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あえか🔗🔉

あえか 形動〔雅〕かよわいさま。 「━に匂におう桜花」 ◇美しいものとみなして言う。

あえ・ぐ【喘ぐ】アヘグ🔗🔉

あえ・ぐ【喘ぐ】アヘグ 自五 苦しそうに息をする。息を切らす。 「高熱に━」 「━・ぎ━・ぎ山道を登る」 生活などがうまくいかないで苦しむ。 「経営難[生活苦・不況]に━」 あえぎ 関連語 大分類‖感覚‖かんかく 中分類‖苦しい‖くるしい 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖‖いき

あえ‐・ず【敢えず】アヘ━🔗🔉

あえ‐・ず【敢えず】アヘ━ 連語《動詞連用形(+「も」)に付いて》完全には…しきれないで。 「取るものも取り━駆けつける」 「言いも━泣き出した」 ◇「敢ふ(=我慢して…する)」の未然形+打ち消しの「ず」から。

あえ‐て【敢えて】アヘ━🔗🔉

あえ‐て【敢えて】アヘ━ 《下に意図性をもった動詞句を伴って》困難な状況や心理的抵抗をおして物事を行うさま。そうする(または、そうしない)だけの価値があるものとして言う。しいて。 「君のために━言おう」 「評価は高いが、━苦言を呈する」 「将来を慮り、責任は━追及しない」 《主に不必要の意を表す表現を伴って》とりたてて〜する必要や価値がない。別に。特別に。ことさらに。 「━泣くことはない」 「━断るまでもない」 《下に打ち消しを伴って》全く。少しも。また、必ずしも。 「壊滅と言うも━誇張ではない」 ◇古い言い方。

あえ‐な・い【敢え無い】アヘ━🔗🔉

あえ‐な・い【敢え無い】アヘ━ もろくはかないさま。 「━最期を遂げる」 「━・くも敗れ去る」 「━・くなる(=死ぬ)」 関連語 大分類‖短い‖みじかい 中分類‖短期間‖たんきかん

あえ‐もの【和え物(韲え物)】アヘ━🔗🔉

あえ‐もの【和え物(韲え物)】アヘ━ 野菜・魚介類などを味みそ・酢・ゴマなどであえた食品。

あ・える【和える(韲える)】アヘル🔗🔉

あ・える【和える(韲える)】アヘル 他下一野菜・魚介類などを味みそ・酢・ゴマなどとまぜ合わせて調理する。 「ネギを酢味で━」 あ・ふ(下二)

あ‐えん【亜鉛】🔗🔉

あ‐えん【亜鉛】 青白色で光沢のある金属元素。延性・展性に富み、トタン板・青銅・真鍮しんちゅうなどの合金材料に使う。ジンク。記号Zn 「━鉄板」 「硫酸━」

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