複数辞典一括検索+

🔗🔉

か(副助)か(接頭)

か【香】🔗🔉

か【香】 におい。かおり。 「梅が━」 「湯の━」 「残り━」 ◇ふつう、よいにおいについて使う。 関連語 大分類‖匂い‖におい 中分類‖香り‖かおり

か【蚊】🔗🔉

か【蚊】 カ科の昆虫の総称。小形で体も足も細い。雌は人畜の血を吸い、日本脳炎やマラリアなどの伝染病を媒介するものもある。夏に多く発生し、幼虫はボウフラと呼ぶ。 「━の鳴くような声(=かすかで弱々しい声)」 「━の涙(=きわめてわずかなもののたとえ)」

か【可】🔗🔉

か【可】 よいこと。また、よいとして認めること。 「━もなく不可もなし(=特によくもないが、別に悪くもない)」 「━決」 「許━」 成績の評価で、優・良に次ぐ段階。 (造)できる。 「━能・━燃性」

か【果】クヮ🔗🔉

か【果】クヮ 原因があって生じるもの。むくい。結果。 修業によって仏道の真理をさとること。さとり。仏果。 (造) くだもの。 「━実・━樹」 「青━」 あることをしたために生じるもの。 「効━・成━」 思いきってする。 「━敢・━断」

か【科】クヮ🔗🔉

か【科】クヮ 系統だてた区分。分類した種目。 「━学」 「教━・外━・百━」 生物分類学上の区分で、「目もく」の下、「属」の上。 「ヒト━」 (造) きまり。おきて。 「━条」 おきてに背いた罪。とが。 「罪━・前━」

か【華】クヮ🔗🔉

か【華】クヮ はなやかなこと。 「━を去りて実に就く(=虚飾を捨てて実質を重んじる)」 「━燭かしょく・━麗」 「栄━・豪━」 (造) 植物のはな。 「━道」 白い粉。 「亜鉛━」 「中華民国」の略。 「日━の友好をはかる」 ◆「花」に通じる。

か【寡】クヮ🔗🔉

か【寡】クヮ 少ないこと。また、少人数。 「━作・━聞・━黙」 「多━」 (造)配偶者に死に別れた人。 「━婦・━夫」

か【課】クヮ🔗🔉

か【課】クヮ 教科書・教育内容などの区分。 「━外」 「学━」 「放━後」 役所・会社などの、業務機構の区分。 「━長」 「経理━・秘書━」 ◇ふつう「局」や「部」の下、「係」の上。 (造)わりあてる。わりあて。 「━税・━題」 「日━」

か【彼】🔗🔉

か【彼】 〔古〕三人称の人代名詞・遠称の指示代名詞遠くの人・物を指し示す語。→かの 《「何なになん」と対応して》漠然とした物事を指し示す語。 「何や━やで忙しい」 「何の━のと文句を言う」

