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そそぐ【注ぐ】[3][0][2]:[0][2]🔗🔉

そそぐ【注ぐ】[3][0][2]:[0][2] [一](自五) 〈どこ・なにニ―〉 ある所に向かって次から次へと流れる。 「川の水が海に―/雨が―〔=降る〕」 [二](他五) 〈なにニなにヲ―〉 目標からそれないように、何かを流し掛ける。 「火に油を―〔=(a)火に油をかけて一段と火力を強いものにする。 (b)勢いのあるものにさらに勢いを加えるようにする〕/花瓶に水を―〔=入れる〕/水さしに水を―〔=つぐ〕/涙を―〔=流す〕/△心血(力・全力)を―〔=傾ける〕/(鋭い)目を―〔=見落とさないように、目を向ける〕」 [表記]「〈灌ぐ」とも書く。

ちゅう[注]🔗🔉

ちゅう[注] (一)こぼれないように、水を流し入れる。 「注水・注射・注入」 (二)他にそらさずに、一点に集める。 「注意・注目」

ちゅう【注】[0]🔗🔉

ちゅう【注】[0] 分かりにくい言葉の下に書き入れたりして、その読みや意味などを説明したりする言葉・文。 「―を付ける/―解・―釈・頭―・脚―・割ワリ―・傍―」 [表記]「〈註」とも書く。

ちゅうい【注意】[1]🔗🔉

ちゅうい【注意】[1] ―する (一)大事な点や微妙な変化などを見落としたり 何かをする時にやり損じをしたり しないように、気をつけたり 気をつけさせたり すること。 「細心の―を払う/―を△喚起する(怠る・促す)/十分―してやったつもりなのに/―力[3]・―事項[4]」 (二)不結果に陥ると いけないので十分に気をつける(ように、相手に気をつけさせる)こと。 「―深い人/車に―して道を渡る/要―・落石―・頭上〔=頭上からの落下物に〕―」

ちゅういじんぶつ【注意人物】[4]🔗🔉

ちゅういじんぶつ【注意人物】[4] 〔危険分子・不良などということで〕当局から行動を注意されている人物。

ちゅういほう【注意報】[3]🔗🔉

ちゅういほう【注意報】[3] 被害の起こるおそれが有る時に、万一の準備が必要なことを注意する知らせ。〔警報よりは軽い〕 「大雨―・強風―・濃霧―」

ちゅういんふごう【注音符号】チュウインフガウ[5]🔗🔉

ちゅういんふごう【注音符号】チュウインフガウ[5] 北京(ペキン)官話に基づき、一九一八年制定された中国の標音記号。二十一の声符〔=子音。勹攵冂など〕と十六の韻符〔=母音。亅乂凵など〕から成る。現在では、ほとんど使われない。

ちゅうかい【注解】[0]🔗🔉

ちゅうかい【注解】[0] ―する (一)ある文章の含意を、必ずしも逐語訳的にでは無く、大局的立場に立って作意や雰囲気について説明を加えること。コメント。 (二)注釈。 [表記]「〈註解」とも書く。

ちゅうき【注記】[1][0]🔗🔉

ちゅうき【注記】[1][0] ―する 注をつけ△ること(たもの)。 [表記]「〈註記」とも書く。

ちゅうきゃく【注脚】[0]🔗🔉

ちゅうきゃく【注脚】[0] 「注釈」の意の漢語的表現。 [表記]「〈註脚」とも書く。

ちゅうし【注視】[0]🔗🔉

ちゅうし【注視】[0] ―する どうなるかという関心をもって、じっと見つめること。 「世界の―を浴びる/動向を―する」

ちゅうしゃ【注射】[0]🔗🔉

ちゅうしゃ【注射】[0] ―する 針を使い薬液を皮膚から体内に入れること。 「予防―[4]・―薬[3]・―液[3]・―針バリ [4]」 [かぞえ方]一本・一筒(イツトウ

ちゅうしゃく【注釈】[0]🔗🔉

ちゅうしゃく【注釈】[0] ―する 本文の注意すべき語句をとりあげて、その意味や用法を説明△すること(したもの)。〔「全注釈」は、この意味で語義にはずれる。「全釈」ならよい〕 「―を△つける(加える)/―的に書き添える/―書[0][5]」 [表記]「〈註釈」とも書く。

