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広辞苑の検索結果 (32)
あえ【和え・韲え】アヘ🔗⭐🔉
あえ【和え・韲え】アヘ
あえること。あえもの。「ごま―」
あえ【饗】アヘ🔗⭐🔉
あえ【饗】アヘ
もてなし。饗応。馳走。古事記上「百取ももとりの机代つくえしろの物を具そなへて、み―して」
あえ‐か🔗⭐🔉
あえ‐か
かよわく、なよなよとしたさま。たよりないさま。源氏物語帚木「艶に―なるすきずきしさのみこそをかしくおぼさるらめ」。「―な花」
あえぎ【喘ぎ】アヘギ🔗⭐🔉
あえぎ【喘ぎ】アヘギ
(古くは清音)
①せわしく息をすること。
②喘息ぜんそく。
あえ・ぐ【喘ぐ】アヘグ🔗⭐🔉
あえ・ぐ【喘ぐ】アヘグ
〔自五〕
(古くは清音)
①せわしく呼吸する。荒い息づかいをする。万葉集3「―・きつつわが漕ぎゆけば」。「―・ぎながら登る」
②転じて、困難な状況で苦しむ。「窮乏に―・ぐ」
あえくに‐じんじゃ【敢国神社】アヘ‥🔗⭐🔉
あえくに‐じんじゃ【敢国神社】アヘ‥
三重県伊賀市にある元国幣中社。祭神は敢国津神あえのくにつかみ(大彦命)。少彦名命すくなびこなのみこと・金山比咩命かなやまひめのみことを配祀。伊賀国一の宮。
あえ‐しらいアヘシラヒ🔗⭐🔉
あえ‐しらいアヘシラヒ
①応答すること。挨拶。取扱い。もてなし。
②とりあわせること。つけあわせ。
あえ‐しら・うアヘシラフ🔗⭐🔉
あえ‐しら・うアヘシラフ
〔他四〕
(アシラウの古形)
①応答する。挨拶する。程よく取り扱う。もてなす。あいしらう。源氏物語桐壺「ともかくも―・ひ聞え給はず」
②つけあわせる。とりあわせる。蜻蛉日記上「切りおほね、ものの汁して―・ひて」
あえ・す🔗⭐🔉
あえ・す
〔他四〕
したたらす。血などを流す。零あやす。義経記5「父のかばねに血を―・し給ふなよ」
あえ‐ず【敢えず】アヘズ🔗⭐🔉
あえ‐ず【敢えず】アヘズ
(ア(敢)フの未然形に打消の助動詞ズの付いたもの)
①(動詞の連用形に付けて)…しきれない(で)。果たしえない。古今和歌集旅「このたびはぬさもとり―手向山」。「涙せき―」
②(動詞連用形に助詞「も」を介して続く場合もある)…し終わらない(うちに)。…するや否や。平家物語4「この由申されたりければ、聞きも―、やがて都へはせのぼり」。「取る物も取り―」
あえ‐づくり【和え作り・韲え作り】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐づくり【和え作り・韲え作り】アヘ‥
魚の小さい切り身のあえもの。まぐろのぬたあえの類。
あえ‐て【敢えて】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐て【敢えて】アヘ‥
〔副〕
(ア(敢)フの連用形に助詞テが付いた語)
①しいて。おしきって。万葉集3「いざ児ども―漕ぎ出む海面にわも静けし」。「―苦言を呈する」
②(打消の語を伴って)
㋐少しも。一向に。全然。宇治拾遺物語6「―われらがしわざにあらず」
㋑わざわざ。特に。「―出向くには及ばない」
あえ‐て・る【合へ照る】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐て・る【合へ照る】アヘ‥
〔自四〕
照りはえる。万葉集20「消け残りの雪に―・る」
あえ‐な・い【敢え無い】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐な・い【敢え無い】アヘ‥
