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うら‐ない【占い(卜い)】━ナヒ🔗🔉

うら‐ない【占い(卜い)】━ナヒ 占うこと。また、それを職業とする人。 「トランプ━」 「━師」

うら‐な・う【占う(卜う)】━ナフ🔗🔉

うら‐な・う【占う(卜う)】━ナフ 他五 特定のものに現れた形や自然の兆しなどによって、未来のなりゆきや隠された事実などを見定める。 「手相で運勢を━」 未来を予想する。 「日本経済の行方を━」 ◆占うら(=占い)+なふ(=なす)の意。 占い 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

しめ‐じ【占地・湿地】━ヂ🔗🔉

しめ‐じ【占地・湿地】━ヂ 秋、雑木林の地上に群生するキシメジ科のキノコ。色は淡い灰色で、柄の下部が太い。「匂い松茸、味しめじ」といわれ、味はよいが香気は少ない。ホンシメジ。 ◇「しめじ」として市場に出回るものは「ひらたけ」などの栽培品種がほとんど。

し・める【占める】🔗🔉

し・める【占める】 他下一 あるものがその場を占有する形で、その部分をふさぐ。また、その場所が基準とする地域の中の、その位置にある。 「ベッドが部屋の大部分を━・めている」 「城山公園が市街地の一角を━」 「琵琶びわ湖は滋賀県の中央部を━・めている」 「占めている」の形が多い。 あるものが他を排する形で、ある位置・地位をふさぐ。 「床の間を背に席を━」 「王座[上位]を━」 「作詞家としての確かな地歩を━(=地位を確立する)」 ある情念が心の中に居座る。 「鬱々うつうつたる思いが心を━・めている」 全体の中である割合をもつ。 「賛成者が多数を━」 「反対派が大勢たいせいを━」 「全社員に対して転職者の━割合は三〇パーセントである」 「A社の市場占有率は九割を━」 自分のものとして利益や勝利を手に入れる。 「漁夫の利を━」 「勝利に味を━・めてかさにかかってくる」 《「優位を━」の形で》物事が他よりも優位に展開する。優位に立つ。 「A国はB国より経済的に優位を━」 「選挙戦は現職が優位を━・めて独走態勢を固めた」 し・む(下二) 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖所有‖しょゆう

せん【占】🔗🔉

せん【占】 (造) うらない。うらなう。 「━術・━星」 「卜━ぼくせん しめる。自分のものにする。 「━拠・━領」 「寡━・独━」

せん‐きょ【占拠】🔗🔉

せん‐きょ【占拠】 名・他サ変ある場所を自分のものとして他人の出入りを許さないこと。 「不法━」

せん‐ぜい【占筮】🔗🔉

せん‐ぜい【占筮】 名・他サ変〔文〕筮竹ぜいちくを使って吉凶を占うこと。また、その占い。

せんせい‐じゅつ【占星術】🔗🔉

せんせい‐じゅつ【占星術】 天体の位置・運行などによって人の運勢や社会の動向を占う術。星占い。

せん‐ゆう【占有】━イウ🔗🔉

せん‐ゆう【占有】━イウ 名・他サ変 自分の所有とすること。 「市場━率」 民法上、自分のものにする意思をもって物を所持すること。 「━権(=占有という事実によって生じる物権)」 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖所有‖しょゆう

せん‐よう【占用】🔗🔉

せん‐よう【占用】 名・他サ変独占して使用すること。特に道路・河川工事などの際に、一定の地域・水域を占拠して使用すること。 「道路━権」

せん‐りょう【占領】━リャウ🔗🔉

せん‐りょう【占領】━リャウ 名・他サ変 一定の場所を独り占めにすること。 「一人で家[部屋]を━する」 他国の領土を軍事力で自国の支配下におくこと。 「━軍」

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