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どう‐が【動画】(‥グヮ)🔗⭐🔉
どう‐が【動画】(‥グヮ)
「アニメーション」のこと。
どう‐が【童画】(‥グヮ)🔗⭐🔉
どう‐が【童画】(‥グヮ)
1 子どもの描いた絵。児童画。
2 子どものために描いた絵。子ども向きの絵。
どう‐がい【童孩】🔗⭐🔉
どう‐がい【童孩】
おさなご。子ども。童幼。児童。
とうかい‐さんし【東海散士】🔗⭐🔉
とうかい‐さんし【東海散士】
小説家、政治家。本名柴四朗。旧会津藩士。衆議院議員。明治一八年政治小説「佳人之奇遇」を発表。(一八五二〜一九二二)
とうかい‐ちほう【東海地方】(‥チハウ)🔗⭐🔉
とうかい‐ちほう【東海地方】(‥チハウ)
本州中央部の太平洋側の地方。一般に静岡・愛知・三重の三県と岐阜県南部を含む。
とうかい‐むら【東海村】🔗⭐🔉
とうかい‐むら【東海村】
茨城県那珂郡太平洋岸にある日本の原子力センターとなった村。昭和三一年、日本原子力研究所東海研究所が開設され、翌年日本最初の原子炉が運転された。同三八年日本最初の原子力発電が開始され、以後原子力関係施設が活動をつづけている。
どう‐がえし【胴返】(‥がへし)🔗⭐🔉
どう‐がえし【胴返】(‥がへし)
1 剣道で、相手の胴を打った竹刀をひるがえして、ただちに自分の面を防ぎ、さらに相手の面・小手・反対の胴などを打つこと。
2 =どうがえし(胴返)の利
●胴返しの利(り)
つぎこんだ資金と同額の利益を一挙に得ること。
とうか‐かんせい【灯火管制】(トウクヮクヮンセイ)🔗⭐🔉
とうか‐かんせい【灯火管制】(トウクヮクヮンセイ)
夜間、敵の空襲などに備えて、減光・遮光・消灯をすること。準備管制・警戒管制・空襲管制の別がある。灯管。
どう‐がく【同学】🔗⭐🔉
どう‐がく【同学】
1 同じ学校で、または同じ師について学び研究すること。同じ学風を受け継ぐこと。また、その人。同窓。同門。「同学のよしみ(士)」
2 その学校。
どう‐がく【同額】🔗⭐🔉
どう‐がく【同額】
同じ金額。同一の価格。
どう‐がく【道学】(ダウ‥)🔗⭐🔉
どう‐がく【道学】(ダウ‥)
1 人の歩むべき道と学問。
2 老子・荘子などの道家の学。
3 宋代、二程子、朱子などにより提唱された新儒学の称。宋学。朱子学。
4 仏教の教理に関する学問。
5 石門心学の別称。
とうかく‐さんかくけい【等角三角形】🔗⭐🔉
とうかく‐さんかくけい【等角三角形】
すべての内角が等しい三角形。正三角形。
どうがく‐しゃ【道学者】(ダウガク‥)🔗⭐🔉
どうがく‐しゃ【道学者】(ダウガク‥)
1 道学を学び、また説く人。江戸末期には、特に心学者。
2 道理・道徳を重んじるあまり世事に暗かったり、人情を無視したりする偏屈な人。
どうがく‐せんせい【道学先生】(ダウガク‥)🔗⭐🔉
どうがく‐せんせい【道学先生】(ダウガク‥)
道学者2を軽蔑したり、からかったりして呼ぶ語。
とうか‐しき【桃花四喜】(タウクヮ‥)🔗⭐🔉
とうか‐しき【桃花四喜】(タウクヮ‥)
東洋画の画題。桃の花に四羽の鵲(かささぎ)を配した図をいう。一、二羽の時は桃花喜鵲という。瑞祥の画題。
どうがしま【堂ケ島】(ダウがしま)🔗⭐🔉
どうがしま【堂ケ島】(ダウがしま)
静岡県東南部、伊豆半島西岸の賀茂郡西伊豆町仁科にある景勝地。海食を受けた奇形の島々と断崖の岬、発達した海食洞などがある。
どうがしま‐おんせん【堂ケ島温泉】(ダウがしまヲンセン)🔗⭐🔉
どうがしま‐おんせん【堂ケ島温泉】(ダウがしまヲンセン)
箱根七湯の一つ。神奈川県足柄下郡箱根町にある温泉。泉質は弱食塩泉。皮膚病、婦人病などにきく。
静岡県堂ケ島にある温泉。泉質は芒硝(ぼうしょう)泉。神経痛、婦人病などにきく。


