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えい【衛】(ヱイ)🔗🔉

えい【衛】(ヱイ) 中国、周代の諸侯国の一つ。周公の弟康叔を祖とし、都を殷の旧都朝歌(河南省湯陰県)に置く。一一代武公のときが最盛期で、紀元前二〇九年、四二代で秦に滅ぼされた。

えい‐い【衛尉】(ヱイヰ)🔗🔉

えい‐い【衛尉】(ヱイヰ) 中国、秦時代の官名で九卿の一つ。宮中の警護をつかさどる。

えい‐えい【衛営】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐えい【衛営】(ヱイ‥) 植物が冬の間、葉を落とすなどして、翌年の生長のために、栄養を保つこと。

えい‐げんすう【衛元崇】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐げんすう【衛元崇】(ヱイ‥) 中国北周の廃仏論者。梁代末期、僧寺を廃することが国の利益となると主張し、その上書が契機となり、五七年陳の武帝の廃仏が行なわれた。著に「元包」がある。生没年不詳。

えい‐ご【衛護】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐ご【衛護】(ヱイ‥) つき添って守ること。護衛。

えい‐し【衛士】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐し【衛士】(ヱイ‥) 護衛の兵士。→えじ(衛士)

えい‐し【衛視】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐し【衛視】(ヱイ‥) 国会職員の職種の一つ。国会の警護に従事する。

えいし‐ちょうせん【衛氏朝鮮】(ヱイシテウセン)🔗🔉

えいし‐ちょうせん【衛氏朝鮮】(ヱイシテウセン) 紀元前二世紀に栄えた朝鮮古代の王朝。燕の衛満が朝鮮に亡命し、箕子(きし)朝鮮を滅ぼして建国。王険(平壌)に都した。三代八十余年ののち、漢に滅ぼされた。衛満朝鮮。

えい‐じゅ【衛戍】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐じゅ【衛戍】(ヱイ‥) 1 旧陸軍で、軍隊が一つの場所に長くとどまって警備、防衛の任に当たること。 2 国境を守ること。戍守。戍衛。

えいじゅ‐かんごく【衛戍監獄】(ヱイジュ‥)🔗🔉

えいじゅ‐かんごく【衛戍監獄】(ヱイジュ‥) 旧陸軍の衛戍地にあった監獄。

えいじゅ‐ち【衛戍地】(ヱイジュ‥)🔗🔉

えいじゅ‐ち【衛戍地】(ヱイジュ‥) 旧陸軍軍隊が永久駐屯して防衛するように定められた戦略上の要地。

えいじゅ‐びょういん【衛戍病院】(ヱイジュビャウヰン)🔗🔉

えいじゅ‐びょういん【衛戍病院】(ヱイジュビャウヰン) 旧陸軍の衛戍地に設置された病院。

えい‐しょ【衛所】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐しょ【衛所】(ヱイ‥) 番兵を置いて警備する所。

えい‐せい【衛生】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐せい【衛生】(ヱイ‥) 健康を保ち、病気の予防、治癒をはかること。「保健衛生」

えい‐せい【衛青】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐せい【衛青】(ヱイ‥) 中国前漢の武将。字は仲卿。諡は烈侯。武帝に仕え、匈奴征伐に数多くの功をたて、大司馬の位を受けた。(〜前一〇六)

えい‐せい【衛星】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐せい【衛星】(ヱイ‥) 惑星の周囲を回る天体。地球に対する月など。

えいせい‐か【衛生家】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐か【衛生家】(ヱイセイ‥) 病気の予防や健康の増進について特別意を用いる人。

えいせい‐がく【衛生学】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐がく【衛生学】(ヱイセイ‥) 医学の一科目。個人および社会公衆の健康維持と向上を目的とする学問。精神衛生学、優生学、公衆衛生学、社会衛生学、予防医学のほか、集団衛生学や、医事統計学などが含まれる。

えいせい‐くみあい【衛生組合】(ヱイセイくみあひ)🔗🔉

えいせい‐くみあい【衛生組合】(ヱイセイくみあひ) 公衆衛生の発達や改善を目的とする公共組合の一つ。

えいせい‐こく【衛星国】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐こく【衛星国】(ヱイセイ‥) 強力な大国の周辺にあって、政治・経済上その支配下または影響下にある小国。第二次世界大戦後、ソ連に対する東欧諸国をさして呼んだのに始まる。

えいせい‐しけんじょ【衛生試験所】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐しけんじょ【衛生試験所】(ヱイセイ‥) 飲食物、薬品、医療器具、化粧品などが、衛生上、安全でしかも有効であるかを科学的に検査する施設。

