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こう🔗🔉

こう (口・工・公・〈勾・孔・広・〈弘・甲・交・仰・光・后・向・好・江・考・行・〈宏・抗・攻・更・〈肛・幸・〈庚・拘・〈昂・〈泓・肯・侯・厚・〈巷・後・恒・洪・〈狡・皇・紅・荒・郊・香・候・校・〈浩・耕・航・貢・降・高・康・控・黄・港・硬・絞・〈腔・溝・鉱・構・綱・〈膏・酵・〈膠・興・〈薨・衡・講・購・〈鴻・〈曠)→【字音語の造語成分】

こう[口]🔗🔉

こう[口] (一)くち。 「口中・口臭・虎口ココウ」 (二)口を使って物を言う。くちずから。 「口授・口述・悪口アツコウ」 (三)内と外の通じる所。 「口径・河口・銃口・突破トツパ口[3]」 (四)(人の)数。 「人口・戸口」 (五)剣などの器具を算(カゾ)える語。 「剣一千口・壺ツボ一口」

こう[工]🔗🔉

こう[工] [一]何かを作る(仕事をする人)。 「工具・工芸・工作・工費・加工・人工・職工・印刷工[0][4]」 [二](略) 工業。 「工科・工学・商工」

こう[公]🔗🔉

こう[公] (一)かたよらない。 「公正・公平・公明」 (二)特定の個人に関する事でなく、一般に関係した事。おおやけ。 「公私・公衆・公開・公益・公民館・奉公」 (三)広く通じる。 「公理・公分母[3]・公約数」 (四)貴人・偉人の名につける敬称。 「伊藤イトウ公・楠ナン公」 (五)親しい間柄や軽視すべき人の名前の略称の下につける語。 「熊クマ公」

こう[勾]🔗🔉

こう[勾] (一)受けもつ。 「勾当」 (二)まがる。かたむく。 「勾配バイ

こう[孔]🔗🔉

こう[孔] [一]突きぬけた穴。 「孔穴[0]・孔版・気孔・排水孔[0][3]」 [二](略) 孔子。 「孔孟モウ・孔門[0]」

こう[広]クワウ🔗🔉

こう[広]クワウ ひろい。 「広野・広範囲」

こう[弘]🔗🔉

こう[弘] (一)ひろい。 「弘大[0]」 (二)ひろめる。 「弘報」

こう[甲]カフ🔗🔉

こう[甲]カフ [一]よろい。 「甲兵[1]・鉄甲[0]・穿山甲センザンコウ・甲殻」 [二](略) 甲斐(カイノ)国。 「甲州[1]・武甲・甲信越」

こう[交]カウ🔗🔉

こう[交]カウ (一)まじりあう。互いにしあう。 「交互・交錯・交渉・交接・交通」 (二)まじわる。つきあい。 「交際・交情・交友・国交・親交」 (三)かわる。かえる。 「交替・交易・交換」

こう[仰]カウ🔗🔉

こう[仰]カウ あおぐ。したう。 「讃仰サンゴウ・信仰・渇仰ゴウぎょう

こう[光]クワウ🔗🔉

こう[光]クワウ (一)ひかる。 「夜光」 (二)ひかり。 「光線・光明・日光・月光・電光」 (三)見るに値(アタイ)するけしき。 「光景・風光・観光」 (四)時間。日月。 「光陰・消光」 (五)ほまれ。はえ。 「光栄・栄光」 (六)相手の動作につけて敬意を表わす語。〔普通「御」を上につける〕 「光来・光臨」

こう[后]🔗🔉

こう[后] きさき。 「后妃・皇后ゴウ・母后・皇太后ゴウ

こう[向]カウ🔗🔉

こう[向]カウ (一)むく。むかう。 「向寒・向上・意向・参向」 (二)従う。 「向背」 (三)今から。 「向後」

こう[好]カウ🔗🔉

こう[好]カウ (一)このむ。すきだ。 「好学・好物・好角カツ家・愛好・同好」 (二)このましい。いい。 「好感・好意・好取組[3]・好人物」 (三)よしみ。つきあい。 「好誼・親好[0]・友好」

こう[江]カウ🔗🔉

こう[江]カウ [一](一)大きな川。 「江村[0]・大江[0]」 (二)中国の長江。 「江河[1]・江水[1]・江南」 [二](略) 近江(オウミノ)国。 「江ゴウ州[1][0]」

こう[考]カウ🔗🔉

こう[考]カウ (一)かんがえる。 「考案・考慮・思考・愚考」 (二)しらべる。 「考査・考課・考古学・国号考[3][5][0]」 (三)死んだ父。 「考妣[1]・先考」