〔形〕[文]あへな・し(ク)
(アヘはア(敢)フの連用形。どうにも対処できない、こらえられないの意)
①今さらしかたがない。どうしようもない。源氏物語帚木「みづから額髪ひたいがみをかき探りて、―・く心細ければ、うちひそみぬかし」
②折角の努力が実らず、物足りない。張合いがない。あっけない。源氏物語桐壺「絶えはて給ひぬるとて泣き騒げば、御使もいと―・くて帰り参りぬ」。謡曲、忠度「いたはしや、―・くも、六弥太太刀を抜き持ち、終におん首を打ち落とす」。「―・い最期」「―・く敗れた」
③(「―・くなる」「―・くなす」の形で)死ぬ。死なす。浄瑠璃、卯月潤色「父長兵衛は一人子を―・くなせしその悔み」
あえ‐な‐む【敢へなむ】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐な‐む【敢へなむ】アヘ‥
(ア(敢)フの連用形に完了の助動詞ヌと推量の助動詞ムの付いたもの)こらえておこう。よいとしよう。源氏物語柏木「我が御咎あることは―」
あえ‐ぬ‐がに🔗⭐🔉
あえ‐ぬ‐がに
(アエはア(零)ユの連用形、ヌは完了の助動詞、ガニは助詞)はらはらと落ちてしまいそうに。万葉集8「―花咲きにけり」
あえ‐ぬ・く【合へ貫く】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐ぬ・く【合へ貫く】アヘ‥
〔他四〕
糸を通してつなぎ合わせる。万葉集8「ほととぎすいたくな鳴きそ汝が声を五月さつきの玉に―・くまでに」
アエネアス【Aeneas ラテン】🔗⭐🔉
アエネアス【Aeneas ラテン】
ホメロスの叙事詩「イリアス」に登場するトロイアの英雄。トロイア陥落後の物語はホメロス以後に創出され、彼をローマの建国と結びつけた。アイネイアス。→アエネーイス
アエネーイス【Aeneis ラテン】🔗⭐🔉
アエネーイス【Aeneis ラテン】
古代ローマの詩人ウェルギリウス作の長編叙事詩。12巻。トロイアの英雄アエネアスがトロイア落城後イタリアに渡り、ローマの基礎を築いたという伝説を描く。
あえ‐の‐こと【饗の祭】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐の‐こと【饗の祭】アヘ‥
石川県奥能登地方の収穫行事。旧暦11月5日に、主人みずから田の神を迎えに行き、入浴させ、饗応する。新嘗祭・大嘗祭と同源の民間行事。
あえば【饗庭】アヘ‥🔗⭐🔉
あえば【饗庭】アヘ‥
姓氏の一つ。
⇒あえば‐こうそん【饗庭篁村】
あえば‐こうそん【饗庭篁村】アヘ‥クワウ‥🔗⭐🔉
あえば‐こうそん【饗庭篁村】アヘ‥クワウ‥
小説家・劇評家。名は与三郎。竹の屋主人と号。江戸下谷の生れ。諷刺・滑稽に軽妙な筆をふるった。作品集「むら竹」など。(1855〜1922)
⇒あえば【饗庭】
あえ‐まぜ【和え交ぜ】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐まぜ【和え交ぜ】アヘ‥
魚肉などに鰹節をまぜ酒や酢にひたした料理。
あえ‐もの【肖物・肖者】🔗⭐🔉
あえ‐もの【肖物・肖者】
(似せたいと思う対象の意)幸運にあやかるためのもの。お手本とするもの。宇津保物語蔵開中「生れたる子の―にせむ」
あえ‐もの【和え物・韲え物】アヘ‥🔗⭐🔉
あえ‐もの【和え物・韲え物】アヘ‥
野菜・魚介類などを味噌・胡麻ごま・酢・辛子からしなどであえて調理したもの。
あ・える【和える・韲える】アヘル🔗⭐🔉
あ・える【和える・韲える】アヘル
