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き[記]🔗⭐🔉
き[記]
[一](一)かく。かきしるす。
「八月十日記:記述・筆記・付記」
(二)おぼえる。
「記憶・暗記・博覧強記」
[二](略)
古事記。
「記紀」
き【記】[1]🔗⭐🔉
き【記】[1]
(一)書きしるした△文章(もの)。
「思い出の―/―録・手―・探検―」
(二)〔掲示や通知などで〕主旨を述べた前文の後、伝達事項などを箇条書にする前に、単独で行の中央に書く語。
きおく【記憶】
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きおく【記憶】
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―する 過去に経験した事の印象や一度意識に止めた事の内容が脳裏にとどめられ、随時再現出来る状態にある(ようにする)こと。また、その内容。〔電子計算機が、情報をその内部に記録して保持し続け、随時再現出来る状態にある(ようにする)ことをも指す。例、「九十二人分の電話番号を―させることができるカード サイズの電卓」〕
「―を失う/昔の―がよみがえる/―にある子供のころの町並/家業を医師と―していたことが肉親探しの決め手となった/こんなめでたい話、これまで―にない/―に△新しい(とどめる)/いまわしい―をぬぐい去る/―が薄らぐ/―力[3]・―喪失・―術」
[表記]明治時代には、「記〈臆」とも書いた。
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―する 過去に経験した事の印象や一度意識に止めた事の内容が脳裏にとどめられ、随時再現出来る状態にある(ようにする)こと。また、その内容。〔電子計算機が、情報をその内部に記録して保持し続け、随時再現出来る状態にある(ようにする)ことをも指す。例、「九十二人分の電話番号を―させることができるカード サイズの電卓」〕
「―を失う/昔の―がよみがえる/―にある子供のころの町並/家業を医師と―していたことが肉親探しの決め手となった/こんなめでたい話、これまで―にない/―に△新しい(とどめる)/いまわしい―をぬぐい去る/―が薄らぐ/―力[3]・―喪失・―術」
[表記]明治時代には、「記〈臆」とも書いた。
きおくそうち【記憶装置】キオクサウチ[4]🔗⭐🔉
きおくそうち【記憶装置】キオクサウチ[4]
〔コンピューターで〕プログラムやデータなどを そこに記憶し、あとで必要に応じて取り出せる仕組みになっている装置。メモリー。
「外部―・補助―・半導体―」
きおくばいたい【記憶媒体】[4]🔗⭐🔉
きおくばいたい【記憶媒体】[4]
記録媒体
記録媒体
きおくようりょう【記憶容量】キオクヨウリヤウ[4]🔗⭐🔉
きおくようりょう【記憶容量】キオクヨウリヤウ[4]
〔コンピューターで〕 その記憶装置が△保持(記憶)することの出来るデータの最大量。〔単位は、ビットやバイトなど〕
きき【記紀】[1]🔗⭐🔉
きき【記紀】[1]
古事記と日本書紀。
「―歌謡[3]」
きごう【記号】キガウ
[0]🔗⭐🔉
きごう【記号】キガウ
[0]
その社会で意志伝達のために使われるしるしの総称。〔広義では文字を含み、さらに言語をも含む。狭義では文字を除外する〕
「音部―・発音―・―論理学・元素―」
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その社会で意志伝達のために使われるしるしの総称。〔広義では文字を含み、さらに言語をも含む。狭義では文字を除外する〕
「音部―・発音―・―論理学・元素―」
きさい【記載】[0]🔗⭐🔉
きさい【記載】[0]
―する 〔メモや日記ではなく〕正式の記録として書くこと。
「帳簿に―する/―事項[4]」
きじ【記事】
[1]🔗⭐🔉
きじ【記事】
[1]
新聞・雑誌の中で、報道を主とした文章。
「(暴露)―を掲げる/三面―」
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新聞・雑誌の中で、報道を主とした文章。
「(暴露)―を掲げる/三面―」
きじぶん【記事文】[2]🔗⭐🔉
きじぶん【記事文】[2]
事実を客観的に記述・説明する文章。
[かぞえ方]一本
きしゃ【記者】[1][2]🔗⭐🔉
きしゃ【記者】[1][2]
(一)文章を書く人。筆者。〔書き手が自分を指して言うことがある〕
(二)新聞・雑誌の記事の、取材・執筆・編集をする人。
「新聞―[5][6]・放送―〔=
放送〕・―会見[3]・―席・―団」
放送〕・―会見[3]・―席・―団」
きじゅつ【記述】[0]🔗⭐🔉
きじゅつ【記述】[0]
―する 観察・考察・調査・経験した事などを(客観的に)文章で述べること。
「―式解答」
