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じき🔗🔉

じき (直・食)→【字音語の造語成分】

じき[直]ヂキ🔗🔉

じき[直]ヂキ 隔てるものが一つも無いこと。 「直弟子デシ

じき[食]🔗🔉

じき[食] (一)たべる。 「一日二食」 (二)たべもの。 「乞食コジキ|コツジキ

じき【直】ヂキ[0]🔗🔉

じき【直】ヂキ[0] [一]「直取引」の略。 [二](副) 問題の時点・地点から時間・空間の隔たりが(ほとんど)無いことを表わす。すぐ。 「―戻ります/もう―クリスマスだ/―そばの家」

じき【次期】[1]🔗🔉

じき【次期】[1] 次の△時期(期間)。 「―学長[1]‐[0]、[1]」

じき【自記】[1]🔗🔉

じき【自記】[1] ―する (一)自分でしるすこと。 (二)機械が自動的にしるすこと。 「―記録計[1]‐[0]、[1]・―温度計[1]‐[0]、[1][0]」

じき【自棄】[1]🔗🔉

じき【自棄】[1] ―する 自分を 大切に する心を失い、 捨て鉢になること。 「自暴―」

じき【時季】[1]🔗🔉

じき【時季】[1] 何かの景物によって季節感を濃厚に感じさせられる時。 「―はずれの△桜(たけのこ)」

じき【時期】[1]🔗🔉

じき【時期】[1] 長い時の流れのうち、何かをするために選ぶべき短い一区分。 「今や貿易を制限する―〔=時〕ではない/和平交渉を持ち出すのは、まだ―が早過ぎる/今は―が悪い/―が来れば分かることだ/政治的空白の―〔=期間〕/毎年この―〔=時季〕にはツバメがやって来る/―尚早シヨウソウ

じき【時機】[1]🔗🔉

じき【時機】[1] 何かをするのに、遅からず早からず、ちょうどよい時。 「―を△待つ(うかがう)/―を△失する(逸する)/いずれ―を見て彼に言ってやりましょう/いよいよ―到来/絶好の―をとらえて競争場裡に乗り出した」

じき【磁気】[1]🔗🔉

じき【磁気】[1] 磁石が鉄を引きつける性質や、磁石の同(種の)極同士が互いに反撥(ハンパツ)する性質。〔広義では、磁石と電流との間の作用をも指す〕

じきあらし【磁気嵐】[3]🔗🔉

じきあらし【磁気嵐】[3] 地球の全般にわたって ほとんど同時に起こる、磁気の不規則な変化。無線通信の妨げとなる。

じききらい【磁気機雷】[3]🔗🔉

じききらい【磁気機雷】[3] 磁気に感応する装置を持ち、付近を艦船が通ると磁力が働いて爆発する仕組みの機雷。 [かぞえ方]一本

じきでぃすく【磁気ディスク】[3]🔗🔉

じきでぃすく【磁気ディスク】[3] ディスク

じきてーぷ【磁気テープ】[3]🔗🔉

じきてーぷ【磁気テープ】[3] 磁性体〔= 普通、酸化第二鉄〕の粉末を塗布したテープ。残留磁気の強弱により種種の信号を記録する。録音テープ・ビデオ テープ・コンピューターのデータ記憶用など。 [かぞえ方]一本

じき【磁器】[1]🔗🔉

じき【磁器】[1] 白色でガラス質の堅い焼き物。有田焼・九谷(クタニ)焼などが上等とされる。 陶器

しきあみ【敷き網】【敷網】[0]🔗🔉

しきあみ【敷き網】【敷網】[0] 水中に敷き、魚をその上に誘って引き上げて捕る網。方形・円形や箕()状のものがある。

しきい【敷居】シキヰ[0]🔗🔉

しきい【敷居】シキヰ[0] 引き戸・障子などを開けたてするために作られた溝の有る横木のうち、下方のもの。 「―が高い〔=不義理なことや不面目なことを重ねてばかりいるので、その人の家に行って会うことが出来ない気持になる〕/窓―[3]」 かもい