〔他下一〕[文]あ・ふ(下二)
野菜・魚介類などに味噌・胡麻・酢・辛子などをまぜ合わせて調理する。今昔物語集31「そのつきかけたる物を鮨鮎にこそ―・へたりけれ」
あ‐えん【亜鉛】🔗⭐🔉
あ‐えん【亜鉛】
(zinc)金属元素の一種。元素記号Zn 原子番号30。原子量65.39。主要な鉱石は閃せん亜鉛鉱・菱りょう亜鉛鉱。青白の光沢あるもろい金属。湿気ある空気に触れれば灰白色となる。主な用途は、鉄板に亜鉛の薄膜をかぶせたトタン板および亜鉛めっき、乾電池の電極、真鍮・洋銀などの合金。ジンク。
⇒あえん‐か【亜鉛華】
⇒あえんか‐なんこう【亜鉛華軟膏】
⇒あえん‐てっぱん【亜鉛鉄板】
⇒あえん‐とっぱん【亜鉛凸版】
⇒あえん‐ばん【亜鉛版】
あえんか‐なんこう【亜鉛華軟膏】‥クワ‥カウ🔗⭐🔉
あえんか‐なんこう【亜鉛華軟膏】‥クワ‥カウ
亜鉛華(酸化亜鉛)とラノリンをまぜた白色軟膏。収斂しゅうれん・防腐・保護の作用があり、皮膚病に用いる。
⇒あ‐えん【亜鉛】
あえん‐とっぱん【亜鉛凸版】🔗⭐🔉
あえん‐とっぱん【亜鉛凸版】
写真製版法で作った、亜鉛を版材とした凸版。亜鉛板に感光液を塗布し、これに文字・線画・網点画像のネガを焼き付け、硝酸で腐食して作る。ジンク凸版。
⇒あ‐えん【亜鉛】
あえん‐ばん【亜鉛版】🔗⭐🔉
あえん‐ばん【亜鉛版】
亜鉛凸版、または亜鉛を版材とした平版。ジンク版。
⇒あ‐えん【亜鉛】
大辞林の検索結果 (36)
あえ【和え・韲え】🔗⭐🔉
あえ アヘ 【和え・韲え】
あえること。名詞に付いて,複合語をつくる。「―物」「胡麻―」
あえ【饗】🔗⭐🔉
あえ アヘ 【饗】
御馳走(ゴチソウ)。饗応(キヨウオウ)。もてなし。「装せしむること―せし時の如くして/日本書紀(雄略訓)」
あえ-か🔗⭐🔉
あえ-か [1] (形動)[文]ナリ
美しくかよわげなさま。はかなげなさま。「―な花」「―な希望」「世の人に似ず―に見え給ひしも/源氏(夕顔)」
あえぎ【喘ぎ】🔗⭐🔉
あえぎ アヘギ [3] 【喘ぎ】
(1)あえぐこと。また,その息。「―声」
(2)喘息(ゼンソク)の古名。
あえ・ぐ【喘ぐ】🔗⭐🔉
あえ・ぐ アヘグ [2] 【喘ぐ】 (動ガ五[四])
(1)苦しそうに息をする。息を切らす。「―・ぎ,―・ぎ登る」
(2)不調に苦しむ。うまくいかず悩む。「不況に―・ぐ」
〔上代・平安時代は「あへく」〕
あえくに-じんじゃ【敢国神社】🔗⭐🔉
あえくに-じんじゃ アヘクニ― 【敢国神社】
三重県上野市一之宮にある神社。伊賀国一の宮。敢国津神(アエノクニツカミ)(大彦命)を主神とし,少彦名神(スクナビコナノカミ)・金山比
命(カナヤマビメノミコト)を配祀(ハイシ)。
命(カナヤマビメノミコト)を配祀(ハイシ)。
あえ-しらい🔗⭐🔉
あえ-しらい アヘシラヒ
応答。あいさつ。あしらい。「かくことなることなき―ばかりを慰めにては/源氏(若菜下)」
あえ-しら・う🔗⭐🔉
あえ-しら・う アヘシラフ (動ハ四)
(1)相手の出方に応じて応対する。応答する。「言ずくなにいひて,をさをさ―・はず/源氏(若紫)」
(2)適当に取り扱う。「いとかうしもあるは,我をたのまぬなめり,なども―・ひ/蜻蛉(上)」
(3)取り合わせる。付け合わせる。「切大根(キリオオネ),物の汁して,―・ひて,まづいだしたり/蜻蛉(上)」
あえ・す【零す】🔗⭐🔉
あえ・す 【零す】 (動サ四)
血・汗などをしたたらす。「社壇に血を―・さんも,神慮の恐れあり/義経記 2」
あえ・す【饗へす】🔗⭐🔉
