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あぐ【
・逆鉤】🔗⭐🔉
あぐ【
・逆鉤】
釣り針のかえし。

アクア【(ラ) aqua】🔗⭐🔉
アクア【(ラ) aqua】
水。他の外来語と複合して用いられる。
アクアチント【aquatint】🔗⭐🔉
アクアチント【aquatint】
腐食銅版画法の一。微妙な濃淡(深浅)をもった水彩画風の効果が得られる。エッチングを併用することが多い。
アクアトロン【aquatron】🔗⭐🔉
アクアトロン【aquatron】
水生動植物用の環境調節実験施設。海水などの温度や光・気体環境などを人工的に調節して実験を行う。
アクアマリン【aquamarine】🔗⭐🔉
アクアマリン【aquamarine】
緑柱石のうち,藍緑(あいりよく)色透明のもの。美しいものは磨いて飾り石にする。
あくあらい【灰汁洗い】🔗⭐🔉
あくあらい【灰汁洗い】
灰汁や洗剤で家屋の柱・天井などのよごれを洗い落とすこと。
アクアリウム【aquarium】🔗⭐🔉
アクアリウム【aquarium】
(1)水族館。
(2)水生動物の飼育槽。養魚池。
あぐい【阿久比】🔗⭐🔉
あぐい【阿久比】
愛知県西部,知多郡の町。知多半島北部の阿久比川に沿う。
あくいせんゆう【悪意占有】🔗⭐🔉
あくいせんゆう【悪意占有】
〔法〕正当に占有する権利のない,あるいは権利の有無に疑問があることを知りつつ占有していること。⇔善意占有
あくいん【悪因】🔗⭐🔉
あくいん【悪因】
悪い結果を招く原因。
あくうん【悪運】🔗⭐🔉
あくうん【悪運】
(1)運が悪いこと。
(2)悪いことをしながら,その報いを受けずにすむような強い運。「―が強い」
あくえき【悪疫】🔗⭐🔉
あくえき【悪疫】
コレラ・ペストなど,悪性の流行病。
あくえきしつ【悪液質】🔗⭐🔉
あくえきしつ【悪液質】
主として悪性腫瘍(しゆよう)で,病気の進んだときに現れる著しい衰弱状態。
アクエリアス【Aquarius】🔗⭐🔉
アクエリアス【Aquarius】
水瓶(みずがめ)座。
あくえん【悪縁】🔗⭐🔉
あくえん【悪縁】
(1)〔仏〕悪に導く,好ましくない状況。
(2)くされ縁。
あくさふ【悪左府】🔗⭐🔉
あくさふ【悪左府】
藤原頼長(よりなが)の異名。
アクサン【(フ) accent】🔗⭐🔉
アクサン【(フ) accent】
(1)アクセント。
(2)フランス語で,母音の長短・広狭を示すための記号。e を例にとれば「
(アクサン-テギュ)」「
(アクサン-グラーブ)」「
(アクサン-シルコンフレックス)」の 3 種がある。



あくすい【悪水】🔗⭐🔉
あくすい【悪水】
飲めない水。汚水。
あくせいインフレ【悪性インフレ】🔗⭐🔉
あくせいインフレ【悪性インフレ】
物価の上昇が急激で,生産の阻害・経済秩序の混乱をもたらすインフレーション。経済活動を刺激する適度なインフレーションに対する概念。
あくせいひんけつ【悪性貧血】🔗⭐🔉
あくせいひんけつ【悪性貧血】
造血因子であるビタミン B12の欠乏に起因する貧血。俗に,回復の遅い貧血をさすこともある。
あくせく【齷齪・
促】🔗⭐🔉
あくせく【齷齪・
促】
(副)
〔「あくさく」の慣用読み〕
ゆとりがなく,気ぜわしく事をするさま。「―と働く」

アクセス【access】🔗⭐🔉
アクセス【access】
(1)情報システムや情報媒体に対して接触・接続を行うこと。
(2)コンピューターで,記憶装置や周辺機器にデータの書き込みまたは読み出しをすることをいう。
(3)産業・住宅の立地で,交通の利便性。
アクセスタイム【access time】🔗⭐🔉
アクセスタイム【access time】
コンピューターで,記憶装置にデータの転送を要求してから,データの受け渡しが可能になるまでの時間。呼び出し時間。
あくせん【悪銭】🔗⭐🔉
あくせん【悪銭】
(1)正しくない方法で手に入れた金。「―身につかず」
(2)粗悪な材料で造った貨幣。
あくせんくとう【悪戦苦闘】🔗⭐🔉