しきいき【識閾】シキヰキ[2]🔗🔉

しきいき【識閾】シキヰキ[2] 〔心理学で〕刺激の量によって意識作用が起こったり 消えたり する境目の量。

しきいし【敷石】[0]🔗🔉

しきいし【敷石】[0] その上を歩くように地面に敷き並べた石。石畳。 [かぞえ方]一枚

しきいた【敷き板】【敷板】[0]🔗🔉

しきいた【敷き板】【敷板】[0] (一)何かの下に敷く板。 (二)〔便所の〕ふみいた。〔狭義では、ねだ板を指す〕 [かぞえ方](一)は一枚

しきうつし【敷き写し】【敷写】[0]🔗🔉

しきうつし【敷き写し】【敷写】[0] 書画の上にトレーシング ペーパーなどを載せ、その上から写し取ること。影写。透き写し。〔他の文章・論文などを、まるうつしにする意にも用いられる〕 [動] 敷き写す[4]:[4](他五)

しきかん【色感】[0][2]🔗🔉

しきかん【色感】[0][2] (一)色彩から受ける感じ。 (二)色を見分ける感覚。

しききん【敷金】[2]🔗🔉

しききん【敷金】[2] (一)貸家・貸間の借り主が家主に預けておく保証金。 礼金 (二)〔取引所で〕△売買(委託)の証拠金。

しきけん【識見】[0]🔗🔉

しきけん【識見】[0] 〔高く広い立場から〕 物事を正しく見分ける力。しっけん。 「―が高い」

しきさい【色彩】[0]🔗🔉

しきさい【色彩】[0] (一)「いろ・いろどり」の意の漢語的表現。 「―のある文章/―感覚[5]」 (二)それらしい傾向や特色。 「戦術的―を帯びる/政治的―を濃くする」

