複数辞典一括検索+

やわ【夜話】🔗🔉

やわ【夜話】 (1)よばなし。 (2)肩のこらない気楽な話。また,そのような内容の書物。「音楽―」

やわ【柔】🔗🔉

やわ【柔】 (形動) 弱々しいさま。ひよわ。「素材が―でこまる」「―な体」

やわ・い【柔い】🔗🔉

やわ・い【柔い】 (形) (1)柔らかい。「―・い土」 (2)もろい。「―・い造作」

やわた【八幡】🔗🔉

やわた【八幡】 (1)千葉県市川市の地名。 (2)京都府南部の市。木津川・桂川・宇治川が合流して淀川となる狭隘部の南東部。もと淀川水運の河港,石清水(いわしみず)八幡宮の門前町として発達。

やわたせいてつじょ【八幡製鉄所】🔗🔉

やわたせいてつじょ【八幡製鉄所】 1901 年(明治 34),高炉による銑鋼一貫生産を開始した官営製鉄所。政府および軍の管轄下に置かれ,34 年(昭和 9),鉄鋼トラストである日本製鉄株式会社に発展した。第二次大戦後,富士・八幡の両社に解体,70 年再合併して,新日本製鉄となる。

やわたはま【八幡浜】🔗🔉

やわたはま【八幡浜】 愛媛県西部,宇和海に面する市。紡織業・漁業・水産加工業やミカンの栽培が盛ん。

やわたまき【八幡巻き】🔗🔉

やわたまき【八幡巻き】 ゴボウを芯(しん)にアナゴ・ウナギ・牛肉などで巻き,煮たり,付け焼きにした料理。

やわはだ【柔肌】🔗🔉

やわはだ【柔肌】 女性の柔らかな肌。

やわら【柔ら】🔗🔉

やわら【柔ら】 柔道。柔術。

やわらか【柔らか・軟らか】🔗🔉

やわらか【柔らか・軟らか】 (形動) (1)ふんわりしているさま。「―な土」 (2)しなやかなさま。穏やかで当たりのよいさま。「―な身のこなし」

やわらか・い【柔らかい・軟らかい】🔗🔉

やわらか・い【柔らかい・軟らかい】 (形) (1)固くなくて,ふんわりしている。また,しなやかである。「体が―・い」 (2)穏やかなさま。「―・い日ざし」 (3)堅苦しくない。また,融通性に富んでいる。「―・い話」「頭が―・い」⇔かたい

やわら・ぐ【和らぐ】🔗🔉

やわら・ぐ【和らぐ】 (動五) (1)やわらかになる。しなやかになる。「湿って―・ぐ」 (2)穏やかになる。「寒さが―・ぐ」「表情が―・ぐ」

やわら・げる【和らげる】🔗🔉

やわら・げる【和らげる】 (動下一) やわらぐようにする。ほぐす。「緊張を―・げる」「声を―・げる」

新辞林やわで始まるの検索結果 1-13