あくせんくとう【悪戦苦闘】
(1)非常に苦しんで戦うこと。
(2)困難を乗り切るために非常な努力を払うこと。
アクセント【accent】🔗⭐🔉
アクセント【accent】
(1)一つ一つの語について社会慣習的に決まっている,相対的な高低や強弱の配置。英語・ドイツ語などに見られる「強弱アクセント」と,日本語などに見られる「高低アクセント」との 2 種がある。音調。アクサン。
(2)話し方の調子。語調。
(3)〔音〕小節の中で,特に強く拍を打つ部分。強調される音。
(4)デザインなどで,特に強調したり目立たせたりする部分や物。「フリルで―をつける」
(5)強調する点。重点。「文章に―をつける」
あくたい【悪態】🔗⭐🔉
あくたい【悪態】
憎まれ口。悪口。あくたい口。あくたれ口。「―をつく」
あくたいまつり【悪態祭り】🔗⭐🔉
あくたいまつり【悪態祭り】
祭りの参詣人が互いに悪口を言い合う祭り。
あくたれ【悪たれ】🔗⭐🔉
あくたれ【悪たれ】
(1)憎まれ口をきいたり,嫌がらせをすること。また,その人。「―小僧」
(2)悪たれ口。
あくた・れる【悪たれる】🔗⭐🔉
あくた・れる【悪たれる】
(動下一)
乱暴をしたり,憎まれ口をきいたりする。
あくたろう【悪太郎】🔗⭐🔉
あくたろう【悪太郎】
(1)いたずら小僧。
(2)乱暴者。
(3)狂言の一。悪太郎が酔って寝込んでいる間に,僧形に変えられ,醒めて念仏僧に会い,結局仏門に入るというもの。
アクチウムのかいせん【アクチウムの海戦】🔗⭐🔉
アクチウムのかいせん【アクチウムの海戦】
紀元前 31 年,ギリシャ西海岸アクチウム(Actium)岬の沖で,オクタビアヌスがアントニウスとクレオパトラの連合艦隊を破った海戦。この勝利によってオクタビアヌスはローマにおける覇権を確立し元首政への道を開いた。
あくちちけい【悪地地形】🔗⭐🔉
あくちちけい【悪地地形】
深い溝や谷が無数に発達し,急斜面が複雑に入り組んで通行困難な地形。強雨による急速な浸食でつくられ,植物が茂らず山肌が露出する。北アメリカのロッキー山脈東側の大平原地方はその例。
アクチニウム【actinium】🔗⭐🔉
アクチニウム【actinium】
アクチノイドの一。元素記号 Ac 原子番号 89。同位体はすべて放射性で,天然に存在する同位体の質量数は 227 と 228。銀白色の固体金属で,化学的性質はランタンと類似する。
アクチニウムけいれつ【アクチニウム系列】🔗⭐🔉
アクチニウムけいれつ【アクチニウム系列】
自然放射性核種の崩壊系列の一。アクチノウラン(ウラン 235)がα崩壊 7 回,β崩壊 4 回を経て鉛の同位体アクチニウム D(鉛 207)になる系列。系列中の核種の質量数はすべて 4n+3 となるので,(4n+3)系列ともいう。
アクチノマイシン【actinomycin】🔗⭐🔉
アクチノマイシン【actinomycin】
抗生物質の一。アクチノマイシン A 〜 D があり,アクチノマイシン D が抗癌剤として臨床に用いられている。ホジキン病などの悪性腫瘍(しゆよう)に有効。
アクチン【actin】🔗⭐🔉
アクチン【actin】
筋原繊維を構成する主要なタンパク質の一。繊維状の構造をとり,ミオシンと結合して筋収縮を起こす。平滑筋や他の細胞一般にも広く分布する。
あくてんこう【悪天候】🔗⭐🔉
あくてんこう【悪天候】
悪い天候。
アクトミオシン【actomyosin】🔗⭐🔉
アクトミオシン【actomyosin】
筋繊維の主要なタンパク質のミオシンとアクチンとが結合したもの。
アクトレス【actress】🔗⭐🔉
アクトレス【actress】
女の俳優。女優。→アクター
あくなき【飽くなき】🔗⭐🔉
あくなき【飽くなき】
(連体)
満ち足りるということがない。どこまでもやむことがない。「―欲望」「―精進」
アグニ【(梵) Agni】🔗⭐🔉
アグニ【(梵) Agni】
インドの火神。祭火を神格化したもの。のち,仏教に入って火天となる。阿耆尼(あぎに)。
あくにち【悪日】🔗⭐🔉
あくにち【悪日】