きしょう【記章】キシヤウ[0]🔗⭐🔉
きしょう【記章】キシヤウ[0]
(一)記念のために参加者・関係者に与える しるし。メダル。
(二)身分・資格などを示すために帽子や衣服につける しるし。バッジ。
[表記](二)は、「〈徽章」とも書く。
きすうほう【記数法】キスウハフ[0]🔗⭐🔉
きすうほう【記数法】キスウハフ[0]
数字を用いて数(カズ)を書きしるす一つの体系。〔広義では、数字だけではなく小数点や「符号(二)」などの補助記号も用いて「数スウ(四)」を書きしるす体系をも指す〕
「十進(位取り)―・ローマ―〔=ローマ数字を用いる記数法〕」
きする【記する】[2]:[2]🔗⭐🔉
きする【記する】[2]:[2]
(他サ)
(一)書きつける。しるす。
(二)忘れずに心にとめておく。銘記する。
きちょう【記帳】キチヤウ[0]🔗⭐🔉
きちょう【記帳】キチヤウ[0]
―する
(一)帳簿に書き入れること。
(二)何かのためにそこに来た印に、受付などに備えつけてある帳面に署名すること。
きにゅう【記入】キニフ
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きにゅう【記入】キニフ
[0]
―する 所定の欄などに必要な事柄を書くこと。〔広義では、本などに書き込むことをも指す〕
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―する 所定の欄などに必要な事柄を書くこと。〔広義では、本などに書き込むことをも指す〕
きねん【記念】
[0]🔗⭐🔉
きねん【記念】
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―する
(一)思い出のために残しておく△こと(物)。
「―品[0]」
(二)(過ぎ去った日の)記憶を新たにすること。
「―行事[4]・―日[2]」
[表記]「紀念」とも書く。
[0]
―する
(一)思い出のために残しておく△こと(物)。
「―品[0]」
(二)(過ぎ去った日の)記憶を新たにすること。
「―行事[4]・―日[2]」
[表記]「紀念」とも書く。
きねんさい【記念祭】[2][0]🔗⭐🔉
きねんさい【記念祭】[2][0]
「記念(二)」のために行う△祭り(催し)。
きねんひ【記念碑】[2]🔗⭐🔉
きねんひ【記念碑】[2]
「記念(二)」のためにたてた石碑。
[かぞえ方]一基
きめい【記名】[0]🔗⭐🔉
きめい【記名】[0]
―する 所定の書類に姓名を書くこと。
「―投票[4]」
きめい【記銘】[0]🔗⭐🔉
きめい【記銘】[0]
―する 〔心理学で〕記憶の第一段階として、経験した事柄を覚え、意識の中に定着させること。
きろく【記録】
[0]🔗⭐🔉
きろく【記録】
[0]
―する
(一)後のちまで残すべき事柄を書きしる△すこと(した文書)。
「―にとどめる/―を取る」
(二)競技などの成績。レコード。
「最長不倒距離の―/前人未到の―/ワースト―」
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―する
(一)後のちまで残すべき事柄を書きしる△すこと(した文書)。
「―にとどめる/―を取る」
(二)競技などの成績。レコード。
「最長不倒距離の―/前人未到の―/ワースト―」
きろくえいが【記録映画】キロクエイグワ[4]🔗⭐🔉
きろくえいが【記録映画】キロクエイグワ[4]
自然(現象)や人間生活・社会の出来事などを、作為を一切加えずに写しとって作った映画。
きろくてき【記録的】[0]🔗⭐🔉
きろくてき【記録的】[0]
―な/―に 記録にとどめるに値するほどである様子。
「―な暑さ/―な伸び」
きろくばいたい【記録媒体】[4]🔗⭐🔉
きろくばいたい【記録媒体】[4]
〔コンピューターで〕データを記録し保持しておくために用いられる物体。記憶媒体。〔半導体・磁気テープ・磁気ディスクなど〕
きろくもじ【記録文学】[4]🔗⭐🔉
きろくもじ【記録文学】[4]
実際にあった事件などを題材として、作者が事実を客観的に描写しようとする態度を貫いて書かれた文学作品。
しるす【印す】【記るす】【記す】
[2][3]:[2][0]🔗⭐🔉
しるす【印す】【記るす】【記す】
[2][3]:[2][0]
(他五)
〈なに・どこニなにヲ―〉 何かの形を、そこに△つける(残す)。
〈なにニなにヲ―〉 書き留める。
「心に―〔=忘れないようにする〕」
[表記]本表=「記す」。 [二] は、「《識す」とも書く。
[2][3]:[2][0]
(他五)
〈なに・どこニなにヲ―〉 何かの形を、そこに△つける(残す)。
〈なにニなにヲ―〉 書き留める。
「心に―〔=忘れないようにする〕」
[表記]本表=「記す」。 [二] は、「《識す」とも書く。
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