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きしかたゆくすえ【来し方行く末】🔗🔉

きしかたゆくすえ【来し方行く末】 (1)過ごしてきた日々とこれから先の日々。こしかたゆくすえ。 (2)来た方向とこれから行く方向。

きしな【来しな】🔗🔉

きしな【来しな】 来るとき。来るついで。きがけ。「―に立ち寄る」

きた・す【来す】🔗🔉

きた・す【来す】 (動五) ある事態を生じさせる。「運営に支障を―・す」

きた・る【来る】🔗🔉

きた・る【来る】 (動五) くる。やってくる。「米選抜チーム―・る」「台風―・る」

きたる【来る】🔗🔉

きたる【来る】 (連体) 近いうちにくる,この次にくる,次の,の意を表す。⇔去る 「―3 月 10 日の投票日には」

きて【来手】🔗🔉

きて【来手】 来る人。「嫁の―がない」

くる【来る】🔗🔉

くる【来る】 (動カ変) (1)自分の方へ近づく。「電車がくる」 (2)その時期・順番になる。「夏がくる」 (3)ある状態に至る。「限界にくる」 (4)ある知覚・感覚が生じる。「胸にじんとくる」 (5)(ア)話し手のいる方へ向かって動作が行われる意を表す。「走ってくる」(イ)ある動作をすませて戻ってくる意を表す。「本を買ってくる」(ウ)ある事態が出現する意を表す。「雨が降ってきた」

