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え‐ごう【業】(ヱゴフ)🔗🔉

え‐ごう【業】(ヱゴフ) 仏語。 1 智に裏付けされた行為。 2 事物や道理を知り、推理、判断する働き。智業に対していう。

ぎょう【業】(ゲフ)🔗🔉

ぎょう【業】(ゲフ) 1 やるべきこと。しごと。事業。*今昔‐一〇・四〇「常に相ひ互に行き会ひて、酒を呑むを以て業とす」 2 暮らして行くための仕事。なりわい。職業。*今昔‐二〇・一七「釣を業とする者在り」 3 学問。学業。技芸。「医科の業を終える」

ぎょう‐かい【業界】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐かい【業界】(ゲフ‥) 同一の産業や商業などに従事する人々の社会。事業の社会。同業者仲間。

ぎょうかい‐し【業界紙】(ゲフカイ‥)🔗🔉

ぎょうかい‐し【業界紙】(ゲフカイ‥) 特定の業界に関する記事を報道する新聞。

ぎょう‐ぎょう【業業】(ゲフゲフ)🔗🔉

ぎょう‐ぎょう【業業】(ゲフゲフ) 〔形動タリ〕 1 あやぶみ恐れるさま。 2 さかんなさま。りっぱなさま。

ぎょう‐さ【業作】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐さ【業作】(ゲフ‥) 仕事をすること。作業。

ぎょう‐しゃ【業者】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐しゃ【業者】(ゲフ‥) 1 商業、工業などの事業を営んでいる人。 2 同業者。「業者間協定」

ぎょう‐しゅ【業主】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐しゅ【業主】(ゲフ‥) 事業主。営業主。

ぎょう‐しゅ【業種】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐しゅ【業種】(ゲフ‥) 1 企業、事業の種類。 2 業務の種類。職種。

ぎょう‐せき【業績】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐せき【業績】(ゲフ‥) 事業や研究などの成果。

ぎょう‐たい【業体】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐たい【業体】(ゲフ‥) =ぎょうてい(業体)

ぎょう‐たい【業態】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐たい【業態】(ゲフ‥) 1 営業や企業の状態や体制。 2 生活や職業活動などの状態。

ぎょう‐てい【業体】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐てい【業体】(ゲフ‥) 1 生業のさま。営業の有様。また、職業。ごうたい。 2 おこない。所行。また、有様。風体。ごうたい。

ぎょう‐む【業務】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐む【業務】(ゲフ‥) 職業や事業などに関して、継続して行なう仕事。また、それに従事すること。

ぎょうむ‐かんり【業務管理】(ゲフムクヮンリ)🔗🔉

ぎょうむ‐かんり【業務管理】(ゲフムクヮンリ) 労働争議の一手段として、一時的に労働組合が会社、工場の業務を管理すること。

ぎょうむ‐けん【業務権】(ゲフム‥)🔗🔉

ぎょうむ‐けん【業務権】(ゲフム‥) 普通には違法とされる行為が、正当な業務として行なわれる場合に限り、刑法上違法でないものとされること。医師の手術行為など。

ぎょうむ‐しっこうしゃ【業務執行者】(ゲフムシッカウシャ)🔗🔉

ぎょうむ‐しっこうしゃ【業務執行者】(ゲフムシッカウシャ) 事業に関する業務を執行する者。

ぎょうむしっこう‐しゃいん【業務執行社員】(ゲフムシッカウシャヰン)🔗🔉

ぎょうむしっこう‐しゃいん【業務執行社員】(ゲフムシッカウシャヰン) 会社の業務を執行する権限と責任を持つ社員。合名会社の各社員、合資会社の各無限責任社員など。

ぎょうむ‐じょう‐おうりょうざい【業務上横領罪】(ゲフムジャウワウリャウザイ)🔗🔉

ぎょうむ‐じょう‐おうりょうざい【業務上横領罪】(ゲフムジャウワウリャウザイ) 業務として他人から預り保管している金や物を横領することによって成立する罪。

ぎょうむ‐じょう‐かしつ【業務上過失】(ゲフムジャウクヮシツ)🔗🔉

ぎょうむ‐じょう‐かしつ【業務上過失】(ゲフムジャウクヮシツ) 一定の業務についている者が、その業務上必要とされる注意を怠ること。一般の過失による場合より刑が重い。

ぎょうむ‐ぼうがいざい【業務妨害罪】(ゲフムバウガイザイ)🔗🔉

ぎょうむ‐ぼうがいざい【業務妨害罪】(ゲフムバウガイザイ) 人の業務を妨害することによって成立する罪。

ぎょう‐よ【業余】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐よ【業余】(ゲフ‥) 本職以外の仕事。本来の仕事の余力ですること。