🔗🔉

副助 《疑問を表す語に直接、または特定の語を介して付いて》不定を表す。不確かで、はっきりそれと特定できない(または、特定しない)意。 「玄関に誰来たようだ」 「何酒の肴さかなはないか」 「どこ遠くへ行きたい」 「米国ならいつは行ける」 「何年の月日が経過した」 「どこから風が吹いてくる」 「いつの間に雨は上がっていた」 「いずれの日に国に帰らん藤村」のように、文語は文末を連体形で結ぶ(係り結び)。 《「…のみか」「…ばかりか」「…どころか」の形で》それだけではなく、さらにもっと。また、そうではなく、反対に。 「国内のみ海外にも知られている」 「敵ばかり味方にまで裏切られた」 「がっかりするどころ、喜んでさえいる」 《「どんなにか」の形で、文末に「…だろう」「…に違いない」などの推量表現を伴って》程度がはなはだしいことを推し量る。 「合格できたらどんなにうれしいだろう」 「どんなに悔しかったに違いない」 「だろう」を伴う場合は「どんなに」とも(「どんなにうれしいだろう」)。文語的な言い方に「いかばかりか」がある。 《「AかBか」の形で》選言を表す。対等(特に、肯定・否定の対立)の関係にあるものを並べて、どれかを選ぶ意。Aまたは[もしくは・あるいは]B。 「昼食はそばうどん()だ」 「君がやる僕がやるだ」 「賛成は依然不明だ」 「知って知らず、けろりとしている」 「幸不幸、そこまでは知らなかった」 「一ばちやってみよう」 「言い終わる終わらないのうちに、質問攻めだ」 「三〇分そのくらいは待ったと思う」 「飲み物はビールワイン日本酒ウイスキー、どれか一つにしてくれ」のように、選択肢が三つ以上になることもある。 後ろの「か」を省略するものがあり、慣用的に言わないものもある。 「か」を個別に見た場合、活用語の連体形を受ける場合は終助詞とし、「先生誰かに聞こう」などの「か」は副助詞とすることが多い。 文型表現の中でさまざまな意に発展する。→「か」の文型表現1 文語《疑問を表す語に付いて》反語を表す。…だろうか、いや…ない。 「誰波路を望み見てそのふるさとを慕わざる藤村」 「人生意気に感ず、功名誰また論ぜん魏徴」 ◇口語の反語表現は、を参照。 文語は文末を連体形で結ぶ(係り結び)。 ◆は、文語文法では係助詞とする。 終助《句末、特に文末に使う》 〔自問に使って〕疑いの気持ちを表す。詠嘆の気持ちがこもることも多い。 「これでいいのだろう」 「もはやこれまで」 「あの人はいつになったら来るのなあ」 「何かいい策はない疑いの意からさまざまな意に発展する。 原因や理由を推測して言う。「腹を立てたの、返事もしない」「風邪をひいたせい、頭が痛い」 さまざまな文型表現で使う。→「か」の文型表現2 問いかけ(=質問)を表す。 「今晩はお暇です?」 「今何時です?」 「誰が茶碗ちゃわんを割ったの?」 「落書きをしたのは、君?」 「体調はどうな?」 「今晩、お暇?」「今、何時です?」など、上昇調のイントネーションを伴えば、「か」を言わないですませることもできる。 文型表現の中でさまざまな意に発展する。→「か」の文型表現3 感動驚き詠嘆など、強い情動を表す。 「ああそう」 「これが例の事故現場」 「やっぱりあなただったの」 「なんだ、来てたの 「…ことか」の形で感動・詠嘆を表す。「どんなに心配したことか 「…では[じゃ]ないか」などの形で、予想外のことに対する驚きの気持ちを表す。「泣くどころか平然としているではないか 反語を表す。…だろうか、いや…ない。 「大学なんて誰が行く」 「あろうこと、飼い犬に手をかまれるとは」 「あいつらなんかに負けてたまる」 「あんな残虐行為が許されるだろう」 ◇文語の反語表現は、を参照。 〔自問自答して〕 《「…とする[しよう]か」「…てみるか」などの形で》静かな決意を表す。 「よし、そろそろ出かけるとする」 「一つやってみる 軽い詠嘆をこめて、確認したり納得したりする。 「やはりあの手で来た」 「ま、こんなところ」 「うん、これでよしとする 《断定できない内容を表す文を名詞化して》その情報を不確かなものとして示す。 「彼女が何時に着いたは不明だ」 「彼が何を話したが知りたい」 「どうしたらいい僕には分からない」 「まるで盗んだのような言い方じゃないか」 ◆終助詞「か」は、基本的には、「読んだ[楽しい]」「これが詩」「もう少し」など、活用語の連体形(口語では終止形ともする)や、述語となる名詞・副詞などに付く。断定の助動詞「だ」には終止形に付くが、その場合、文末には付かず文中には付く。「今日は休日×だか/ですか」「誰が誰だ分からない」。「だ」と同系統の「…ようだ」「…そうだ」「…べきだ」「…のだ」などや、形容動詞には、語幹の部分に付く。文中では「いるのだいないのだ分からない」のように「だ」に付く。 「か」の文型表現 1 「AかBか」(。後ろの「か」を省略するものがあり、慣用的に言わないものもある) 《多く「…かどうか」の形で、疑問詞を伴わない形の疑問表現を名詞化して》その情報が不確かなものであることをはっきりと示す。「彼女が彼の従妹どうは怪しい」「来春卒業できるどうは疑わしい」◇「…か…ないか」「…か否か」()の婉曲えんきょくな言い方。「卒業できるのさえ疑わしいのに…」のように「どうか」を省略した言い方もある。→ 《上に数値を伴って、「…か…ない(か)」の形で》…を超えることはないが、だいたい…ぐらい。だいたい…以下。「値段は千円するしないだ」「年のころは四〇歳になるならないだ」 《「…か何[誰・どこ]か」の形で》他を選択する余地を残しながら、それを有力な候補として挙げる。…か、そうでないならば、その類に属する他のものの意。「ビール冷たい物が飲みたい」「田中先生に聞こう」「ハワイどこに行こうよ」 《多く「…かそこ(い)ら」の形で、数値を受けて》おおよその値を表す。正確には…でないとしても、だいたいそのくらい。およそ…。「二十はたちそこらの若造が生意気を言うな」「完成までには一〇年そこいらはかかる」 2 疑いを表す終助詞「か」( 《「…たものか」の形で》そうすべきかどうか迷う意を表す。詠嘆の気持ちがこもることも多い。「先生に知らせたものどうか」「この仕事は誰に頼んだもの 《「…では[じゃ]ないか」などの形で》疑いを残しながらの、控えめな断定を表す。「あれは山田さんじゃない」「これは地震の前触れではないでしょう」「僕は彼が犯人ではないと思う」 《「…ないものか」の形で》理想の実現を待ち望む気持ちを表す。「もっとうまくできないもの」「期日までに間に合わせられないものだろう 《「…ものか」の形で》→ものか(終助詞)「負けてなるもの」 3 質問を表す終助詞「か」( 《「…(よ)うか」の形で、話し手の動作を表す表現を受けて》相手の意向を聞く形で、話し手の申し出を表す。「私が案内しよう」「冷房を入れましょう 《「…ないか」の形で、聞き手の動作を表す表現を受けて》話し手の提案や勧誘を表す。「こっちに来ない」「この薬を試してみない 《「…するか」「…(よ)うか」「…ないか」などの形で、聞き手と共同の動作を表す表現を受けて》話し手の提案や勧誘を表す。「そろそろ退散する」「少し休みましょう」「一緒に食事しません」「ここらで河岸かしを変えない 《「…ないか」「…ん[ぬ]か」の形で、目下の聞き手の動作を表す表現を受けて》難詰なんきつの気持ちをこめて命令する。「早く来ない」「いい加減にしない」「おい、ちょっと待たん 《「いいか」「よろしいか」の形で》聞き手の注意を引きつけて、念を押す。「いい、坊や、よく聞きなさいよ」 《「…では[じゃ]ないか」「…ではありませんか」などの形で》自分の判断に対して共感や同意を求めるのに使う。また、反駁はんばく・難詰なんきつするのに使う。「彼はなかなかいい役者ではない」「ほら、あそこに信号があるじゃないです」「『猿も木から落ちる』というではありません 《「…てはどう[いかが]か」「…たらどう[いかが]か」の形で、聞き手の動作を表す表現に使って》相手の行動に対する、話し手の提案・促し・勧告などを表す。「先輩に相談してみたらどう」「試しに試験を受けてみてはいかがです上昇調のイントネーションを伴えば、「…ては?」「…たら?」だけですませることができる。 《「…てもらえる[いただける]か」「…てくれる[くださる]か」の形で》婉曲えんきょくに言って、丁寧な依頼を表す。「貸してもらえます」「やってくださいます打ち消しの形にすると、さらに丁寧な言い方になる。「教えていただけないでしょう

