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あくあらい【あく洗い】アクアラヒ[3]🔗🔉

あくあらい【あく洗い】アクアラヒ[3] ―する 〔柱・天井・縁側・塀などの汚れを〕△あく(洗剤)で洗い落とすこと。

あくい【悪意】[1]🔗🔉

あくい【悪意】[1] (一)相手に不幸・苦痛を与え、傷つけようとする心。 「―の無い冗談/―を抱く」好意 (二)意地の悪い見方。 「―に解釈する」 (三)法的に問題となるような事実を知っていること。〔(二)(三)の対義語は、善意

あくいん【悪因】[0]🔗🔉

あくいん【悪因】[0] 悪い結果を生じる原因。

あくうん【悪運】[0]🔗🔉

あくうん【悪運】[0] (一)悪い事をしても、悪い結果とはならない運命。 「―が強い」 (二)運が悪いこと。不運。 「―続き[5]」 幸運・好運

あくえき【悪疫】[0]🔗🔉

あくえき【悪疫】[0] たちの悪い流行病。

あくえん【悪縁】[0]🔗🔉

あくえん【悪縁】[0] 離れようとしても離れられない(男女の間の)くされ縁。

あくか【悪化】【悪貨】アククワ[1]🔗🔉

あくか【悪化】【悪貨】アククワ[1] 悪化悪貨

あくかん【悪感】【悪漢】[0]🔗🔉

あくかん【悪感】【悪漢】[0] 悪感悪漢

あくき【悪鬼】[1]🔗🔉

あくき【悪鬼】[1] あっき

あくけい【悪計】[0]🔗🔉

あくけい【悪計】[0] あっけい

あくしん【悪心】[0]🔗🔉

あくしん【悪心】[0] 人を害しようとたくらむような、よくない考え。〔(計画的な)行動と結びつくことが多い〕

あくせく【齷齪】[1]🔗🔉

あくせく【齷齪】[1] ―と/―する 〔「あくさく」の変化。 もと、 気が小さくて細かい事まで自分でやらなければ気が済まない形容〕仕事だけにとらわれて、十分な休養を取る暇が無い形容。〔多く、軽い批判や自嘲ジチヨウを伴う文脈で用いられる〕 「―(と)働く」

あくせんくとう【悪戦苦闘】[0]🔗🔉

あくせんくとう【悪戦苦闘】[0] ―する 不利な戦闘で、死にものぐるいで戦うこと。〔苦しみながら困難を克服する意にも用いられる〕

あくた【芥】[1][0]🔗🔉

あくた【芥】[1][0] 「ごみ・ちり」の意の雅語的表現。

あくたい【悪態】[0][3]🔗🔉

あくたい【悪態】[0][3] 〔「あくたもくた」の変化「あくたいもくたい」の前の成分が独立したもの。「あくた」は、もと つまらないごみを指し、どうでもいい短所をあげて悪口を言う意〕 「―を つく〔=(ひどい)悪口を言う〕」

あくたれ【悪たれ】[0]🔗🔉

あくたれ【悪たれ】[0] (一)ひどいいたずら(っ子)。 「―小僧[6]」 (二)〔←悪たれ口[4]〕 憎まれ口。 「―をたたく〔=人の悪口を言う〕」〔(一)の動詞形は「悪たれる[4]:[4](自下一)」〕

あくたろう【悪太郎】アクタラウ[3]🔗🔉

あくたろう【悪太郎】アクタラウ[3] 「いたずらっ子」の擬人名的表現。

あくてん【悪天】[0]🔗🔉

あくてん【悪天】[0] 〔←悪天候[3]〕 悪い天気。 「―をついて出発」

あくとく【悪徳】[0]🔗🔉

あくとく【悪徳】[0] 道徳に反した、悪い行い。不道徳。 「―〔=いんちき〕業者[5]・―商法[5]・―〔=人をおどして金をゆすったりする〕新聞[5]」 美徳

あくにち【悪日】[0]🔗🔉

あくにち【悪日】[0] 運の悪い日。凶日(キヨウジツ)。 吉日

あくにん【悪人】[0]🔗🔉

あくにん【悪人】[0] 心根のよくない者。また、悪事を企(タクラ)む者。 「―ほどよく眠る/―を懲らしめる」 善人

あくぬき【あく抜き】[0][3]🔗🔉

あくぬき【あく抜き】[0][3] ―する 〔野菜などの〕しぶみや えぐい味を取り去ること。 「ゼンマイの―」 [表記]「{灰汁}抜き」とも書く。

あくぬけ【あく抜け】[0][4]🔗🔉

あくぬけ【あく抜け】[0][4] ―する (一)野菜類のあくがすっかりとれること。 (二)すっきりと洗練された様子になること。あかぬけ。 「―した顔」 [表記]「{灰汁}抜け」とも書く。