ぎょう‐れき【業歴】(ゲフ‥)🔗🔉

ぎょう‐れき【業歴】(ゲフ‥) 会社などの、商売や事業上の経歴。

ごう【業】(ゴフ)🔗🔉

ごう【業】(ゴフ) (梵karmanの訳語) 1 仏語。意志による身心の活動、行為。一般に身・口・意の三業に分ける。また、身・口の二業に、他に示すことのできる表業と他に示すことのできない無表業の二つを分ける。善心による善業、悪心による悪業、善悪いずれでもない無記業の三業に分けることもある。 2 前世の善悪の行為によって、現世においてうける応報。*宇津保‐藤原の君「ごうにやあらざりけむ。御病おこたりぬ」 3 特に悪業、罪業をいう。*説経・をくりの判官‐二「てるてのひめ女ほう達の、ごうの程おそろしやと」 4 「ごうはら(業腹)」の略。 ●業が=煮える[=煎(い)れる・湧く] 腹ただしさに、気がいらだつ。じれったくなる。しゃくにさわる。 ●業に沈む 悪業のために苦しみをうけて浮かばれない。 ●業の風 衆生の悪業に感じて地獄に起こるという大暴風。業風。 ●業の秤(はかり) 地獄で生前の悪業をはかるという秤。 ●業を曝(さら)す 前世の業によって受けた恥を世にさらす。 ●業を=煮やす[=沸(わ)かす] なかなからちがあかず、腹を立てる。

●業が=煮える[=煎(い)れる・湧く]🔗🔉

●業が=煮える[=煎(い)れる・湧く] 腹ただしさに、気がいらだつ。じれったくなる。しゃくにさわる。 ●業に沈む 悪業のために苦しみをうけて浮かばれない。 ●業の風 衆生の悪業に感じて地獄に起こるという大暴風。業風。 ●業の秤(はかり) 地獄で生前の悪業をはかるという秤。 ●業を曝(さら)す 前世の業によって受けた恥を世にさらす。 ●業を=煮やす[=沸(わ)かす] なかなからちがあかず、腹を立てる。 ごう【豪】(ガウ) 「ごうしゅう(豪州)」の略。

●業に沈む🔗🔉

●業に沈む 悪業のために苦しみをうけて浮かばれない。 ●業の風 衆生の悪業に感じて地獄に起こるという大暴風。業風。 ●業の秤(はかり) 地獄で生前の悪業をはかるという秤。 ●業を曝(さら)す 前世の業によって受けた恥を世にさらす。 ●業を=煮やす[=沸(わ)かす] なかなからちがあかず、腹を立てる。 ごう【豪】(ガウ) 「ごうしゅう(豪州)」の略。

●業の風🔗🔉

●業の風 衆生の悪業に感じて地獄に起こるという大暴風。業風。 ●業の秤(はかり) 地獄で生前の悪業をはかるという秤。 ●業を曝(さら)す 前世の業によって受けた恥を世にさらす。 ●業を=煮やす[=沸(わ)かす] なかなからちがあかず、腹を立てる。 ごう【豪】(ガウ) 「ごうしゅう(豪州)」の略。

●業の秤(はかり)🔗🔉

●業の秤(はかり) 地獄で生前の悪業をはかるという秤。 ●業を曝(さら)す 前世の業によって受けた恥を世にさらす。 ●業を=煮やす[=沸(わ)かす] なかなからちがあかず、腹を立てる。 ごう【豪】(ガウ) 「ごうしゅう(豪州)」の略。

●業を曝(さら)す🔗🔉

●業を曝(さら)す 前世の業によって受けた恥を世にさらす。 ●業を=煮やす[=沸(わ)かす] なかなからちがあかず、腹を立てる。 ごう【豪】(ガウ) 「ごうしゅう(豪州)」の略。

●業を=煮やす[=沸(わ)かす]🔗🔉

●業を=煮やす[=沸(わ)かす] なかなからちがあかず、腹を立てる。 ごう【豪】(ガウ) 「ごうしゅう(豪州)」の略。

ごう‐いん【業因】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐いん【業因】(ゴフ‥) 仏語。未来に苦楽の果報を招く因となる善悪の行為。業縁。

ごう‐えん【業縁】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐えん【業縁】(ゴフ‥) =ごういん(業因)

ごう‐か【業火】(ガフクヮ)🔗🔉

ごう‐か【業火】(ガフクヮ) 仏語。 1 悪業のはたらきを火にたとえていう語。 2 地獄の罪人を焼く猛火。転じて、はげしい火。炎。「地獄の業火」

ごう‐か【業果】(ガフクヮ)🔗🔉

ごう‐か【業果】(ガフクヮ) 仏語。業による報い。業報。

ごう‐かい【業海】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐かい【業海】(ゴフ‥) 仏語。悪業に満ちたこの世を海にたとえた語。