🔗🔉

接頭《主として形容詞の上に付いて》調子を整え、また意味を強める。 「━弱い・━細い」

か【化】クヮ🔗🔉

か【化】クヮ 接尾《名詞などに付いて》そのような性質・状態などに変える(変わる)意の名詞を作る。〔その名詞は「する」を伴ってサ変動詞を作る。〕 「美━・酸━」 「機械━・自由━・高齢━・文庫本━・全額自己負担━・省エネ━・グローバル━」 「入園料を無料にする/無料化する」「新制度の定着を図る/定着化を図る」などでは、「〜化」のほうが変化する・させるの意を強調した表現となる。 (造) ある方向に導く。 「感━・教━」 「化学」「化合」の略。→化学化合 「━繊」 「塩━・酸━」

か【日】🔗🔉

か【日】 (造)日数、また、日にちを表す。 「二━ふつかかかる」 「三月三━みっか」 ◇「か」が付くのは「二日・三日・四日よっか・五日いつか・六日むいか・七日なのか・八日ようか・九日ここのか・十日とおか・二十日はつか」。古くは「三十日みそか」も。

か【下】🔗🔉

か【下】 (造) 位置・場所などが低い方。 「━部・━流・━半身」 「階━・眼━・地━」 地位・程度などが低い方。 「━級・━士官」 支配・管理・影響などを受ける方。 「傘━・部━」 低い方に動く。また、低い方に動かす。 「却━・沈━・落━」

か【火】クヮ🔗🔉

か【火】クヮ (造) 燃える。燃やす。また、燃えるときに発する光や熱。 「━山・━葬・━事」 「出━・鎮━・放━」 ともしび。あかり。 「漁━ぎょかいさりび・灯━」 火薬などを用いた兵器 「━器」 急ぐさま。 「━急」 「火曜(日)」の略。→火曜 五行の一つ。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

か【加】🔗🔉

か【加】 (造) ふやす。ふえる。 「━減・━速」 「増━」 くわえる。くわわる。 「━害・━工・━担」 「追━・付━」 仲間に入る。 「━入・━盟」 「参━」 足す。足し算。 「━減乗除」

か【仮】🔗🔉

か【仮】 (造) かりの。一時的な。 「━設・━装・━眠」 ほんものではない。 「━死」 かりる。 「━借かしゃかしゃく假(「仮」と「假」は本来別字)

か【何】🔗🔉

か【何】 (造)疑問を表す語。 「誰━すいか

か【花】クヮ🔗🔉

か【花】クヮ (造) 植物のはな。 「━鳥・━壇・━瓶」 「開━・造━・百━・落━」 はなやかなさま。美しいさま。 「━燭かしょく」 「詞━」 ◆「華」と通じる。