じきさん【直参】ヂキサン[0]🔗🔉

じきさん【直参】ヂキサン[0] 江戸時代、将軍に直属した一万石以下の武士。旗本(ハタモト)・御家人(ゴケニン)の称。

じきじき【直直】ヂキヂキ[0]🔗🔉

じきじき【直直】ヂキヂキ[0] (副) 普通、間に人を立てて何かをする所を、直接本人に向かってすることを表わす。直接。

しきしま【敷島】[0]🔗🔉

しきしま【敷島】[0] 〔雅〕〔もと、大和ヤマトノ国の古称〕 日本国。

しきしまのみち【敷島の道】[0]🔗🔉

しきしまのみち【敷島の道】[0] 古来日本人の心情表現として重んじられて来た和歌(およびその応答に関するマナー)。

じきしょ【直書】ヂキショ[0]🔗🔉

じきしょ【直書】ヂキショ[0] 自筆(の文書)。〔狭義では、主君から直接臣下にあてた書状を指す〕

じきそ【直訴】ヂキソ[1]🔗🔉

じきそ【直訴】ヂキソ[1] ―する 正式の手続きを踏まず、直接に君主・長官に訴えること。上訴。

じきそう【直奏】ヂキソウ[0]🔗🔉

じきそう【直奏】ヂキソウ[0] ―する 取次ぎを経由せず、直接に(天皇に)申し上げること。

じきそん【直孫】ヂキソン[0]🔗🔉

じきそん【直孫】ヂキソン[0] 父方の関係で つながる△孫(子孫)。

しきたり【仕来たり】【仕来り】[0]🔗🔉

しきたり【仕来たり】【仕来り】[0] これまでの慣例。ならわし。 「(古くからの)―通りに/古い―に泥ナズむ/古い―を捨てる」

じきだん【直談】ヂキダン[0]🔗🔉

じきだん【直談】ヂキダン[0] ―する 「じか談判」の意の老人語。

しきち【敷地】[0]🔗🔉

しきち【敷地】[0] 建物を建てたり 庭・道路・堤防などの用に当てたり するための土地。

しきつめ【敷き詰め】【敷詰】[0]🔗🔉

しきつめ【敷き詰め】【敷詰】[0] 部屋の広さ一杯に敷く、じゅうたんなどの敷物。

しきつめる【敷き詰める】【敷詰める】[4]:[4]🔗🔉

しきつめる【敷き詰める】【敷詰める】[4]:[4] (他下一) 一面に敷く。 「ござを―」

じきでし【直弟子】ヂキデシ[0]🔗🔉

じきでし【直弟子】ヂキデシ[0] 〔又弟子・孫弟子などと違って〕直接の門弟。

じきでん【直伝】ヂキデン[0]🔗🔉

じきでん【直伝】ヂキデン[0] 師からその人に直接伝授すること。

じきとう【直答】ヂキタフ[0]🔗🔉

じきとう【直答】ヂキタフ[0] ―する 直接相手に答えること。

しきとうにいしき【色灯二位式】シキトウニヰシキ[0]🔗🔉

しきとうにいしき【色灯二位式】シキトウニヰシキ[0] 赤と青の二枚の色ガラスで、停止・進行を指示する信号機の型。

じきとりひき【直取引】ヂキトリヒキ[3]🔗🔉

じきとりひき【直取引】ヂキトリヒキ[3] (一)ブローカーなどを通さず、売り手と買い手とが直接取引すること。 (二)現金取引。

じきに【直に】ヂキニ[3][0]🔗🔉

じきに【直に】ヂキニ[3][0] (副) 〔時間的に〕じきであることを表わす。すぐ(に)。 「―正月だ/―良くなるよ」

しきねん【式年】[0]🔗🔉

しきねん【式年】[0] 〔神宮などで〕祭りの儀式を行うものとして定められている年。 「―祭[3]」

じきのう【直納】ヂキナフ[0]🔗🔉

じきのう【直納】ヂキナフ[0] ―する 直接相手に納めること。

じきひ【直披】ヂキヒ[0]🔗🔉

じきひ【直披】ヂキヒ[0] 〔手紙のあて名のわきに書く言葉で〕本人が直接それを開いて見ることを指定する語。ちょくひ。

じきひつ【直筆】ヂキヒツ[0]🔗🔉

じきひつ【直筆】ヂキヒツ[0] その人の自筆(の文書)。 代筆

しきふく【式服】[0]🔗🔉

しきふく【式服】[0] 儀式の時に着るように決まっている服。礼服。 [かぞえ方]一着

しきま【色魔】[2]🔗🔉

しきま【色魔】[2] 多くの婦人をだまして もてあそぶ男。

じきまき【直播き】【直播】ヂキマキ[0]🔗🔉

じきまき【直播き】【直播】ヂキマキ[0] ―する 苗に仕立てないで、種を直接田畑にまくこと。じかまき。

しきみ【樒】[2]🔗🔉

しきみ【樒】[2] 山地に自生する常緑小高木。葉は抹香を作るのに用い、材は細工物に使う。実は猛毒が有る。枝を仏前に供える。〔モクレン科〕 [表記]「〈」とも書く。 [かぞえ方]一株・一本