えいせい‐せん【衛星船】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐せん【衛星船】(ヱイセイ‥) 人間を乗せた人工衛星。

えいせい‐そくど【衛星速度】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐そくど【衛星速度】(ヱイセイ‥) 人工衛星が地球を回る軌道を飛行するために必要とする速度。

えいせい‐ちゅうけい【衛星中継】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐ちゅうけい【衛星中継】(ヱイセイ‥) 通信衛星を中継点とする電波の中継方式。

えいせい‐つうしん【衛星通信】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐つうしん【衛星通信】(ヱイセイ‥) 通信衛星を利用して行なう通信。

えいせい‐てき【衛生的】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐てき【衛生的】(ヱイセイ‥) 〔形動〕健康を維持し、病気を予防するのにかなっているさま。

えいせい‐とうき【衛生陶器】(ヱイセイタウキ)🔗🔉

えいせい‐とうき【衛生陶器】(ヱイセイタウキ) 手洗い、便器、流し、給排水などの衛生設備に用いられる陶器。

えいせい‐とし【衛星都市】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐とし【衛星都市】(ヱイセイ‥) 大都市の周辺にあって、それ自体都市としての主体性を持ちながら、大都市の機能の一部をも受け持つ中小都市。

えいせい‐へい【衛生兵】(ヱイセイ‥)🔗🔉

えいせい‐へい【衛生兵】(ヱイセイ‥) 戦場での傷病兵の手当や衛生管理の任にあたる兵士。

えい‐へい【衛兵】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐へい【衛兵】(ヱイ‥) 警備、監視などの任務についている兵士。衛卒。

えい‐まん【衛満】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐まん【衛満】(ヱイ‥) 衛氏朝鮮の創始者。生没年不詳。→衛氏朝鮮

えい‐わん【衛綰】(ヱイ‥)🔗🔉

えい‐わん【衛綰】(ヱイ‥) 中国、前漢の武将。大陵(山西省汾陽県)の生まれ。文帝、景帝、武帝に仕え、呉、楚との戦いに功績をあげた。生没年不詳。

え‐ご【衛護】(ヱ‥)🔗🔉

え‐ご【衛護】(ヱ‥) =えいご(衛護)

え‐じ【衛士】(ヱ‥)🔗🔉

え‐じ【衛士】(ヱ‥) 1 律令制で、諸国軍団から毎年(のちに三年)交替で上京し、衛門府、左右衛士府に配属する兵士。宮門の警備や行幸の供奉などにあたる。 2 「えじふ(衛士府)」の略。 3 もと神宮司庁および熱田神宮の警護にあたった役人。 ●衛士の督(かみ) 衛士府の長官。 ●衛士の佐(すけ) 衛士府の次官。

●衛士の督(かみ)🔗🔉

●衛士の督(かみ) 衛士府の長官。 ●衛士の佐(すけ) 衛士府の次官。 えじ【慈】(ヱジ) 高麗(こうらい)の僧。推古天皇三年来日して聖徳太子の師となり、二〇年後帰国して聖徳太子の「法華義疏」を伝える。(〜六二二)

●衛士の佐(すけ)🔗🔉

●衛士の佐(すけ) 衛士府の次官。 えじ【慈】(ヱジ) 高麗(こうらい)の僧。推古天皇三年来日して聖徳太子の師となり、二〇年後帰国して聖徳太子の「法華義疏」を伝える。(〜六二二)

えじ‐かご【衛士籠】(ヱジ‥)🔗🔉

えじ‐かご【衛士籠】(ヱジ‥) 香道で空薫(そらだき)に用いる香炉の一種。銀製で一寸(約三センチメートル)四方ぐらいの網状。形が衛士のかがり火をたく籠に似る。

えじ‐ふ【衛士府】(ヱジ‥)🔗🔉

えじ‐ふ【衛士府】(ヱジ‥) 律令制で衛士を率いて、宮廷の警護や行幸の護衛などにあたる官司。左右二府がある。大同三年衛門府を合併したが、弘仁二年左右衛門府と改めた。また、一時勇士衛ともいった。