か【佳】🔗🔉

か【佳】 (造) すぐれている。 「━作・━品」 「絶━」 めでたい。 「━日」 美しい。 「━人」

か【価】🔗🔉

か【価】 (造) ねだん。あたい。 「高━・定━・特━・物━」 ねうち。 「真━・評━」

か【河】🔗🔉

か【河】 (造) 大きなかわ。 「━口・━川」 「運━うんが・氷━ひょうが 黄河こうが。 「━南」 ◇「揚子江ようすこう」を「江」と呼ぶのに対していう。

か【苛】🔗🔉

か【苛】 (造) きびしい。むごい。 「━酷・━政・━烈」 「━斂誅求かれんちゅうきゅう 皮膚ひふをただれさせる。 「━性ソーダ」

か【架】🔗🔉

か【架】 (造) かける。かかる。 「━橋・━空・━設」 「高━」 たな。物をのせる台。 「開━・書━・担━」

か【夏】🔗🔉

か【夏】 (造)なつ。 「━期」 「初━・盛━」

か【家】🔗🔉

か【家】 (造) いえ。すまい。 「━屋・━具」 「農━・民━」 一門。一族。 「━業・━庭」 「旧━」 学問・技芸の流派。 「儒━・諸子百━」 一つの学問・技芸にたずさわる人。 「画━・小説━・落語━」 その性質・傾向の強い人。 「空想━・努力━」

か【荷】🔗🔉

か【荷】 (造) になう。かつぐ。 「━重・━担」 に。にもつ。 「集━・出━」 「酒さかだる三━」

か【菓】クヮ🔗🔉

か【菓】クヮ (造) くだもの。 ◇「果」に通じる。 かし。 「━子」 「茶━さか・銘━」 ふつう「菓」は「かし」の意に、「果」は「くだもの」の意に使う。

か【貨】クヮ🔗🔉

か【貨】クヮ (造) 金銭。また、価値あるもの。たから。 「━幣」 「外━・金━・硬━・通━」 品物。 「━物」 「雑━・百━」

か【渦】クヮ🔗🔉

か【渦】クヮ (造)うず。うずをまく。 「━中」 「戦━」

か【過】クヮ🔗🔉

か【過】クヮ (造) 通りすぎる。また、時がすぎる。 「看━・通━・濾━ろか・経━」 「━去」 度がすぎる。 「超━」 「━激・━剰・━敏・━労・━保護」 あやまつ。あやまち。 「━誤・━失」 「罪━」

か【嫁】🔗🔉

か【嫁】 (造) よめ。よめに行く。 「降━・婚━」 他人になすりつける。 「転━」

か【暇】🔗🔉

か【暇】 (造) ひま。 「寸━・余━」 やすみ。 「休━」

か【禍】クヮ🔗🔉

か【禍】クヮ (造)わざわい。災難。 「━根・━福」 「惨━・戦━・筆━」

か【靴】クヮ🔗🔉

か【靴】クヮ (造)くつ。 「軍━・長━」

か【嘉】🔗🔉

か【嘉】 (造)よい。すぐれている。めでたい。 「━言・━肴かこう・━納」

か【歌】🔗🔉

か【歌】 (造) うた。うたうこと。 「━詞・━手」 「演━・校━・賛美━」 和歌。 「━集・━人」 「短━」 →うた(「さまざまな歌」)

か【箇】🔗🔉

か【箇】 (造)物を数える語。 「━所・━条」 「二━所・三━条・四━月」 个」「個」とも。また、数詞に続くときは、「か」のほかに、「ケ」「ヶ」「カ」「ヵ」とも(一ケ所・二ヶ所・三カ月・四ヵ月)。

か【稼】🔗🔉

か【稼】 (造)かせぐ。 「━業・━働」

か【霞】🔗🔉

か【霞】 (造)かすみ。もや。 「雲━・煙━」

か【顆】クヮ🔗🔉

か【顆】クヮ (造)つぶ。 「━粒」 「三━のルビー」

🔗🔉

が(接)が(格助)

が【我】🔗🔉

が【我】 自分本位の考え。 「━が強い(=強情だ)」 (造)自分。 「━執・━流」 「彼━ひが・忘━」

が【画】グヮ🔗🔉

が【画】グヮ 絵をかくこと。また、かかれた絵。 「━中の人物」 「水墨━・風景━」 「━家」 (造)映画。映像。 「邦━・洋━」 「━質」 畫 関連語 大分類‖書く‖かく 中分類‖描く‖えがく

が【賀】🔗🔉

が【賀】 祝い。 「新年の━」 「━正・━状」 「参━・年━」 関連語 大分類‖祝う‖いわう 中分類‖‖が

が【蛾】🔗🔉

が【蛾】 チョウ目の昆虫のうち、チョウ以外のものの総称。糸状・羽毛状・くしの歯状などの触角をもち、腹部が太い。多くは夜行性で、静止するときは翅はねを水平に広げる。幼虫はイモムシやケムシの類で、その大部分はさなぎになるときに繭まゆをつくる。幼虫が農作物を食べ荒らす害虫も多いが、カイコのような益虫もある。

