鬼 妖異 妖魔 魔鬼 変化(へんげ) 化生(けしょう) 魑魅魍魎(ちみもうりょう) 百鬼 衆魔 ▽幽霊 亡霊 死霊(しりょう) 生き霊 人魂(ひとだま) 鬼火 ▽一つ目・三つ目−小僧 轆轤(ろくろ)首 ▽山姥(やまうば) 天狗(てんぐ)

けしょうひん【化粧品】🔗🔉

けしょうひん【化粧品】 化粧道具入れ ▽白粉(おしろい) クリーム 紅(べに) 口紅 頬(ほお)紅 薄紅 眉墨(まゆずみ) 香水 香料

けしん【化身】🔗🔉

けしん【化身】 ほとけ【仏】 仏(ぶつ) 釈迦(しゃか) 釈尊 世尊 仏陀(ぶっだ) 菩薩(ぼさつ) 如来(にょらい) 観音 薬師 阿弥陀(あみだ) 地蔵 権化(ごんげ) 権現 化身(けしん) 本尊

けす【消す】🔗🔉

けす【消す】 (1) 現す 取り消す 消し去る 無くす 除く 消去 消却 消除 削除 抹殺(まっさつ) (2) 燃やす 消し止める 揉(も)み・吹き−消す 消防 消火 鎮火 とりけす【取り消す】 取り止(や)める 打ち・言い・塗り−消す 抹殺(まっさつ) 消去 削除 解除 〈契約を〉解消〈する〉 なくす【無くす】 (物を) 財布を無くす 失う 落とす 逸する 失する 紛失 喪失 亡失 消失 〈失言で〉失脚〈する〉 まっさつ【抹殺】 抹消 消殺 除去 〈疑惑を〉払拭(ふっしょく)〈する〉 除く 消す 取り−除く・除(の)ける 塗り−消す・潰(つぶ)す

けずる【削る】🔗🔉

けずる【削る】 殺(そ)ぐ 殺ぎ取る 剃(そ)る 剃り落とす はつる へずる 削除 削減

けそう【懸想】🔗🔉

けそう【懸想】 →こい こい【恋】 恋路 初恋 ラブ リーべ アムール 愛〈が実る〉 〈女を〉愛する 恋愛 恋慕 愛慕 愛恋 恋情 恋着 思慕〈の念〉 追慕 懸想(けそう) 相愛〈の仲〉 ▽片思い 片恋 岡惚(おかぼ)れ 横(よこ)恋慕 片恋慕

けだかい【気高い】🔗🔉

けだかい【気高い】 →じょうひん いさぎよい【潔い】 (りっぱ) 潔い最期(さいご) 潔く−引き受ける・諦(あきら)める 気高い 悪びれない 思い切って 高潔 純潔 ▽【屑い】 (良心) 屑(いさぎよ)し〈としない〉 潔白 潔廉 清廉 廉白 廉清 こうごうしい【神々しい】 神寂る 気高い 神聖 神秘 崇高 高雅 じょうひん【上品】 下品 優雅 優美 都雅 典雅〈な服装〉 古雅 高尚 高貴 高雅 秀麗 端麗 流麗 典麗 瀟洒(しょうしゃ) 楚々(そそ) 清楚(せいそ) 端正 洗練された 気高い 雅(みや)びやか 雅びた エレガント ノーブル

けたたましい🔗🔉

けたたましい →うるさい うるさい【五月蠅い】 (1) 騒々しい 騒がしい 喧(やかま)しい 囂(かまびす)しい 姦(かしま)しい〈女〉 けたたましい〈声〉 〈満場〉騒然 囂然(ごうぜん) 喧騒(けんそう) 〈非難〉囂々 喧々(けんけん)囂々 (2) うるさい手続→めんどくさい

けたちがい【桁違い】🔗🔉

けたちがい【桁違い】 桁外れ 大違い 段違い 並み外れ 度外れ 格別 特別 格段 特段 だんちがい【段違い】 桁(けた)違い 桁外れ 並み外れ 度外れ 大違い 格段・格別〈−の差〉 雲泥・天地霄壌(しょうじょう)・雲壌〈−の差〉 天と地 月と鼈(すっぽん) とくべつ【特別】 一般 格別 特殊 特異 別段 格段 破格 別格 非常 無二 無類 無比

けち【吝】🔗🔉

けち【吝】 吝臭い 吝(しわ)い しみったれ 汚い みみっちい 世知辛い 倹(つつま)しい 物惜しみ 一文惜しみ 出し惜しみ 吝(やぶさ)か〈ではない〉 吝嗇(りんしょく) 吝欲 鄙吝(ひりん) 吝惜 吝愛 きたない【汚い】 きれい 汚らしい むさい むさ苦しい 汚(けが)らわしい 薄汚い 汚(よご)れた ごみごみ 不潔 不浄 汚濁 汚穢(おわい) 尾籠(びろう) つつましい【倹しい】 (きりつめる) 倹(つま)しい〈生活を送る〉 質素〈を旨とする〉 質朴 〈質実〉剛健 節倹〈を旨とする〉 節用 始末〈屋〉 ▽粗衣〈を纏う〉 粗食〈に甘んじる〉 ものおしみ【物惜しみ】 出し惜しみ 惜しげ 心残り 思い残し 愛惜 未練〈が残る〉 おしむ【惜しむ】 (ざんねん) 別れ・死−を惜しむ 惜別〈の情〉 哀惜〈の思い〉 痛惜 ▽【吝しむ】 金銭・努力−を吝しむ 出し吝しむ 物吝しみする しみったれる けち 出し・使い−たくない

けちくさい【吝臭い】🔗🔉

けちくさい【吝臭い】 →けち けち【吝】 吝臭い 吝(しわ)い しみったれ 汚い みみっちい 世知辛い 倹(つつま)しい 物惜しみ 一文惜しみ 出し惜しみ 吝(やぶさ)か〈ではない〉 吝嗇(りんしょく) 吝欲 鄙吝(ひりん) 吝惜 吝愛

けちんぼう【吝ん坊】🔗🔉

けちんぼう【吝ん坊】 しみったれ 吝(しわ)ん坊 卑しん坊 握り屋 物惜しみ 吝嗇(りんしょく)漢 守銭奴 守銭虜 ものおしみ【物惜しみ】 出し惜しみ 惜しげ 心残り 思い残し 愛惜 未練〈が残る〉

けつ【決】🔗🔉

けつ【決】 →きめる きめる【決める】 (さだめる) 規則を決める 定める 決する 見定める 思い定める 決定 制定 確定 設定 既定 予定 未定 暫定 改定 公定 法定 〈法律で〉規定〈する〉 国定 ▽決を採る 議決 採決 可決 表決 否決 ▽〈死刑に〉処する 判決 宣告 ▽【極める】 (約束) 月一回と極める 取り極める 申し合わせる 相談 協定 約束 約定(やくじょう) 契約

けつ🔗🔉

けつ しり【臀】 (ふくらみ) 臀−を下ろす・が重い けつ ヒップ 臀部(でんぶ) 肛門(こうもん)

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