あえ・す アヘス 【饗へす】 (動サ変)
「あう(饗)」に同じ。「群臣を聚(ツド)へて,大臣の家に―・す/日本書紀(舒明訓)」
あえ-ず【敢えず】🔗⭐🔉
あえ-ず アヘ― 【敢えず】 (連語)
〔動詞「敢(ア)ふ」の未然形に打ち消しの助動詞「ず」の付いたもの〕
完全には…できない。…しきれない。「取る物も取り―」「言ひも―顔をば袖に摺付ける/多情多恨(紅葉)」
〔主に和文に用いられた語〕
あえ-づくり【和え作り・韲え作り】🔗⭐🔉
あえ-づくり アヘ― [3] 【和え作り・韲え作り】
魚介・鳥肉などを入れたあえもの。
あえ-て【敢えて】🔗⭐🔉
あえ-て アヘ― [1] 【敢えて】 (副)
(1)(しなくてもよいことを)強いてするさま。わざわざ。無理に。「―危険をおかす」「―苦言を呈する」
(2)(下に打ち消しの語を伴って)
〔漢文訓読に由来する語法〕
(ア)とりたてて。特に。別に。「―驚くに足りない」(イ)まったく。少しも。「―凶事なかりけるとなん/徒然 206」
あえ-な・い【敢え無い】🔗⭐🔉
あえ-な・い アヘ― [3][2] 【敢え無い】 (形)[文]ク あへな・し
〔「あへ」は動詞「敢(ア)ふ」の連用形〕
(1)予想していたよりもろく,はかない。あっけない。「―・い最期」「―・く敗れる」
(2)期待はずれで拍子抜けがする。「御使もいと―・くて帰りまゐりぬ/源氏(桐壺)」
(3)いかんともしがたい。しかたがない。「誰も
あやしう―・きことを思ひ騒ぎて/源氏(東屋)」

あやしう―・きことを思ひ騒ぎて/源氏(東屋)」
あえ-な・し【敢へ無し】🔗⭐🔉
あえ-な・し アヘ― 【敢へ無し】 (形ク)
⇒あえない
あえ-なむ【敢へなむ】🔗⭐🔉
あえ-なむ アヘ― 【敢へなむ】 (連語)
〔動詞「敢(ア)ふ」の連用形に,完了の助動詞「ぬ」と,推量の助動詞「む」が付いたもの〕
我慢できる。やむをえない。「赤からむは,―/源氏(末摘花)」
あえ-ぬ-がに【零ぬがに】🔗⭐🔉
あえ-ぬ-がに 【零ぬがに】 (連語)
〔動詞「零(ア)ゆ」の連用形に,完了の助動詞「ぬ」と接続助詞「がに」が付いたもの〕
(花・果実などが)今にも落ちてしまうばかりに。「秋付けば水草(ミクサ)の花の―/万葉 2272」
アエネアス
(ラテン) Aeneas
🔗⭐🔉
アエネアス
(ラテン) Aeneas
ギリシャ・ローマの伝説でトロイ戦争時のトロイア方の英雄。ローマ建国の祖。アンキセスと女神アフロディテ(ウェヌス)の子。トロイア陥落後,七年の放浪の後イタリアへ上陸しローマの祖市ラウィニウムを建設したという。アイネイアス。
(ラテン) Aeneas
ギリシャ・ローマの伝説でトロイ戦争時のトロイア方の英雄。ローマ建国の祖。アンキセスと女神アフロディテ(ウェヌス)の子。トロイア陥落後,七年の放浪の後イタリアへ上陸しローマの祖市ラウィニウムを建設したという。アイネイアス。
アエネイス
(ラテン) Aeneis
🔗⭐🔉
アエネイス
(ラテン) Aeneis
ウェルギリウスの長編叙事詩。未完の遺作(前19年)一二巻。アエネアスの歌,の意。アエネアスが神命に従ってトロイア落城後一群の同国人を率いて波瀾に満ちた苦難の放浪の後,ラティウムの地にローマの礎を築くまでを描く。
(ラテン) Aeneis
ウェルギリウスの長編叙事詩。未完の遺作(前19年)一二巻。アエネアスの歌,の意。アエネアスが神命に従ってトロイア落城後一群の同国人を率いて波瀾に満ちた苦難の放浪の後,ラティウムの地にローマの礎を築くまでを描く。
あえば【饗庭】🔗⭐🔉
あえば アヘバ 【饗庭】