が【雅】🔗🔉

が【雅】 みやびやかなこと。 「━と俗」 「━号・━趣・━俗」 「高━・典━・風━・優━」 (造)正しい。 「━楽・━言・━歌」

🔗🔉

逆接を表す。しかし。だが。 「言われるままにやってきた。━、もう我慢できない」 「手は尽くした。━、助けられなかった」 ◇接続助詞「が」から。

🔗🔉

用例引き A 主語を表す 太郎が学校に行く・風が吹く・空が青い・太郎がほめられた(受身)・太郎が犯人だ・彼は英語が読める(可能)・魚が食べたい B 名詞を修飾する 我らが母校 C 同じ名詞をつなぐ 親が親だから D 文と文をつなぐ 目が赤いが、どうしたのか E 文末に使う うまくいけばいいが 格助《体言や体言相当の句に付いて》 述部を補う、最も主要な物事を表す(すなわち、文法的に主語となることを表す)。物事の内容は述部の意味により次のような種類に分かれる。 《下に動作・作用を表す表現を伴って》その動作・作用の担い手を表す。 「太郎学校に行く」 「犬鳴く」 「水流れる」 《下に感情や感覚を表す表現を伴って》その感覚や感情の感じ手を表す。 「花子勉強が嫌いなのは有名な話だ」 「君水が欲しければ自分で取ってこい」 連体修飾や接続表現の中では「が」の形で現れるが、単文では、「花子は勉強が嫌いだ」のように「は」で表される。単文で「が」を使って言うと「花子が勉強が嫌いなのだ」のように、文末に「のだ」が付きやすく、意味的にもの用法になる。 「君を好き[嫌い]だ」など、好悪を表す表現では「を」とも言うが、「が」が一般的。→好き(語法) 《下に物事の発生を表す動詞を伴って》その動作・作用によって生じるものを表す。 「ご飯炊ける」 「事件起こる」 「風吹く」 「鉄板にさび生じる」 《下に存在や所有などを表す表現を伴って》存在するものを表す。 「山の上に家ある」 「この案には問題ある」 「彼には三人の子供いる」 「彼女にはお金ある」 《下に属性を表す表現を伴って》その性質をもっているものを表す。 「ああ、空青いな」 「都市は人口多い」 「象の鼻長い」 「辞書は使い慣れたのよい」 《下に受身や使役の表現を伴って》動作・作用の担い手に替えて主語に据えた、動作の受け手や使役者を表す。 「太郎先生にほめられた」 「先生花子に本を読ませている」 近年「〜が売っている」「〜が掲載している」のような言い方が見られるが、これらは「〜が売られている」「〜が掲載されている」のように、受身の形にするのが正しい。 述部の内容に当てはまるものをある範囲内で探し出して、それと指し示す。 「太郎犯人だ」 「私許可しました」 この「Aが〜」は、「〜はAだ」の形に置き換えることができる。「太郎犯人だ(→犯人は太郎だ)」「私許可しました(→許可したのは私です)」。前者の用例の場合、あるグループ内から「犯人である」という内容に当てはまるものを探して、それが「太郎」であると指し示す言い方。 《下に感情や感覚を表す表現を伴って》感情や感覚を引き起こすきっかけとなるものを表す。 「故郷懐かしい」 「僕は足痛い」 《下に知覚を表す動詞を伴って》知覚した対象や知覚をもたらす部位を表す。 「山見える」 「君には波の音聞こえますか」 「目見える」 《下に可能を表す表現を伴って》可能であるものの内容や機能を表す。 「彼は英語読める」 「ゴルフできる」 「彼にはその魚食べられなかった」 「よくも、あんな生意気な口利けるものだ」 「英語を読める」「魚を食べられない」「ゆっくりと音楽を聴ける」のように「を」で置き換えられるものが多い。 《他動詞+希望の助動詞「たい」、他動詞+難易や傾向を表す「やすい」「がたい」「にくい」「づらい」などの形で、他動詞の動作・作用の対象を述語全体の主語としてとらえて》要求を引き起こすきっかけとなるものや、その傾向を帯びているものを表す。 「魚食べたい」 「この定規は線引きやすい」 「前見にくい」 ◇と同様の意を表す。 「魚を食べたい」「線を引きやすい」のように「を」に置き換えられるものが多い。 ◆ 対象を表すとされることもある。また、これらはしばしば、「僕は足が痛い」「彼は英語が読める」など、「〜は〜が」という二つの主語を持つ文で使われる。 「ハトが飛んでいる」のような動詞文の主語は、普通はと解釈されるが、「あそこに飛んでいるのは何?」のように、「飛んでいる」という内容に当てはまるものを指摘せよ、といった文脈ではに解釈され、しばしば「〜が」の部分が強く発音される。「私がこの絵を描いた」や「この会社が技術がある」などの「私が」や「この会社が」も、「この絵を描いた」「技術がある」などの内容に該当するものを示している。