くるしまかいきょう【来島海峡】🔗🔉

くるしまかいきょう【来島海峡】 燧灘(ひうちなだ)と安芸(あき)灘とを結ぶ海峡。潮流が速く,鳴門海峡とともに瀬戸内海第一の難所。

こしかた【来し方】🔗🔉

こしかた【来し方】 (連語) 過ごしてきた時間。過去。きしかた。「―行く末」

こ・れる【来れる】🔗🔉

こ・れる【来れる】 (動下一) 来ることができる。五段動詞「書く」「読む」の可能動詞「書ける」「読める」などからの類推でできた語。「こられる」が本来の形。

らい【来】🔗🔉

らい【来】 (1)次の,来たる,の意。「―年度」 (2)その時から今まで,それ以来,の意。「昨年―」

らいい【来意】🔗🔉

らいい【来意】 (1)客がたずねて来たわけ。「―を告げる」 (2)手紙でいってきた用件。趣旨。

らいえつ【来謁】🔗🔉

らいえつ【来謁】 来て貴人に面会すること。

らいえん【来演】🔗🔉

らいえん【来演】 その土地にやって来て演ずること。

らいえん【来援】🔗🔉

らいえん【来援】 来て援助すること。

らいおう【来往】🔗🔉

らいおう【来往】 往来。ゆきき。

らいが【来駕】🔗🔉

らいが【来駕】 貴人や尊敬する人の来訪を敬っていう語。

らいかい【来会】🔗🔉

らいかい【来会】 会合に集まって来ること。「―者」

らいかん【来館】🔗🔉

らいかん【来館】 図書館・博物館などに来ること。

らいき【来期】🔗🔉

らいき【来期】 この次の期。

らいきゃく【来客】🔗🔉

らいきゃく【来客】 訪ねて来る客。

らいげつ【来月】🔗🔉

らいげつ【来月】 今月の次の月。

らいこう【来校】🔗🔉

らいこう【来校】 よそからその学校に来ること。

らいこう【来航】🔗🔉

らいこう【来航】 船に乗って外国から来ること。

らいこう【来寇】🔗🔉

らいこう【来寇】 外敵が攻めて来ること。

らいごう【来迎】🔗🔉

らいごう【来迎】 浄土教で,人が死ぬ際に一心に念仏すると,阿弥陀仏や菩薩が迎えにやって来ることをいう。

らいごう【来降】🔗🔉

らいごう【来降】 神仏がこの世に降りて来ること。

らいし【来旨】🔗🔉

らいし【来旨】 他人の言ってよこした趣旨。また,来訪の趣旨。来意。

らいじ【来示】🔗🔉

らいじ【来示】 〔「らいし」とも〕 相手のよこした書状の内容を敬っていう語。「御―の趣」

らいしゃ【来社】🔗🔉

らいしゃ【来社】 会社などにやって来ること。

らいしゃ【来車】🔗🔉

らいしゃ【来車】 車で来ること。

らいしゃ【来者】🔗🔉

らいしゃ【来者】 (1)訪ねて来た人。来客。 (2)あとから生まれてくる人。後進。後生。 (3)将来。⇔往者

らいしゅう【来秋】🔗🔉

らいしゅう【来秋】 来年の秋。

らいしゅう【来週】🔗🔉

らいしゅう【来週】 この次の週。

らいしゅう【来集】🔗🔉

らいしゅう【来集】 集まって来ること。

らいしゅう【来襲】🔗🔉

らいしゅう【来襲】 襲って来ること。

らいしゅん【来春】🔗🔉

らいしゅん【来春】 (1)来年の春。 (2)来年の正月。

らいしょ【来書】🔗🔉

らいしょ【来書】 人から来た手紙。来状。来信。

らいじょう【来状】🔗🔉

らいじょう【来状】 人から来た手紙。来書。来信。

らいじょう【来場】🔗🔉

らいじょう【来場】 その会場・場所に来ること。

らいしん【来信】🔗🔉

らいしん【来信】 人から来た便り。

らいしん【来診】🔗🔉

らいしん【来診】 医師が病人の家に来て診察すること。

らいせ【来世】🔗🔉

らいせ【来世】 〔仏〕三世の一。未来世の略。死後,生まれかわって住む世。後生(ごしよう)。後世(ごせ)。来生(らいしよう)。

らいたく【来宅】🔗🔉

らいたく【来宅】 人が自分の家にやって来ること。

らいだん【来談】🔗🔉

らいだん【来談】 やって来て話をすること。

らいだんしゃちゅうしんりょうほう【来談者中心療法】🔗🔉

らいだんしゃちゅうしんりょうほう【来談者中心療法】 ⇒クライエント中心療法

らいちゃく【来着】🔗🔉

らいちゃく【来着】 やって来てその地に着くこと。到着。

らいちょう【来朝】🔗🔉

らいちょう【来朝】 (1)使節などが朝廷に来ること。 (2)外国人が日本にやって来ること。来日。

らいちょう【来聴】🔗🔉

らいちょう【来聴】 聴きに来ること。やって来て聴くこと。

らいてん【来店】🔗🔉

らいてん【来店】 人が店に来ること。

らいでん【来電】🔗🔉

らいでん【来電】 電報が来ること。また,来た電報。

らいとう【来島】🔗🔉

らいとう【来島】 よそからその島に来ること。

らいにち【来日】🔗🔉

らいにち【来日】 外国人が日本に来ること。

らいねん【来年】🔗🔉

らいねん【来年】 今年の次の年。明年。

らいはる【来春】🔗🔉

らいはる【来春】 来年の春。らいしゅん。

らいひん【来賓】🔗🔉

らいひん【来賓】 式典や会合に主催者から招待された客。

らいへい【来聘】🔗🔉

らいへい【来聘】 外国から使節が来朝して貢ぎ物を献ずること。「―使」

らいほう【来訪】🔗🔉

らいほう【来訪】 人がたずねて来ること。⇔往訪 「―者」

らいほうじん【来訪神】🔗🔉

らいほうじん【来訪神】 異界から訪れ,人々に幸いをもたらして帰る神。

らいゆ【来由】🔗🔉

らいゆ【来由】 〔「らいゆう」とも〕 いわれ。来歴。由来。

らいりん【来臨】🔗🔉

らいりん【来臨】 人がある場所へ来ることを敬っていう語。

らいれき【来歴】🔗🔉

らいれき【来歴】 (1)事物がこれまで経て来た筋道。由来。由緒。「故事―」 (2)経歴。人の履歴。

【来】🔗🔉

