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うらない【占い】【占】ウラナヒ[0][3]🔗🔉

うらない【占い】【占】ウラナヒ[0][3] 占うこと(を職業とする人)。 「―者シヤ [3]・―師[3]」 [表記]「〈卜」とも書く。

うらなう【占う】ウラナフ[3]:[3]🔗🔉

うらなう【占う】ウラナフ[3]:[3] (他五) 〈(なにデ)なにヲ―〉 〔「なう」は接辞〕 (一)人の将来(の運勢)や事の吉凶などを、自然の徴候や物に現われた形象によって予想する。 (二)将来の動向・展開を、それによって判断△させる(する)。 「今後(の動向)を―鍵カギ/△将来(成否)を―」 [表記]「〈卜う」とも書く。

しめこのうさぎ【占め子の兎】【占子の兎】[1]‐[0]🔗🔉

しめこのうさぎ【占め子の兎】【占子の兎】[1]‐[0] 〔「しめこ」は、締めたウサギの意。これを吸い物にしたという〕 地口(ジグチ)による「しめた」の意の強調表現。

しめる【占める】[2]:[2]🔗🔉

しめる【占める】[2]:[2] (他下一) 〈なに・どこヲ―〉 (一)自分の△勢力範囲(所有)とする。 「△漁夫の利(景勝の地)を―/机が部屋の半分を―〔=ふさぐ〕/頭を―〔=何かを懸命に考えていて、頭の中がそれで一杯である〕/味を―〔=〕/△絶対多数(過半数)を―〔=獲得する〕/座を―〔=その座に着く〕」 (二)客観的に見て、そのものが、全体の中でそのような位置を持つ。 「重要なポストを―/上位を―」

せん[占]🔗🔉

せん[占] (一)うらなう。 「占星[0]・占術[0]・卜占ボクセン」 (二)しめる。 「占拠・占領・占有・独占」

せんきょ【占居】[1]🔗🔉

せんきょ【占居】[1] ―する その場所を占めるものとして、そこに居ること。

せんきょ【占拠】[1]🔗🔉

せんきょ【占拠】[1] ―する (不法に)ある場所を自分のものにして、他人を寄せつけないこと。 「建物を―する」

せんぜい【占筮】[0]🔗🔉

せんぜい【占筮】[0] ―する 筮竹を使って、人の吉凶・禍福を占うこと。

せんせいじゅつ【占星術】[3]🔗🔉

せんせいじゅつ【占星術】[3] 星(の運行)を見て、人間の運命や将来を占う術。ホロスコープ。 「―師[6]」

せんぼく【占卜】[0]🔗🔉

せんぼく【占卜】[0] 「うらない」の意の漢語的表現。

せんゆう【占有】センイウ[0]🔗🔉

せんゆう【占有】センイウ[0] ―する 自分だけの所有とすること。 「―権[3]」

せんよう【占用】[0]🔗🔉

せんよう【占用】[0] ―する 〔公共の使用物を〕特定の人がある期間自分の目的のために使うこと。 「道路の―」

せんりょう【占領】センリヤウ[0]🔗🔉

せんりょう【占領】センリヤウ[0] ―する 他国を武力で圧伏し、その領土を自軍の支配下に置くこと。〔一定の場所を特定のものが占め、他の使用を許さない意にも用いられる。例、「二人分の席を―する/全集が二つの本棚を―している」〔 「―地[3]・―国[3]・―軍[3]」

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