「(この会社が)技術がある」のように、などの「が」が、の「が」と組み合わされて、二つの主語を持つ文が作られることがある。この場合、述語から遠いほうの「が」がになりやすい。「都市部が夜間が人口が少ない」のように、「が」が二つ以上重ねて用いられることもあるが、「都市部が」がの解釈を受けやすい。また、「私がこの絵を描きました」のように、単文において一人称に「が」を付けると、の解釈を受けやすくなる(写真を見て「ここに私がいるよ」のようなものを除く)。このため、自分にかかわることを出来事として伝えるには、「私、結婚しました」のように「が」を落とすことでを表すことになる。 文語的な連体修飾語を作る。 《名詞に付いて》所有や所属を表す。…の。 「我ら母校」 「おら宿」 《動詞連体形と「ごとし」「まま」「ため」「ゆえ」などの間に入って》語調を整える。 「流れるごとき旋律」 「言うままになる」 「反対せんための反対」 「恋するゆえの悲劇」 《「AがA」の形で》その語を強める。 《「今が今」の形で》まさに今。 「今今まで知らなんだ」 《数量を表す表現の間に入って、副詞的に》その全てがそろって。 「五人五人とも」 「皆皆元気だ」 「全部全部はそろわない」 《多く、下に断定の助動詞「だ」を伴って》それが容易に推測される特定の内容に当てはまることを示唆する。よりによってあの。 「親親だから不良になるのも当然だ」 「問題問題だとはいえ、何らかの策はあろう」 「世世なら、お姫様だ」 《不定の意を表す語の間に入って、「AがAでも[だか・やら]」などの形で》個々についての判別がつかず、全てが同じ状況であることを表す。 「何何でも(=どうあっても)やりぬく」 「何何だか(=何がどうしたのか)わからない」 「誰誰やら見分けられない」 接助 前置きを示す。…けれども。 補足的説明を表す。 「新聞で読みました」 「さっき彼に会いました 自分の立場や心情、また、自分が推測した相手の立場や心情を表す。 「はっきり言います」 「ちょっとお尋ねします」 「ご存じとは思います」 「お疲れでしょう」 「失礼です 話題の前提となる物事を示す。 「目が赤い、どうしたのか」 「調査の結果だ、予想通りだね」 対比的な関係にある二つの事柄を結び付ける。…けれども。 「兄は器用だ、弟は不器用だ」 「急いだ、間に合わなかった」 「安い、質はよい」 関連しそうな二つの事柄を結びつけ、後件がより核心的であることを表す。 「質は悪い、値段も安い」 「親も大変だ、子供も苦労する」 「親も親だ、子も子だね」 「そもそも景気が悪い、不運も重なった」 先に述べた事柄に対して、その唐突さを何らかの説明で軽減する気持ちで、新しい話題を提示する。 「彼の本を読みました、なかなか面白いですよ」 「夜も昼も勉強している、我ながらよく頑張っていると思う」 《「…(よ)う━」の形で》前件に拘束されないで、後件が成立する意を表す(逆接の仮定条件)。たとえ…したとしても。…(よ)うとも。…(よ)うと。 「誰がなんと言おう私はやる」 「観客が来よう来まい上演する」 「離婚しよう、結婚しよう、一人でいよう、私の勝手でしょ」 終助 状態や心情などを言いさして、自分の考えをほのめかす。…けれども。 心情を示して、実現を望む意をほのめかす。 「休ませていただきたいのです」 「このままうまくいけばいい…」 事情を示して、拒絶の意をほのめかす。 「明日は用事があるのです」 「今日はもう閉店なんです 現状への関わりや認識などを示して、現状が期待通りでない意をほのめかす。 「私も注意したんです」 「もう着いてもよいころだ 未実現の事柄を示して、至らない点を悔いる意をほのめかす。 「あと一息なんだ」 「ちゃんと準備しておけばよかったんだ 相手の立場を示して、自分は同意できない意をほのめかす。 「君にも言い分はあるだろう…」 「それはそうだろう…」 状況を示し、相手に反応を求める。…けれども。 「…もしもし、田中です」 「社長がお呼びです 《「…(よ)う━」の形で》相手の過ちに対して、高圧的に非難して同意を求める。 「どうだ、だからやめろと言っただろう」 「君が行くまでもないだろう」 「あなたには関係ないことでしょう。違いますか?」 類似の言い方に「…(よ)うに」がある(「君が行くまでもないだろうに」)。ただし、これには相手に同意を求める意はない。 恨みをこめてののしる意を表す。 「この大ばか者め!」 ◇「この大ばか者め、何をしているんだ」のような格助詞の用法から。

