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とうさすうれつ【等差数列】[4]🔗🔉

とうさすうれつ【等差数列】[4] 隣り合う どの二項を取ってみても、後項から前項を引いた時に一定不変の数値〔=公差〕が得られる数列。例、1・3・5・7…。

とうひすうれつ【等比数列】[4]🔗🔉

とうひすうれつ【等比数列】[4] 隣り合う どの二項を取ってみても、後項の前項に対する比が一定不変の値〔=公比〕を持つ数列。例、1・2・4・8・16…。

とうきゃくだいけい【等脚台形】[5]🔗🔉

とうきゃくだいけい【等脚台形】[5] 〔幾何学で〕台形のうち、平行な二辺以外の相対する非平行の二辺の長さが等しいもの。 「―の二本の対角線の長さは等しい」

とう[等]🔗🔉

とう[等] (一)ひとしい。 「等分・等間隔[3]・同等・平等ビヨウドウ」 (二)なかま。 「等輩[0]・等類[0][1]」 (三)順序・等級。 「優等・三等」

とう【等】🔗🔉

とう【等】 同類の中から代表例をあげ、その他をも△含む(類推させる)ことを表わす。 「飲む 歌う―〔=など〕の行為を禁ずる」

とうあつ【等圧】[0]🔗🔉

とうあつ【等圧】[0] 等しい△気圧(圧力)。

とうあつせん【等圧線】[0]🔗🔉

とうあつせん【等圧線】[0] (一)等しい気圧の地点を図面の上でつないだ線。天気図に用いる。 (二)〔物理学で〕圧力を一定にした場合の、他の二変数間〔たとえば温度と体積など〕の関係を表わすグラフ。

とうい【等位】トウヰ[1]🔗🔉

とうい【等位】トウヰ[1] (一)等級。くらい。 (二)等しい△くらい(位置)。

とうおん【等温】トウヲン[0]🔗🔉

とうおん【等温】トウヲン[0] 温度が等しいこと。また、その温度。

とうおんせん【等温線】トウヲンセン[0]🔗🔉

とうおんせん【等温線】トウヲンセン[0] 等しい温度の地点を地図の上でつないだ線。

とうか【等価】[0]🔗🔉

とうか【等価】[0] ―な △価格(価値)が等しいこと。 「―交換[4]」

とうがい【等外】トウグワイ[0][1]🔗🔉

とうがい【等外】トウグワイ[0][1] 一定の等級の外。 「―品[0]」

とうかん【等閑】[0]🔗🔉

とうかん【等閑】[0] 大事な事と考えないで、いいかげんに扱うこと。 「―に(付)する/―視する」

とうきゃくだいけい【等脚台形】[5]🔗🔉

とうきゃくだいけい【等脚台形】[5] 台形

とうきゅう【等級】トウキフ[0]🔗🔉

とうきゅう【等級】トウキフ[0] (一)上下・優劣の程度を示す区分け。 (二)〔公務員などの給与体系で〕職務の難易・責任の大小など、主に職階によって分けた区分。〔現在は、「級」と改称〕 「二―十号俸」 (三)星の明るさを表わす数値。明るさが二・五一二〔=百の五乗根〕倍になるごとに、等級は一ずつ減少する。〔狭義では、地球から見た時の明るさ=実視等級[4]を指す。等級がnの星を「n等(の)星」と言う〕 「絶対―〔=星の実際の光度を表わす数値〕」 等星

