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まきあみ【巻き網】【巻網】[0]🔗🔉

まきあみ【巻き網】【巻網】[0] 魚群をとり囲んで、囲みを縮小しながら魚を捕らえる網。 [表記]「《旋網」とも書く。

まきおこす【巻き起こす】【巻起す】[4]:[4]🔗🔉

まきおこす【巻き起こす】【巻起す】[4]:[4] (他五) (一)巻き起こるようにする。 「風を―」 (二)何かがきっかけになって、多くの人びとに影響を及ぼすような予想外の激しい結果を引き起こす。 「△波紋(反響)を―」

まきおこる【巻き起こる】【巻起る】[4]:[4]🔗🔉

まきおこる【巻き起こる】【巻起る】[4]:[4] (自五) (一)風の力で突然生起する。 「△嵐アラシ(うねり)が―」 (二)人びとを巻きぞえにするような事が突然起こる。 「△体操(サッカー)ブームが―」

まきおとす【巻き落とす】【巻落す】[4]:[4]🔗🔉

まきおとす【巻き落とす】【巻落す】[4]:[4] (他五) 〔すもうで〕差したまま相手が押して来るのを、相手の胴をかかえて左右のどちらかへ巻くようにして倒す。 [名]巻落し[0]

まきかえす【巻き返す】【巻返す】マキカヘス[3]:[3]🔗🔉

まきかえす【巻き返す】【巻返す】マキカヘス[3]:[3] (他五) (一)反対に巻いて、元へもどす。 (二)負けそうになった勢いを盛り返すために、反対にしかける。 [名]巻返し[0] 「―に転じる/―を図る」

まきこむ【巻き込む】【巻込む】[3]:[3]🔗🔉

まきこむ【巻き込む】【巻込む】[3]:[3] (他五) (一)巻いて中に入れる。 (二)本人の希望しない△つきあい(関係)に引き入れる。 「熱狂に―/△主導権争い(悲劇)に巻き込まれる」

まきせん【巻き線】【巻線】[0]🔗🔉

まきせん【巻き線】【巻線】[0] コイル。

まきちらす【撒き散らす】【撒散す】[4][0]:[4][0]🔗🔉

まきちらす【撒き散らす】【撒散す】[4][0]:[4][0] (他五) 方方へ行き渡るように撒く。 「豆をあたりへ―/デマを―〔=一面にばらまく〕」

まきつく【巻き付く】【巻付く】[3]:[3]🔗🔉

まきつく【巻き付く】【巻付く】[3]:[3] (自五) その物のまわりを巻くようにして、離れない状態になる。 [他動]巻き付ける[4]:[4](下一)

まきつけ【蒔き付け】【蒔付】[0]🔗🔉

まきつけ【蒔き付け】【蒔付】[0] 作物の種を蒔くこと。 [動]蒔き付ける[4]:[4](他下一)

まきとりし【巻き取り紙】【巻取紙】[4]🔗🔉

まきとりし【巻き取り紙】【巻取紙】[4] 新聞・雑誌などの印刷に使う、大きく巻いた紙。

まきなおし【蒔き直し】【蒔直し】マキナホシ[0]🔗🔉

まきなおし【蒔き直し】【蒔直し】マキナホシ[0] ―する (一)〔前に蒔いたことのある種を〕何かの事情で、再び蒔くこと。 (二)初めからやり直しをすること。 「新規―」 [動]蒔き直す[4]:[4](他五)

まきもの【巻物】【巻き物】[0]🔗🔉

まきもの【巻物】【巻き物】[0] (一)書画を横に長く表装して軸に巻いたもの。 (二)巻いた反物。 [かぞえ方](一)は一軸・一巻(イツカン)。(二)は一本 〔すし屋で〕巻鮨(マキズシ)。

まぎらす【紛らす】【紛す】[3]:[3]🔗🔉

まぎらす【紛らす】【紛す】[3]:[3] (他五) (一)他の異質なものにすりかえて、他人には分からないようにする。 「悲しみを笑いに―/姿を―」 (二)楽しくない気分を、しばらくの間他の事をすることによってごまかす。 「気を―」 紛らかす[4]:[4](五)。

まぎらわしい【紛らわしい】【紛わしい】マギラハシイ[5]:[5]🔗🔉

まぎらわしい【紛らわしい】【紛わしい】マギラハシイ[5]:[5] (形) よく似ていて、まちがえやすい。 「―話」 ――さ[5][4]

まぎらわす【紛らわす】【紛わす】マギラハス[4]:[4]🔗🔉

まぎらわす【紛らわす】【紛わす】マギラハス[4]:[4] (他五) 「まぎらす」の強調形。

まぎる【間切る】[2]:[2]🔗🔉

まぎる【間切る】[2]:[2] (自五) (一)船が波間を切って進む。 (二)帆船が帆に風を斜めに受けて、ジグザグ形に向きを変えながら進む。

まぎれ【紛れ】【紛】🔗🔉

まぎれ【紛れ】【紛】 [一][3]紛れること。 「―も無い〔=まちがいの無い、本当の〕事実」 [二](接尾) 心の負担・重圧を他にどうしようもない状態。…のあまり。 「くやし―/苦し―」 [三](造語) 動詞「紛れる」の連用形。

まぎれこむ【紛れ込む】【紛込む】[4]:[4]🔗🔉

まぎれこむ【紛れ込む】【紛込む】[4]:[4] (自五) △まちがって(分からないように)入り込む。

まぎれる【紛れる】[3]:[3]🔗🔉

まぎれる【紛れる】[3]:[3] (自下一) (一)〈なにニ―/なにト―〉まわりのよく似た物と入りまじって、分からなくなる。 「人込みに―/やみに紛れて〔=乗じて〕姿を隠す」 (二)〈(なにニ)―〉他の事に気を取られている間、本来なすべき事や心の打撃・不快な事・悲しみなどを忘れる。 「忙しさに紛れて失礼しました/どさくさに紛れて忘れてしまった/気が―/悲しみが―」 [紛れ[三]

まぎわ【間際】マギハ[1]🔗🔉

まぎわ【間際】マギハ[1] 事が行われようとする直前。寸前。 「発車―に飛び乗る」

まきわら【巻き藁】【巻藁】[0]🔗🔉

まきわら【巻き藁】【巻藁】[0] 〔弓の的などにするために〕藁を巻いて束ねたもの。

まきわり【薪割り】【薪割】[0][4][3]🔗🔉

まきわり【薪割り】【薪割】[0][4][3] 丸太などを割ってたきぎにすること。また、それに使う刃物。

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