運勢の悪い日。不運に遭う日。凶日。あくび。
あくにん【悪人】🔗⭐🔉
あくにん【悪人】
よくない心をもった人。悪い事をする人。わるもの。悪党。
あくぬき【灰汁抜き】🔗⭐🔉
あくぬき【灰汁抜き】
野菜・山菜などのあくを抜くこと。
あくぬけ【灰汁抜け】🔗⭐🔉
あくぬけ【灰汁抜け】
(1)洗練されること。あかぬけ。「―した人」
(2)取引で,悪材料ができって相場がそれ以上下がらなくなること。
あぐ・ねる【倦ねる】🔗⭐🔉
あぐ・ねる【倦ねる】
(動下一)
うまくいかなくてもてあます。あぐむ。「考え―・ねる」
あくのはな【悪の華】🔗⭐🔉
あくのはな【悪の華】
〔(フ) Les fleurs du mal〕
ボードレールの詩集。初版 1857 年刊。裁判による削除追加による再版 61 年。象徴派の先駆的作品。精神の暗部を感覚の呼応の内にうたう。
あくのや【幄の屋】🔗⭐🔉
あくのや【幄の屋】
神事や朝廷の儀式などの際,参列者のため庭に設けた仮の建物。四方に柱を立て棟を渡し,幕を張って囲む。幄。幄屋。幄舎。
あくひつ【悪筆】🔗⭐🔉
あくひつ【悪筆】
字がへたなこと。へたな字。
あくふう【悪風】🔗⭐🔉
あくふう【悪風】
悪い習慣。よくない風習。悪習。「―に染まる」
あくへい【悪弊】🔗⭐🔉
あくへい【悪弊】
よくない風習。弊害を伴う悪習。「旧来の―を除く」
あくへき【悪癖】🔗⭐🔉
あくへき【悪癖】
よくないくせ・習性。
あくへん【悪変】🔗⭐🔉
あくへん【悪変】
状態が悪い方へ転ずること。悪化。「天候が―する」
あくほう【悪法】🔗⭐🔉
あくほう【悪法】
国民を苦しめる,悪い法律。
あくま【悪魔】🔗⭐🔉
あくま【悪魔】
(1)悪・不義・闇(やみ)の擬人化されたもの。人を悪に誘い,滅ぼすもの。ユダヤ教・キリスト教では,神の敵対者(サタン)。堕天使。
(2)極悪人。
あくまのうた【悪魔の詩】🔗⭐🔉
あくまのうた【悪魔の詩】
〔The Satanic Verses〕
小説。ラシュディ作。1988 年刊。イスラム教を冒
したとして,ラシュディはホメイニ師の「死刑宣告」を受けて,潜伏生活に入った。

あぐみ【足組み・胡坐】🔗⭐🔉
あぐみ【足組み・胡坐】
足を組んで座ること。あぐら。「丈六―の像」
あぐ・む【倦む】🔗⭐🔉
あぐ・む【倦む】
(動五)
もてあます。あぐねる。「攻め―・む」
アクメ【(フ) acm
】🔗⭐🔉
アクメ【(フ) acm
】
性交時の快感の絶頂。オルガスムス。

あくめい【悪名】🔗⭐🔉
あくめい【悪名】
悪い評判。よくないうわさ。あくみょう。「―が高い」
あくやく【悪役】🔗⭐🔉
あくやく【悪役】
芝居で悪人を演ずる役。また,その役者。敵役(かたきやく)。
あぐら【胡坐】🔗⭐🔉
あぐら【胡坐】
両ひざを左右に開き,両足首を組み合わせて座る座り方。
アグラ【Agra】🔗⭐🔉
アグラ【Agra】
インド北部の都市。ガンジス川の支流ジャムナ川南岸にある。タージ-マハル・アグラ城などの遺跡が多い。
アグラオネマ【(ラ) Aglaonema】🔗⭐🔉
アグラオネマ【(ラ) Aglaonema】
サトイモ科アグラオネマ属の常緑多年草。観葉植物。主に東南アジアに 30 種ほどが分布。茎が直立するものと地をはうものがあり,葉は長い楕円形。ディフェンバキアに似るが,より小型。
あくらつ【悪辣】🔗⭐🔉
あくらつ【悪辣】
やり方があくどいさま。「―な手口」「―無比」
あぐらなべ【安愚楽鍋】🔗⭐🔉
あぐらなべ【安愚楽鍋】
小説。仮名垣魯文作。1871(明治 4)〜72 年刊。牛鍋を囲む庶民の雑談の形で,文明開化の世相を滑稽に描く。牛店雑談安愚楽鍋。
あぐらばな【胡坐鼻】🔗⭐🔉
あぐらばな【胡坐鼻】
(あぐらをかいたように)低くて横に広い鼻。
アグリーメント【agreement】🔗⭐🔉
アグリーメント【agreement】
合意。協定。契約。
アグリカルチャー【agriculture】🔗⭐🔉
アグリカルチャー【agriculture】
農業。
アグリケミカル【agrichemicals】🔗⭐🔉