あぐねる🔗🔉

あぐねる (自下一) 〔接尾語的に〕 いくらその行為を続けても目的を達することが出来ないでいる。 「捜し―[6]:[6]・考え―[7]:[7]」

あくねん【悪念】[0]🔗🔉

あくねん【悪念】[0] 人を殺してやりたいとか だましてみせようとかなどと、心の中に起こってはまた消える、悪い考え。

あくひつ【悪筆】[0]🔗🔉

あくひつ【悪筆】[0] いくら丁寧に書いても、へたとしか言いようの無い字。 能筆

あくふう【悪風】[0]🔗🔉

あくふう【悪風】[0] その仲間に広まっている、悪い習慣。 「通行人のくわえたばこは―の一つだ」 良風

あくへい【悪弊】[0]🔗🔉

あくへい【悪弊】[0] みんなが、よくないことだから何とかしてやめなければと思っていても、現実には個人の力では やめることの出来ない社会習慣。

あくへき【悪癖】[0]🔗🔉

あくへき【悪癖】[0] 直さなければならない、悪い くせ。

あくへん【悪変】[0]🔗🔉

あくへん【悪変】[0] ―する 悪い方に変わること。

あくま【悪魔】[1]🔗🔉

あくま【悪魔】[1] 人を善に導こうとする神や仏の教えのじゃまをする魔物。〔極悪人の意にも用いられる〕 「―に つかれたような/―のしわざ」 [かぞえ方]一匹

あぐむ【倦む】🔗🔉

あぐむ【倦む】 (自五) 〔接尾語的に〕 うまく出来なかったり 思った通りの結果にならなかったり して△困りぬく(それ以上続けるのがいやになる)。 「書き―・待ち―・攻め―」

あくめい【悪名】[0]🔗🔉

あくめい【悪名】[0] 〔みんなの間に広がっている〕そのものに対する、悪い評判。 あくみょう[0]。 「―(が)高い」

あくやく【悪役】[0]🔗🔉

あくやく【悪役】[0] (一)〔映画の〕悪漢などの役。〔損な役回りの意にも用いられる〕 (二)悪形(アクガタ)。

あくゆう【悪友】アクイウ[0]🔗🔉

あくゆう【悪友】アクイウ[0] 相手を悪い方へ誘い込む、好ましくない友達。〔反語的に、親友を指すことも有る〕 良友

あくよう【悪用】[0]🔗🔉

あくよう【悪用】[0] ―する 本来の目的以外の悪い事に使うこと。 善用

あぐらばな【あぐら鼻】[0][3]🔗🔉

あぐらばな【あぐら鼻】[0][3] あぐらをかいたように、鼻の両わきが広がった状態の鼻。

あくらつ【悪辣】[0]🔗🔉

あくらつ【悪辣】[0] ―な/―に 常識の有る人なら到底出来ない恥知らずな事を構わずやって、自分の利益をはかる様子。 「―な行為」 ――さ[0]

あぐりあみ【網繰り網】【網繰網】[3]🔗🔉

あぐりあみ【網繰り網】【網繰網】[3] 巻網の一種。長方形にまわして魚を囲み、網の下方から繰りあげる。あぐり[0]。 [表記]「揚繰網」とも書く。

あくりるせんい【アクリル繊維】アクリルセンヰ[5]🔗🔉

あくりるせんい【アクリル繊維】アクリルセンヰ[5] アクリル樹脂で作った繊維。洗っても しわにならず、衣類のほか、毛布・カーテン・カーペットなどに広く用いられる。

あくる【明くる】[0]🔗🔉

あくる【明くる】[0] (連体) 〔特定の△日(月・年)などの〕次の。 「―五日/―朝[4]・―年[5][0]」

あくるひ【明くる日】[4][0]🔗🔉

あくるひ【明くる日】[4][0] 翌日。

あくれい【悪例】[0]🔗🔉

あくれい【悪例】[0] 悪い(先)例。 「―を残す」

あくろ【悪路】[1]🔗🔉

あくろ【悪路】[1] 悪い道。〔狭義では、泥道を指す〕

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