こう[行]カウ🔗🔉

こう[行]カウ (一)おこなう。おこない。 「行為・行動・実行・孝行・非行」 (二)いかせる。進める。 「行軍・行文」 (三)仲買業。商社。 「銀行・洋行」 (四)銀行。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「行員・入行」 (五)〔古〕行(ギヨウ)数を算える語。 (六)〔古〕長からぬ一続きのものを算える語。 「千行の涙ナンダ

こう[宏]クワウ🔗🔉

こう[宏]クワウ 規模が大きい。 「宏遠・宏大・宏壮」

こう[抗]カウ🔗🔉

こう[抗]カウ はりあう。てむかう。さからう。 「抗敵[0]・反抗・対抗・抗生物質・抗ヒスタミン剤」

こう[攻]🔗🔉

こう[攻] (一)せめる。 「攻撃・攻防・速攻ソツコウ・難攻不落・遠交近攻」 (二)おさめる。みがく。 「攻究・専攻」

こう[更]カウ🔗🔉

こう[更]カウ かえる。かわる。 「更新・更正・更迭・変更」

こう[肛]カウ🔗🔉

こう[肛]カウ しりのあな。 「肛門・脱肛」

こう[幸]カウ🔗🔉

こう[幸]カウ (一)よいついで。 「幸便」 (二)かわいがる。 「幸臣[0]・寵幸チヨウコウ[0]」 (三)天皇のおでまし。みゆき。 「行幸・御幸ゴコウ・巡幸」

こう[庚]カウ🔗🔉

こう[庚]カウ 十干(ジツカン)の第七。己()の次、辛(シン)の前。かのえ。 「庚申」

こう[拘]🔗🔉

こう[拘] (一)とらえる。とらわれる。 「拘禁・拘束・拘置所」 (二)こだわる。 「拘泥デイ

こう[昂]カウ🔗🔉

こう[昂]カウ あがる。たかぶる。 「昂進・昂然・意気軒昂[1]」

こう[泓]🔗🔉

こう[泓] (一)水が深い。 (二)池を算(カゾ)える語。

こう[肯]🔗🔉

こう[肯] (一)その通りだと言う。うべなう。 「肯定・首肯」 (二)肉が骨についているつけね。急所。 「肯綮ケイ

こう[侯]🔗🔉

こう[侯] [一]大名や小名。 「諸侯・浅野侯」 [二](略) 侯爵(シヤク)。

こう[厚]🔗🔉

こう[厚] (一)あつい。 「厚意・厚情・厚薄・温厚・濃厚」 (二)あつくする。ゆたかにする。 「厚生」 (三)あつかましい。 「厚顔」

こう[巷]カウ🔗🔉

こう[巷]カウ (一)ちまた。 「陋巷ロウコウ」 (二)世間。 「巷間・巷説・巷談」

こう[後]🔗🔉

こう[後] (一)のち。あと。 「後者・後世セイ・後便ビン」 (二)うしろ。 「後衛・後見・後列」 (三)おくれる。 「後室・後進国」

こう[恒]🔗🔉

こう[恒] (一)いつも変わらない。 「恒産・恒常・恒星・恒例」 (二)久しい。 「恒久」

こう[洪]🔗🔉

こう[洪] (一)おおみず。 「洪水ズイ」 (二)大きな。 「洪恩[0]・洪大[0]」

こう[狡]カウ🔗🔉

こう[狡]カウ ずるい。 「狡獪カイ・狡猾カツ・狡知」

こう[皇]クワウ🔗🔉

こう[皇]クワウ (一)君主。 「皇帝」 (二)天皇(テンノウ)。天皇の。 「皇位・皇后ゴウ・皇族・上皇」 (三)天皇が支配するわが国の。 「皇国・皇紀」

こう[紅]🔗🔉

こう[紅] (一)くれない。べに色。 「紅白・紅紫色・鮮紅色」 (二)化粧用のべに。 「紅粉[0]・紅黛タイ[0]」

こう[荒]クワウ🔗🔉

こう[荒]クワウ (一)あれはてる。 「荒地[1]・荒野・荒涼・荒廃」 (二)止めどが無い。 「荒淫イン」 (三)凶作。 「備荒・破天荒」 (四)根拠が無い。 「荒唐無稽コウトウムケイ」 (五)国のはて。 「八荒[0]」