ごう‐かん【業感】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐かん【業感】(ゴフ‥) 仏語。善悪の業因によって苦楽の果報を受けること。

ごうかん‐えんぎ【業感縁起】(ゴフカン‥)🔗🔉

ごうかん‐えんぎ【業感縁起】(ゴフカン‥) 仏語。小乗仏教で万象は有情の業因により生じると説く教理。

ごう‐き【業鬼】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐き【業鬼】(ゴフ‥) 仏語。悪業が招いて作りだした鬼。

ごう‐く【業苦】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐く【業苦】(ゴフ‥) 仏語。前世で犯した悪業のために、現世で受ける苦しみの報い。「業苦を背負う」

ごう‐く【業垢】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐く【業垢】(ゴフ‥) 仏語。業からおこる種々の悪い行ない。業塵(ごうじん)。

ごう‐こん【業根】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐こん【業根】(ゴフ‥) 業の根元としての無明煩悩(むみょうぼんのう)。

ごう‐さらし【業曝・業晒】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐さらし【業曝・業晒】(ゴフ‥) 1 (形動)前世の悪業の報いとして、現世で恥をさらすこと。また、その人。はじさらし。*浄・傾城島原蛙合戦‐三「生きる程業(ゴウ)さらしと思ひ極め」 2 人をののしっていう語。ろくでなし。*浄・女殺油地獄‐中「ヤイごうさらしめ、提婆(だいば)め」

ごう‐しき【業識】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐しき【業識】(ゴフ‥) ⇒ごっしき(業識)

ごう‐しょう【業障】(ゴフシャウ)🔗🔉

ごう‐しょう【業障】(ゴフシャウ) =ごっしょう(業障)

ごう‐つう【業通】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐つう【業通】(ゴフ‥) 仏語。宿業(すくごう)によって自然に得た神通力。天人や仙人、鬼、狐、狸などの有している通力。

ごう‐つくばり【業突張・強突張・剛突張】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐つくばり【業突張・強突張・剛突張】(ゴフ‥) (形動)非常に欲ばりでがんこなこと。ひどく強情で意地の強いこと。また、その人。また、そのようなさま。ごうつく。

ごう‐にん【業人】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐にん【業人】(ゴフ‥) 1 前世の悪業(あくごう)の報いとして現世の苦難をうける人。また、悪業を行なう人。業さらし。*日葡辞書「Gnin(ゴウニン)。すなわち、アクゴウヲ ナス ヒト<訳>非道な人」 2 人をののしっていう語。業さらし。*浄・天神記‐三「罰あたりめ業人(ゴウにん)め」

ごう‐はじ【業恥・強恥】(ゴフはぢ)🔗🔉

ごう‐はじ【業恥・強恥】(ゴフはぢ) (「業」は業因によってうけるの意)はなはだしい恥辱。大恥(おおはじ)。*伎・傾城金秤目‐三番「引ずって行って、ごうはぢをさらさせる」

ごう‐はら【業腹】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐はら【業腹】(ゴフ‥) (形動)(業火(ごうか)が腹の中で燃える意)非常に腹の立つこと。しゃくにさわること。いまいましいこと。業。*咄・再成餅「あまりのきめうさにごうはらになり」

ごう‐びょう【業病】(ゴフビャウ)🔗🔉

ごう‐びょう【業病】(ゴフビャウ) 前世の悪業の報いによって起こるとされた、なおりにくい病気。

ごう‐ふう【業風】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐ふう【業風】(ゴフ‥) 1 (悪業によって三界に生死を繰り返すというところから)悪業のはげしい力を風にたとえた語。*康頼宝物集‐上「業風に吹かれて、初て生るる時は、生きたる牛の皮をはきて」 2 地獄に吹くという大暴風。地獄に堕ちている衆生の悪業に感じて吹くという。

ごう‐ほう【業報】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐ほう【業報】(ゴフ‥) 過去に行なった善悪の行為の報い。または業因とその果報。業果。ごっぽう。

ごうほう‐にん【業報人】(ゴフホウ‥)🔗🔉

ごうほう‐にん【業報人】(ゴフホウ‥) 悪業のむくいを受ける人。業の深い人。ごっぽうにん。

ごう‐ま【業魔】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐ま【業魔】(ゴフ‥) 仏語。悪業が正道を妨げて、智慧を失わせることを魔にたとえていう語。

ごう‐やく【業厄】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐やく【業厄】(ゴフ‥) 悪業の報いとして受ける災難。

ごう‐りき【業力】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐りき【業力】(ゴフ‥) 仏語。果報を引き起こす業の力。善業には善果を、悪業には悪果を生ずるはたらきがある。