姓氏の一。
あえば-こうそん【饗庭篁村】🔗⭐🔉
あえば-こうそん アヘバクワウソン 【饗庭篁村】
(1855-1922) 劇評家・小説家・新聞記者。江戸下谷の生まれ。別号,竹の屋主人。江戸文学に造詣(ゾウケイ)が深く,作風は軽妙・洒脱(シヤダツ)。著「むら竹」「当世商人気質」「人の噂」など。
あえ-もの【肖物・肖者】🔗⭐🔉
あえ-もの 【肖物・肖者】
〔「あえ」は動詞「肖(ア)ゆ」の連用形から〕
似たいと願う対象。手本。あやかりもの。「めやすき―にし給へるを/源氏(夕霧)」
あえ-もの【和え物・韲え物】🔗⭐🔉
あえ-もの アヘ― [2][0] 【和え物・韲え物】
野菜・魚介などを,酢・味噌・胡麻(ゴマ)などとまぜた料理。
あ・える【和える・韲える】🔗⭐🔉
あ・える アヘル [2] 【和える・韲える】 (動ア下一)[文]ハ下二 あ・ふ
(1)野菜・魚介などを,酢・味噌・胡麻(ゴマ)などとまぜる。「酢みそで―・える」
(2)まぜっかえす。ごちゃごちゃにする。「長五郎さんの力持で,大事の帳合を―・へられた/歌舞伎・隅田春」
あ-えん【亜鉛】🔗⭐🔉
あ-えん [0][1] 【亜鉛】
〔zinc〕
亜鉛族元素の一。元素記号 Zn 原子番号三〇。原子量六五・三九。閃(セン)亜鉛鉱などとして存在。青みを帯びた銀白色の固体金属。常温ではもろいが,摂氏一〇〇〜一五〇度では展性・延性を増す。電極,めっき材料,黄銅などの合金材料にする。また,必須微量元素の一つで,不足すると成長遅滞・皮膚障害・味覚異常などが起こる。ジンク。
あえん-か【亜鉛華】🔗⭐🔉
あえん-か ―クワ [0] 【亜鉛華】
酸化亜鉛を工業薬品・医薬品などとして用いる場合の名。
あえん-か-なんこう【亜鉛華軟膏】🔗⭐🔉
あえん-か-なんこう ―クワナンカウ [5] 【亜鉛華軟膏】
ワセリンに酸化亜鉛・精製ラノリン・晒蜜蝋(サラシミツロウ)を加えた軟膏。収斂(シユウレン)作用,弱い防腐作用があり,湿疹(シツシン)・外傷・炎症などに用いる。
あえん-ちゅうどく【亜鉛中毒】🔗⭐🔉
あえん-ちゅうどく [4] 【亜鉛中毒】
亜鉛やその化合物による中毒。筋肉痛・発熱・吐きけ・胃痛などの症状を呈する。
あえん-てっぱん【亜鉛鉄板】🔗⭐🔉
あえん-てっぱん [4] 【亜鉛鉄板】
⇒トタン板(イタ)
あえん-とっぱん【亜鉛凸版】🔗⭐🔉
あえん-とっぱん [4] 【亜鉛凸版】
亜鉛板を版材とした凸版。一般には写真製版を応用し,版面の画線部以外を硝酸溶液で腐食して作る。ジンク凸版。
あえぐ【喘ぐ】(和英)🔗⭐🔉
あえて【敢えて…する】(和英)🔗⭐🔉
あえて【敢えて…する】
dare[venture]to do.〜…しない dare not[do not dare (to)]do.
あえない【敢ない最期(を遂げる)】(和英)🔗⭐🔉
あえない【敢ない最期(を遂げる)】
(meet with) a sad[tragic]death.
あえる【和える】(和英)🔗⭐🔉
あえる【和える】
《料理》dress.→英和
あえん【亜鉛】(和英)🔗⭐🔉
あえん【亜鉛】
zinc.→英和
〜引きの galvanized.‖亜鉛板 a zinc plate.亜鉛めっき zincification;galvanization.
あえんか【亜鉛華】(和英)🔗⭐🔉
あえんか【亜鉛華】
flowers of zinc;zinc white (薬品として).
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