え‐ふ【衛府】(ヱ‥)🔗🔉

え‐ふ【衛府】(ヱ‥) 1 古代、宮城の護衛に当たった官司の総称。律令制下では衛門府、左右衛士府、左右兵衛府の五衛府。平安初期には左右近衛府、左右衛門府、左右兵衛府の六衛府。衛府司。 2 1に所属する官人。衛府司。 ●衛府の督(かみ) 衛府の長官の総称。近衛の大将、兵衛の督、衛門の督をいう。 ●衛府の蔵人(くらんど・くろうど) 衛府の武官で蔵人を兼務した者。 ●衛府の尉(じょう・ぞう) 衛府の第三等官の総称。近衛の将監、兵衛の尉、衛門の尉をいう。 ●衛府の佐(すけ) 衛府の次官の総称。近衛の中・少将、兵衛の佐・衛門の佐をいう。 ●衛府の太刀(たち) 六衛府の武官が警護のためにつけた兵仗(ひょうじょう)の太刀。のちに儀仗用の太刀として装飾用になった。柄に毛抜き形の飾りを設けるのを特色とした。毛抜き形の太刀。平鞘の太刀。陽の太刀。野太刀。 ●衛府の司(つかさ) =えふ(衛府)

●衛府の督(かみ)🔗🔉

●衛府の督(かみ) 衛府の長官の総称。近衛の大将、兵衛の督、衛門の督をいう。 ●衛府の蔵人(くらんど・くろうど) 衛府の武官で蔵人を兼務した者。 ●衛府の尉(じょう・ぞう) 衛府の第三等官の総称。近衛の将監、兵衛の尉、衛門の尉をいう。 ●衛府の佐(すけ) 衛府の次官の総称。近衛の中・少将、兵衛の佐・衛門の佐をいう。 ●衛府の太刀(たち) 六衛府の武官が警護のためにつけた兵仗(ひょうじょう)の太刀。のちに儀仗用の太刀として装飾用になった。柄に毛抜き形の飾りを設けるのを特色とした。毛抜き形の太刀。平鞘の太刀。陽の太刀。野太刀。 ●衛府の司(つかさ) =えふ(衛府) エフ (英F,f) 1 英語のアルファベットの第六字。 2 (F)化学で、弗素(ふっそ)の元素記号。 3 (F)(ドイツFahrenheitの頭文字)華氏温度表示の記号。「98°F」のように記す。 4 (F)静電容量の単位、ファラッド(英farad)の略号。 5 (F)(英fineの頭文字)鉛筆の芯(しん)の硬さの記号。HB(普通)とHの中間であることを示す。 6 (F)(英focalの頭文字)レンズの明るさ、レンズの絞りの大きさを示す記号。数値の小さいほど明るい。 7 (f)(英focusの頭文字)レンズの焦点距離を示す記号。「f=50 mm」のように示される。 8 音楽で、ヘ音、ヘ調の記号。 9 (f)音楽の強弱記号の一つ。フォルテ。 10 機関車の記号で、動輪軸が六軸の機関車を示す。 11 航空機の分類で、戦闘機(英fighter)を示す記号。 12 ビタミンの一つ。 13 (F)溶液の濃度を表わす記号。 14 (F)(英floorの頭文字)ビルなどの地上の「階」を表わす。

●衛府の蔵人(くらんど・くろうど)🔗🔉

●衛府の蔵人(くらんど・くろうど) 衛府の武官で蔵人を兼務した者。 ●衛府の尉(じょう・ぞう) 衛府の第三等官の総称。近衛の将監、兵衛の尉、衛門の尉をいう。 ●衛府の佐(すけ) 衛府の次官の総称。近衛の中・少将、兵衛の佐・衛門の佐をいう。 ●衛府の太刀(たち) 六衛府の武官が警護のためにつけた兵仗(ひょうじょう)の太刀。のちに儀仗用の太刀として装飾用になった。柄に毛抜き形の飾りを設けるのを特色とした。毛抜き形の太刀。平鞘の太刀。陽の太刀。野太刀。 ●衛府の司(つかさ) =えふ(衛府) エフ (英F,f) 1 英語のアルファベットの第六字。 2 (F)化学で、弗素(ふっそ)の元素記号。 3 (F)(ドイツFahrenheitの頭文字)華氏温度表示の記号。「98°F」のように記す。 4 (F)静電容量の単位、ファラッド(英farad)の略号。 5 (F)(英fineの頭文字)鉛筆の芯(しん)の硬さの記号。HB(普通)とHの中間であることを示す。 6 (F)(英focalの頭文字)レンズの明るさ、レンズの絞りの大きさを示す記号。数値の小さいほど明るい。 7 (f)(英focusの頭文字)レンズの焦点距離を示す記号。「f=50 mm」のように示される。 8 音楽で、ヘ音、ヘ調の記号。 9 (f)音楽の強弱記号の一つ。フォルテ。 10 機関車の記号で、動輪軸が六軸の機関車を示す。 11 航空機の分類で、戦闘機(英fighter)を示す記号。 12 ビタミンの一つ。 13 (F)溶液の濃度を表わす記号。 14 (F)(英floorの頭文字)ビルなどの地上の「階」を表わす。