【来】 〔画 数〕7画 − 常用漢字 〔区 点〕4572〔JIS〕4D68〔シフトJIS〕9788 〔異体字〕來 〔音 訓〕ライ・きたす・きたる・くる 〔名乗り〕き・きたる・く・くる・こ・な・ゆき 〔熟語一覧〕 →阿弥陀如来(あみだにょらい) →在り来り(ありきたり) →夜来香(イエライシャン) →潮来(いたこ) →市来貝塚(いちきかいづか) →一別以来(いちべついらい) →一別来(いちべつらい) →一陽来復(いちようらいふく) →行って来い(いってこい) →今出来(いまでき) →以来(いらい) →遠来(えんらい) →往来(おうらい) →往来危険罪(おうらいきけんざい) →往来妨害罪(おうらいぼうがいざい) →往来物(おうらいもの) →大来佐武郎(おおきたさぶろう) →御出来(おでき) →外来(がいらい) →外来河川(がいらいかせん) →外来患者(がいらいかんじゃ) →外来語(がいらいご) →元来(がんらい) →雁来紅(がんらいこう) →帰去来辞(ききょらいのじ) →来し方行く末(きしかたゆくすえ) →来しな(きしな) →来す(きたす) →来る(きたる) →来る(きたる) →来手(きて) →旧来(きゅうらい) →去来(きょらい) →去来(きょらい) →去来抄(きょらいしょう) →帰来(きらい) →金帰月来(きんきげつらい) →近未来(きんみらい) →近来(きんらい) →群来(くき) →来る(くる) →来島海峡(くるしまかいきょう) →月来(げつらい) →家来(けらい) →捲土重来(けんどじゅうらい) →光来・高来(こうらい) →後来(こうらい) →古往今来(こおうこんらい) →来し方(こしかた) →故事来歴(こじらいれき) →小西来山(こにしらいざん) →古来(こらい) →御来光(ごらいこう) →御来迎(ごらいごう) →来れる(これる) →再来(さいらい) →在来(ざいらい) →在来種(ざいらいしゅ) →在来線(ざいらいせん) →再来月(さらいげつ) →再来週(さらいしゅう) →再来年(さらいねん) →山帰来(さんきらい) →仕来り(しきたり) →釈迦如来(しゃかにょらい) →周恩来(しゅうおんらい) →襲来(しゅうらい) →従来(じゅうらい) →出来(しゅったい) →出来(しゅつらい) →入来(じゅらい) →上出来(じょうでき) →招来(しょうらい) →将来(しょうらい) →請来(しょうらい) →将来性(しょうらいせい) →爾来(じらい) →自来也・児雷也(じらいや) →神武以来(じんむこのかた) →新来(しんらい) →生来(せいらい) →千客万来(せんきゃくばんらい) →蘇民将来(そみんしょうらい) →大日如来(だいにちにょらい) →竹矢来(たけやらい) →朝来(ちょうらい) →鶴来(つるぎ) →庭訓往来(ていきんおうらい) →出来す(でかす) →出来(でき) →出来合い(できあい) →出来上がり(できあがり) →出来上がる(できあがる) →出来得(できう) →出来心(できごころ) →出来事(できごと) →出来損ない(できそこない) →出来高(できだか) →出来高払い(できだかばらい) →出来立て(できたて) →出来値(できね) →出来栄え(できばえ) →出来物(できぶつ) →出来不申(できもうさず) →出来物(できもの) →出来る(できる) →伝来(でんらい) →到来(とうらい) →唐来参和(とうらいさんな) →渡来(とらい) →渡来人(とらいじん) →勿来関(なこそのせき) →入来(にゅうらい) →如来(にょらい) →根来寺(ねごろじ) →根来塗(ねごろぬり) →年来(ねんらい) →舶来(はくらい) →春が来た(はるがきた) →比田井天来(ひだいてんらい) →飛来(ひらい) →飛来一閑(ひらいいっかん) →風来山人(ふうらいさんじん) →風来坊(ふうらいぼう) →不出来(ふでき) →鳳来(ほうらい) →本来(ほんらい) →本来無一物(ほんらいむいちもつ) →未来(みらい) →未来永劫(みらいえいごう) →未来学(みらいがく) →未来記(みらいき) →未来主義(みらいしゅぎ) →未来予測(みらいよそく) →向井去来(むかいきょらい) →蒙古襲来絵詞(もうこしゅうらいえことば) →持って来い(もってこい) →薬師如来(やくしにょらい) →安来(やすぎ) →遣って来る(やってくる) →矢来(やらい) →夜来(やらい) →行き来・往き来(ゆきき) →由来(ゆらい) →来(らい) →来意(らいい) →来謁(らいえつ) →来演(らいえん) →来援(らいえん) →来往(らいおう) →来駕(らいが) →来会(らいかい) →来館(らいかん) →来期(らいき) →来客(らいきゃく) →来月(らいげつ) →来校(らいこう) →来航(らいこう) →来寇(らいこう) →来迎(らいごう) →来降(らいごう) →来旨(らいし) →来示(らいじ) →来社(らいしゃ) →来車(らいしゃ) →来者(らいしゃ) →来秋(らいしゅう) →来週(らいしゅう) →来集(らいしゅう) →来襲(らいしゅう) →来春(らいしゅん) →来書(らいしょ) →来状(らいじょう) →来場(らいじょう) →来信(らいしん) →来診(らいしん) →来世(らいせ) →来宅(らいたく) →来談(らいだん) →来談者中心療法(らいだんしゃちゅうしんりょうほう) →来着(らいちゃく) →来朝(らいちょう) →来聴(らいちょう) →来店(らいてん) →来電(らいでん) →来島(らいとう) →来日(らいにち) →来年(らいねん) →来春(らいはる) →来賓(らいひん) →来聘(らいへい) →来訪(らいほう) →来訪神(らいほうじん) →来由(らいゆ) →来臨(らいりん) →来歴(らいれき) →老来(ろうらい)

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