こう[郊]カウ🔗🔉

こう[郊]カウ 都の外。町はずれ。 「郊外・近郊・西郊[0]」

こう[香]カウ🔗🔉

こう[香]カウ よいにおい。かおり。 「香気・香水・芳香」

こう[候]🔗🔉

こう[候] (一)うかがう。 「伺候・斥候セツコウ」 (二)待つ。 「候補」 (三)きざし。 「徴候」

こう[校]カウ🔗🔉

こう[校]カウ (一)くらべかんがえる。しらべる。 「校閲・校正・校訂」 (二)軍の部隊をひきいる人。 「将校」 (三)学校。〔算カゾえる時にも用いられる〕 「校舎・校庭・校門・登校・本校・有名校」

こう[浩]カウ🔗🔉

こう[浩]カウ (一)広く大きい。 「浩然」 (二)分量が多い。 「浩瀚コウカン

こう[耕]カウ🔗🔉

こう[耕]カウ (一)たがやす。 「耕作・耕地・農耕・深耕・晴耕雨読」 (二)頼まれて筆写や講演をして、生活の資を得ること。 「筆耕・舌耕」

こう[航]カウ🔗🔉

こう[航]カウ 水の上や空をわたる。 「航海・航空・航行・航程・航路・回航・帰航・欠航・就航」

こう[貢]🔗🔉

こう[貢] みつぐ。たてまつる。さしあげる。 「貢献・来貢・朝貢」

こう[降]カウ🔗🔉

こう[降]カウ (一)おりる。くだる。 「降下・降誕・降壇・下降・昇降」 (二)ふる。 「降雨・降雪」 (三)敵に負けて従う。 「降参・降伏・降人[0]・投降」 (四)時があとになる。 「以降」

こう[高]カウ🔗🔉

こう[高]カウ [一](一)すぐれた。りっぱな。 「高潔・高雅・崇高」 (二)一段程度が上の。 「高官・高段者・高次元[3]・高速・高速度[3]」 (三)自分をえらい者と思う。 「高言・高慢」 (四)相手の行為や相手に属する事物につけて敬意を表わす語。〔「御」を上につけることが多い〕 「高説・高評・高堂」 [二](略) 高校。

こう[康]カウ🔗🔉

こう[康]カウ 心配な事が何も無い。 「健康・小康・国家安康[1]」

こう[控]🔗🔉

こう[控] (一)引きさる。ひかえる。 「控除」 (二)告げる。訴える。 「控訴・控告[0]」

こう[黄]クワウ🔗🔉

こう[黄]クワウ きいろ(の)。 「黄葉・黄白色[3][4]」

こう[港]カウ🔗🔉

こう[港]カウ みなと。 「港内・港口・入港・良港・商業港[3]・横浜港[4]」

こう[硬]カウ🔗🔉

こう[硬]カウ かたい。 「硬化・硬球・硬質・硬軟・強硬・生硬」

こう[絞]カウ🔗🔉

こう[絞]カウ しめる。 「絞殺・絞死[0]・絞首刑」

こう[腔]カウ🔗🔉

こう[腔]カウ からだの中の、中空になっている部分。 「口腔・鼻腔・腹腔フツコウ・肋膜ロクマク腔[0]・腔腸動物」

こう[溝]🔗🔉

こう[溝] みぞ。 「溝渠キヨ・排水溝」

こう[鉱]クワウ🔗🔉

こう[鉱]クワウ [一]有用な金属を含む岩や石。鉱物。 「鉱石・鉱山・鉱夫・鉄鉱・採鉱」 [二](略) 鉱山。 「金鉱・炭鉱」 [表記]「〈礦」とも書く。

こう[構]🔗🔉

こう[構] (一)組みたてる。かまえる。 「構想・構造・構築・機構・虚構」 (二)かまえ。かこい。 「構外・構内」

こう[綱]カウ🔗🔉

こう[綱]カウ (一)おおもと。 「綱紀・綱領・大綱タイコウ・要綱」 (二)大きな部類分け。 「綱目」 (三)〔生物の分類階級で〕原則として、いくつかの「目モク」をあわせたもの。 「哺乳綱」〔慣用では「類」〕

こう[膏]カウ🔗🔉

こう[膏]カウ (一)心臓の下。 「膏肓コウ」 (二)肉のあぶら。脂肪。 「膏血」 (三)あぶらぐすり。 「膏薬」 (四)肥える。 「膏土」

こう[酵]カウ🔗🔉

こう[酵]カウ 酒のもと。 「酵素・酵母・醗酵ハツコウ

こう[膠]カウ🔗🔉

こう[膠]カウ (一)にかわ。 「膠化・膠質」 (二)ぴったりつく。 「膠着」

こう[興]🔗🔉

こう[興] おこる。おこす。さかんに△なる(する)。 「興起・興廃・興奮・再興・振興」

こう[薨]🔗🔉

こう[薨] 皇族および三位(サンミ)以上の人の死。 「薨去コウキヨ・薨御コウギヨ[1]」

こう[衡]カウ🔗🔉

こう[衡]カウ (一)はかり。 「衡器[1]・度量衡」 (二)つりあい。 「均衡・平衡」 (三)よこ。 「合従ガツシヨウ連衡[0]」

こう[講]カウ🔗🔉

こう[講]カウ (一)説きあかす。説く。 「講義・講演・輪講」 (二)〔大学の〕講義。 「休講・開講・代講」 (三)はかる。仲なおりする。 「講和」 [表記](三)は「〈媾」とも書いた。