●衛府の尉(じょう・ぞう)🔗🔉

●衛府の尉(じょう・ぞう) 衛府の第三等官の総称。近衛の将監、兵衛の尉、衛門の尉をいう。 ●衛府の佐(すけ) 衛府の次官の総称。近衛の中・少将、兵衛の佐・衛門の佐をいう。 ●衛府の太刀(たち) 六衛府の武官が警護のためにつけた兵仗(ひょうじょう)の太刀。のちに儀仗用の太刀として装飾用になった。柄に毛抜き形の飾りを設けるのを特色とした。毛抜き形の太刀。平鞘の太刀。陽の太刀。野太刀。 ●衛府の司(つかさ) =えふ(衛府) エフ (英F,f) 1 英語のアルファベットの第六字。 2 (F)化学で、弗素(ふっそ)の元素記号。 3 (F)(ドイツFahrenheitの頭文字)華氏温度表示の記号。「98°F」のように記す。 4 (F)静電容量の単位、ファラッド(英farad)の略号。 5 (F)(英fineの頭文字)鉛筆の芯(しん)の硬さの記号。HB(普通)とHの中間であることを示す。 6 (F)(英focalの頭文字)レンズの明るさ、レンズの絞りの大きさを示す記号。数値の小さいほど明るい。 7 (f)(英focusの頭文字)レンズの焦点距離を示す記号。「f=50 mm」のように示される。 8 音楽で、ヘ音、ヘ調の記号。 9 (f)音楽の強弱記号の一つ。フォルテ。 10 機関車の記号で、動輪軸が六軸の機関車を示す。 11 航空機の分類で、戦闘機(英fighter)を示す記号。 12 ビタミンの一つ。 13 (F)溶液の濃度を表わす記号。 14 (F)(英floorの頭文字)ビルなどの地上の「階」を表わす。

●衛府の佐(すけ)🔗🔉

●衛府の佐(すけ) 衛府の次官の総称。近衛の中・少将、兵衛の佐・衛門の佐をいう。 ●衛府の太刀(たち) 六衛府の武官が警護のためにつけた兵仗(ひょうじょう)の太刀。のちに儀仗用の太刀として装飾用になった。柄に毛抜き形の飾りを設けるのを特色とした。毛抜き形の太刀。平鞘の太刀。陽の太刀。野太刀。 ●衛府の司(つかさ) =えふ(衛府) エフ (英F,f) 1 英語のアルファベットの第六字。 2 (F)化学で、弗素(ふっそ)の元素記号。 3 (F)(ドイツFahrenheitの頭文字)華氏温度表示の記号。「98°F」のように記す。 4 (F)静電容量の単位、ファラッド(英farad)の略号。 5 (F)(英fineの頭文字)鉛筆の芯(しん)の硬さの記号。HB(普通)とHの中間であることを示す。 6 (F)(英focalの頭文字)レンズの明るさ、レンズの絞りの大きさを示す記号。数値の小さいほど明るい。 7 (f)(英focusの頭文字)レンズの焦点距離を示す記号。「f=50 mm」のように示される。 8 音楽で、ヘ音、ヘ調の記号。 9 (f)音楽の強弱記号の一つ。フォルテ。 10 機関車の記号で、動輪軸が六軸の機関車を示す。 11 航空機の分類で、戦闘機(英fighter)を示す記号。 12 ビタミンの一つ。 13 (F)溶液の濃度を表わす記号。 14 (F)(英floorの頭文字)ビルなどの地上の「階」を表わす。