ごう‐わく【業惑】(ゴフ‥)🔗🔉

ごう‐わく【業惑】(ゴフ‥) 悪業と煩悩。また、その報い。

ごっ‐しき【業識】🔗🔉

ごっ‐しき【業識】 仏語。業(ごう)を縁として生じた識。または、無明のために動かされた識のこと。

ごっ‐しょう【業障】(‥シャウ)🔗🔉

ごっ‐しょう【業障】(‥シャウ) 仏語。三障の一つ。悪業(あくごう)によって生じた障害。五逆、十悪などの悪業による罪。ごうしょう。

ごっ‐ぽう【業報】🔗🔉

ごっ‐ぽう【業報】 「ごうほう(業報)」の変化した語。

ごっぽう‐にん【業報人】🔗🔉

ごっぽう‐にん【業報人】 前世の悪業の報いを受けた人。また、「業報人め」で人をののしっていう。

なり【業】🔗🔉

なり【業】 (動詞「なる(業)」の名詞化で、「なり(成)」と同源)暮らしのための仕事。生業。なりわい。*万葉‐八〇一「家に帰りて奈利(ナリ)を為まさに」

なり‐ところ【業所】🔗🔉

なり‐ところ【業所】 1 生産のための田地と、そこに設けた家。田地と邸宅。田宅。 2 別宅。別荘。

なりひら【業平】🔗🔉

なりひら【業平】 ⇒ありわらのなりひら(在原業平) (から)色男。また、好色な男の意。

なりひら‐だけ【業平竹】🔗🔉

なりひら‐だけ【業平竹】 イネ科のタケササ類。本州中南部、四国、九州に生え、庭園に植えられる。高さ五〜一〇メートル、径約三〜四センチメートル。稈は冬期に紅紫色になり節は高く二輪状。おのおの三本の枝を出す。竹の皮は紫緑色で毛がなく、稈から離れにくく、しばらくぶら下がっている。葉は長さ六〜二五センチメートルで枝端に四〜一〇個ずつつく。和名は、姿を在原業平になぞらえたものという。だいみょうちく。

な・る【業る】🔗🔉

な・る【業る】 〔自ラ四〕(「なる(成)」と同語源)生活のために働く。生計をたてる。*万葉‐四三六四「防人に発たむ騒きに家の妹(いむ)が奈流(ナル)べき事を言はず来ぬかも」

ひすか‐わざ【業・業】🔗🔉

ひすか‐わざ【業・業】 ひねくれた行い。また、みだりがわしい行為。〔新撰字鏡〕

わざ【業・技】🔗🔉

わざ【業・技】 1 深い意味や、重大な意図をもつ行為や行事。*続日本紀‐天平神護二年一〇月二〇日・宣命「朕(あ)が敬まひ報いまつる和佐(ワサ)としてなも此の位冠を授けまつらく」 2 意識的に何事かをすること。また、その行為。しわざ。おこない。*万葉‐七二一「風流(みやび)なみ吾がする和射(ワザ)を」 3 仏事。法要。*古今‐五五六「しもついづもでらに人のわざしける日」 4 習慣化した行為で、目的をもつもの。仕事。つとめ。職業。*古本説話集‐五〇「大木ども、ただこの牛一つして、運ぶわざをなんしける」 5 でき事。事柄。物事の深い事情や状態、次第などを問題にしていう。「容易なわざではない」*源氏‐夕顔「鍵を置きまどはし侍りて、いとふびんなるわざなりや」 6 技芸。技術。手段。腕前。「わざを磨く」*平家‐九「雨をもらさぬわざもなし」 7 特に、相撲や柔道、剣道などで、勝敗を決める一定の型をもった技術、技法。 8 わざわい。たたり。害。*虎明本狂言・附子「わざをするものはだまると云ふほどに」

わざ‐し【業師】🔗🔉

わざ‐し【業師】 1 相撲などで、寄り・押しよりも、投げ・ひねりなどの変化わざに富んだ人をいう。 2 転じて、術策を用いることに巧みな人。策略家。

わざ‐なみ【業並】🔗🔉

わざ‐なみ【業並】 腕前。てなみ。技量。わざまえ。

わざ‐びと【業人】🔗🔉

わざ‐びと【業人】 技術のすぐれた人。

わざ‐まえ【業前】(‥まへ)🔗🔉

わざ‐まえ【業前】(‥まへ) 腕前。てなみ。技量。

わざ‐もの【業物】🔗🔉

わざ‐もの【業物】 名工が鍛えた切れ味のよい刀剣。利剣。利刀。快刀。業良(わざよし)。

わざ‐よし【業良】🔗🔉

わざ‐よし【業良】 =わざもの(業物)

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