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きょうさく【警策】キヤウサク[0]🔗🔉

きょうさく【警策】キヤウサク[0] 座禅の時、眠けをさまさせるため肩などを打つ細長い板。けいさく[0]。

けい[警]🔗🔉

けい[警] (一)用心する。いましめる。 「警戒・警告・警備・警護・自警」 (二)警察。 「警官・警部・警務」 (三)すぐれている。 「警句・警抜・警策[0]」

けいえい【警衛】ケイヱイ[0]🔗🔉

けいえい【警衛】ケイヱイ[0] ―する 〔要人の身辺などを〕警戒し守る△こと(人)。

けいかい【警戒】[0]🔗🔉

けいかい【警戒】[0] ―する あらかじめ予測されるような被害・損失などに対処し得る態勢をとること。〔積極的な行動を指すことが多い〕 「―すべき人物/一晩中―に当たる/―を△要する(厳重にする)/非常―・―警報[5]・―感[3]」

けいかいしょく【警戒色】[3]🔗🔉

けいかいしょく【警戒色】[3] (一)特定の動物が持っている目立った体色。自分に近づくのは危険だという注意喚起のためといわれる。 保護色 (二)気を付けないと、とんだ目にあうかもしれないと、不安を抱く△こと(けはい)。 「―を示す〔=相手を警戒して、言動に気をつける〕」

けいかいしん【警戒心】[3]🔗🔉

けいかいしん【警戒心】[3] 何か△に近づく(を近づける)ことを用心する気持。 「―を△抱く(高める)/―が△高まる(強い)」

けいかいせん【警戒線】[0]🔗🔉

けいかいせん【警戒線】[0] (一)〔河川で〕洪水の危険水位を示す線。 「水位は―を越えた」 (二)(A)非常線。 (B)歩哨(ホシヨウ)線。 「―を突破」 (三)〔海図で〕岩礁の多い海域における危険範囲を示した線。

けいかん【警官】ケイクワン[0]🔗🔉

けいかん【警官】ケイクワン[0] 警察官。〔狭義では、巡査を指す〕

けいく【警句】[0][1]🔗🔉

けいく【警句】[0][1] 短い形で、物の真理を鋭く ついた△言葉(散文)。例、「希望は眠らずして見る夢である/女と風と運命とは常に変わるものだ」 など。アフォリズム。 「―を吐く/―を飛ばす〔=続けざまに言う〕」

けいご【警固】【警護】[1]🔗🔉

けいご【警固】【警護】[1] 非常事態が起こらないように警戒して守る△こと(人)。 「―の武士」 〔[一] の変化〕 その人の身辺を警戒して守る△こと(人)。 「要人の―に当たる」

けいこく【警告】[0]🔗🔉

けいこく【警告】[0] ―する 好ましくない事態にならないよう、前もって注意を与えること。また、その注意。 「―を△発する(繰り返す・受ける)」

けいさつ【警察】[0]🔗🔉

けいさつ【警察】[0] (一)社会公共の秩序を維持し、国民の生命・財産を保護することを目的とする国家の行政上の機能。また、その機能を持つ行政機関。 「―官・―力[4]」 (二)「警察署」「警察官」の略。 「―に呼ばれる」