●衛府の太刀(たち)🔗🔉

●衛府の太刀(たち) 六衛府の武官が警護のためにつけた兵仗(ひょうじょう)の太刀。のちに儀仗用の太刀として装飾用になった。柄に毛抜き形の飾りを設けるのを特色とした。毛抜き形の太刀。平鞘の太刀。陽の太刀。野太刀。 ●衛府の司(つかさ) =えふ(衛府) エフ (英F,f) 1 英語のアルファベットの第六字。 2 (F)化学で、弗素(ふっそ)の元素記号。 3 (F)(ドイツFahrenheitの頭文字)華氏温度表示の記号。「98°F」のように記す。 4 (F)静電容量の単位、ファラッド(英farad)の略号。 5 (F)(英fineの頭文字)鉛筆の芯(しん)の硬さの記号。HB(普通)とHの中間であることを示す。 6 (F)(英focalの頭文字)レンズの明るさ、レンズの絞りの大きさを示す記号。数値の小さいほど明るい。 7 (f)(英focusの頭文字)レンズの焦点距離を示す記号。「f=50 mm」のように示される。 8 音楽で、ヘ音、ヘ調の記号。 9 (f)音楽の強弱記号の一つ。フォルテ。 10 機関車の記号で、動輪軸が六軸の機関車を示す。 11 航空機の分類で、戦闘機(英fighter)を示す記号。 12 ビタミンの一つ。 13 (F)溶液の濃度を表わす記号。 14 (F)(英floorの頭文字)ビルなどの地上の「階」を表わす。

●衛府の司(つかさ)🔗🔉

●衛府の司(つかさ) =えふ(衛府) エフ (英F,f) 1 英語のアルファベットの第六字。 2 (F)化学で、弗素(ふっそ)の元素記号。 3 (F)(ドイツFahrenheitの頭文字)華氏温度表示の記号。「98°F」のように記す。 4 (F)静電容量の単位、ファラッド(英farad)の略号。 5 (F)(英fineの頭文字)鉛筆の芯(しん)の硬さの記号。HB(普通)とHの中間であることを示す。 6 (F)(英focalの頭文字)レンズの明るさ、レンズの絞りの大きさを示す記号。数値の小さいほど明るい。 7 (f)(英focusの頭文字)レンズの焦点距離を示す記号。「f=50 mm」のように示される。 8 音楽で、ヘ音、ヘ調の記号。 9 (f)音楽の強弱記号の一つ。フォルテ。 10 機関車の記号で、動輪軸が六軸の機関車を示す。 11 航空機の分類で、戦闘機(英fighter)を示す記号。 12 ビタミンの一つ。 13 (F)溶液の濃度を表わす記号。 14 (F)(英floorの頭文字)ビルなどの地上の「階」を表わす。

えふ‐づかさ【衛府司】(ヱフ‥)🔗🔉

えふ‐づかさ【衛府司】(ヱフ‥) =えふ(衛府)

え‐もん【衛門】(ヱ‥)🔗🔉

え‐もん【衛門】(ヱ‥) 1 「えもんふ(衛門府)」の略。 2 「うえもんふ(右衛門府)」の略。 3 (皇宮守衛の任に当たる左右の兵衛、衛門を柏木(かしわぎ)というところから)柏餅をいう女房詞。 ●衛門の督(かみ) 1 衛門府の長官。弘仁二年左右衛門府となって、長官もおのおの一人置かれた。多く、中納言、参議で兼任。 2 =うえもん(右衛門)の督 ●衛門の志(さかん) 1 衛門府の第四等の官。大志、少志がある。 2 =うえもん(右衛門)の志。 ●衛門の尉(じょう・ぞう) 1 衛門府の第三等の官。大尉、少尉がある。検非違使を兼任するのが例。 2 =うえもん(右衛門)の尉 ●衛門の陣(じん) 1 左右衛門の陣の併称。衛門府の官人が詰めて宮城諸門の警衛に当たった。左衛門の陣は建春門に、右衛門の陣は宜秋門の内にあった。 2 =うえもん(右衛門)の陣。 ●衛門の佐(すけ) 1 衛門府の次官。左右二府がある。 2 =うえもん(右衛門)の佐 ●衛門の大夫(たいふ) 衛門の尉(じょう)で五位に叙せられたもの。

●衛門の督(かみ)🔗🔉

●衛門の督(かみ) 1 衛門府の長官。弘仁二年左右衛門府となって、長官もおのおの一人置かれた。多く、中納言、参議で兼任。 2 =うえもん(右衛門)の督 ●衛門の志(さかん) 1 衛門府の第四等の官。大志、少志がある。 2 =うえもん(右衛門)の志。 ●衛門の尉(じょう・ぞう) 1 衛門府の第三等の官。大尉、少尉がある。検非違使を兼任するのが例。 2 =うえもん(右衛門)の尉 ●衛門の陣(じん) 1 左右衛門の陣の併称。衛門府の官人が詰めて宮城諸門の警衛に当たった。左衛門の陣は建春門に、右衛門の陣は宜秋門の内にあった。 2 =うえもん(右衛門)の陣。 ●衛門の佐(すけ) 1 衛門府の次官。左右二府がある。 2 =うえもん(右衛門)の佐 ●衛門の大夫(たいふ) 衛門の尉(じょう)で五位に叙せられたもの。 えもん‐かがみ【衣紋鏡】 衣服を整えるために用いる鏡。姿見。