こう[購]🔗🔉

こう[購] かい入れる。あがなう。 「購読・購入・購買」

こう[鴻]🔗🔉

こう[鴻] (一)おおとり。 「鴻鵠コク・鴻毛」 (二)大きい。 「鴻恩[0]・鴻業[0]・鴻大[0]」

こう[曠]クワウ🔗🔉

こう[曠]クワウ (一)ひろびろとしている。 「曠野」 (二)存在しない。 「曠古・曠世〔=世にまれな〕・曠劫ゴウ[0]〔=極めて長い年月〕」

こう【斯う】カウ🔗🔉

こう【斯う】カウ 〔「かく」の変化〕 [一][1][0](副) 直前に述べた事柄を承()けたりこれから△述べる(行う)事をあらかじめ指し示したりする意を表わす。 「ああ言えば―言う/―いう〔=このような〕事はいくら慎重にしてもし過ぎる事は無い/とかく―した〔=この種類の〕手合いが世の中で成功する/―して〔=このような△経過(方法・理由)で〕」 [二][0](感) 適当な言葉を思いつかない時に、つなぎとして言う言葉。 「―、なんだか落ち着かない気がする」

こう【恋う】コフ[1]:[1]🔗🔉

こう【恋う】コフ[1]:[1] (他五) 恋しく思う。 「母を―」

こう【請う】コフ[1]:[1]🔗🔉

こう【請う】コフ[1]:[1] (他五) 何か△がほしい(をしてもらいたい)と相手に切に願う。 「△ご指示(助け・許し)を―」 [表記]「〈乞う」とも書く。

こう【公】[1]🔗🔉

こう【公】[1] 〔もと、君の意〕 (一)国家。社会。 「義勇―に奉ずる」 (二)元老級の文官を、改まった場面で「あなた」と呼びかけたり「その人」と指したりする語。 (三)公爵。

こう【功】[1]🔗🔉

こう【功】[1] (りっぱな)仕事。 「―を急ぐ余り/―成り名遂ぐ〔=りっぱな仕事をして世間に名前が知られるようになる〕/―〔=手柄〕を立てる/―績・成―・武―」

こう【巧】カウ[1]🔗🔉

こう【巧】カウ[1] △作り方(やり方)が上手で、出来ばえがよいこと。 「―を誇る/―拙・精―」

こう【甲】コフ[1]🔗🔉

こう【甲】コフ[1] [一] (一)動物のからだの表面のうちで、面積が広く堅い部分。〔地面をはって歩くものの場合は背中〕 「カメの―〔=甲ら〕」 (二)人間の手首・足首から先で、爪(ツメ)のある側。 「手の―」 [二] (一)十干(ジツカン)の第一で、乙(オツ)の前。きのえ。 (二)幾つか有る物事のうち、最初に取り上げるものを呼ぶ称。〔狭義では、すぐれているものの方を指すことが多い〕 「―乙ふたりの旅人有り/―種合格」

こう【交】カウ[1]🔗🔉

こう【交】カウ[1] 年・月・季節の変わり目のころ。 「夏秋の―」

こう【行】カウ[1]🔗🔉

こう【行】カウ[1] (一)行くこと。 「―を共にする/―を壮サカンにする〔=出発する人を激励して送る〕/―程・旅―」 (二)漢詩の一体。また、それにならった長い詩・歌謡曲。 「琵琶ビワ―・北帰―」

こう【劫】コフ[1]🔗🔉

こう【劫】コフ[1] (一)〔仏教で〕きわめて長い時間。 「―を経る/永―ゴウ刹那(セツナ (二)〔碁で〕一目(モク)を、互いに一手ずつ間を置いて取ろうと争う形(になること)。劫争い[3]。