が【🔗🔉

が【 (造) きば。 「歯━・毒━」 (象ぞうげで飾った)大将の旗じるし。また、それを立てた陣営。 「━城」 ◆常用漢字表では、一画多い「」も同字とする。

が【瓦】グヮ🔗🔉

が【瓦】グヮ (造)かわら。 「━解・━礫がれき」 「れんが

が【臥】グヮ🔗🔉

が【臥】グヮ (造)うつぶせになる。横たわる。 「起━・病━」 「━薪嘗胆がしんしょうたん

が【芽】🔗🔉

が【芽】 (造)草や木のめ。 「胚━はいが・麦━・萌━ほうが

が【餓】🔗🔉

が【餓】 (造)うえる。うえ。 「━鬼・━死」 「飢━」

カー[car]🔗🔉

カー[car] 自動車。 「マイ━・オープン━」 列車の車両。 「グリーン━」

カーキ‐いろ【カーキ色】🔗🔉

カーキ‐いろ【カーキ色】 茶色がかった、くすんだ黄緑色。枯れ草色。 ◇「カーキ(khaki)」はもとヒンディー語で、土ぼこりの意。

カーゴ‐パンツ[cargo pants]🔗🔉

カーゴ‐パンツ[cargo pants] 両ももの脇の部分にひだ付きのポケットが付いたズボン。 ◇貨物船(cargo boat)の乗組員が着用していたことから。

カースト[caste]🔗🔉

カースト[caste] インドで歴史的に形成された世襲の社会身分制度。バラモン(=僧侶)・クシャトリア(=王族)・バイシャ(=平民)・シュードラ(=征服された先住民)の四種姓(=バルナ)を起源とするが、現在に至るまで複雑に細分化され、その階層は二千にも達するといわれる。カスト。 ◇インドの憲法はカーストによる差別を否定している。

ガーゼ[Gaze ドイツ]🔗🔉

ガーゼ[Gaze ドイツ] あらい平織りにした、薄くて柔らかな綿布。消毒して医療などに用いる。

カーソル[cursor]🔗🔉

カーソル[cursor] コンピューターなどの画面上で、滑り動いて次の入力位置などを表示するもの。 計算尺・測量器などで、前後または左右に滑り動く透明な板。中央に引かれた細い線(カーソル線)に重なる目盛りを読む。

ガーター[garter]🔗🔉

ガーター[garter] 靴下どめ。靴下つり。

カー‐チェイス[car chase]🔗🔉

カー‐チェイス[car chase] 自動車と自動車が追いつ追われつすること。また、映画などで自動車の追跡劇。

カーディガン[cardigan]🔗🔉

カーディガン[cardigan] 毛糸で編んだ、前あきで襟のないジャケット。カーデガン。 ◇創案者カーディガン伯爵(英)の名にちなむ。

ガーデニング[gardening]🔗🔉

ガーデニング[gardening] (西洋式の)庭づくりや植物の手入れ。造園。園芸。

カーテン[curtain]🔗🔉

カーテン[curtain] 窓辺など、室内につるす布。光や温度を調節したり、音をさえぎったりする働きをする。間仕切りや装飾にも用いる。 さえぎって、内部を隠すもの。 「鉄の━」

ガーデン[garden]🔗🔉

ガーデン[garden] 庭。庭園。 「━パーティー」 「ビヤ━」

カーテン‐コール[curtain call]🔗🔉

カーテン‐コール[curtain call] 演劇・音楽会などの終演後、観客が拍手をするなどして、いったん退場した出演者を舞台に呼び戻すこと。

カート[cart]🔗🔉

カート[cart] 荷物の運搬に用いる小型の手押し車。 「ショッピング━・ゴルフ━」

カード[card]🔗🔉

カード[card] 一定の用途のもとに、四角く切りそろえた小型の厚紙や札。 「キャッシュ━・クリスマス━・テレフォン━」 トランプ。また、その札。 野球などで、試合の組み合わせ。 「好━」

ガード🔗🔉

ガード 道路の上にかけわたした鉄橋。陸橋。 「━下」 ◇girderから。

ガード[guard]🔗🔉

ガード[guard] 名・他サ変 警備・警護をすること。また、その人。 「ボディー━」 バスケットボールなどで、防御すること。また、その人。 「━を固める」 フェンシング・ボクシングなどで、防御の構えをすること。また、その構え。 「━が甘い」

ガード‐マン[和製 guard+man]🔗🔉

ガード‐マン[和製 guard+man] 警備・護衛などの業務に従事する人。 「工場内を━が巡視する」

カートリッジ[cartridge]🔗🔉

カートリッジ[cartridge] 機器などの交換部品。万年筆やプリンターのインクの入った容器や、カメラの磁気テープ入りの容器など。 レコードプレーヤーのアームの先端につけた、針をさしこむ部分。