●衛門の志(さかん)🔗🔉

●衛門の志(さかん) 1 衛門府の第四等の官。大志、少志がある。 2 =うえもん(右衛門)の志。 ●衛門の尉(じょう・ぞう) 1 衛門府の第三等の官。大尉、少尉がある。検非違使を兼任するのが例。 2 =うえもん(右衛門)の尉 ●衛門の陣(じん) 1 左右衛門の陣の併称。衛門府の官人が詰めて宮城諸門の警衛に当たった。左衛門の陣は建春門に、右衛門の陣は宜秋門の内にあった。 2 =うえもん(右衛門)の陣。 ●衛門の佐(すけ) 1 衛門府の次官。左右二府がある。 2 =うえもん(右衛門)の佐 ●衛門の大夫(たいふ) 衛門の尉(じょう)で五位に叙せられたもの。 えもん‐かがみ【衣紋鏡】 衣服を整えるために用いる鏡。姿見。

●衛門の尉(じょう・ぞう)🔗🔉

●衛門の尉(じょう・ぞう) 1 衛門府の第三等の官。大尉、少尉がある。検非違使を兼任するのが例。 2 =うえもん(右衛門)の尉 ●衛門の陣(じん) 1 左右衛門の陣の併称。衛門府の官人が詰めて宮城諸門の警衛に当たった。左衛門の陣は建春門に、右衛門の陣は宜秋門の内にあった。 2 =うえもん(右衛門)の陣。 ●衛門の佐(すけ) 1 衛門府の次官。左右二府がある。 2 =うえもん(右衛門)の佐 ●衛門の大夫(たいふ) 衛門の尉(じょう)で五位に叙せられたもの。 えもん‐かがみ【衣紋鏡】 衣服を整えるために用いる鏡。姿見。

●衛門の陣(じん)🔗🔉

●衛門の陣(じん) 1 左右衛門の陣の併称。衛門府の官人が詰めて宮城諸門の警衛に当たった。左衛門の陣は建春門に、右衛門の陣は宜秋門の内にあった。 2 =うえもん(右衛門)の陣。 ●衛門の佐(すけ) 1 衛門府の次官。左右二府がある。 2 =うえもん(右衛門)の佐 ●衛門の大夫(たいふ) 衛門の尉(じょう)で五位に叙せられたもの。 えもん‐かがみ【衣紋鏡】 衣服を整えるために用いる鏡。姿見。

●衛門の佐(すけ)🔗🔉

●衛門の佐(すけ) 1 衛門府の次官。左右二府がある。 2 =うえもん(右衛門)の佐 ●衛門の大夫(たいふ) 衛門の尉(じょう)で五位に叙せられたもの。 えもん‐かがみ【衣紋鏡】 衣服を整えるために用いる鏡。姿見。

●衛門の大夫(たいふ)🔗🔉

●衛門の大夫(たいふ) 衛門の尉(じょう)で五位に叙せられたもの。 えもん‐かがみ【衣紋鏡】 衣服を整えるために用いる鏡。姿見。

えもん‐ふ【衛門府】(ヱモン‥)🔗🔉

えもん‐ふ【衛門府】(ヱモン‥) 律令制で、宮城諸門を警衛し、その開閉、通行の検察をし、また隼人司(はやとのつかさ)を管轄した官司。職員に督、佐、大少尉、大少志のほか、門部(かどべ)、物部などがある。のち、大同三年衛門府を左右衛士府に併合し、さらに弘仁二年これを左右衛門府と改称。その職員は検非違使を兼任するのが普通。衛門。

オイラート【斡亦剌・衛拉特】🔗🔉

オイラート【斡亦剌・衛拉特】 (Oirat)モンゴルの一部族。元の衰退後勢力を得て、エセン(也先)の時、内外モンゴルから中央アジアにわたる地域を領有し明に侵入。一六世紀にはタタール(韃靼)の復興によって衰えたが、一七世紀ジュンガル‐ハン国として一時復興。カルムック。瓦剌(わら)。

くそ‐まゆみ【屎檀・衛矛】🔗🔉

くそ‐まゆみ【屎檀・衛矛】 「にしきぎ(錦木)」の古名。

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