ちゅうしん【注進】[0]🔗🔉

ちゅうしん【注進】[0] ―する 事件が起こった情報を急いで目上の人に知らせること。

ちゅうすい【注水】[0]🔗🔉

ちゅうすい【注水】[0] ―する (一)ホースなどで水をかけること。 (二)何かの中に水を注ぎ入れること。

ちゅうする【注する】[3]:[3]🔗🔉

ちゅうする【注する】[3]:[3] (他サ) (一)本文の中のむずかしい語句を取り出して、その意味・用法を説明する。 (二)説明を書きしるす。注す[1]:[1](五)。 [表記]「〈註する」とも書く。

ちゅうそ【注疏】[1]🔗🔉

ちゅうそ【注疏】[1] 本文の詳しい説明。 [表記]「〈註疎」とも書く。

ちゅうちょう【注腸】チュウチヤウ[0]🔗🔉

ちゅうちょう【注腸】チュウチヤウ[0] 薬液などを肛門(コウモン)から腸に注入すること。

ちゅうにゅう【注入】チュウニフ[0]🔗🔉

ちゅうにゅう【注入】チュウニフ[0] ―する 液体を容器の中や組織の中へ入れること。〔広義では、人・物をある場所にたくさん送り込んだり ある対象に知識を詰め込んだり することを指す。例、「―教育[5]」〕

ちゅうもく【注目】[0]🔗🔉

ちゅうもく【注目】[0] ―する (一)目をそちらへ向けて、よく見ること。〔狭義では、変わった物や珍しい物を好奇心から見ることを指す〕 (二)注意して見ること。〔狭義では、そのものの価値・意義を認め、十分に注意することを指す〕 「―に値する/世間の―を浴びる/―の的になる/活躍ぶりが―される」

ちゅうもん【注文】[0]🔗🔉

ちゅうもん【注文】[0] ―する (一)品質・数量・形・寸法などを指定して、作らせたり 届けさせたり すること。 「―服[3]」 (二)何かを△させる(してもらう)時に、特に△条件をつける(希望を言う)こと。 「―を出す/厳しい―をつける」 [表記]「〈註文」とも書く。

ちゅうもんけんちく【注文建築】[5]🔗🔉

ちゅうもんけんちく【注文建築】[5] 住もうとする人が自分で立てたプランのもとに設計して、建てさせる住宅。 建て売り

ちゅうもんとり【注文取り】【注文取】[3]🔗🔉

ちゅうもんとり【注文取り】【注文取】[3] 得意先を回って注文を聞く△こと(人)。

ちゅうもんながれ【注文流れ】【注文流】[5]🔗🔉

ちゅうもんながれ【注文流れ】【注文流】[5] 注文によって整えた品物が、注文した人に引き取られないままになっていること。また、その品。

ちゅうゆ【注油】[0]🔗🔉

ちゅうゆ【注油】[0] ―する 機械などに油をさすこと。

つぎくち【注ぎ口】【注口】[0]🔗🔉

つぎくち【注ぎ口】【注口】[0] 容器の上端の近くに設けた口。中に入っている液体を、そこから他に注ぎ移す。

つぎこむ【注ぎ込む】【注込む】[3]:[3]🔗🔉

つぎこむ【注ぎ込む】【注込む】[3]:[3] (他五) (一)液体を器の中にそそぎ入れる。 (二)何かをするために、多くの費用を出したり 人を使ったり する。 「△大金(国費)を―」

つぎたす【注ぎ足す】【注足す】【継ぎ足す】【継足す】[3]:[3]🔗🔉

つぎたす【注ぎ足す】【注足す】【継ぎ足す】【継足す】[3]:[3] (他五) 水などの足りない分を注ぎ加える。 「ビールを―」 足りない所をあとから加える。

つぐ【注ぐ】[2][0]:[0]🔗🔉

つぐ【注ぐ】[2][0]:[0] (他五) 〔器などの中に液体を〕そそぎ入れる。 「△お茶(酒)を―」

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