ガードル[girdle]🔗🔉

ガードル[girdle] 女性の下着の一種。腹部から腰部にかけての体型を整えるために着ける。

ガードレール[guardrail]🔗🔉

ガードレール[guardrail] 事故防止や歩道との区切りのために、車道の端に設ける鉄製のさく。

カートン[carton]🔗🔉

カートン[carton] ろう引きの厚紙でつくった容器。 巻きたばこの箱を一〇個または二〇個ずつ入れた大きな箱。 「ワン━」 銀行・商店などで、現金をのせて客に差し出す盆。

カーナビ🔗🔉

カーナビ 人工衛星の電波を利用し、走行中の自動車の現在位置・進行方向などを車内のディスプレー上に表示する装置。 ◇「カーナビゲーションシステム(car navigation system)」の略。

カーニバル[carnival]🔗🔉

カーニバル[carnival] カトリック教国で、肉食が禁じられる四旬節に先だって行われる華やかな祝祭。謝肉祭。 「リオの━」 一般に、華やかさを強調した催し。 「海辺の━」

カーネーション[carnation]🔗🔉

カーネーション[carnation] 赤・白・桃色などの花を開くナデシコ科の多年草。本来は五弁花だが、園芸品種の多くは八重咲き。オランダ石竹。 ◇母の日に贈る習慣がある。

ガーネット[garnet]🔗🔉

ガーネット[garnet] マグネシウム・鉄・マンガン・カルシウム・クロムなどを含むケイ酸塩鉱物。等軸晶系で、色は赤・黄・緑・黒・褐色など。研磨材や宝石にする。石榴石ざくろいし。 ◇一月の誕生石。

カーバイド[carbide]🔗🔉

カーバイド[carbide] 炭化カルシウムの通称。生石灰と炭素を電気炉で加熱して製する。水を加えるとアセチレンガスを発生する。カーバイト。

カービン‐じゅう【カービン銃】🔗🔉

カービン‐じゅう【カービン銃】 銃身の短い、近距離戦闘用の自動小銃。 ◇カービンはもと騎兵銃の意。

カーフ[calf]🔗🔉

カーフ[calf] 子牛の皮。カーフスキン。 「━の靴[バッグ]」

カーブ[curve]🔗🔉

カーブ[curve] 名・自サ変 曲がること。また、曲がっている所。 「大きく━した道」 「━を切る(=曲がる)」 野球で、投球が打者の手元で曲がりながら落ちること。また、その球。 「イン━」

カー‐フェリー[car ferry]🔗🔉

カー‐フェリー[car ferry] 自動車を旅客や貨物とともに乗せて運搬する船。フェリーボート。

カーペット[carpet]🔗🔉

カーペット[carpet] 絨毯じゅうたん

ガーベラ[gerbera]🔗🔉

ガーベラ[gerbera] 初夏、赤・黄・白などの頭状花をつけるキク科の多年草。葉はタンポポに似る。園芸品種が多い。

カーポート[carport]🔗🔉

カーポート[carport] 屋根を差しかけただけの簡単な車庫。

カーボン[carbon]🔗🔉

カーボン[carbon] 炭素。 電極に用いる炭素棒。 「カーボン紙」の略。→カーボン紙

カーボン‐し【カーボン紙】🔗🔉

カーボン‐し【カーボン紙】 油・ろう・顔料などを混ぜて薄い原紙(カーボン原紙)にしみこませたもの。紙の間にはさんで、複写をとるのに使う。炭酸紙。カーボンペーパー。

カーボン‐ファイバー[carbon fiber]🔗🔉

カーボン‐ファイバー[carbon fiber] 黒鉛からなる繊維。軽量ながら強度や弾性が大きく、航空機材料・スポーツ用品など用途が広い。炭素繊維。

カーラー[curler]🔗🔉

カーラー[curler] 毛髪を巻きつけてカールさせる円筒形の器具。カールクリップ。

ガーリー[girlie・girly]🔗🔉

ガーリー[girlie・girly] 形動女の子らしいさま。 「━なスカート」

ガーリック[garlic]🔗🔉

ガーリック[garlic] (料理に使う)ニンニク。 「━ソルト」

カーリング[curling]🔗🔉

カーリング[curling] 四人一組の二チームが氷上で円盤状の石(ストーン)を滑らせ、リンクの両端に描かれた円(ハウス)の中心に近づけることを競うスポーツ。 ◇スコットランドで発祥。

カール[curl]🔗🔉

カール[curl] 名・自他サ変頭髪がうず巻き状に巻いていること。頭髪をうず巻き状に巻くこと。また、その髪。巻き毛。 「やわらかく━した髪」

カール[Kar ドイツ]🔗🔉

カール[Kar ドイツ] 山頂付近の斜面が氷河の浸食作用によって半円形にえぐられた地形。日本では飛ひだ山脈・日高山脈などに見られる。圏谷けんこく

ガール[girl]🔗🔉

ガール[girl] 少女。若い女性。 「オフィス━・チア━」 ⇔ボーイ ◇多く他の語と複合して使う。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖少年‖しょうねん

明鏡国語辞典で始まるの検索結果 1-99もっと読み込む