複数辞典一括検索+

ぎょう【業】ゲフ[1]🔗🔉

ぎょう【業】ゲフ[1] 毎日義務として一定量こなさなければならない仕事。〔狭義では家業・営業を指し、広義では学業をも含む〕 「父の―をつぐ/文筆を―とする/職―・―務・製造―・授―・卒―」

ぎょうかい【業界】ゲフカイ[0]🔗🔉

ぎょうかい【業界】ゲフカイ[0] その業種に属する人たちの社会。 「―トップの座を明け渡す/―紙[3]・出版―」

ぎょうしゃ【業者】ゲフシャ[1]🔗🔉

ぎょうしゃ【業者】ゲフシャ[1] (一)商・工業を営んでいる人。 (二)同業者。 「―間の話」 (三)「請負業者」の略。 「―に掛け合う/―テスト」

ぎょうしゅ【業主】ゲフシュ[1]🔗🔉

ぎょうしゅ【業主】ゲフシュ[1] その△事業を経営(営業を主宰)している人。事業主。営業主。

ぎょうしゅ【業種】ゲフシュ[1]🔗🔉

ぎょうしゅ【業種】ゲフシュ[1] △企業(職業・業務)の種類。

ぎょうせき【業績】ゲフセキ[0]🔗🔉

ぎょうせき【業績】ゲフセキ[0] 仕事・事業・学術研究上の成果。 「―を上げる/―が△上がる(伸びる)/―不良」

ぎょうたい【業態】ゲフタイ[0]🔗🔉

ぎょうたい【業態】ゲフタイ[0] 営業、事業、業務の状態。

ぎょうむ【業務】ゲフム[1]🔗🔉

ぎょうむ【業務】ゲフム[1] 趣味や依頼・ボランティアではなく、職業・事業として行う仕事。 「日常の―/研修三か月の後それぞれの―につく/―上の過失/―上横領罪/―内容・―命令」

ぎょうよ【業余】ゲフヨ[1]🔗🔉

ぎょうよ【業余】ゲフヨ[1] 本務の△傍ら(余暇)。

ごう【業】ゴフ[1]🔗🔉

ごう【業】ゴフ[1] 〔仏教で〕〔現在の環境を決定し、未来の運命を定めるものとしての〕善悪の行為。〔狭義では、悪い行為を指す〕 「―が深い/―をさらす/悪―」業火

ごうをにやす【業を煮やす】ゴフヲニヤス🔗🔉

ごうをにやす【業を煮やす】ゴフヲニヤス 相手の態度が煮えきらないので、怒る。

ごうか【業火】ゴフクワ[1]🔗🔉

ごうか【業火】ゴフクワ[1] 〔仏教で〕 (一)その人の身を滅ぼすに至る悪業(アクゴウ)。尽きることなき愛執・怨念(オンネン)や、理由無き憎悪・忿怒(フンヌ)など。 (二)地獄に堕()ちた罪人を焼き滅ぼす猛火。〔劫火の意にも用いられる〕

ごうく【業苦】ゴフク[1]🔗🔉

ごうく【業苦】ゴフク[1] 〔仏教で〕前世の悪業(アクゴウ)のために、現世で受ける苦しみ。

ごうさらし【業曝し】【業曝】ゴフサラシ[3]🔗🔉

ごうさらし【業曝し】【業曝】ゴフサラシ[3] 前世の悪業(アクゴウ)のため、この世で恥をさらす△こと(人)。〔人をののしる時にも使われる〕 [表記]「業〈晒し」とも書く。

ごうつくばり【業突張り】【業突張】ゴフツクバリ[0][6][5][4]🔗🔉

ごうつくばり【業突張り】【業突張】ゴフツクバリ[0][6][5][4] ―な ひどく欲ばりな様子。 [表記]「強ガウ突張り」とも書く。

ごうはら【業腹】ゴフハラ[0]🔗🔉

ごうはら【業腹】ゴフハラ[0] ―な 腹が立ったり いまいましくて仕方が無かったり する様子。しゃく。 ――さ[0]

ごうびょう【業病】ゴフビヤウ[0]🔗🔉

ごうびょう【業病】ゴフビヤウ[0] 前世の悪事の結果かかるものと、昔の人が考えた難病。ハンセン病や肺結核など。

ごうふう【業風】ゴフフウ[0]🔗🔉

ごうふう【業風】ゴフフウ[0] 地獄に吹くという ものすごい風。

ごうほう【業報】ゴフホウ[0]🔗🔉

ごうほう【業報】ゴフホウ[0] 〔仏教で〕悪業(アクゴウ)の報い。

わざ【業】【技】[2]🔗🔉

わざ【業】【技】[2] 能力の範囲でやれること。 「容易な―〔=仕事〕でない/並の―とは思われない演技力/人間―・神―」 (一)人並以上の習練を経て得られる技術・技法。〔狭義では、柔剣道などで、演技の型についての分類〕 「―をみがく/寝―」 (二)〔柔道で〕勝敗に結びつく決まった型の技術。〔「技有り」二つで、勝ち点一となる〕

わざごと【業事】[0]🔗🔉

わざごと【業事】[0] 特別な訓練が必要な△動作(物事)。

わざし【業師】[2]🔗🔉

わざし【業師】[2] (一)〔すもうなどで〕わざの上手な人。〔狭義では、すもう・プロレスなどで特殊な技術を発揮する人を指す〕 (二)臨機応変に相手の意表をついた策略を用いる人。〔広義では、かけひきのうまい人をも指す〕

わざもの【業物】[0]🔗🔉

わざもの【業物】[0] 切れ味の鋭い刃物、特に刀。

新明解で始まるの検索結果 1-23