とうか‐すい【桃花水】(タウクヮ‥)🔗⭐🔉
とうか‐すい【桃花水】(タウクヮ‥)
1 桃の花の咲く三月ごろ、雪・氷が溶けてあふれるばかりに流れる川の水。
2 くだものの名。山桃(やまもも)に似て紅色で、あまい。
とうか‐せい【透過性】(トウクヮ‥)🔗⭐🔉
とうか‐せい【透過性】(トウクヮ‥)
膜が、気体、液体、溶質、イオンなどを透過させる性質。半透膜、細胞膜でよく用いられるが、広義には地層における水、大気における光などにもいう。
とうかせん【桃花扇】(タウクヮセン)🔗⭐🔉
とうかせん【桃花扇】(タウクヮセン)
中国の詞曲。四〇幕。清の孔尚任撰。明末の南京秦淮(しんわい)を舞台に名妓李香君と文人侯方域(朝宗)との恋物語を史実を背景に描く伝奇作品。「長生殿」とともに清代戯曲の最高峰。
とう‐かち【等価値】🔗⭐🔉
とう‐かち【等価値】
価値が等しいこと。
どう‐がな🔗⭐🔉
どう‐がな
〔副〕(副詞「どう」に願望を表す助詞「がな」が付いてできたもの)手段を尽くして意志を実現したいという気持を表す。どうかして。何とかして。*浄・寿の門松‐上「どふがなと存る折節」
どう‐がね【胴金・筒金】🔗⭐🔉
どう‐がね【胴金・筒金】
1 刀の柄(つか)、鞘(さや)の合わせの割れるのを防ぐためにはめた幅広の鐶。目貫(めぬき)の部分にはめる柄胴金、栗形の部分にはめる鞘胴金がある。また、槍柄にはめた鐶にもいう。
2 1をはめた刀。
どうがね‐ぶいぶい【銅鉦
】🔗⭐🔉
どうがね‐ぶいぶい【銅鉦
】
コガネムシ科の甲虫。体長二〇〜二四ミリメートル。体は卵形で、暗銅色の鈍い光沢がある。七〜九月頃、各地にふつうに見られ、夜、灯火に集まる。ぶどう・梨・栗などの害虫。


とう‐かむり【唐冠】(タウ‥)🔗⭐🔉
とう‐かむり【唐冠】(タウ‥)
(「とうかぶり」とも)
1 =とうかんむり(唐冠)1
2 =とうかん(唐冠)2
3 =とうかむりがい(唐冠貝)
どう‐がめ【胴亀】🔗⭐🔉
どう‐がめ【胴亀】
「すっぽん(鼈)」の異名。
とうか‐ゆ【橙花油】(トウクヮ‥)🔗⭐🔉
とうか‐ゆ【橙花油】(トウクヮ‥)
地中海沿岸を主産地とするミカン科の植物の花を水蒸気蒸留してとる精油。高級化粧品の香料に用いられる。ネロリ油。
とう‐から【疾うから】🔗⭐🔉
とう‐から【疾うから】
⇒「とう(疾)」の子見出し
とうかろく【東華録】(トウクヮロク)🔗⭐🔉
とうかろく【東華録】(トウクヮロク)
中国の編年体の史書。清朝の歴朝の事跡を記述したもの。以下の四種がある。
三二巻。蒋良騏撰。国初の天命元年(一六一六)から雍正一三年(一七三五)までの記録。
十一朝東華録。一九五巻。続録四三〇巻。王先謙撰。
を改編するとともに継続させたもので、天命朝(一六一六〜二六)から同治朝(一八六二〜七四)までの一一朝の記録。
東華続録。六九巻。潘頤福撰。咸豊朝(一八五一〜六一)の記録。
を補うもの。咸豊朝東華録とも。
光緒朝東華続録。二二〇巻。朱寿朋撰。光緒朝(一八七五〜一九〇八)の記録。






どう‐がん【童顔】🔗⭐🔉
どう‐がん【童顔】
1 子どもの頃の顔つき。幼児の顔。おさな顔。
2 子どもっぽい顔つき。
とうかんきこう【東関紀行】(トウクヮンキカウ)🔗⭐🔉
とうかんきこう【東関紀行】(トウクヮンキカウ)
(「東関」は関東の意)鎌倉中期の紀行。一巻。仁治三年以後に成立。作者は、鴨長明・源光行・源親行が擬せられたが未詳。仁治三年隠遁生活を願う作者の京から鎌倉へ下る旅と、鎌倉滞在中の見聞を和漢混淆文でつづったもの。
とうかん‐し【等閑視】🔗⭐🔉
とうかん‐し【等閑視】
無視して放っておくこと。おろそかに思うこと。
どうがん‐しんけい【動眼神経】🔗⭐🔉
どうがん‐しんけい【動眼神経】
脳神経の一つ。第三脳神経で運動神経繊維と副交感神経繊維を含む。運動神経繊維は眼球の上直筋・内側直筋・下直筋・下斜筋および上眼瞼挙筋を支配し、副交感神経繊維は毛様体と虹彩の平滑筋を支配する。脊椎動物の魚類から哺乳類までほとんど同様にみられる。
とうかん‐な・い【等閑無い】🔗⭐🔉
とうかん‐な・い【等閑無い】
〔形口〕
とうかんな・し〔形ク〕いいかげんに思っているところがない。忘れることがない。また、遠慮がなくて心やすい。ねんごろ。別懇。懇親。*虎明本狂言・二人大名「爰にそれがしがとうかんなひかたが御ざるが」

とうかん‐ふ【統監府】🔗⭐🔉
とうかん‐ふ【統監府】
=かんこくとうかんふ(韓国統監府)
とう‐かんむり【唐冠】(タウ‥)🔗⭐🔉
とう‐かんむり【唐冠】(タウ‥)
1 後方が前方より高く、纓(えい)が左右に張った、中国古代の冠の形を取り入れたかぶりもの。能楽束の冠としては、大きな巾子(こじ)と、左右に張った朴葉型の翼が特色。「皇帝」「咸陽宮」などに用いられる。舞楽装束の冠としては、左右に大きく張った平纓(ひらえい)が特色。左方の「蘇莫者(そまくしゃ)」、右方の「胡徳楽」などに用いられる。とうかんむり。
2 =とうかん(唐冠)2
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