けいさつかん【警察官】ケイサツクワン[4][3]🔗🔉

けいさつかん【警察官】ケイサツクワン[4][3] 警察行政の実務を担当する公務員。警官。

けいさつけん【警察権】[4]🔗🔉

けいさつけん【警察権】[4] 警察の目的の遂行のために国民に対し法律に基づいて指導・取締りが出来る国家の権限。

けいさつこっか【警察国家】ケイサツコクカ[5]🔗🔉

けいさつこっか【警察国家】ケイサツコクカ[5] 政府が行政の全般に警察権を行使し、個人の生活に極端な干渉を加え、国民の自治を認めない国家。

けいさつしょ【警察署】[5][4][0]🔗🔉

けいさつしょ【警察署】[5][4][0] 一定の地域の中の警察事務を取り扱う役所。

けいさつちょう【警察庁】ケイサツチヤウ[4][3]🔗🔉

けいさつちょう【警察庁】ケイサツチヤウ[4][3] 国家公安委員会に置かれる、警察に関する中央の行政機関。都道府県の警察行政を調整したり 指揮監督したり する。

けいさつてちょう【警察手帳】ケイサツテチヤウ[5]🔗🔉

けいさつてちょう【警察手帳】ケイサツテチヤウ[5] 警察官が常に携帯する手帳。身分証明書を兼ねる。

けいし【警視】[1]🔗🔉

けいし【警視】[1] 警察官の階級の一つ。警視正の下で、警部の上。

けいしちょう【警視庁】ケイシチヤウ[3]🔗🔉

けいしちょう【警視庁】ケイシチヤウ[3] 東京都の警察の本部。〔長官は、警視総監[4]〕

けいしゅ【警手】[1]🔗🔉

けいしゅ【警手】[1] 〔鉄道で〕踏切の開閉や事故の防止にあたる職員。

けいしょう【警鐘】[0]🔗🔉

けいしょう【警鐘】[0] 〔火事や出水などの時に〕危急を知らせるために鳴らす鐘。はやがね。 「―を鳴らす/―を乱打する〔=強い調子で、このままほうっておくと大変なことになるぞと、人びとの注意を喚起する〕」

けいじょう【警乗】[0]🔗🔉

けいじょう【警乗】[0] ―する 犯罪防止などのため、船・車などに乗りこんで警戒すること。 「―警官[5]・―員[3]」

けいせい【警世】[0]🔗🔉

けいせい【警世】[0] 世間の人をいましめること。 「―の文/―家 [0]」

けいせい【警醒】[0]🔗🔉

けいせい【警醒】[0] ―する 〔眠りをいましめさます意〕 人びとの迷いを破り注意を促すこと。

けいてき【警笛】[0]🔗🔉

けいてき【警笛】[0] 〔乗り物や踏切で〕危険を知らせ、注意を促すために鳴らす音。

けいばつ【警抜】[0]🔗🔉

けいばつ【警抜】[0] ―な/―に 〔着想などが〕人をあっと言わせるほどすぐれている様子。 「―なデザイン」

けいび【警備】[1]🔗🔉

けいび【警備】[1] ―する 危急の事態に備えて、警戒に当たること。 「―に△つく(立つ)/―員[3]・―艇[0]・―保障」

けいひつ【警蹕】[0]🔗🔉

けいひつ【警蹕】[0] 〔「蹕」は、一般人の道路の通行を一時とどめ、貴人の行列を通す意〕 昔、天子のお出ましや、食事をさしあげる時などに、「おしおし〔=静かにしろ、の意〕」と言って、一般人に注意を与えたこと。また、その声。

けいぶ【警部】[1]🔗🔉

けいぶ【警部】[1] 警察官の階級の一つ。 警視の下、 警部補の上。

けいほう【警報】[0][1]🔗🔉

けいほう【警報】[0][1] 災害の起こりそうな時、それに対する人びとの注意を促し警戒させるための知らせ。 「―を△出す(解除する)/警戒―[5]・強風波浪―・高潮―[5]・火災―[4]・空襲―・―器[3]」

けいぼう【警防】ケイバウ[0]🔗🔉

けいぼう【警防】ケイバウ[0] 危険や災害などを警戒して防ぐこと。 「―団[3]」

けいぼう【警棒】ケイバウ[0]🔗🔉

けいぼう【警棒】ケイバウ[0] 警察官が、護身・攻撃用に腰にさげる棒。〔昔は、腰にサーベルをさげていた〕

けいむ【警務】[1]🔗🔉

けいむ【警務】[1] (一)警察での総務的な事務。 「―局長[4][5]」 (二)〔国会などで〕警衛などに関する仕事。

けいら【警邏】[1]🔗🔉

けいら【警邏】[1] ―する 警戒して見回る△こと(人)。パトロール。

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