こう【坑】カウ[1]🔗🔉

こう【坑】カウ[1] 採鉱・採炭のために掘った穴。 「金―・炭―・斜―・入―・廃―」

こう【孝】カウ[1]🔗🔉

こう【孝】カウ[1] 「孝行」の意の漢語的表現。 「―は百行の基/―養」

こう【更】カウ[1]🔗🔉

こう【更】カウ[1] 昔の時法において、午後七時ごろから午前五時ごろまでを五分した一つひとつの称。 「―闌けて〔=夜がふけて〕/初―・五―」

こう【効】カウ[1]🔗🔉

こう【効】カウ[1] その物が発揮するききめ。 「薬石―無く/―果・―用・奇―・特―薬」

こう【幸】カウ[1]🔗🔉

こう【幸】カウ[1] 自分にとって△満足出来る(都合がよい)ように事が運ぶこと。 「―か不―か/―福」

こう【香】カウ[1]🔗🔉

こう【香】カウ[1] 鼻でかいでいいにおいを感じる物。また、そのように作った物。〔広義では、それらをたいて楽しむことをも指す〕 「―をたきしめる/―を聞く/―合せ[3]・―道・線―・煉ネリ―[0][2]・沈ジン―・抹―・麝ジヤ―」 [かぞえ方]一イツシユ)・一つまみ

こう【候】[1]🔗🔉

こう【候】[1] 〔もと、五日の称〕暑さ寒さなどから見た時節。 「春暖の―〔=季節〕/天―」

こう【校】カウ[1]🔗🔉

こう【校】カウ[1] 校正。〔算カゾえる時にも使われる〕 「―を重ねる/初―・再―・出―」

こう【高】カウ[1]🔗🔉

こう【高】カウ[1] 高い△こと(ところ)。 「―より低へ/―山・―峰・―地・―楼・―下・標―・座―」

こう【項】カウ[1]🔗🔉

こう【項】カウ[1] 〔もと、「うなじ」の意から転じて、個人の指標の意〕 (一)それ自体、独立した内容を持ち、他と一貫した論理では続かぬ一まとまりの文(章)。普通、総論→各論→付説の順に述べられたり箇条書にされたり辞書の見出しのように標目をもって配列されたりする。〔法律の条文では、「款」の下、「目」の上〕 「―を立てる/―目・事―」項目事項 (二)〔数学で〕(A)幾つかの△数(式(三)(A))の和として表わされている「式(三)(A)」において、その構成要素である個個の△数(式(三)(A))の称。〔差の形になっている所は、負号を付けて加えたものとみなす〕 「同類―・移―・多―式・二―定理・定数―」 (B)数列・級数や比例式などを構成する一つひとつの△数(式(三)(A))。 「初―・比例中―・一般―・二―演算」

こう【稿】カウ[1]🔗🔉

こう【稿】カウ[1] 文章の下書き。原稿。 「―を改める〔=原稿を書き直す〕/―を新たにする/―本・草―」

こう【鋼】カウ[1]🔗🔉

こう【鋼】カウ[1] はがね。スチール。鋼鉄。 「―材・圧延―・特殊―」

こう【講】カウ[1]🔗🔉

こう【講】カウ[1] (一)民間の金融上の組合。 「無尽―[0]・頼母子タノモシ―」 (二)〔仏教で〕経典を講釈する会。 「最勝―[0][3]・―会コウエ[0][3]」 (三)信徒が催す法会(ホウエ)や、神仏に参拝に行く団体。 「羅漢―[0]・富士―[0][2]」

こうあつ【光圧】クワウアツ[0]🔗🔉

こうあつ【光圧】クワウアツ[0] 光が物体の表面に及ぼす圧力。輻射(フクシヤ)圧[3]。

こうあつ【降圧】カウアツ[0]🔗🔉

こうあつ【降圧】カウアツ[0] 血圧を下げること。 「―剤[0]」

こうあつ【高圧】カウアツ[0]🔗🔉

こうあつ【高圧】カウアツ[0] (一)強い圧力。 「―ガス[5]・―酸素」 (二)高い電圧。 「―線[0]」 (三)高い気圧。 「―帯[0]」低圧

こうあつてき【高圧的】カウアツテキ[0]🔗🔉

こうあつてき【高圧的】カウアツテキ[0] ―な/―に 自分の方が高い立場にあるとして、有無を言わせずに従わせようとする様子。高びしゃ。 「―な態度」

こうあん【公安】[0]🔗🔉

こうあん【公安】[0] (一)公共の秩序が保たれ、人びとが安心して生活が出来ること。 (二)「公安警察」の略。

こうあん【公案】[0]🔗🔉

こうあん【公案】[0] 参禅する人(たち)に考えさせる問題。

こうあん【考案】カウアン[0]🔗🔉

こうあん【考案】カウアン[0] ―する 〔新しいやり方や品物などを〕いろいろくふうして△考え(作り)出すこと。

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