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あえか🔗🔉

あえか (形動) 美しくかよわげなさま。はかなげなさま。「―な花」

あえぎ【喘ぎ】🔗🔉

あえぎ【喘ぎ】 あえぐこと。また,その息。「―声」

あえ・ぐ【喘ぐ】🔗🔉

あえ・ぐ【喘ぐ】 (動五) (1)息が切れて苦しそうに息をする。せわしく呼吸する。「―・ぎ,―・ぎ登る」 (2)不調に苦しむ。うまくいかず悩む。「不調に―・ぐ」

あえて【敢えて】🔗🔉

あえて【敢えて】 (副) (1)わざわざ。無理に。「―危険をおかす」 (2)とりたてて。特に。「―驚くに足りない」

あえな・い【敢え無い】🔗🔉

あえな・い【敢え無い】 (形) はかない。あっけない。「―・い最期」

アエネアス【(ラ) Aeneas】🔗🔉

アエネアス【(ラ) Aeneas】 ギリシャ・ローマの伝説でトロイ戦争時のトロイア方の英雄。ローマ建国の祖。アンキセスと女神アフロディテ(ウェヌス)の子。トロイア陥落後,7 年の放浪の後イタリアへ上陸しローマの祖市ラウィニウムを建設したという。アイネイアス。

あえばこうそん【饗庭篁村】🔗🔉

あえばこうそん【饗庭篁村】 (1855-1922) 劇評家・小説家・新聞記者。江戸下谷の生まれ。本名,与三郎。別号,竹の屋主人。江戸文学に造詣(ぞうけい)が深く,作風は軽妙・洒脱(しやだつ)。著「むら竹」「当世商人気質」「人の噂」など。

あえもの【和え物・韲え物】🔗🔉

あえもの【和え物・韲え物】 野菜・魚介などを,酢・味噌・胡麻(ごま)などとまぜ合わせた料理。

アエラ【(ラ) aera】🔗🔉

アエラ【(ラ) aera】 時代。年代。紀元。

あ・える【和える・韲える】🔗🔉

あ・える【和える・韲える】 (動下一) 野菜・魚介などを,酢・味噌・胡麻(ごま)などとまぜ合わせる。「酢みそで―・える」

アエロモベル【Aeromovel】🔗🔉

アエロモベル【Aeromovel】 ⇒大気圧鉄道

あえん【亜鉛】🔗🔉

あえん【亜鉛】 亜鉛族元素の一。元素記号 Zn 原子番号 30。原子量 65.39。閃(せん)亜鉛鉱などとして存在する。青銀白色の固体金属。常温ではもろいが,100〜150℃では展性・延性を増す。電極,めっき材料,黄銅などの合金材料にする。また,必須微量元素の一つで,不足すると成長遅滞・味覚異常などが起こる。ジンク。

あえんか【亜鉛華】🔗🔉

あえんか【亜鉛華】 ⇒酸化亜鉛

あえんかなんこう【亜鉛華軟膏】🔗🔉

あえんかなんこう【亜鉛華軟膏】 ワセリンに酸化亜鉛(亜鉛華)・精製ラノリン・晒蜜蝋(さらしみつろう)を加えた軟膏。収斂(しゆうれん)作用,弱い防腐作用があり,湿疹(しつしん)・外傷・炎症などに用いる。

あえんちゅうどく【亜鉛中毒】🔗🔉

あえんちゅうどく【亜鉛中毒】 亜鉛やその化合物による中毒。筋肉痛・発熱・吐きけ・胃痛などの症状を呈する。

あえんてっぱん【亜鉛鉄板】🔗🔉

あえんてっぱん【亜鉛鉄板】 トタン板。

あえんとっぱん【亜鉛凸版】🔗🔉

あえんとっぱん【亜鉛凸版】 亜鉛を主体にした合金板を版材とした凸版。一般には写真製版法を応用し,硝酸溶液で腐食して作る。ジンク凸版。

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