じきみや【直宮】ヂキミヤ[0]🔗🔉

じきみや【直宮】ヂキミヤ[0] その天皇の子・弟などの称。

しきもう【色盲】シキマウ[0]🔗🔉

しきもう【色盲】シキマウ[0] △すべて(一部)の色を識別する視力の無い、先天的な目の欠陥。また、その人。

しきもく【式目】[0][2]🔗🔉

しきもく【式目】[0][2] (一)武家時代、法規を箇条書にしたもの。 (二)連歌(レンガ)・俳諧(ハイカイ)などの規則。

しきもの【敷物】[0]🔗🔉

しきもの【敷物】[0] 下に敷△く(いてすわる)もの。 [かぞえ方]一枚

じきもん【直門】ヂキモン[0]🔗🔉

じきもん【直門】ヂキモン[0] その先生に就いて親しく教えを受けた関係にあること。また、その人。

じきゃく【次客】[1]🔗🔉

じきゃく【次客】[1] 〔茶の湯で〕正客(シヨウキヤク)の次にすわる客。

じきやとい【直雇い】【直雇】ヂキヤトヒ[3]🔗🔉

じきやとい【直雇い】【直雇】ヂキヤトヒ[3] 子会社や下請けの組としての使用人ではなく、直接に雇い入れること。 「本部―」

じきゅう【自給】ジキフ[0]🔗🔉

じきゅう【自給】ジキフ[0] ―する 自分に必要な物資を自分の力で自分の手もとで(作り出して)まかなうこと。 「食糧―率を△高める(低める)」

じきゅうじそく【自給自足】ジキフジソク[0]🔗🔉

じきゅうじそく【自給自足】ジキフジソク[0] ―する 自分の所の必要物資は自分の所の生産品で まかなうこと。

じきゅうひりょう【自給肥料】ジキフヒレウ[4]🔗🔉

じきゅうひりょう【自給肥料】ジキフヒレウ[4] 〔化学肥料と違って〕 農家が自分の所で生産する肥料。堆肥(タイヒ)や糞尿(フンニヨウ)。

じきゅう【持久】ヂキウ[0]🔗🔉

じきゅう【持久】ヂキウ[0] ―する 普通の人にはそこまで出来ない事を最後まで がまんし抜くこと。 「―力[2]・―戦[0]」

じきゅう【時給】ジキフ[0]🔗🔉

じきゅう【時給】ジキフ[0] 一時間単位で払う賃金。時間給。

じきょ【辞去】[1]🔗🔉

じきょ【辞去】[1] ―する (挨拶アイサツをして)他人の所を去ること。

じきょう【自供】[0]🔗🔉

じきょう【自供】[0] ―する 容疑者などが、警察での取調べに対し、自分の犯行を述べること。また、その事柄。 「被疑者の―だけで起訴するのはむずかしい」

じきょう【自彊】ジキヤウ[0]🔗🔉

じきょう【自彊】ジキヤウ[0] 〔「彊」は努力する意〕 自分の心を励まし努力すること。 「―やまず」

じきょう【持経】ヂキヤウ[0]🔗🔉

じきょう【持経】ヂキヤウ[0] どこへ行くにも持っていて、いつも読誦(ドクジユ)するお経。〔狭義では、法華ホケ経を指す〕 「―者[2]」

じきょう【滋強】ジキヤウ[0]🔗🔉

じきょう【滋強】ジキヤウ[0] 〔←滋養強壮〕 栄養があって、からだのためになること。 「―飲料[4]」

じきょく【時局】[1]🔗🔉

じきょく【時局】[1] その時の国内事情や国際事情。

じきょく【磁極】[0]🔗🔉

じきょく【磁極】[0] 鉄などを最も強く引きつける、磁石の両端。

じきらん【直覧】ヂキラン[0]🔗🔉

じきらん【直覧】ヂキラン[0] ―する 他人が親しく見ることの敬称。

しきりや【仕切り屋】【仕切屋】[0]🔗🔉

しきりや【仕切り屋】【仕切屋】[0] 廃品回収業者が集めて来た廃品を、それぞれに仕分けして売り払う△職業(人)。

しきる【仕切る】[2]:[2]🔗🔉

しきる【仕切る】[2]:[2] [一](他五) (一)用途に応じて、分ける。 「部屋を―〔=間に何かを置いて、境とする〕」 (二)売買の手数料を含めて、取引する。 [二](自五) 〔すもうで〕取り組む意思表示のために両手をおろす。 [仕切り[二]

じきわ【直話】ヂキワ[0]🔗🔉

じきわ【直話】ヂキワ[0] ―する 直接に話すこと。また、その話。

しきわら【敷き藁】【敷藁】[0]🔗🔉

しきわら【敷き藁】【敷藁】[0] 動物の小屋や作物の根もとなどに敷く藁。 マルチング[0][1] (mulching)。

しきんせき【試金石】[2]🔗🔉

しきんせき【試金石】[2] (一)貴金属をこすりつけて品質を試験するための、黒色の石英。 (二)△それが本物であるか(それでうまく行くか)どうかを見きわめるためにやってみる物事。

じきでぃすく【磁気ディスク】[3]🔗🔉

じきでぃすく【磁気ディスク】[3] 〔コンピューターで〕補助記憶用の媒体として用いる、磁性材料を塗った円盤。磁気円盤。ディスク。〔磁気テープと同様に、磁気信号の形でデータを保持するが、円盤上の どの場所に対してもデータの読み書きが即座に行える長所がある〕 「―△ドライブ(駆動装置)」

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