アグリケミカル【agrichemicals】
農薬。
アグリコラ【Georgius Agricola】🔗⭐🔉
アグリコラ【Georgius Agricola】
(1494-1555) ドイツの医師・鉱山学者。採鉱冶金(やきん)学の書「デ-レ-メタリカ」12 巻を著し,鉱山学の父といわれる。
アグリッパ【Marcus Vipsanius Agrippa】🔗⭐🔉
アグリッパ【Marcus Vipsanius Agrippa】
(前 63 頃-前 12) 古代ローマの政治家。オクタビアヌスを助けアクチウムの海戦に勝利。オクタビアヌスの女婿。パンテオン建築など大土木事業を行なった。
アグリビジネス【agribusiness】🔗⭐🔉
アグリビジネス【agribusiness】
(1)農業生産とそれに関連する資材供給や加工分野における企業活動。また,その企業体。
(2)穀物メジャー・種苗会社・農薬会社などの農業関連企業,中でも特に多国籍企業をいう。また,農業関連産業総体をさす。
アグリミニマム🔗⭐🔉
アグリミニマム
〔(和) agriculture+minimum〕
国が自給すべき最低限度の農業生産。
アクリル【(ド) Acryl】🔗⭐🔉
アクリル【(ド) Acryl】
「アクリル樹脂」「アクリル繊維」の略。
アクリルさん【アクリル酸】🔗⭐🔉
アクリルさん【アクリル酸】
アクロレインの酸化によって得られる強い刺激臭のある液体。化学式 CH2=CH-COOH 水・アルコールに溶け,空気中で容易に重合する。工業的にはプロピレンの直接酸化,またはアセチレンのレッペ反応によって製造される。アクリル樹脂の原料。
アクリルせんい【アクリル繊維】🔗⭐🔉
アクリルせんい【アクリル繊維】
アクリロニトリルを主成分とする合成高分子からなる繊維。羊毛に似た感触をもつ。
アクリロニトリル【acrylonitrile】🔗⭐🔉
アクリロニトリル【acrylonitrile】
独特のにおいをもつ無色の液体。化学式 CH2=CHCN 気化しやすく燃えやすい。アセチレンとシアン化水素からつくられる。猛毒で発癌性があり,多量に吸入すると即死する。工業的にはプロピレンとアンモニアと空気から合成され,合成繊維・合成ゴムなどの原料,溶剤・殺虫剤に用いられる。
あくる【明くる】🔗⭐🔉
あくる【明くる】
(連体)
次の。翌。「―年」「―十五日」
あくるつき【明くる月】🔗⭐🔉
あくるつき【明くる月】
次の月。翌月。
あくるとし【明くる年】🔗⭐🔉
あくるとし【明くる年】
次の年。翌年。
あくるひ【明くる日】🔗⭐🔉
あくるひ【明くる日】
次の日。翌日。
アグレッシブ【aggressive】🔗⭐🔉
アグレッシブ【aggressive】
(形動)
(1)攻撃的。侵略的。
(2)積極的。
アグレマン【(フ) agr
ment】🔗⭐🔉
アグレマン【(フ) agr
ment】
外交使節の任命に際し,前もって得ておく相手国の同意。「―を求める」

あくろ【悪路】🔗⭐🔉
あくろ【悪路】
歩きにくい道。悪い道。
アクロシン【acrosin】🔗⭐🔉
アクロシン【acrosin】
タンパク質分解酵素の一。哺乳類の精子の先端にあって,卵の透明層を溶解する役割をもつ。アクロソームプロテイナーゼ。
アグロフォレストリー【agroforestry】🔗⭐🔉
アグロフォレストリー【agroforestry】
農林複合経営。樹木のあいだに陸稲・トウモロコシなどの作物を植える。東南アジア諸国など特に熱帯地域で行われている。
アクロレイン【acrolein】🔗⭐🔉
アクロレイン【acrolein】
揮発性があり刺激臭の強い無色の液体。化学式 CH2=CHCHO グリセリンを脱水して得る。酸化されてアクリル酸になりやすい。キノリンや合成樹脂などの原料。アクリルアルデヒド。
アクロン【Akron】🔗⭐🔉
アクロン【Akron】
アメリカ合衆国,オハイオ州北東部の都市。ゴム工業が発達。
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