とうきょり【等距離】[3]🔗🔉

とうきょり【等距離】[3] 同じ間隔。〔狭義では、つかず離れずの関係を指す〕 「ソウルと稚内ワツカナイは東京からほぼ―だ」

とうごう【等号】トウガウ[0]🔗🔉

とうごう【等号】トウガウ[0] 〔数学で〕二つのものが等しいことを表わす記号。イコール。「=」不等号等式

とうこうせん【等高線】トウカウセン[0]🔗🔉

とうこうせん【等高線】トウカウセン[0] 地図の上で、高さの同じ地点を結んで出来た線。 [かぞえ方]一本

とうさ【等差】🔗🔉

とうさ【等差】 [一][1]「差別」の意の漢語的表現。 [二](造語) 〔数学で〕差が等しいこと。

とうさきゅうすう【等差級数】トウサキフスウ[4]🔗🔉

とうさきゅうすう【等差級数】トウサキフスウ[4] 〔数学で〕(A)等差数列から作られる級数。(B)「等差数列」の旧称。

とうさすうれつ【等差数列】[4]🔗🔉

とうさすうれつ【等差数列】[4] 数列

とうじ【等時】🔗🔉

とうじ【等時】 (造語) 繰り返しの時間が等しいこと。 「振り子の―性/―的リズム」

とうしき【等式】[0]🔗🔉

とうしき【等式】[0] 〔数学で〕二つの△数(「式 (三)(A)」)の間に等号を書いて、両者が等しいことを表わした「式 (三)(B)」。不等式

とうしつ【等質】[0]🔗🔉

とうしつ【等質】[0] 二つ(以上)の物を比べた場合に全く同じ△性質(性能)であること。 「色は違うが、―の製品だ/―的[0]」

とうしん【等身】[0]🔗🔉

とうしん【等身】[0] 身長と同じ高さ。 「―大[0]・―像[3]」

とうしん【等親】[0]🔗🔉

とうしん【等親】[0] 「親等」の旧称。

とうしんせん【等深線】[0]🔗🔉

とうしんせん【等深線】[0] 地図の上で、海・湖などの深さの等しい点を結んだ曲線。 [かぞえ方]一本

とうせい【等星】🔗🔉

とうせい【等星】 (造語) 地球から見た星の明るさを表わす「等級(二)」の数値に添えて、その等級の星であることを表わす語。〔最も明るい星を「一等星」、肉眼でやっと見える星を「六等星」としたのが起原〕 「一―の明るさは六―の百倍/北極星は二―」

とうとう【等等】🔗🔉

とうとう【等等】 「等」の強調表現。 「…―の〔=…といったような〕」

とうひ【等比】🔗🔉

とうひ【等比】 (造語) 〔数学で〕二つ以上の比が相等しいこと。

とうひきゅうすう【等比級数】トウヒキフスウ[4]🔗🔉

とうひきゅうすう【等比級数】トウヒキフスウ[4] 〔数学で〕(A)等比数列から作られる級数。(B)「等比数列」の旧称。

とうひすうれつ【等比数列】[4]🔗🔉

とうひすうれつ【等比数列】[4] 数列

とうぶん【等分】[0]🔗🔉

とうぶん【等分】[0] ―する 等しい分量(に分けること)。 「費用を―に出し合う/三―」

とうへん【等辺】[0]🔗🔉

とうへん【等辺】[0] 〔多角形の〕辺の長さが等しいこと。

とうほうせい【等方性】トウハウセイ[0]🔗🔉

とうほうせい【等方性】トウハウセイ[0] その△物理的性質(物理量)が、どの「方向(一)」に関しても△同じである(等しい)こと。

とうりょう【等量】トウリヤウ[0]🔗🔉

とうりょう【等量】トウリヤウ[0] 分量が等しいこと。等しい分量。

ひとしい【等しい】[3]:[3]🔗🔉

ひとしい【等しい】[3]:[3] (形) (一)〔二つ(以上)の物の〕数量化し得る属性が同じだ。 「二辺の―〔=長さが同じ〕三角形/面積が―」 (二)根本性格において同一性が見られる。 「我と等しき人し無ければ/一片の紙切れに―〔=…も同然だ〕/△ゼロ(無き)に―〔=…も同然だ〕」 ――さ[3][2] [表記]「《均しい・《斉しい」とも書く。

ひとしく【等しく】[3][2]🔗🔉

ひとしく【等しく】[3][2] (一)すべてのものが一様に。そろって。 「万人―仰ぐ/全員に―〔=一律に。無差別に〕分配する」 (二)同時に。 「着くと―〔=や否や〕引き返す」 [表記]「《均しく・《斉しく」とも書く。

ひとしなみ【等し並】[0]🔗🔉

ひとしなみ【等し並】[0] ―な/―に (一)だれかれの区別無く、一様に同じ△行動をとる(様相を呈する)ことを表わす。 「世界中の大衆、少なくとも先進国の人間は、どうやら―に『旅行病』〔=旅行病という流行病〕にかかったのではあるまいか」 (二)個個別別の事情に在るものを無差別に扱うことを表わす。 「―〔=同等〕の扱い」

ら【等】🔗🔉

ら【等】 (接尾) (一)〔人に関する名詞に付いて〕複数を表わす。 「子供―」 (二)そのもの および それと同類のものをまとめて指す。 「佐藤―/お前―/これ―/わたし―には分からぬ」〔自分より目上の人に関しては言わない。また、「お前―/これ―」の用法の中には(一)に近いものもある〕 たち

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